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〜 リコール情報 2006年9月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2006.9.30記載分リコール情報

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/09/recall09-281.html
 車名    三菱
 通称名   ふそう
 型式    
  KC-FU410SZ,KC-FU410TZ,KC-FU410UZ,KC-FU410YZ,KC-FU411MZ,KC-FU411TZ
  KC-FU417MZ,KC-FU417PZ,KC-FU417SZ,KC-FU417YZ,KC-FU419MZ,KC-FU419PZ
  KC-FU419SZ,KC-FU419YZ,KC-FU510TX,KC-FU510TY,KC-FU510TZ,KC-FU510UZ
  KC-FU511NY,KC-FU511SY,KC-FU511TY,KC-FU511UZ,KC-FU512UZ,KC-FU515JX
  KC-FU515JXD,KC-FU515LX,KC-FU515NX,KC-FU515NY,KC-FU515PX,KC-FU515PY
  KC-FU515SX,KC-FU515SY,KC-FU515TX,KC-FU515TY,KC-FU517JX,KC-FU517NX
  KC-FU517NY,KC-FU517PX,KC-FU517PY,KC-FU517SY,KC-FU517TX,KC-FU517TY
  KC-FU517TZ,KC-FU517UZ,KC-FU519NY,KC-FU519PY,KC-FU519SY,KC-FU519TX
  KC-FU519TY,KC-FU519TZ,KC-FU519UZ,KL-FU50JJX,KL-FU50JNX,KL-FU50JNY
  KL-FU50JPX,KL-FU50JPY,KL-FU50JSY,KL-FU50JTX,KL-FU50JTY,KL-FU50JTZ
  KL-FU5JUZ,KL-FU50KJX,KL-FU50KLX,KL-FU50KNX,KL-FU50KNY,KL-FU50KPX
  KL-FU50KPY,KL-FU50KSX,KL-FU50KSY,KL-FU50KTX,KL-FU50KTY,KL-FU50KTZ
  KL-FU50MNY,KL-FU50MPY,KL-FU50MSY,KL-FU50MTX,KL-FU50MTY,KL-FU50MTZ
  KL-FU50MUZ
 製作期間  平成8年2月1日〜平成13年10月31日
 対象台数  12,919台
 不具合部位 緩衝装置(トラニオンベース)
 不具合状況 
  後2軸大型トラック(後々軸:非駆動軸車)の緩衝装置において、後軸
  のトラニオンベースの強度が不足しているため、最小旋回走行時に発生
  する応力等により、当該ベースに亀裂が発生するものがある。そのため
  そのままの状態で使用を続けると亀裂が進行し、最悪の場合、当該ベー
  スが破損し、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、対策トラニオンベース一式に交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/09/recall09-261.html
 車名    トヨタ
 通称名   ヴィッツ,プラッツ,ファンカーゴ,bB,イスト,WiLL,サイファ
 型式    TA-NCP10,UA-NCP10,UA-SCP13,TA-NCP12,UA-NCP12,TA-NCP20,
       TA-NCP20(改),UA-NCP20,UA-NCP20(改),TA-NCP30,UA-NCP30,
       UA-NCP60,UA-NCP70
 製作期間  平成14年6月17日〜平成15年5月30日
 対象台数  187,131台
 不具合部位 動力伝達装置(フロントドライブシャフト)
 不具合状況 
  前輪駆動用のドライブシャフトにおいて、車輪側ジョイント部に使用し
  ている潤滑用グリスの水分量が多いものがある。そのため、駐車時や発
  進時等にハンドルを大きく切った状態で走行した際に一時的に潤滑油膜
  が切れ、ジョイント部に過大な力が加わることがあり、最悪の場合、ジ
  ョイント部が破損し、走行できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ドライブシャフトを点検し、該当するものは対策品と交換
  する。

■富士重工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/09/recall09-262.html
 車名    スバル
 通称名   R2,R1
 型式    LA-RC1,UA-RC1,ABA-RC1,CBA-RC1,LA-RC2,UA-RC2,ABA-RC2,
       CBA-RC2,CBA-RJ1,CBA-RJ2
 製作期間  平成15年11月28日〜平成17年2月10日
 対象台数  73,602台
 不具合部位 排気管
 不具合状況 
  排気管において、前方にある副消音器の溶接が不適切なため、走行時等
  の振動により当該溶接部に亀裂が発生するものがある。そのため、その
  まま使用を続けると、溶接部の亀裂が進行し、最悪の場合、副消音器と
  排気管が分離し、騒音が増大するお
それがある。
 改善の内容 
  全車両、当該排気管を良品に交換する。なお、良品の全数供給に時間を
  要するため、排気音等の異常がある場合は排気管を交換し、異常がない
  場合は部品の準備が出来次第交換する。

2006.9.23記載分リコール情報

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/09/recall09-221.html
 車名    三菱
 通称名   アイ
 型式    CBA-HA1W
 製作期間  平成17年12月25日〜平成18年7月22日
 対象台数  27,367台
 不具合部位 乗員保護装置(助手席エアバッグ)
 不具合状況 
  助手席エアバッグの折りたたみ方法が不適切なため、当該エアバッグの
  作動展開初期時にケースの横壁との接触抵抗により十分展開しない場合
  がある。そのため、エアバッグの内圧が上昇し、最悪の場合、エアバッ
  グが縫製部より破れ、乗員保護性能が低下するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、助手席エアバッグを対策品と交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/09/recall09-211.html
 車名    ニッサン,いすゞ
 通称名   シビリアン,ジャーニー
 型式    
  PA-AHW41,PA-AVW41,PA-AJW41,PA-ACW41,UD-DHW41,UD-DVW41,UD-DJW41,
  UD-DCW41,UD-SDHW41,UD-SDVW41,UD-SDJW41,UD-SDCW41
 製作期間  平成16年9月6日〜平成18年8月28日
 対象台数  2,278台
 不具合部位 電気装置(ドア自動開閉スイッチ)
 不具合状況 
  自動ドア付車において、自動開閉スイッチの容量設定が不適切なため、
  ドアの開閉途中に開閉スイッチの操作を行った場合、アーク放電が発生
  し、接点が摩耗して摩耗粉が発生するものがある。そのため、そのまま
  使用を続けると、摩耗粉が堆積して、振動等により接点間が導通し、
  最悪の場合、突然ドアが開閉するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、接続用電気配線を追加し自動開閉スイッチを対策品と交換する。

■マツダ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/09/recall09-212.html
 車名    マツダ
 通称名   プレマシー
 型式    DBA-CREW,CBA-CREW
 製作期間  平成16年12月20日〜平成18年1月18日
 対象台数  121台
 不具合部位 乗車装置(ドアラッチ)
 不具合状況 
  手動式スライドドアのドアラッチ構造が不適切なため、融雪水や雨水等
  でドアラッチ内部に水が溜まるものがある。そのため、低温時に水が凍
  結した場合、ドアラッチが確実に作動せず、最悪の場合、ドアが閉まら
  ないおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、左右スライドドアのドアラッチを対策品と交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/09/recall09-201.html
 車名    三菱
 通称名   ふそう,エアロミディ,エアロバス,エアロクイーン,エアロスター
 型式    
  P-MK517F,P-MK527F,P-MM517H,P-MM517J,P-MM527H,P-MS725S,U-MK117J,
  U-MK218J,U-MK517J,U-MK618F,U-MK618J,U-MM516H,U-MM526H,U-MM826H,
  U-MP218K,U-MP218M,U-MS821P,U-MS826P,U-MU525TA,KC-MK219J,KC-MK612J
  KC-MK619J,KC-MK622J,KC-MM822H,KC-MP717M,KC-MP747M,KC-MS822P,
  KC-MS822PA,KC-MS829P,KK-MK26FJ,KK-MM86FH,KL-MS86MP
 製作期間  昭和63年5月23日〜平成14年8月2日
 対象台数  117台
 不具合部位 座席(非常口付近の座席)
 不具合状況 
  バスの非常口横の前転倒式座席において、座席を固定するピンの保持力
  が弱いもの、転倒防止金具が取付けのバラツキにより掛かり代が不足し
  ているもの、転倒防止金具の強度が不足しているものがある。そのため
  急ブレーキにより乗客が後方より当該座席に倒れかかるとヒンジの固定
  が外れ、又は金具が変形し、最悪の場合、座席が転倒するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、非常口横の座席を点検し、転倒防止金具がない車両は、
  当該金具を追加する。
  また、転倒防止金具がある車両は、当該金具を対策品に交換する。
  なお、ドア連動式については非常扉側の金具取付け部を点検し、
  ドアが変形、腐食している場合は、補修または新品と交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/09/recall09-202.html
 車名    三菱
 通称名   ふそう
 型式    
  KC-FV509JXD,KC-FV509MY,KC-FV512TZ,KC-FV519JXD,KC-FV519MY,
  KC-FR529JX,KC-FW522NZ,KC-FW529NY,KC-FW529NZ,KL-FV50MJXD,
  KL-FV50MMY,KL-FR50MJX,KL-FW50MNY,KL-FW50MNZ
 製作期間  平成8年12月25日〜平成17年8月24日
 対象台数  888台
 不具合部位 電気装置(電気配線)
 不具合状況 
  除雪車改造された車両において、前面ガラスの電熱線用リレー、ヒュー
  ズ及び電気配線の容量が不足しているため、長時間連続して使用した場
  合、当該配線等が発熱するものがある。そのため、そのまま使用し続け
  ると配線等が焼損し、最悪の場合、火災となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、前面ガラスを確認し、電熱線入りの場合は、当該配線、リレー
  ヒューズを対策品と交換する。

2006.9.9記載分リコール情報

■ビー・エム・ダブリュー株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/09/recall09-073.html
 車名    BMW
 通称名   BMW R1200S,BMW HP2
 型式    R1200S,HP2
 輸入期間  平成17年8月9日〜平成18年6月22日
 対象台数  249台
 不具合部位 速度計(車速センサー)
 不具合状況 
  最終減速装置に装着されている車速センサーのOリングの材質及びスペー
  サーの製造時の公差管理が不適切なため、センサー取付部の気密性が損な
  われ、ギヤオイルが漏れるものがある。そのため、漏れたオイルが後輪の
  ブレーキディスクに付着し、最悪の場合、制動停止距離が伸びるおそれが
  ある。
 改善の内容 
  全車両、Oリングとスペーサーを対策品に交換する。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/09/recall09-072.html
 車名    ホンダ
 通称名   オデッセイ
 型式    UA-RB1
 製作期間  平成15年10月6日〜平成15年11月7日
 対象台数  2,743台
 不具合部位 動力伝達装置(無段変速機)
 不具合状況 
  無段変速機へ油圧を供給するオイルポンプにおいて、ポンプボディの組付
  け面の加工が不適切なため、ポンプ吐出圧によりロータと摺動面が干渉す
  るものがある。そのため、そのまま使用を続けると、ロータと摺動面が固
  着し、最悪の場合、ポンプが破損して走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、無段変速機を対策品と交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/09/recall09-051.html
 車名    三菱
 通称名   ふそう,エアロバス,エアロクィーン,エアロキング,ファイター
 型式    KC-FP510DKR,KC-FP510DR,KC-FP510GR,KC-FP511DKR,KC-FP511DR
       KC-FP511GR,KC-FP512DKR,KC-FP512DR,KC-FP512GR,KC-FP514DKR
       KC-FP514DR,KC-FP515DKR,KC-FP515DR,KC-FP515GR,KC-FP519DR
       KC-FP540DKR,KC-FP540DR,KC-FP540GR,KC-FP541DKR,KC-FP541DR
       KC-FP541GR,KC-FP542DKR,KC-FP542DR,KC-FP542GR,KC-FP543DR
       KC-FP544DKR,KC-FP544DR,KC-FP545DKR,KC-FP545DR,KC-FP545GR
       KC-FP549DR,KC-FV500UZ,KC-FV501JXD,KC-FV501MY,KC-FV501PY
       KC-FV501SY,KC-FV501TZ,KC-FV501UZ,KC-FV502JXD,KC-FV502PY
       KC-FV502PYP など240型式
 製作期間  平成8年7月12日〜平成17年11月18日
 対象台数  53,571台
 不具合部位 制動装置(ブレーキチャンバ)
 不具合状況 
  スプリング式駐車制動装置において、
  1.水浸入防止キャップをはめ込む作業が不適切なため、スプリング室に
   水が浸入し、スプリングが錆びることがある。そのため、スプリングが
   折損し、ダイヤフラムが損傷してエアが漏れ、最悪の場合、走行中駐車
   ブレーキが作動するおそれがある。
  2.水浸入防止キャップを保持するネジの形状が不適切なため、スプリン
   グ室に水が浸入し、スプリングが錆びることがある。そのため、スプリ
   ングが折損し、ダイヤフラムが損傷してエアが漏れ、最悪の場合、走行
   中駐車ブレーキが作動するおそれがある。
  3.水浸入防止キャップを保持するネジの打ち込み作業が不適切なため、
   スプリング室に水が浸入し、スプリングが錆びることがある。そのため
   スプリングが折損し、ダイヤフラムが損傷してエアが漏れ、最悪の場合
   走行中駐車ブレーキが作動するおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、駐車ブレーキチャンバを点検し、スプリング室内部に錆のあ
   るものは、当該チャンバを良品と交換する。また、全車両水浸入防止キ
   ャップを新品と交換する。
  2・3.全車両、駐車ブレーキチャンバの製造場所マークを確認し、該当
   するものは点検を行い、スプリング室内部に錆のあるものは、当該チャ
   ンバを良品と交換する。また、全車両ネジ部に接着剤を塗布する。

2006.9.2記載分リコール情報

■GM・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/08/recall08-302.html
 車名    キャデラック
 通称名   STS,SRX
 型式    GH-X295S,GH-X295E,GH-T265S,GH-T265E
 輸入期間  平成16年9月24日〜平成17年2月28日
 対象台数  204台
 不具合部位 緩衝装置(後部リンクロッド)
 不具合状況 
  後部緩衝装置のリンクロッドの両端にある支持部とロッドの溶接が不適切
  なため、強度が不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使
  用を続けると、走行の振動等により溶接がはがれ、最悪の場合、当該ロッ
  ドが脱落し、走行安定性が損なわれるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該リンクロッドを点検し、溶接が不適切な場合、良品と交換す
  る。

■スズキ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/08/recall08-281.html
 車名    スズキ
 通称名   スイフト
 型式    CBA-ZC31S
 製作期間  平成17年8月23日〜平成18年7月1日
 対象台数  8,205台
 不具合部位 排出ガス発散防止装置(触媒)
 不具合状況 
  排気管内の触媒の固定方法が不適切なため、排出ガス圧力と振動により、
  当該触媒が排気管内で移動するものがある。そのため、そのまま使用を続
  けると、排気管内壁と干渉して異音が発生し、最悪の場合、当該触媒が損
  傷するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、排気管を対策品と交換する。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/08/recall08-282.html
 車名    ダイハツ
 通称名   ハイゼット
 型式    TE-S200P,LE-S200P,TE-S210P,LE-S210P,TE-S200C,LE-S200C,
       TE-S210C
 製作期間  平成18年5月24日〜平成18年6月2日
 対象台数  555台
 不具合部位 制動装置(ブレーキホース)
 不具合状況 
  制動装置において、フロントブレーキホースに誤品が組付られたため、
  ホースをブレーキキャリパに固定する口金の形状が不適切なものがあり、
  ブレーキ液の流路が狭くなっているものがある。そのため、急制動時に、
  ブレーキキャリパへの液圧の伝達が遅れるものがあり、最悪の場合、
  ブレーキ片効き、又は制動停止距離が長くなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ブレーキホースの口金を確認し、誤品が組付けされている
  車両はブレーキホースを良品と交換する。

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