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〜 リコール情報 2006年6月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2006.6.24記載分リコール情報

■GM・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/06/recall06-231.html

 車名    オペル
 通称名   ベクトラ,シグナム,ベクトラワゴン/シグナム
 型式    TA-Z02Z22,TA-Z02Z32,TA-Z02Z22L,TA-Z02Z32L
 輸入期間  平成16年6月17日〜平成17年12月19日
 対象台数  142台
 不具合部位 洗浄液噴射装置(ウォッシャーノズル)
 不具合状況 
  ウォッシャーノズルに装着されている凍結防止機能用のヒータ部の密閉性
  が不十分なため、内部に湿気が浸入することがあり、電熱線が漏電・発熱
  し、最悪の場合、火災が発生するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ヒータ部への電源の供給を止め、機能を停止する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/06/recall06-211.html

 車名    三菱
 通称名   ふそうファイター
 型式    
  KK-FK61FEXR,KK-FK61FG,KK-FK61FGY,KK-FK61FH,KK-FK61FHY,KK-FK61FJ,
  KK-FK61FJY,KK-FK61FK,KK-FK61FKY,KK-FK61FL,KK-FK61FLY,KK-FK61FM,
  KK-FK61FMY,KK-FK61FS,KK-FK61FU,KK-FK61GD,KK-FK61GE,KK-FK61GG,
  KK-FK61GH,KK-FK61GJ,KK-FK61GK,KK-FK61HD,KK-FK61HE,KK-FK61HEX,
  KK-FK61HEY,KK-FK61HG,KK-FK61HGX,KK-FK61HGY,KK-FK61HH,KK-FK61HHX,
  KK-FK61HHY,KK-FK61HJ,KK-FK61HJX,KK-FK61HJY,KK-FK61HK,KK-FK61HKX,
  KK-FK61HKY,KK-FK61HL,KK-FK61HLY,KK-FK61HM,KK-FK61HMY,KK-FK61HS,
  KK-FK61HSY,KK-FK61HU,KK-FK64FH,KK-FK64FJ,KK-FK64FK,KK-FK64FL,
  KK-FK64FM,KK-FK64HH,KK-FK64HJ,KK-FK64HK,KK-FK64HL,KK-FK64HM,
  KK-FK71DG,KK-FK71DH,KK-FK71DJ,KK-FK71DK,KK-FK71DM,KK-FK71GC,
  KK-FK71GD,KK-FK71GE,KK-FK71GG,KK-FK71GH,KK-FK71GJ,KK-FK71GK,
  KK-FK71GM,KK-FK71HC,KK-FK71HD,KK-FK71HDY,KK-FK71HE,KK-FK71HEY,
  KK-FK71HG,KK-FK71HGY,KK-FK71HH,KK-FK71HHY,KK-FK71HJ,KK-FK71HJY,
  KK-FK71HK,KK-FK71HM,KK-FK74HG,KK-FK74HH,KK-FK74HJ,KK-FK74HK,
  KK-FL61HE,KK-FL61HEX,KK-FL61HF,KK-FL61HFX,KK-FL61HH,KK-FL63HD,
  KK-FL63HE,KK-FL63HEX,KK-FL63HG,KK-FL63HGX,KK-FL63HH,KK-FL63HHX,
  KK-FL63HJ,KK-FL63HJX,KK-FL63HK,KK-FL63HKX,KL-FK61FGZ,KL-FK61FHZ,
  KL-FK61FJZ,KL-FK61FKZ,KL-FK61FLZ,KL-FK61FMZ,KL-FK61FSY,KL-FK61FSZ
  KL-FK61HEZ,KL-FK61HGZ,KL-FK61HHZ,KL-FK61HJZ,KL-FK61HKZ,KL-FK61HLZ
  KL-FK61HMZ,KL-FK61HSZ,KL-FK64FHZ,KL-FK64FJZ,KL-FK64FKZ,KL-FK64FLZ
  KL-FK64FMZ,KL-FK64HHZ,KL-FK64HJZ,KL-FK64HKZ,KL-FK64HLZ,KL-FK64HMZ
  KL-FK71HDZ,KL-FK71HEZ,KL-FK71HGZ,KL-FK71HHZ,KL-FK71HJZ,KL-FK71HKY
  KL-FK71HKZ,KL-FK71HMY,KL-FK71HMZ,KL-FK74HGZ,KL-FK74HHZ,KL-FK74HJZ
  KL-FK74HKZ,KL-FM62FHZ,KL-FM62FJZ,KL-FM62FLZ,KL-FM62FMZ,KL-FM62FSZ
  KL-FM62HFZ,KL-FM62HHZ,KL-FM62HJZ,KL-FM62HLZ,KL-FM62HMZ,KL-FM62HSZ
  KL-FN61FK,KL-FN61FL,KL-FN61FM,KL-FQ61FJ,KL-FQ61FK,KL-FQ61FM,
  KL-FQ61FN,KL-FQ61FS,KL-FQ61FU,PA-FK61FD,PA-FK61FE,PA-FK61FG,
  PA-FK61FGX,PA-FK61FH,PA-FK61FJ,PA-FK61FK,PA-FK61FL,PA-FK61FLX,
  PA-FK61FM,PA-FK61FS,PA-FK61FU,PA-FK61RD,PA-FK61RE,PA-FK61RG,
  PA-FK61RH,PA-FK61RHX,PA-FK61RJ,PA-FK61RK,PA-FK61RKX,PA-FK61RL,
  PA-FK61RM,PA-FK64FH,PA-FK64FJ,PA-FK64FK,PA-FK64FL,PA-FK64FM,
  PA-FK64FS,PA-FK64RJ,PA-FK64RK,PA-FK71DC,PA-FK71DD,PA-FK71DE,
  PA-FK71DF,PA-FK71DG,PA-FK71DH,PA-FK71DJ,PA-FK71DK,PA-FK71DM,
  PA-FK71RC,PA-FK71RD,PA-FK71RE,PA-FK71REX,PA-FK71RF,PA-FK71RG,
  PA-FK71RH,PA-FK71RJ,PA-FK71RK,PA-FK71RKX,PA-FK71RM,PA-FK74RG,
  PA-FK74RH,PA-FK74RJ,PA-FL63FD,PA-FL63FE,PA-FL63FG,PA-FL63FH,
  PA-FL63FHX,PA-FL63FJ,PA-FL63FJX,PA-FL63FK,PJ-FK61FEZ,PJ-FK61FGZ,
  PJ-FK61FHZ,PJ-FK61FJZ,PJ-FK61FKZ,PJ-FK61FLZ,PJ-FK61FMZ,PJ-FK61FSZ
  PJ-FK64FJZ,PJ-FK64FKZ,PJ-FK64FLZ,PJ-FK64FMZ,PJ-FK64FSZ,PJ-FM62FFZ
  PJ-FM62FHZ,PJ-FM62FJZ,PJ-FM62FLZ,PJ-FM62FMZ,PJ-FM62FSZ,PJ-FQ61FJ,
  PJ-FQ61FK,PJ-FQ61FM,PJ-FQ61FN,PJ-FQ61FS,PJ-FQ61FU 245型式
 製作期間  平成11年2月26 日〜平成17年2月24日
 対象台数  74,141台
 不具合部位 電気装置(メインハーネス)
 不具合状況 
  インストルメントパネル左前部の当該パネル固定金具に装着した電気配線
  との干渉防止用保護材の形状が不適切なため、当該金具の端部と配線が直
  接干渉するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、
  走行時の振動等により配線の被覆が破損して断線し、前照灯等灯火類、窓
  ふき器又はエンジンECUが作動しなくなり、最悪の場合、原動機が停止
  して再始動が出来なくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、干渉防止用保護材を対策品と交換する。なお、当該配線を点検し
  損傷がある場合は補修する。

■ルノー・ジャポン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/06/recall06-212.html

 車名    ルノー
 通称名   セニック
 型式    GF-AF4J,GF-AF4J2
 輸入期間  平成11年7月12日〜平成13年12月17日
 対象台数  971台
 不具合部位 燃料装置 (燃料パイプ)
 不具合状況 
  樹脂製燃料パイプの耐熱性が不足しているため、原動機室内の熱影響によ
  り当該パイプが熱劣化し、亀裂が発生することがある。そのため、そのま
  ま使用を続けると、亀裂が進行し、燃料が漏れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、燃料パイプを対策品に交換する。
  なお、型式GF-AF4J2 (161台) の対象車については、対策品の供給
  に時間を要するため、当面の暫定措置として、車両の状態を点検し、後日
  当該燃料パイプを交換する。

2006.6.17記載分リコール情報

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/06/recall06-121.html

 車名    三菱
 通称名   ふそうエアロバス、エアロクィーン
 型式    PJ-MS86JP
 製作期間  平成17年10月13日〜平成18年1月31日
 対象台数  76台
 不具合部位 制動装置
 不具合状況 
  製造工程において、前輪内側前部に装着する泥跳ね防止装置に形状の異な
  るものを誤って取付けたため、雪路走行時に巻き上げた雪がABSコント
  ロールバルブのエア排気口を閉塞することがあり、ABSが機能しなくな
  るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該泥跳ね防止装置と取付金具一式を良品と交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/06/recall06-133.html

 車名    ニッサン
 通称名   マーチ
 型式    UA-AK12,CBA-AK12
 製作期間  平成14年2月16日〜平成16年3月1日
 対象台数  11,154台
 不具合部位 電気装置(後退灯スイッチ)
 不具合状況 
  手動式変速機下部に取り付けられた後退灯スイッチにおいて、
  1.接点切り替え用軸の成形時にバリが残っていたため、シール性が不足
    しているものがある。そのため、変速機内の潤滑油がスイッチ内部に
    侵入して接点間の抵抗が増大し、最悪の場合、後退灯が点灯しないお
    それがある。
  2.製造時の組み付けが不適切なため、接点の形状が変形し、接点間の接
    触圧力が不足しているものがある。そのため、アーク放電により接点
    が早期に摩耗し、摩耗が進行すると、最悪の場合、後退灯が点灯しな
    いおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該後退灯スイッチを対策品と交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/06/recall06-132.html

 車名    ニッサン
 通称名   エルグランド
 型式    UA-E51,CBA-E51,UA-NE51,CBA-NE51,CBA-ME51,CBA-MNE51
 製作期間  平成14年4月24日〜平成17年12月23日
 対象台数  144,298台
 不具合部位 制動装置
 不具合状況 
  前輪ブレーキのディスクロータにおいて、つけ根部分に設けた熱変形を防
  止するための溝の形状が不適切なため、下り坂等でブレーキを多用した際
  に発生する熱応力の繰り返しによりディスクロータに亀裂が発生するもの
  がある。そのため、そのまま使用を続けると亀裂が進行し、最悪の場合、
  ディスクロータが破断し、制動距離が長くなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ディスクロータを対策品と交換する。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/06/recall06-141.html

 車名    ホンダ
 通称名   オデッセイ、CR−V、ステップワゴン
 型式    E-RA1,E-RA2,E-RD1,E-RF1,E-RF2
 製作期間  平成6年10月3日〜平成9年5月15日
 対象台数  483,185台
 不具合部位 原動機の始動装置(イグニッションスイッチ)
 不具合状況 
  イグニッションスイッチ内の接点に塗布したグリスの成分が不適切なため
  イグニッションスイッチオフ時の操作をゆっくり行うと、接点部のアーク
  放電時間が長くなり、接点部の温度が上がるとグリスが硬化し、その操作
  が繰り返し行われると、接点に亜酸化銅が生成されて、接点部に導通不良
  が生じるものがある。
  そのため、走行時の振動等で接点が導通不良となり、エンジンが停止し、
  再始動できなくなるおそれがある。また、接点が局部的に発熱し、接点裏
  側の半田が溶け、最悪の場合、運転者の足に落ちて火傷をするおそれがあ
  る。
 改善の内容 
  全車両、イグニッションスイッチを対策品と交換する。

■日本フルハーフ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/06/recall06-152.html

 車名    いすゞ、ニッサンディーゼル、トヨタ、三菱ふそう、ニッサン
       日野
 通称名   エルフ、フォワード、コンドル、ダイナ、トヨエース、
       ふそうキャンター、アトラス、レンジャー、デュトロ
 型式    KR-NHR69N,PA-NPR81Nなど34型式
 製作期間  平成16年9月27日〜平成17年12月8日
 対象台数  114台
 不具合部位 物品積載装置(非常時脱出用の開錠機能付きドアロック装置)
 不具合状況 
  バン型車両において、物品積載設備の積み卸し口のドアに取り付けられて
  いる非常脱出機能付きドアロック装置の構造が不適切なため、走行中の振
  動等により非常時の開錠機能が作動し、ドアロックが外れることがある。
  そのため、走行中にドアが開き、最悪の場合、積荷が落下するおそれがあ
  る。
 改善の内容 
  全車両、当該ドアロック装置を対策品に交換する。

■シトロエンジャポン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/06/recall06-151.html

 車名    シトロエン
 通称名   C3、C2
 型式    GH-A31KFU,GH-A31NFU,GH-A6KFV,GH-A6NFS,GH-A6NFU
 輸入期間  平成18年1月5日〜平成18年3月13日
 対象台数  175台
 不具合部位 原動機(アクセルペダル)
 不具合状況 
  アクセルペダル取り付け部の構造が不適切なため、摺動性が悪いものがあ
  り、アクセルペダルを放した後にエンジン回転の降下が遅れるものがある
 改善の内容 
  全車両、当該アクセルペダルを対策品に交換する。

2006.6.10記載分リコール情報

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/06/recall06-063.html

 車名    日野
 通称名   日野プロフィア
 型式    KC-FH2KGCA,KC-FH2KHCA,KC-FH2KLCAなど、152型式
 製作期間  平成6年11月11日〜平成12年3月28日
 対象台数  37,251台
 不具合部位 かじ取装置
 不具合状況 
  かじ取装置のピットマンアームの強度が不足しているため、据え切り操作
  の多い使い方で長期間使用すると、ピットマンアームに亀裂が発生するこ
  とがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、
  ピットマンアームが折損してかじ取り操作ができなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ピットマンアームを対策品と交換する。

■ダイムラー・クライスラー日本株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/06/recall06-062.html

 車名    メルセデス・ベンツ
 通称名   ACTROS
 型式    不明
 輸入期間  平成10年1月25日〜平成16年4月13日
 対象台数  462台
 不具合部位 動力伝達装置(プロペラ・シャフト)
 不具合状況 
  プロペラ・シャフトを日本向けに短くした車両において、プロペラ・シャ
  フトの溶接が不適切なため、強度が不足しているものがある。そのため、
  そのままの状態で使用を続けると、当該シャフトの溶接箇所に亀裂が発生
  し、最悪の場合、溶接部が破損し、プロペラ・シャフトが脱落して走行不
  能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、プロペラ・シャフトを良品と交換する。

■ダイムラー・クライスラー日本株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/06/recall06-061.html

 車名    メルセデス・ベンツ
 通称名   ACTROS
 型式    不明
 輸入期間  平成14年7月22日〜平成17年4月12日
 対象台数  1,098台
 不具合部位 制動装置(ドライブ・アクスル・モジュレータ)
 不具合状況 
  後軸の左右輪の制動力を制御するコントロールユニットの基板回路の保護
  塗装が不適切なため、当該ユニットのゴム製シールから発生する硫黄ガス
  により、基板回路が腐食することがある。そのため、そのままの状態で使
  用を続けると、腐食が進行し、最悪の場合、回路の一部が断線し、左右輪
  の制動力に差が生じるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該コントロールユニットを良品と交換する。

■ピー・エー・ジー・インポート株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/06/recall06-072.html

 車名    ボルボ
 通称名   XC90
 型式    LA-CB5254AW,LA-CB6294AW,CBA-CB5254AW,CBA-CB8444AW
 輸入期間  平成15年4月16日〜平成17年8月17日
 対象台数  2,972台
 不具合部位 かじ取り装置(タイロットエンド ボールジョイント)
 不具合状況 
  タイロットエンドのボールジョイント部の構造が不適切なため、段差の通
  過やオフロードの走行等、当該部に外部からの強い負荷が繰り返し掛かる
  と、ワッシャが変形してがたが生じることがある。そのため、そのまま使
  用を続けると、タイロットエンド取り付けナットが緩み、最悪の場合、
  ボールジョイントが折損し、かじ取り操作が出来なくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、タイロットエンドを対策品と交換する。

■ピー・エー・ジー・インポート株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/06/recall06-071.html

 車名    ボルボ
 通称名   S40,V50
 型式    UA-MB5254,CBA-MB5254,CBA-MB5254A,DBA-MB5254A
 輸入期間  平成16年2月10日〜平成17年8月17日
 対象台数  1,098台
 不具合部位 燃料装置(燃料パイプ)
 不具合状況 
  ターボ付きエンジン搭載車両において、燃料パイプの耐熱性が不足してい
  るため、エキゾーストマニホールド付近の熱影響により、当該パイプに亀
  裂が生じるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進行
  し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、燃料パイプを対策品と交換する。

2006.6.3記載分リコール情報

■GM・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/05/recall05-303.html

 車名    シボレー
 通称名   コルベット
 型式    GH-X245
 輸入期間  平成16年9月22日〜平成18年3月20日
 対象台数  263台
 不具合部位 車体(ルーフパネル)
 不具合状況 
  屋根部分が脱着式(リムーバブル・ハードトップ)となっている車両の屋
  根部分の金属製フレームと樹脂製パネルとの接着が不十分なため、走行中
  の振動等により接着が剥がれることがある。そのため、そのまま使用を続
  けると、当該パネルが外れ、最悪の場合、脱落するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該部分を点検し、接着剤の補充をする。なお、剥がれが確認で
  きたものは、樹脂製パネルを対策品と交換する。
  樹脂性パネルを交換する場合、対策品の供給に時間を要するため、当面の
  暫定処置として、対象のユーザーに不具合の状況説明し、後日当該パネル
  を対策品と交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/05/recall05-302.html

 車名    いすゞ
 通称名   フォワード,エルガ
 型式    PJ-FTR34F4,PJ-FTR34H4,PJ-FTR34K4,PJ-FTR34L4,PJ-FTR34N4,
       PJ-FVZ34L4,PJ-FVZ34N4,PJ-FVZ34S4,PJ-FVZ34V4,PJ-LV234L1,
       PJ-LV234N1,PJ-LV234Q1
 製作期間  平成17年11月1日〜平成18年3月13日
 対象台数  201台
 不具合部位 かじ取り装置
 不具合状況 
  かじ取り装置において、ナックルアームをナックルに固定するボルト2本
  のうち1本について、熱処理が不適切なため、強度が不足しているものが
  ある。
  そのため、早期に当該ボルトが破損し、最悪の場合、2本とも折損し、
  ナックルアームが外れて操舵不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ボルトを良品と交換する。なお、当該ボルトが損傷している
  場合には、他のボルトも新品と交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/05/recall05-301.html

 車名    トヨタ
 通称名   ウィッシュ,アイシス,プリウス,カローラ,カローラランクス,
       アレックス,カローラフィールダー,カローラスパシオ,
       ラクティス
 型式    UA-ZNE10G,CBA-ZNE10G,DBA-ZNE10G,UA-ANE10G,CBA-ANE10G,
       DBA-ANE10G,CBA-ZNM10G,CBA-ZNM10W,CBA-ANM10G,DBA-ANM10G,
       ZA-NHW20,DAA-NHW20,UA-ZZE122,CBA-ZZE122,UA-ZZE122G,
       CBA-ZZE122G,UA-NZE121N,CBA-NZE121N,DBA-SCP100,DBA-NCP100
       CBA-NCP105
 製作期間  平成14年9月16日〜平成17年11月22日
 対象台数  565,756台
 不具合部位 かじ取装置(インタミディエイトシャフト)
 不具合状況 
  電動式パワーステアリング付車のハンドルとギヤボックスを連結している
  インタミディエイトシャフトとスライディングヨークの強度が不足してい
  るため、低速時にハンドルを強く一杯に切ったり、走行中縁石にタイヤを
  接触させる等、当該部品に過大な力が繰り返し作用すると、連結部が緩ん
  だり、亀裂が発生することがある。そのため、そのまま使用を続けると、
  最悪の場合、連結部が外れたり折損して、かじ取り操作ができなくなるお
  それがある。
 改善の内容 
  全車両、インタミディエイトシャフトとスライディングヨークを対策品に
  交換するとともに、インタミエクステンションシャフトの締付ボルトを規
  定トルクで締め付ける。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/05/recall05-312.html

 車名    三菱
 通称名   ふそう
 型式    PJ-FP50JDR,PJ-FP54JDR,PJ-FP54JER,PJ-FP54JGR,PJ-FP55JDR,
       PJ-FV50JHR,PJ-FV50JYP
 製作期間  平成17年10月14日〜平成18年5月10日
 対象台数  396台
 不具合部位 原動機
 不具合状況 
  原動機において、ピストン冷却用オイル噴射装置のチェックバルブボディ
  の剛性が不足しているため、当該バルブを組み付けた際にボディが変形し
  オイルが噴射されず、ピストンが冷却されないものがある。そのため、
  そのまま使用を続けると、当該ピストンの温度が上昇して亀裂又は焼き付
  きが発生し、最悪の場合、オイルが漏れ、火災が発生する。又は、走行不
  能になるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、気筒毎にチェックバルブの機能を点検し、作動不良があった場合
  当該気筒のピストン一式(ピストン、シリンダーライナー等)を新品に交
  換する。また、全車両、チェックバルブを対策品に交換する。
  なお、対策品の全数供給までに時間を要するため、暫定措置として当該噴
  射装置がオイルを噴射する場合には、後日、チェックバルブを対策品と交
  換する。

■フォルクスワーゲン グループジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/05/recall05-311.html

 車名    フォルクスワーゲン
 通称名   ニュービートル,ゴルフGLi,ゴルフCLi,ゴルフワゴンGLi,
       ボーラ2.0
 型式    GF-9CAQY,GF-1JAPK
 輸入期間  平成11年6月14日〜平成14年7月29日
 対象台数  64,893台
 不具合部位 原動機(制御コンピュータ)
 不具合状況 
  原動機制御コンピュータのプログラムが、始動直後等の冷機時に、O2セ
  ンサのセラミック部の温度を急激に上昇させる制御となっているため、外
  気温が低い気象条件下で、セラミック部に水が付着している場合、セラミ
  ックに亀裂が発生することがある。そのため、適切な空燃比制御ができず
  最悪の場合、排出ガス値が基準を超えるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、O2センサを良品と交換する。なお、平成16年7月22日付け
  「届出番号外1143」の作業において、エンジンECUの制御プログラ
  ムを書き換えられていない車両は対策プログラムに更新する。

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