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〜 リコール情報 2006年12月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2006.12.23記載分リコール情報

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/12/recall12-221.html
 車名    ダイハツ
 通称名   ソニカ,ムーヴ,ミラ
 型式    CBA-L185S,CBA-L405S,CBA-L415S,CBA-L285S,CBA-L175S,
       CBA-L275S
 製作期間  平成18年5月22日〜平成18年12月14日
 対象台数  20,594台
 不具合部位 原動機
 不具合状況 
  過給器付原動機において、吸入空気冷却装置(インタークーラー)の取付
  ボルトに締付けが不適切なものがある。そのため、そのままの状態で使用
  を続けると、当該ボルトが弛み、脱落することがあり、最悪の場合、脱落
  したボルトがエンジン回転を制御する装置(スロットルリンク)に噛み込
  み、アクセルペダルを戻してもエンジン回転が下がらなくなるおそれがあ
  る。
 改善の内容 
  全車両、当該ボルトを規定トルクで締付ける。

2006.12.16記載分リコール情報

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/12/recall12-151.html
 車名    いすゞ
 通称名   ギガ
 型式    KC-EXD50G2,KC-EXD50L2,PJ-EXD51D6,PJ-EXD51G6,KL-EXD51D3,
       KL-EXD51G3,KL-EXD51L3,PJ-EXD51L6,KC-EXD52D2,PJ-EXD52D6,
       KC-EXD52E2,PJ-EXD52E6,KC-EXD52G2,PJ-EXD52G6,KL-EXD52E3,
       KL-EXD52G3,KL-EXD52D3,KC-EXD81D2,KC-EXD82D2,KC-EXD82E2,
       KC-EXD82G2
 製作期間  平成9年7月26日〜平成18年4月17日
 対象台数  3,267台
 不具合部位 燃料装置(燃料タンク)
 不具合状況 
  空気ばね緩衝装置付トラクタにおいて、燃料タンクを固定するバンドの
  締結力が不十分なため、悪路走行時等の過大な衝撃を繰り返し受けると
  燃料タンクが動く場合がある。そのため、そのまま使用を続けると、
  燃料タンクが、燃料フィルタ取付金具と干渉して損傷し、最悪の場合、
  燃料が漏れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、燃料タンク固定バンドを対策品と交換する。また、燃料フィルタ
  取付金具と燃料タンクの隙間が少ないものは、当該取付金具を対策品と交
  換する。なお、タンクに損傷のあるものは新品と交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/12/recall12-152.html
 車名    三菱
 通称名   ふそうエアロバスまたはエアロクィーン,ふそうエアロキング
 型式    KL-MS85KN改,KL-MS86MM,KL-MS86MN,KL-MS86MP,KL-MS86MS,
       MU612TX
 製作期間  平成12年6月30日〜平成17年9月20日
 対象台数  3,594台
 不具合部位 原動機(オイルフィラーキャップ)
 不具合状況 
  左側ロッカーカバーのオイルフィラーキャップの材質が不適切なため、
  熱影響によりキャップが収縮するものがある。そのため、そのまま使用
  を続けると、ロッカー部の内圧によりキャップが脱落し、潤滑油が飛散
  し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、左右ロッカーカバーのオイルフィラーキャップを対策品に交換
  する。なお、対策品の全数供給までに時間を要するため、暫定措置とし
  て左バンクのオイルフィラーキャップを現行新品に交換し、後日、左右
  バンクともに対策品と交換する。

■ビー・エム・ダブリュー株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/12/recall12-154.html
 車名    BMW
 通称名   116i,118i,120i
 型式    GH-UF16,GH-UF18,GH-UF20
 輸入期間  平成18年3月4日〜平成18年3月11日
 対象台数  175台
 不具合部位 制動装置(ブレーキ倍力装置)
 不具合状況 
  ブレーキ倍力装置において、大気室の気密を保持するゴム製シールリング
  へのグリス塗布が不十分なものがあるため、シールリングが摺動不足とな
  るものがある。そのため、そのまま使用を続けると、ブレーキ操作時に、
  当該リングが変形し、気密が保持できなくなり、最悪の場合、倍力機能が
  低下して、制動能力が低下するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ブレーキ倍力装置を良品と交換する。

■日産トレーディング株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/12/recall12-156.html
 車名    ルノー
 通称名   トウインゴ
 型式    E-C063G,E-06D7F,GF-06D7F
 輸入期間  平成7年2月23日〜平成13年1月29日
 対象台数  4,592台
 不具合部位 緩衝装置 (フロントコイルスプリング)
 不具合状況 
  フロントコイルスプリング表面の防錆処置が不適切なため、悪路や融雪剤
  等が散布された路面の走行を繰り返すと、当該スプリングの表面に錆が発
  生することがある。そのため、そのまま使用を続けると、錆が進行して当
  該スプリングが折損し、最悪の場合、走行不能になるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、フロントコイルスプリングを対策品に交換する。

2006.12.9記載分リコール情報

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/12/recall12-071.html
 車名    三菱
 通称名   ミニキャブ,ブラボー
 型式    V-U41V,V-U42V
 製作期間  平成2年12月19日〜平成11年8月19日
 対象台数  172,584台
 不具合部位 灯火装置(リヤコンビネーションランプ)
 不具合状況 
  リヤコンビネーションランプの尾灯と制動灯兼用の赤色レンズにおいて、
  耐候性が不十分なため、長期間にわたり強い日射にさらされると徐々に
  レンズの赤色が褪色し、当該灯火の灯光の色が保安基準に適合しなくなる
  おそれがある。
 改善の内容 
  全使用者へ当該レンズの褪色現象について周知し、尾灯と制動灯兼用の赤
  色レンズの色が薄くなり、白く見える場合には、リヤコンビネーションラ
  ンプを対策品と交換する。

■富士重工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/12/recall12-072.html
 http://www.fhi.co.jp/news/06_10_12/06_12_07_02.pdf
 車名    スバル
 通称名   レガシィ,インプレッサ,フォレスター
 型式    TA-BL5,CBA-BL5,CBA-BLE,DBA-BLE,CBA-BP5,CBA-BP9,DBA-BP9,
       CBA-BPE,DBA-BP9,LA-GD2,LA-GD3,TA-GDA,GH-GDB,DBA-GDC,
       DBA-GDD,LA-GG2,LA-GG3,TA-GG3,TA-GGA,DBA-GGC,DBA-GGD,
       TA-SG5,CBA-SG5,TA-SG9
 製作期間  平成17年11月21日〜平成18年9月30日
 対象台数  71,712台
 不具合部位 前照灯(自動照射方向調整装置)
 不具合状況 
  オプションとして装着される前照灯を自動的に点灯作動させる装置(オー
  トライト)を放電灯式前照灯(HID)付きの車両に装着した場合におい
  て電気回路が不適切なため、自動照射方向調整装置(オートレベライザ)
  が正常に作動しないおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、電気配線に対策用の配線を追加する。

■フィアットオートジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/12/recall12-073.html
 車名    アルファロメオ
 通称名   147 2.0 MT/SELESPEED,147
 型式    GH-937AB,GH-937BXB
 輸入期間  平成16年10月04 日〜平成18年7月28日
 対象台数  658台
 不具合部位 クラッチ装置(クラッチ)
 不具合状況 
  右ハンドル車において、クラッチペダルとプッシュロッドとの固定金具
  (クリップ)の組み付け作業が不適切なものがある。そのため、クラッチ
  操作を繰り返すと当該金具が外れることがあり、最悪の場合、クラッチ操
  作が出来なくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、クリップを対策品と交換する。

■ダイムラー・クライスラー日本株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/12/recall12-074.html
 車名    クライスラー
 通称名   ジープ・チェロキー
 型式    GH-KJ37
 輸入期間  平成13年7月6日〜平成18年5月25日
 対象台数  4,122台
 不具合部位 緩衝装置(ボールジョイント)
 不具合状況 
  前輪ロアアームのボールジョイントの気密性が不十分なため、当該ジョイ
  ント内に水が浸入するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、
  内部が腐食により早期に摩耗し、最悪の場合、ステアリング・ナックルか
  ら脱落し、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ボールジョイントを対策品と交換する。

■スズキ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/12/recall12-051.html
 車名    シボレー
 通称名   オプトラ
 型式    GH-NA19Z,GH-NA35Z
 輸入期間  平成16年12月13日〜平成18年1月6日
 対象台数  656台
 不具合部位 原動機(ウォータポンプ)
 不具合状況 
  ウォータポンププーリとフランジ部との溶接強度が不足しているため、
  タイミングベルトが偏心して取り付けられていると、タイミングベルトと
  当該フランジ部が強く干渉し、溶接が剥がれるものがある。そのため、
  そのままの状態で使用を続けると、当該フランジがプーリから外れ、最悪
  の場合、タイミングベルトがウォータポンププーリより外れ、エンジンが
  停止するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ウォータポンププーリフランジとタイミングベルトとの隙間を点
  検し、隙間の狭いものはウォータポンプを対策品と交換する。また、タイ
  ミングベルトがフランジに接触している場合はベルトの幅を点検し、幅が
  基準値以下のものについてはタイミングベルトを新品に交換する。

■スズキ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/12/recall12-052.html
 車名    スズキ
 通称名   キャリイ
 型式    EBD−DA63T
 製作期間  平成18年1月10日〜平成18年10月31日
 対象台数  180台
 不具合部位 灯火装置(後退灯、方向指示器)
 不具合状況 
  1.トラックの荷台の後部煽りにアーム式の昇降装置をオプションとして
    追加架装した車両(アーム式ゲートリフト車)において、後退灯の取
    り付け位置が不適切なため、後退灯照明部の視認性が道路運送車両の
    保安基準に適合しない。
  2.トラックの荷台の後部煽りに垂直式の昇降装置をオプションとして追
    加架装した車両(垂直式ゲートリフト車)において、後部方向指示器
    の取り付け位置が不適切なため、方向指示器照明部の視認性が道路運
    送車両の保安基準に適合しない。
 改善の内容 
  1.全車両、後退灯のブラケットを対策品と交換する。
  2.全車両、後部方向指示器のブラケットを対策品と交換する。

■スズキ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/12/recall12-053.html
 車名    スズキ
 通称名   スイフト,ワゴンR,ソリオ,クルーズ,MW
 型式    LA-HT51S,UA-HT51S,TA-HT81S,LA-MA34S,UA-MA34S,ABA-MA34S,
       DBA-MA34S,LA-HR51S,LA-HR52S,ABA-HR52S,UA-HR52S,DBA-HR52S
       LA-HR81S,LA-HR82S,ABA-HR82S,UA-HR82S,CBA-HR82S,LA-ME34S,
       DBA-ME34S,ABA-ME34S
 製作期間  平成15年3月11日〜平成18年9月4日
 対象台数  119,718台
 不具合部位 乗員保護装置(助手席エアバッグ)
 不具合状況 
  助手席エアバッグの折りたたみ寸法が不適切なため、エアバッグと格納部
  との間に隙間が生じたものがある。そのため、エアバッグ展開時に側面方
  向の圧力が高くなり、側面部より展開するため、乗員保護性能が低下する
  おそれがある。
 改善の内容 
  全車両、助手席エアバッグの格納部に補強金具を追加する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/12/recall12-054.html
 車名    いすゞ
 通称名   フォワード
 型式    PA-FRD34H4,PA-FRD34K4,PA-FRD34L4,PA-FRD34M4,PA-FRD34P4,
       PA-FRD34T4,PA-FRD34V4,PA-FRR34D4,PA-FRR34G4,PA-FRR34H4,
       PA-FRR34K4,PA-FRR34L4,PA-FRR34M4,PA-FRR34P4,PJ-FSD34G4S,
       PA-FSD34G4SZ,PJ-FSD34H4,PA-FSD34H4Z,PJ-FSD34J4S,
       PA-FSD34J4SZ,PJ-FSD34K4,PJ-FSD34K4S,PA-FSD34K4SZ,
       PA-FSD34K4Z,PJ-FSD34L4,PJ-FSD34L4S,PA-FSD34L4SZ,
       PA-FSD34L4Z,PJ-FSD34M4,PJ-FSD34P4,PJ-FSD34T4,PA-FSR34D4,
       PJ-FSR34D4,PJ-FSR34D4S,PA-FSR34G4,PJ-FSR34G4,PJ-FSR34G4S
       PA-FSR34G4SZ,PA-FSR34G4Z,PA-FSR34H4,PJ-FSR34H4,
       PA-FSR34H4Z,PJ-FSR34J4S,PA-FSR34J4SZ,PJ-FSR34K4,
       PJ-FSR34K4S,PA-FSR34K4SZ,PA-FSR34K4Z,PJ-FSR34L4,
       PJ-FSR34L4S,PA-FSR34L4SZ,PA-FSR34L4Z,PJ-FSR34M4,
       PA-FSR34M4Z,PJ-FSR34P4,PA-FSR34P4Z,PJ-FTR34F4,PJ-FTR34H4
       PJ-FTR34K4,PJ-FTR34L4,PJ-FTR34N4,PJ-FTR34S4,PJ-FTS34F4,
       PJ-FTS34H4,PJ-FVZ34L4,PJ-FVZ34S4,PJ-FVZ34V4,PA-GSR34D4,
       PA-GSR34D4R,PJ-FVZ34N4
 製作期間  平成16年4月20日〜平成18年11月21日
 対象台数  21,453台
 不具合部位 原動機(オイルフィルタエレメント)
 不具合状況 
  定期交換用の補修部品として指定されているオイルフィルタエレメントに
  おいて、ケースの強度が不足しているため、原動機型式6HK1型に使用
  した場合、亀裂が発生することがある。そのため、そのまま使用を続ける
  と、亀裂部からエンジンオイルが漏れ、最悪の場合、原動機が焼き付き走
  行できなくなる。または、オイルが路面に飛散して他の交通を妨げるおそ
  れがある。
 改善の内容 
  全車両、原動機に当該エレメントの使用を禁止する旨のステッカーを貼付
  するとともに、取扱説明書に使用禁止の注意文を追記する。また、当該エ
  レメントを使用している場合は、対策品と交換する。

2006.12.2記載分リコール情報

■GM・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/11/recall11-291.html
 車名    オペル,サーブ
 通称名   ベクトラ,シグナム,ベクトラワゴン/シグナム,9−3
 型式    TA-Z02Z22,TA-Z02Z32,TA-Z02Z22L,TA-Z02Z32L,GH-FB207
 輸入期間  平成14年6月21日〜平成16年5月12日
 対象台数  2,074台
 不具合部位 変速機(オイルクーラーホース)
 不具合状況 
  自動変速機用オイルクーラーホースのラジエータへの装着状態が不適切な
  ものがある。そのため、冷却水が混入し、伝達効率が下がり、最悪の場合
  走行不能になるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ラジエータに装着するオイルクーラーホースの取付けナットを対
  策品に交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/11/recall11-292.html
 車名    三菱
 通称名   ふそうローザ
 型式    K-BE211D,N-BE211D,P-BE435E,P-BE435F,U-BE435E,U-BE435F,
       U-BE436E,U-BE436F,KC-BE436E,KC-BE438F,KC-BE632G,
       KC-BE636E,KK-BE63CE,KK-BE63EG,PA-BE63DE,PA-BE63DG
 製作期間  昭和54年11月29日〜平成18年3月22日
 対象台数  3,893台
 不具合部位 車体装置(幼児バス表示ラベル)
 不具合状況 
  幼児専用車において、幼児専用車であることを示す表示ラベルが貼り付け
  されていない車両がある。
 改善の内容 
  全車両、当該ラベルの貼り付け有無を確認し、貼り付けられていない場合
  は、当該ラベルを所定の位置に貼り付ける。

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