車検代行・車検同行のクライム・オート 鳥取で車検をするならクライム・オート)
〜 リコール情報 2006年8月 〜
鳥取県鳥取市所在のクライム・オート

車検MENU
トップページ
リコール情報MENU
リコール情報TOP
会社概要
特定商取引表示
お問い合わせ
車検代行・車検同行でおなじみのクライム・オート
リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2006.8.26記載分リコール情報

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/08/recall08-221.html
 車名    日野
 通称名   デュトロ,ダイナ200,ダイナ300,ダイナG25,トヨエースG25,
       トヨエースG35
 型式    LD-BZU300M,LD-BZU300X,LD-BZU340M,LD-RZU300M,LD-RZU300X,
       LD-RZU301M,LD-RZU340M,VF-XKU304E,VF-XKU344M,PB-XZU301M,
       PB-XZU301E,PB-XZU301T,PB-XZU301X,PB-XZU304M,PD-XZU304M,
       PB-XZU304E,PD-XZU304E,PD-XZU304X,PB-XZU311T,PB-XZU314T,
       PD-XZU314T,PB-XZU321T,PB-XZU331M,PB-XZU334M,PB-XZU341M,
       PB-XZU344M,PD-XZU344M,PB-XZU351T,LD-BZU300,LD-BZU300A,
       LD-BZU340,LD-RZU300,LD-RZU300A,LD-RZU301,LD-RZU340,
       VF-XKU304H,VF-XKU344,PB-XZU301,PB-XZU301H,PB-XZU301D,
       PB-XZU301A,PB-XZU304,PD-XZU304,PB-XZU304H,PD-XZU304H,
       PD-XZU304A,PB-XZU311D,PB-XZU314D,PD-XZU314D,PB-XZU321D,
       PB-XZU331,PB-XZU334,PB-XZU341,PB-XZU344,PD-XZU344,
       PB-XZU351D,PB-XZU354D 57型式
 製作期間  平成15年7月31日〜平成18年4月28日
 対象台数  21,427台
 不具合部位 緩衝装置(スタビライザ)
 不具合状況 
  スタビライザを車台に固定するリンク機構のブッシュの寸法が不適切なた
  め、フロントサスペンションが上下する際にブッシュ部の摺動が悪いもの
  がある。そのため、当該リンク機構に過大な応力が発生して折損すること
  があり、最悪の場合、二カ所のリンク機構が折損してスタビライザが落下
  するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ブッシュを点検し、該当するものは対策品と交換するととも
  に、ブラケットを対策品並びに新品に交換する。

■ダイムラー・クライスラー日本株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/08/recall08-222.html
 車名    クライスラー
 通称名   ボイジャー,グランド ボイジャー
 型式    GH-RG33S,GH-RG33L
 輸入期間  平成17年7月19日〜平成17年12月17日
 対象台数  248台
 不具合部位 窓拭き装置(ワイパ・モータ)
 不具合状況 
  ワイパを作動させるウォームギヤシャフトの軸受部の加工が不適切なため
  軸受け部とモータのセンターベアリングがずれ、ウォームギヤが傾いて取
  り付けられているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続ける
  と、シャフトに過大な負荷が発生し、最悪の場合、当該シャフトが破損し
  ワイパが作動しなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ワイパ・モータを点検し、対象となるワイパ・モータは対策品と
  交換する。

■ダイムラー・クライスラー日本株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/08/recall08-223.html
 車名    メルセデス・ベンツ
 通称名   ビアノ
 型式    GH-639811,GH-639811C
 輸入期間  平成15年11月21日〜平成18年3月13日
 対象台数  3,668台
 不具合部位 燃料装置(燃料ホース)
 不具合状況 
  原動機室内の燃料ホースとパイプの連結部の接続が確実に行われていない
  ため、エンジンの振動等により連結部に緩みが発生するものがある。その
  ため、そのままの状態で使用を続けると、当該ホースが外れて燃料が漏れ
  最悪の場合、エンジンが停止するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ホースを点検し、接続が確実に行われていない場合は、当該
  ホースおよび燃料パイプを新品と交換する。

2006.8.12記載分リコール情報

■株式会社エイチアンドケイコーポレーションからリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/08/recall08-091.html
 車名    フィアット
 通称名   バーストナー
 型式    不明
 製作期間  平成13年6月4日〜平成18年5月23日
 対象台数  242台
 不具合部位 発電機用燃料ホース
 不具合状況 
  発電機用燃料ホースの材質が不適切なため、ホースが早期に劣化するもの
  がある。そのため、そのまま使用を続けると燃料ホースにひび割れが発生
  して燃料漏れを起こし、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該燃料ホースを対策品に交換する。

■日野自動車株式会社からリコールの届出
   〜 平成18年7月18日付けリコール届出分の訂正届出 〜
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/08/recall08-081.html
 車名    日野,トヨタ
 通称名   日野デュトロ,トヨタダイナ200,トヨタダイナ300,
       トヨタトヨエースG25,トヨタトヨエースG35,
       トヨタダイナ200,トヨタダイナ300
 型式    PB-XZU368M,PB-XZU368T,PB-XZU378M,PD-XZU378M,PB-XZU388M
       PB-XZU368,PB-XZU368D,PB-XZU378,PD-XZU378,PB-XZU388
 製作期間  平成16年6月14日〜平成17年9月28日
 対象台数  1,661台
 不具合部位 電気装置(エンジンアースブラケット)
 不具合状況 
  原動機用電子制御装置等のアース線を接続するブラケット(エンジンアー
  スブラケット)の強度が不足しているため、原動機の振動によりブラケッ
  トが共振し亀裂が発生するものがある。そのため、そのまま使用を続ける
  と、当該ブラケットが折損してアース機能が不良となり、エンストし再始
  動できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ブラケットを対策品と交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/08/recall08-071.html
 車名    三菱
 通称名   ふそうエアロスター
 型式    KC-MP747K,KC-MP747M
 製作期間  平成9年2月20日〜平成12年6月26日
 対象台数  329台
 不具合部位 制動装置、警音器(エアチャージパイプ)
 不具合状況 
  エアチャージパイプの取り回しが不適切なため、当該パイプと床下支持材
  (シル)が干渉するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続け
  ると、車体の振動等により当該パイプが損傷し、エアが漏れ、警音器が作
  動せず、最悪の場合、制動力が低下するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該パイプを対策品に交換する。

2006.8.5記載分リコール情報

■マツダ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/08/recall08-031.html
 車名    マツダ
 通称名   デミオ,ベリーサ
 型式    DBA-DY3R,DBA-DY3W,DBA-DY5R,DBA-DY5W,DBA-DC5R,DBA-DC5W
 製作期間  平成17年3月24日〜平成17年10月17日
 対象台数  39,345台
 不具合部位 原動機(イグニッション・コイル)
 不具合状況 
  原動機のイグニッション・コイルの製造工程が不適切なため、イグニッシ
  ョン・コイルに内蔵されているイグナイタを損傷させたものがある。その
  ため、そのままの状態で使用を続けると当該コイルとイグナイタが溶損し
  エンジン不調となり、最悪の場合、エンストし再始動不能に至るおそれが
  ある。
 改善の内容 
  全車両、イグニッション・コイルを良品と交換する

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/08/recall08-032.html
 車名    日野
 通称名   プロフィア,レンジャー
 型式    KS-FN1EWJA,PK-FN1EWJA,KS-FN1EWJG,PK-FN1EWJG,KS-FN1EWWA,
       PK-FN1EWWA,KS-FN1EYWA,PK-FN1EYWA,KS-FN1EYWG,PK-FN1EYWG,
       KS-FN2PWJA,PK-FN2PWJA,KS-FN2PWJG,PK-FN2PWJG,KS-FN2PYWA,
       KS-FN2PYWG,PK-FN2PYWGなど 153 型式
 製作期間  平成15年10月1日〜平成17年4月1日
 対象台数  11,646台
 不具合部位 制動装置(ブレーキチャンバ)
 不具合状況 
  1.スプリング式駐車制動装置において、水浸入防止キャップを保持する
   ネジの打ち込み作業が不適切なため、スプリング室に水が浸入し、スプ
   リングが錆びることがある。そのため、スプリングが折損し、ダイヤフ
   ラムが損傷してエアが漏れ、最悪の場合、走行中駐車ブレーキが作動す
   るおそれがある。
  2.スプリング式駐車制動装置において、スプリング室とサービスブレー
   キ室とを連結する配管の一部(エルボ部)の材質が不適切なため、経時劣
   化により亀裂が発生し、スプリング室に水が浸入し、スプリングが錆び
   ることがある。そのため、スプリングが折損し、ダイヤフラムが損傷し
   てエアが漏れ、最悪の場合、走行中駐車ブレーキが作動するおそれがあ
   る。
 改善の内容 
  1.全車両、駐車ブレーキチャンバの製造場所マークを確認し、該当する
   ものは点検を行い、スプリング室内部に錆のあるものは、駐車ブレーキ
   チャンバ(ピギーバック) を良品と交換する。
  2.全車両、エルボ部を対策品と交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/08/recall08-033.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル
 通称名   エルフ,フォワード,ジャストン,アトラス,コンドル
 型式    U-NKR66EAVN,KC-NKR66E,KC-NKR66E3N,KC-NKR66EA,KC-NKR66EAV
       KC-NKR66ED,KC-NKR66EP,KC-NKR66ER,KK-NKR66EAVなど 207型式
 製作期間  平成6年4月1日〜平成12年3月11日
 対象台数  115,119台
 不具合部位 制動装置(坂道発進補助電磁弁)
 不具合状況 
  坂道発進補助装置(HSA:ヒル・スタート・エイド)装着車両において
  制御用電磁弁の防水構造が不適切なため、内部に融雪剤を含んだ水が浸入
  するものがある。そのため、内部が錆びて、HSA作動時に油圧回路が閉
  塞したままとなり、ブレーキが引きずり、最悪の場合、ブレーキが過熱し
  て発火するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、坂道発進補助電磁弁を対策品に交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/08/recall08-034.html
 車名    いすゞ
 通称名   ギガ
 型式    KL-EXD52D3,KL-EXD52E3,KL-EXD52G3,KL-EXD74D3,KL-EXR52D3,
       KL-EXR52E3,KL-EXR52G3,KL-EXR74D3,KL-EXR74G3
 製作期間  平成13年9月5日〜平成15年8月26日
 対象台数  901台
 不具合部位 制動装置(ブレーキチャンバ)
 不具合状況 
  1.スプリング式駐車制動装置において、水浸入防止キャップを保持する
   ネジの打ち込み作業が不適切なため、スプリング室に水が浸入し、スプ
   リングが錆びることがある。そのため、スプリングが折損し、ダイヤフ
   ラムが損傷してエアが漏れ、最悪の場合、走行中駐車ブレーキが作動す
   るおそれがある。
  2.スプリング式駐車制動装置において、スプリング室とサービスブレー
   キ室とを連結する配管の一部(エルボ部)の材質が不適切なため、経時
   劣化により亀裂が発生し、スプリング室に水が浸入し、スプリングが錆
   びることがある。
   そのため、スプリングが折損し、ダイヤフラムが損傷してエアが漏れ、
   最悪の場合、走行中駐車ブレーキが作動するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、駐車ブレーキチャンバの製造場所マークを確認し該当するものは
  1.ネジ部に接着剤を塗布する。なお、スプリング室内部に錆のあるもの
   は、駐車ブレーキチャンバ(ピギーバック)を良品と交換する。
  2.全車両、エルボ部を対策品と交換する。

■ダイムラー・クライスラー日本株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/07/recall07-311.html
 車名    メルセデス・ベンツ
 通称名   ACTROS
 型式    不明
 輸入期間  平成15年4月6日〜平成18年1月26日
 対象台数  858台
 不具合部位 
  1.動力伝達装置(ギヤ・コントロール・ユニット)
  2.動力伝達装置(シフト・コントロール・レバー・固定ピン)
 不具合状況 
  1.トランスミッションを制御するコントロール・ユニットのプログラム
   が不適切なため、ギヤ変速用シフト・シリンダに規定値を超える高い圧
   縮空気が供給されるため、ピストンがシリンダヘッドに強く接触するこ
   とがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、接触の際の振
   動によりコントロール・ユニット基板内で接触不良が生じ、正常な変速
   制御が行われなくなり、最悪の場合、走行不能となるおそれがある。
  2.走行条件に応じ適切なギヤを選択するシフト・コントロール・レバー
   の固定ピンの強度が不足しているため、シフト操作繰り返しにより当該
   ピンに亀裂が生じることがある。そのため、そのままの状態で使用を続
   けると、当該ピンが折損し、シフト・コントロール・レバーが作動しな
   くなり、最悪の場合、ギヤが変速できず走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、コントロール・ユニットを点検し、該当するものはコントロ
   ール・ユニットを対策品と交換する。また、必要に応じてプログラムの
   再設定を行う。
  2.全車両、固定ピンを対策品と交換する。

当サイトの内容の掲載、転載及び複製は禁止します。Copyright(C)2002-2010 CLIMB AUTO , All Rights Reserved.