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〜 リコール情報 2006年4月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2006.4.29記載分リコール情報

■マツダ株式会社からリコールの届出

 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/04/recall04-241.html
 http://www.mazda.co.jp/recall/20060424.html

 車名    マツダ
 通称名   MPV
 型式    DBA-LY3P
 製作期間  平成18年2月9日〜平成18年4月4日
 対象台数  1,684台
 不具合部位 原動機(オイルフィラーキャップ)
 不具合状況 
  エンジンの搬送工程における作業が不適切なため、作業中にオイルフィ
  ラーキャップを緩めてしまったものがある。そのため、そのままの状態
  で使用を続けると、高負荷運転時に当該キャップ部からオイルが飛散し
  最悪の場合、火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、オイルフィラーキャップの締め付け状態を点検し、緩んでいる
  場合は確実に締め付ける。また、オイルが漏れている場合は、洗浄及び
  部品交換の処置をする。

2006.4.22記載分リコール情報

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/04/recall04-201.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル
 通称名   エルフ,アトラス,コンドル
 型式    KK-NKR66E,KK-NKR66E3N,KK-NKR66EA,KK-NKR66EAV,KK-NKR66ED
       KK-NKR66EP,KK-NKR66GAV,KK-NKR66LAR,KK-NKR66LAV
       KK-NKR66LV,KK-NKR69EA,KK-NKR69EAV,KK-NKR71E,KK-NKR71E3N
       KK-NKR71EA,KK-NKR71EAV,KK-NKR71ED,KK-NKR71EN,KK-NKR71EP
       など158型式
 製作期間  平成12年12月5日〜平成14年5月22日
 対象台数  37,094台
 不具合部位 制動装置
 不具合状況 
  アンチロックブレーキシステム(ABS)において、前輪の回転速度を検
  出するセンサ部への異物侵入防止カバーの構造が不適切なため、当該セン
  サに飛び石などが当たり変形することがある。そのため、車輪からの信号
  が得られずABSが誤作動し、最悪の場合、低速走行状態において制動力
  が低下するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両点検し、異物侵入防止カバーを追加するとともに、センサが損傷し
  ているものは、新品と交換する。また、独立懸架車についてはダストシー
  ルドを対策品と交換する。

2006.4.15記載分リコール情報

■コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドからリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/04/recall04-131.html
 車名    フェラーリ
 通称名   360スパイダー
 型式    GH-F360S
 輸入期間  平成15年02月21日〜平成15年04月18日
 対象台数  19台
 不具合部位 燃料蒸発ガス発散防止装置
 不具合状況 
  左右燃料タンクとキャニスタを接続するために取り付けているロールオー
  バーシャットオフバルブ(前側)のホースの長さが不適切なため、そのま
  ま使用を続けると、当該ホースを取り付けた際に発生する応力により、
  当該ホースが折損することがある。そのため、エンジン警告灯が点灯する
  とともに、燃料蒸発ガスが漏れ出し、最悪の場合、火災に至るおそれがあ
  る。
 改善の内容 
  全車両、左右燃料タンクの前側ロールオーバーシャットオフバルブを対策
  品と交換する。

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/04/recall04-132.html
 車名    日野
 通称名   プロフィア
 型式    KS-FN1EWJA,PK-FN1EWJA,KS-FN1EWJG,PK-FN1EWJG,KS-FN1EWWA
       PK-FN1EWWA,KS-FN1EYWA,PK-FN1EYWA,KS-FN1EYWGなど104型式
 製作期間  平成15年10月14日〜平成18年2月7日
 対象台数  26,150台
 不具合部位 原動機(ターボ)
 不具合状況 
  原動機の可変ノズル付過給機において、
  1.タービン翼の材料が不適切なため、強度が低下したものがあり、高回
    転域での使用を続けると亀裂が発生するものがある。
  2.タービンハウジングシュラウドの加工が不適切なため、タービン翼と
    干渉するものがある。
  3.吸入空気量を調節するリンク機構が不適切なため、低回転域から高回
    転域に移行する際、可変ノズルの戻り不良が発生し、タービンが過回
    転となり亀裂が発生するものがある。
  そのため、そのままの状態で使用を続けると、タービン翼が破損して白煙
  が発生し、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、制御プログラムの書き換え並びに当該リンクにストッパを追加す
  るとともに、可変ノズル付過給機の製造番号を確認し、該当するものは可
  変ノズル付過給機を良品と交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/04/recall04-121.html
 車名    レクサス
 通称名   GS430,GS350,IS250,IS350
 型式    DBA-UZS190,DBA-GRS191,DBA-GRS196,DBA-GSE20,DBA-GSE25
       DBA-GSE21
 製作期間  平成17年7月27日〜平成17年12月27日
 対象台数  11,109台
 不具合部位 座席ベルト(巻取装置)
 不具合状況 
  運転者席及び助手席用座席ベルトの巻取装置内部の部品に製造不良のもの
  があるため、ロック機構のギヤセンサ端部とガイドホルダが干渉し、座席
  ベルトを引き出せないことがある。そのため、当該ベルトが装着できず、
  乗員を拘束できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、運転者席及び助手席の座席ベルトを対策品と交換する。

2006.4.8記載分リコール情報

■スズキ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/04/recall04-061.html
 車名    スズキ、マツダ
 通称名   エブリイ,キャリイ,スクラム
 型式    GD−DA52V,GD−DB52V,GF−DA52W,GF−DA32W,GD−DA52T,
       GD−DB52T,GD−DG52V,GD−DH52V,GF−DG52W,GD−DG52T,
       GD−DH52T
 製作期間  平成10年12月23日〜平成12年11月30日
 対象台数  313,199台
 不具合部位 電気装置(イグニッションスイッチ )
 不具合状況 
  イグニッションスイッチの接点の構造が不適切なため、スイッチの使用頻
  度が極めて高い場合、作動時に発生する摩耗粉が接点付近に溜まって導通
  するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、スタータモータが
  回転し続けるとともに、スイッチの接点が発熱し、摩耗粉から異臭、煙が
  発生し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、イグニッションスイッチを対策品と交換する。

■スズキ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/04/recall04-062.html
 車名    スズキ,シボレー
 通称名   ワゴンR,ソリオ,MW
 型式    LA−MA34S,UA−MA34S,ABA−MA34S,DBA−MA34S,LA−ME34S
 製作期間  平成12年11月23日〜平成17年12月26日
 対象台数  44,775台
 不具合部位 原動機の加速装置(アクセルケーブル)
 不具合状況 
  アクセルケーブルの取り回しが不適切なため、当該ケーブルを車体に固定
  するケーシングキャップに応力が集中し破損するものがある。そのため、
  そのまま使用を続けると、破損したキャップの端部とインナーケーブルが
  干渉し、摩耗することから、最悪の場合、インナーケーブルが切損し、
  アクセル操作不能になるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、アクセルケーブルを対策品と交換すると共に、取り回しを変更す
  る。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/04/recall04-041.html
 車名    トヨタ
 通称名   グランビア、グランドハイエース、ハイエースレジアス、
       レジアス、ツーリングハイエース、ハイエースレジアスバン
       レジアスバン、グランビア、グランドハイエース、
       グランビアバン、グランドハイエースバン、トヨタ救急車
 型式    KD-KCH16W,KH-KCH16W,KD-KCH46G,KD-KCH46W,KH-KCH46W,
       KG-LXH49V,E-VCH16W,GF-VCH16W,GE-VCH28Kなど20型式
 製作期間  平成7年9月25日〜平成17年10月17日
 対象台数  76,248台
 不具合部位 
  1.動力伝達装置(フロントプロペラシャフト)
  2.制動装置(ブレーキブースタ)
 不具合状況 
  1.4輪駆動車の前輪駆動用フロントプロペラシャフトにおいて、トラン
    スファ側のユニバーサルジョイント部に対する熱対策が不足していた
    ため、高速走行や登坂走行等の高負荷走行により当該部の温度が上昇
    した際、グリースの潤滑性の低下が早まるものがある。
    そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ジョイント部の摩
    耗が進んでガタや異音を生じ、最悪の場合、当該ジョイント部が破損
    して走行できなくなるおそれがある。
  2.救急車において、制動倍力装置(ブレーキブースタ)内にあるゴム製
    ダイヤフラムの耐熱性が不足しているため、原動機室内の熱影響によ
    り、当該ダイヤフラムが熱劣化して亀裂が発生することがある。その
    ため、そのまま使用を続けると亀裂が進行し、倍力作用が損なわれて
    制動停止距離が伸びるおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、グリースの耐熱性を向上したフロントプロペラシャフトに
    交換する。
  2.全車両、ブレーキブースタを対策品と交換する。

■マツダ株式会社から改善対策の届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/04/recall04-064.html
 車名    マツダ
 通称名   ロードスター
 型式    CBA-NCEC
 製作期間  平成17年12月2日〜平成18年2月14日
 対象台数  618台
 不具合部位 エアバッグ(ホーンスイッチ締結ボルト)
 不具合状況 
  ホーンスイッチをステアリングに締結しているボルトの強度が不足してい
  るものがある。そのため、極低温下でエアバッグが展開した際、その圧力
  により当該ボルトが破断し、ホーンスイッチがステアリングから飛び出し
  最悪の場合、乗員に危害を与えるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ホーンスイッチとエアバッグを対策品に交換する。

2006.4.1記載分リコール情報
■アウディジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/03/recall03-311.html
 車名    アウディ
 通称名   A6 3.0クワトロ,A6 アバント3.0クワトロ,
       A4 1.8TクワトロA4アバント1.8Tクワトロ,
       A4 3.0クワトロ,A4アバント3.0クワトロ
 型式    GH-4BASNF,GH-8EAMBF,GH-8EASNF
 輸入期間  平成14年10月8日〜平成15年11月25日
 対象台数  2,014台
 不具合部位 燃料装置(燃料ポンプ)
 不具合状況 
  燃料ポンプ内のモータにおいて、カーボンブラシの材質が不適切なため、
  カーボンブラシが早期に摩耗するものがある。そのため、そのまま使用を
  続けると摩耗が進行し、最悪の場合、燃料ポンプが作動しなくなり、原動
  機が停止して再始動不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、燃料ポンプを点検し、該当するポンプが装着されている場合、
  良品と交換する。

■フォルクスワーゲングループジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/03/recall03-312.html
 車名    フォルクスワーゲン
 通称名   パサートワゴン2.8V6 4モーション
       パサート2.8V6 4モーション
 型式    GH-3BAMXF
 輸入期間  平成14年9月24日〜平成15年7月4日
 対象台数  1,091台
 不具合部位 燃料装置(燃料ポンプ)
 不具合状況 
  燃料ポンプ内のモータにおいて、カーボンブラシの材質が不適切なため、
  カーボンブラシが早期に摩耗するものがある。そのため、そのまま使用を
  続けると摩耗が進行し、最悪の場合、燃料ポンプが作動しなくなり、原動
  機が停止して再始動不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、燃料ポンプを点検し、該当するポンプが装着されていた場合、
  良品と交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/03/recall03-292.html
 車名    三菱
 通称名   ふそうキャンター
 型式    KK-FE63CE,KK-FE63CET,KK-FE63CEVなど28型式
 製作期間  平成11年3月24 日〜平成14年8月9日
 対象台数  26,801台
 不具合部位 動力伝達装置(トランスミッション変速用ケーブル固定金具)
 不具合状況 
  車軸懸架の車両において、トランスミッション変速用ケーブルを固定する
  金具の形状が不適切なため、当該ケーブルがパワーステアリングギヤボッ
  クスに干渉し、局部的に屈曲しているものがある。
  そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ケーブル内部のワイヤ
  が疲労折損し、変速操作が出来なくなるおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、当該固定金具と変速用ケーブルを対策品と交換する。
  2.全車両、当該固定金具を対策品と交換する。なお、変速用ケーブルと
    パワーステアリングギヤボックスとの隙間の有無を点検し、隙間がな
    い又は干渉痕がある場合は、変速用ケーブルを対策品と交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/03/recall03-293.html
 車名    三菱
 通称名   ふそうキャンター
 型式    PA-FE70BB,PA-FE70DB,PA-FE72DB,PA-FE72DE,PA-FE72DEV
 製作期間  平成17年10月3日〜平成17年10月28日
 対象台数  15台
 不具合部位 緩衝装置(スタビライザー)
 不具合状況 
  スタビライザーリンク取り付け工程において、作業指示が不適切なため、
  取付ナットの締付けが不足している車両がある。そのため、そのままの状
  態で使用を続けると、当該ナットが脱落し、リンクが外れブレーキホース
  と干渉し、最悪の場合、ブレーキホースに穴があき、ブレーキ液が漏れ、
  制動力が低下するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ナットを規定トルクで増し締めする。
  又、ブレーキホース、スタビライザーリンク、取り付け金具を点検し、損
  傷している場合は新品と交換する。

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