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〜 リコール情報 2006年11月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2006.11.25記載分リコール情報

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/11/recall11-241.html
 車名    ホンダ
 通称名   モビリオ,モビリオスパイク
 型式    LA-GB1,LA-GB2,UA-GB1,CBA-GB1,DBA-GB1,DBA-GB2,LA-GK1,
       LA-GK2,CBA-GK1,CBA-GK2
 製作期間  平成13年11月28日〜平成17年5月13日
 対象台数  209,898台
 不具合部位 電気装置(制動灯スイッチ)
 不具合状況 
  制動灯スイッチの電気端子の形状が不適切なため、電気配線側コネクタと
  の端子結合部の接触が不十分なものがある。そのため、そのまま使用を続
  けると、走行時の振動等で制動灯スイッチの接触面が摩耗し、導通不良と
  なり、最悪の場合、制動灯及び補助制動灯が点灯しなくなるおそれがある
 改善の内容 
  全車両、制動灯スイッチを対策品と交換するとともに、電気配線側コネク
  タを点検し配線の被覆が変色しているものは、電気配線側コネクタ及び配
  線を新品と交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/11/recall11-211.html
 車名    三菱
 通称名   ふそうエアロスター
 型式    KC-MP747K,KC-MP747K 改,KC-MP747M
 製作期間  平成9年2月20日〜平成12年6月27日
 対象台数  396台
 不具合部位 緩衝装置(ロアラジアスロッド)
 不具合状況 
  大型路線バス(ノンステップ車)の緩衝装置において、後軸のロアラジア
  スロッドのボールスタッドねじ部の強度が不足しているものがある。その
  ため、整備等により当該ボルトの脱着を繰り返すと、ねじ部が損傷して破
  損し、最悪の場合、走行安定性が損なわれるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ロアラジアスロッド一式を対策品に交換する。なお、当該ロッド
  を脱着して整備を実施する際の注意事項について日整連発行の機関誌に掲
  載し周知する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/11/recall11-212.html
 車名    いすゞ
 通称名   ギガ
 型式    KL-CYZ52Q3P,KL-CYZ52Q4,KL-CYZ52V3P,KL-CYZ52V4,KL-EXD52D3
       KL-EXD52E3,KL-EXD52G3,KL-EXR52D3,KL-EXR52E3,KL-EXY52J3,
       KL-EXY52J3W,KL-EXZ52J3
 製作期間  平成12年7月4日〜平成17年7月21日
 対象台数  758台
 不具合部位 原動機(燃料噴射パイプ、フローダンパ)
 不具合状況 
  燃料噴射パイプの固定クリップの構造が不適切なため、エンジン振動等に
  より当該クリップが外れるものがある。そのため、そのまま使用を続ける
  と、燃料噴射パイプまたはフローダンパ(流量を制御する部品)が折損し
  燃料が漏れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、固定クリップ及びクリップ用ボルトを対策品に交換する。また、
  固定クリップが緩んでいる場合はパイプ、フローダンパを新品と交換する

■アウディジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/11/recall11-213.html
 車名    アウディ
 通称名   アウディA4 1.8,アウディA4 1.8Tクワトロ,アウディA4 2.6,
       アウディA4 2.8クワトロ
 型式    E-8DADR,E-8DAEBF,E-8DABC,E-8DAAHF,E-8DACKF
 輸入期間  平成7年10月25日〜平成9年11月17日
 対象台数  15,303台
 不具合部位 電気装置(配線)
 不具合状況 
  原動機の始動スイッチにおいて、スイッチケースの強度が不足しているも
  のがある。そのため、そのまま使用を続けると、スイッチケースが破損し
  最悪の場合、原動機の始動後も始動スイッチが規定の位置まで戻らず、
  前照灯、方向指示器、窓拭き器等が点灯又は作動しないおそれがある。
 改善の内容 
  全車両点検し、当該始動スイッチを対策品と交換する。

■アウディジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/11/recall11-214.html
 車名    アウディ
 通称名   アウディ A8 4.2 クワトロ
 型式    GH-4EBFMF
 製作期間  平成16年2月3日〜平成16年6月15日
 対象台数  384台
 不具合部位 車体(エアバッグユニット)
 不具合状況 
  運転席エアバッグ装置の展開構造が不適切なため、展開の際にエアバッグ
  がホーンパッドと干渉するものがある。そのため、エアバッグが損傷し、
  展開が不十分となり、最悪の場合、運転者に過度の傷害を与えるおそれが
  ある。
 改善の内容 
  全車両、運転席エアバッグユニットの部品番号を点検し、該当する部品番
  号のユニットについては、対策品と交換する。

2006.11.18記載分リコール情報

■日産トレーディング株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/11/recall11-173.html
 車名    ルノー
 通称名   トウインゴ
 型式    E-C063G,E-06D7F,GF-06D7F
 輸入期間  平成7年2月23日〜平成13年1月29日
 対象台数  4,592台
 不具合部位 緩衝装置 (フロントコイルスプリング)
 不具合状況 
  フロントコイルスプリング表面の防錆処置が不適切なため、悪路や融雪剤
  等が散布された路面の走行を繰り返すと、当該スプリングの表面に錆が発
  生することがある。そのため、そのまま使用を続けると、錆が進行して当
  該スプリングが折損し、最悪の場合、走行不能になるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、フロントコイルスプリングを対策品に交換する。

■日産ディーゼル工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/11/recall11-162.html
 車名    ニッサンディーゼル
 通称名   −
 型式    KL-CW48XH,KL-CW48YN,KL-CW48YV,KL-CW48ZV,KL-CW48ZW,
       KL-CW53XH,KL-CW53YN,KL-CW53YP,KL-CW53YS,KL-CW55XH,
       KL-CW55XP,KL-CW55XV,KL-CW55YN,KL-CW55YP,KL-CW55YS,
       KL-CW55YV,KL-CW55ZV,KL-CW55ZW,KL-CW48A,KL-CW48E,
       KL-CW48G,KL-CW48J,KL-CW48L,KL-CW53A,KL-CW53E,KL-CW55A,
       KL-CW55E,KL-CW55J
 製作期間  平成12年1月19日〜平成17年8月22日
 対象台数  8,751台
 不具合部位 制動装置(ブレーキチャンバ)
 不具合状況 
  後2軸駆動の3軸車のスプリング式駐車制動装置において、ブリーザホー
  スの取り付け位置が不適切なため、浸水路等を走行した際、当該ホース部
  から、スプリング室に水が浸入し、スプリングが錆びることがある。その
  ため、スプリングが折損し、ダイヤフラムが損傷してエアが漏れ、最悪の
  場合、走行中駐車ブレーキが作動するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、駐車ブレーキチャンバを点検し、スプリング室内部に錆のあるも
  のは、当該チャンバ(ピギーバック)を対策品と交換する。また、規定の
  定期交換期間内で錆のないものは、ブリーザ位置を変更する。なお、規定
  の定期交換期間外で錆のないものは、定期交換を推奨する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/11/recall11-163.html
 車名    トヨタ
 通称名   ハリアー,ウィンダム
 型式    GF-MCU10W,GF-MCU15W,GF-MCV20
 製作期間  平成9年12月15日〜平成12年11月1日
 対象台数  54,217台
 不具合部位 排出ガス発散防止装置
       (エンジン制御コンピュータ、空燃比センサ)
 不具合状況 
  排出ガス中の酸素濃度を検出する空燃比(空気と燃料の比率)センサ回路
  故障時のエンジンコンピュータ制御が不適切なため、センサの内部配線が
  断線した場合等に適正な空燃比が得られなくなることがある。そのため、
  そのまま使用を続けると、断線時に触媒コンバータが異常過熱して損傷し
  最悪の場合、火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、エンジン制御コンピュータおよび空燃比センサを対策品と交換す
  る。また、触媒コンバータを点検し、損傷しているものは新品と交換する

■株式会社エイチアンドケイコーポレーションからリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/11/recall11-151.html
 車名    フィアット,メルセデスベンツ
 通称名   −
 型式    不明
 輸入期間  平成17年3月25日〜平成18年7月27日
 対象台数  174台
 不具合部位 ヒーター装置
 不具合状況 
  炊事及び暖房に使用するヒーター装置において、トップカバー及びファン
  ハウジングの耐熱性が不足しているため、装置が異常加熱した際に当該ト
  ップカバー及びファンハウジングが溶けることがある。そのため、そのま
  ま使用を続けると、装置を格納する木製のパネルや床材が焼け、最悪の場
  合、火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、トップカバー及びファンハウジングを対策品と交換する。

■三菱自動工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/11/recall11-141.html
 車名    三菱
 通称名   RVR
 型式    GF-N73WG
 製作期間  平成9年11月19日〜平成14年8月1日
 対象台数  1,401台
 不具合部位 車体(フードエアインテークガーニッシュ)
 不具合状況 
  インタークーラーの空気吸入口(フードエアインテークガーニッシュ)の
  取付部の形状が不適切なため、エンジンルームからの熱等により取付部が
  変形し、高い応力が発生するものがある。そのため、そのままの状態で使
  用を続けると、伸縮の繰返しにより当該取付部に亀裂が発生し、最悪の場
  合、走行中にフードエアインテークガーニッシュが脱落し、他の交通の妨
  げとなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、フードエアインテークガーニッシュを対策品と交換する。

■三菱自動工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/11/recall11-142.html
 車名    三菱
 通称名   パジェロ
 型式    CBA-V83W,CBA-V87W,CBA-V93W,CBA-V97W
 製作期間  平成18年9月30日〜平成18年10月24日
 対象台数  268台
 不具合部位 電気装置(ヒューズボックス)
 不具合状況 
  エンジンルーム内のヒューズボックスにおいて、製造過程での端子間の電
  源回路の導通検査に使用する検査治具が不適切なため、検査の際にすれ違
  い前照灯の端子を変形させたものがある。そのため、そのままの状態で使
  用を続けると、当該回路が接触不良となり、すれ違い前照灯が点灯しなく
  なるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ヒューズボックスの当該端子を点検し、変形があるものは端子を
  修正する。

■ダイムラー・クライスラー日本株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/11/recall11-143.html
 車名    クライスラー
 通称名   ジープ・グランドチェロキー
 型式    GF-WJ40,GH-WJ40,GF-WJ47
 輸入期間  平成12年3月21日〜平成14年8月7日
 対象台数  279台
 不具合部位 原動機(冷却用電動ファン)
 不具合状況 
  エンジン冷却用電動ファンのブレードの材質が不適切なため、強度が不足
  し、当該ブレードに亀裂が入るものがある。そのため、そのまま使用を続
  けると、亀裂が進行して破損し、最悪の場合、当該ブレードが脱落するお
  それがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ファンを良品と交換する。

2006.11.11記載分リコール情報

■日産自動車株式会社からリコールの届出
     (平成18年10月18日付けリコール訂正届出分)
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/11/recall11-10.html
 車名    ニッサン
 通称名   エクストレイル,ムラーノ
 型式    UA-NT30,CBA-NT30,GH-PNT30,CBA-TZ50,CBA-PNZ50,CBA-PZ50
 製作期間  平成16年8月6日〜平成18年7月24日
 対象台数  51,604台
 不具合部位 施錠装置(ステアリングロック)
 不具合状況 
  インテリジェントキー付車のかじ取り装置の施錠装置において、キーシリ
  ンダーのロッド部の加工指示が不適切なため、ロッド部分が長いものがあ
  る。そのため、イグニッションノブがオフの位置でシフトレバーがPレン
  ジ以外の位置であっても、ハンドルを操作すると、当該施錠装置が作動す
  るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、施錠装置の作動を点検し、イグニッションノブがオフ位置で作動
  する場合は、キーシリンダーを対策品と交換する。
  尚、対策品の準備に時間を要するため、点検の結果、対策品への交換が必
  要なユーザーには、走行中にイグニッションノブをオフ位置まで回転させ
  るような使い方をしないよう、注意喚起を行なう。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/11/recall11-081.html
 車名    三菱
 通称名   ふそうエアロミディ
 型式    KK-MJ23HE,KK-MJ23HF,KK-MJ26HF,KK-MJ27HF,KK-MJ27HL,
       KK-MK23HF,KK-MK23HH,KK-MK23HJ,KK-MK25HF,KK-MK25HJ,
       KK-MK27HM
 製作期間  平成11年7月12日〜平成16年8月2日
 対象台数  2,744台
 不具合部位 電気装置(配線)
 不具合状況 
  排出ガス循環装置(EGRバルブ)の電気配線の長さが不適切なため、
  コネクタ部付近の配線に長さの余裕が少ないものがあり、エンジンの振動
  等により、当該部に負荷がかかるものがある。そのため、そのままの状態
  で使用を続けると、配線が断線し、最悪の場合、当該バルブが作動不良と
  なり、排出ガス値が保安基準に適合しなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該電気配線の状況を点検し、取り回しが不適切な場合は、延長
  用の電気配線を追加するとともに、取り回しを変更する。また当該配線を
  点検し、損傷している場合には、配線を補修する。

2006.11.4記載分リコール情報

■ダイムラー・クライスラー日本株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/10/recall10-311.html
 車名    クライスラー
 通称名   ジープ・グランドチェロキー
 型式    GH-WJ40,GH-WJ47
 輸入期間  平成15年3月19日〜平成16年12月21日
 対象台数  1,365台
 不具合部位 乗車装置(運転者席および助手席用シートヒータ)
 不具合状況 
  運転者席および助手席のシート・ヒータにおいて、ヒータ用マットに配線
  を固定している接着剤の耐熱性が不十分なため、当該接着剤が熱により劣
  化し、配線が当該マットから剥れるものがある。そのため、剥がれた配線
  が電熱線と接触し、電熱線が異常過熱することがあり、最悪の場合、車両
  火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、運転者席および助手席のヒータ用マットを対策品と交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/10/recall10-312.html
 車名    いすゞ
 通称名   キュービック,エルガ
 型式    KC-LV832L,KC-LV832N,KL-LV834L1,KL-LV834N1
 製作期間  平成10年1月30日〜平成17年3月17日
 対象台数  445台
 不具合部位 動力伝達装置(リヤアクスルシャフト)
 不具合状況 
  1.後車軸のアクスルシャフトの強度が不足しているものがあるため、
   発進・制動時の高い応力が繰り返しかかると、亀裂が生じるものがあ
   る。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進行し、最悪の場合
   アクスルシャフトが折損し、走行不能となるおそれがある。
  2.後車軸のハブフランジキャップ部の防水性が不十分なため、内部に
   水が浸入し、アクスルシャフトとハブフランジを結合するスプライン
   部が錆びるものがある。
   そのため、そのまま使用を続けると、錆が進行して、スプライン部が
   異常に摩滅し、最悪の場合、駆動力が伝達されず、走行不能となるお
   それがある。
 改善の内容 
  1.全車両点検し、強度が不足しているものは対策品に交換する。
  2.全車両点検し、スプライン周辺部が錆びているものは対策品に交換
    する。

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