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〜 リコール情報 2007年2月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2007.2.24記載分リコール情報

■富士重工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/02/recall02-231.html
 車名    スバル
 通称名   インプレッサ,フォレスター
 型式    LA-GD2,LA-GD3,DBA-GDC,DBA-GDD,LA-GG2,LA-GG3,DBA-GGC,
       DBA-GGD,CBA-SG5
 製作期間  平成18年12月25日〜平成19年 1月15日
 対象台数  852台
 不具合部位 制動装置(ブレーキ配管)
 不具合状況 
  エアクリーナーケースの固定方法が不適切なため、走行時の振動等により
  ブレーキパイプとエアクリーナーケースの留め金が干渉するものがある。
  そのため、そのまま使用を続けると、ブレーキパイプが損傷し、最悪の場
  合、ブレーキ液が漏れ、制動力が低下するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、エアクリーナーステーをボルトで固定するとともに、ブレーキパ
  イプに損傷がある場合は、当該パイプを新品に交換する。

■フォルクスワーゲングループ ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/02/recall02-201.html
 車名    ベントレー
 通称名   コンチネンタルフライングスパー
 型式    ABA-BSBEB
 輸入期間  平成17年7月11日〜平成17年11月30日
 対象台数  150台
 不具合部位 乗降口(後部ドア)
 不具合状況 
  後部左右ドアの電動式ドアロック装置において、電動ドアラッチモーター
  内部のギヤを固定しているロックナットが正しく加工されていないものが
  ある。そのため、そのまま使用を続けると、ロックナットが緩みギヤが破
  損し、最悪の場合、後部ドアが開放できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、電動ドアラッチモーターの製造番号を確認し、特定の製造番号の
  範囲内にある場合は、これを対策品と取り替える。

2007.2.17記載分リコール情報

■スズキ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/02/recall02-151.html
 車名    スズキ,マツダ
 通称名   ジムニー,AZ−オフロード
 型式    ABA-JB23W,ABA-JB43W,ABA-JM23W
 製作期間  平成18年11月10日〜平成19年1月29日
 対象台数  650台
 不具合部位 操縦装置(ギヤシフトコントロールレバー )
 不具合状況 
  1.手動変速機付車において、ギヤシフトコントロールジョイントとアー
   ム結合部の樹脂製ブッシュの構造が不適切なため、固定ナットの締付ト
   ルクが不足しているものがある。そのため、そのまま使用を続けると、
   当該ナットが脱落し、最悪の場合、シャフトがシフトレバーから外れ、
   シフトができなくなるおそれがある。
  2.手動変速機付車において、ギヤシフトコントロールジョイントの固定
   ナットが締め付けられていないものがある。そのため、そのまま使用を
   続けると、当該ナットが脱落し、最悪の場合、シャフトがシフトレバー
   から外れ、シフトができなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ナット締付作業完了のマーキングを確認し、マーキングがな
  い場合には、当該ナットにゆるみ防止剤を塗布し、規定トルクで締め付け
  る。

■スズキ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/02/recall02-152.html
 車名    スズキ
 通称名   スイフト
 型式    TA-HT81S
 製作期間  平成16年2月9日〜平成17年3月31日
 対象台数  2,276台
 不具合部位 動力伝達装置(ドライブシャフト)
 不具合状況 
  トランスミッションデフサイドギヤと左フロントドライブシャフトの嵌合
  部の抜け防止用スナップリングの形状が不適切なため、デフサイドギヤへ
  の掛かり代が不足しているものがある。そのため、そのまま使用を続ける
  と、高速走行時にスナップリングの保持力が低下し、車両がバウンド等を
  した際にドライブシャフトとデフサイドギヤの嵌合が外れ、最悪の場合、
  タイヤに駆動力が伝わらなくなり、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、左フロントドライブシャフトのスナップリングを対策品に交換す
  る。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/02/recall02-153.html
 車名    ホンダ
 通称名   アコード,アコードワゴン
 型式    LA-CL7,LA-CL8,LA-CL9,UA-CL7,ABA-CL7,ABA-CL8,ABA-CL9,
       CBA-CL7,DBA-CL7,LA-CM2,LA-CM3,UA-CM2,ABA-CM2,ABA-CM3,
       ABA-CM3,CBA-CM2,DBA-CM1,DBA-CM2
 製作期間  平成14年10月2日〜平成17年10月31日
 対象台数  61,294台
 不具合部位 灯火装置(前照灯)
 不具合状況 
  高輝度放電灯式ヘッドランプ装着車において、ヘッドランプのレンズと
  ハウジング結合部の構造が不適切なため、ボンネットラバーシールにより
  レンズが押され、レンズとハウジング結合部のシール材が部分的に剥がれ
  るものがある。そのため、雨天時等にヘッドランプ内に水が浸入し、最悪
  の場合、ヘッドランプのコントロールユニットに水が浸入して、電圧制御
  回路が短絡し、ヘッドランプが不点灯となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ヘッドランプの点灯状態を点検し、点灯しないものはコントロー
  ルユニットを交換するとともに、ヘッドランプのレンズとハウジング結合
  部へ止め金具を追加する。
  点灯するものは、結合部へ止め金具を追加する。

■東急車輌製造株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/02/recall02-131.html
 車名    いすゞ
 通称名   ギガ
 型式    KL−CYG23P3,KL−CYG23P4,KL−CYG81P3,PJ−CYG77P6
 製作期間  平成12年5月25日〜平成18年10月25日
 対象台数  154台
 不具合部位 車枠
 不具合状況 
  タンクローリにおいて、タンクとシャシフレームを結合する金具の取付位
  置が不適切なため、当該金具取付部付近のフレームに亀裂が発生するもの
  がある。そのため、そのままの状態で使用を続けると亀裂が進行し、最悪
  の場合、フレームが折損し、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、フレームの亀裂を確認する。その中で亀裂が確認されたものは、
  補修を行う。また全車両結合金具の取り付け位置を変更する。

2007.2.10記載分リコール情報

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/02/recall02-083.html
 車名    ホンダ
 通称名   エリシオン
 型式    DBA-RR1,DBA-RR2,DBA-RR3,DBA-RR4
 製作期間  平成16年4月14日〜平成18年11月25日
 対象台数  72,597台
 不具合部位 乗車装置(ドアロック)
 不具合状況 
  電動スライドドアのリリースアクチュエータ(スライドドアの前側と後側
  のドアラッチを電動で開放させる装置)内のウォームギヤ部の構造が不適
  切なため、ドアを開ける際のアクチュエータ作動時にウォームギヤが大き
  くたわみ、ウォームホイールギヤに乗上げて固着すると、ドアラッチ開放
  レバーが開放位置から動かなくなるものがある。そのため、スライドドア
  が確実にロックされず、最悪の場合、スライドドアが走行中に開くおそれ
  がある。
 改善の内容 
  全車両、リリースアクチュエータを対策品と交換する。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/02/recall02-084.html
 車名    ホンダ
 通称名   シビックハイブリッド
 型式    DAA-FD3
 製作期間  平成17年9月9日〜平成18年9月2日
 対象台数  7,219台
 不具合部位 電気装置(DC−DCコンバータケーブル)
 不具合状況 
  ハイブリッド車において、電圧変換装置(DC−DCコンバータ)の金属
  製の保護蓋の強度が不足しているため、後部シートの背もたれに乗員の荷
  重がかかると保護蓋がたわみ、保護蓋と電気配線端子の絶縁ゴムキャップ
  が干渉するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、絶縁ゴムキ
  ャップが損傷し、最悪の場合、電気配線端子と保護蓋が短絡することがあ
  り、メインヒューズが切れてエンジンが停止し、再始動できなくなるおそ
  れがある。
 改善の内容 
  全車両、電気配線端子部に保護蓋との干渉を防止するステーと樹脂カバー
  を追加する。

■プジョー・ジャポン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/02/recall02-086.html
 車名    プジョー
 通称名   407Sport3.0 /EXECUTIVE3.0,
       407SWSport3.0 /EXECUTIVE3.0,
       Coupe 407
 型式    GH-D2V,GH-D2BRV,GH-D2CPV
 輸入期間  平成18年4月19日〜平成18年10月13日
 対象台数  557台
 不具合部位 原動機冷却装置(冷却ファン)
 不具合状況 
  冷却ファンの制御基盤に不良品が組み付けられているため、冷却水温が上
  昇しても、冷却ファンのモーターに電流が流れず、冷却ファンが作動しな
  いことがある。そのため、そのまま使用を続けると、エンジンがオーバー
  ヒートする、又は、制御基盤が発熱し、最悪の場合、火災に至るおそれが
  ある。
 改善の内容 
  全車両、良品の制御基盤が組み付けられている冷却ファンと交換する。

■フォルクスワーゲングループジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/02/recall02-061.html
 車名    フォルクスワーゲン
 通称名   ゴルフ1.6 FSI,ゴルフ2.0 FSI,ゴルフ1.6,ゴルフ2.0,
       ゴルフプラス1.6,ゴルフプラス2.0,ゴルフトゥーラン1.6 FSI,
       ゴルフトゥーラン2.0 FSI,ゴルフトゥーラン1.6,
       ゴルフトゥーラン2.0
 型式    GH-1KAXW,GH-1KBAG,GH-1KBLP,GH-1KBLX,GH-1TAXW,GH-1TBAG,
       GH-1TBLP,GH-1TBLX
 輸入期間  平成15年12月22日〜 平成18年10月12日
 対象台数  40,380台
 不具合部位 動力伝達装置(ドライブシャフト)
 不具合状況 
  ドライブシャフトのトランスミッションへの組み付けが不適切なため、
  シャフトとサイドギアとの嵌合が浅く、抜け防止クリップが確実に装着さ
  れていないものがある。そのため、ハンドル操作の繰り返し等により、
  シャフトが徐々に抜け出し、最悪の場合、シャフトがトランスミッション
  から外れ、走行不能になるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ドライブシャフトのトランスミッションへの組み付け状態を点検
  し、組み付け状態が不適切なものは、クリップを交換し正規の状態に組み
  付ける。

■アウディジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/02/recall02-062.html
 車名    アウディ
 通称名   A3 2.0 FSI,A3アトラクション,A3 2.0 FSI,
       A3スポーツバック 2.0 FSI,A3 2.0 FSI,
       A3スポーツバック 2.0 FSI,A3スポーツバック,
       A3 2.0 FSI,A3スポーツバック 2.0 FSI
 型式    GH-8PAXW,GH-8PBGU,GH-8PBLR,GH-8PBLX,GH-8PBSE,GH-8PBVY
 輸入期間  平成15年6月20日〜平成18年2月27日
 対象台数  7,631台
 不具合部位 動力伝達装置(ドライブシャフト)
 不具合状況 
  ドライブシャフトのトランスミッションへの組み付けが不適切なため、
  シャフトとサイドギアとの嵌合が浅く、抜け防止クリップが確実に装着さ
  れていないものがある。そのため、ハンドル操作の繰り返し等により、
  シャフトが徐々に抜け出し、最悪の場合、シャフトがトランスミッション
  から外れ、走行不能になるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ドライブシャフトのトランスミッションへの組み付け状態を点検
  し、組み付け状態が不適切なものは、クリップを交換し正規の状態に組み
  付ける。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/02/recall02-064.html
 車名    三菱
 通称名   ふそう
 型式    W-FP410DR,W-FP411DR,W-FP414DR,W-FP415DR,W-FP416DR,
       W-FP418GR,W-FP419DR,W-FP441DR,W-FP445DR,W-FP446DR,
       W-FP449DR,W-FV411HR,W-FV414JR,W-FV415HR,W-FV415JR,
       W-FV419HR,KC-FP410DR,KC-FP411DR,KC-FP412DR,KC-FP415DR,
       KC-FP419DR,KC-FP440DR,KC-FP441DR,KC-FP442DR,KC-FP445DR,
       KC-FP510DKR,KC-FP510DR,KC-FP510GR,KC-FP511DKR,KC-FP511DR
       KC-FP511GR,KC-FP512DKR,KC-FP512DRなど 計145型式
 製作期間  平成2年10月30日〜平成17年12月8日
 対象台数  55,057台
 不具合部位 走行装置(フロントハブ)
 不具合状況 
  フロントハブにおいて、ホイールナットの過大締付けトルクや過積載等の
  想定を超える使用環境に対する余裕が十分ではないため、ハブのフランジ
  付け根部付近の応力が過大となり、当該部に亀裂が発生することがある。
  そのため、そのまま使用を続けると亀裂が進行し、最悪の場合、ハブが破
  断するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、フロントハブ及びブレーキドラムを対策品(F3ハブ)に交換す
  る。また、フロントハブの対策品を装着するために周辺部品も交換する必
  要のある車両(ザ・グレートのABS付トラクタ)については、ナックル
  スピンドル一式も交換する。
  なお、対策品については部品の供給に時間を要するため、部品が供給でき
  るまでの暫定措置として亀裂点検を実施し、亀裂のあるものは対策品と交
  換し、亀裂のないものは、後日対策品と交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/02/recall02-065.html
 車名    三菱
 通称名   ふそう
 型式    KL-FT54JNY,PJ-FT54JNY,KL-FT54JVX,PJ-FT54JVX,KL-FT54JWZ,
       PJ-FT54JWZ
 製作期間  平成15年5月22日〜平成17年10月11日
 対象台数  676台
 不具合部位 制動装置(ブレーキエア配管)
 不具合状況 
  ABSセンサーの電気配線の取り回しが不適切なため、電気配線とブレー
  キ用エア配管とが干渉するものがある。そのため、そのままの状態で使用
  を続けると、走行中の振動等によりエア配管が損傷してエアが漏れ、最悪
  の場合、走行中にホイールパーク(駐車ブレーキ)が作動して走行不能又
  は制動力が低下するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ABSセンサー配線の取り回しを変更し、エア配管との隙間を確
  保する。
  また、エア配管に干渉痕がある場合は、干渉部を切除し、新品配管及び継
  手金具で補修する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/02/recall02-066.html
 車名    三菱
 通称名   ふそうローザ
 型式    PA-BE63DG,PA-BE64DG,PA-BE64DJ,PA-BE66DG,PA-BG64DG
 製作期間  平成16年10月20日〜平成18年10月23日
 対象台数  338台
 不具合部位 制動装置(ABS警報灯)
 不具合状況 
  ABS装置の故障時警報灯用の電気回路の設計指示が不適切なため、
  誤った結線となっている。
  そのため、ABSの電源供給が断たれた場合に警報灯が点灯しない。
 改善の内容 
  全車両、当該電気回路を正規に結線する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/02/recall02-051.html
 車名    三菱
 通称名   ふそう
 型式    KL-FP50JDR,KL-FP50JER,KL-FP50JGR,KL-FP50MDR,KL-FP50MGR,
       KL-FP54JDR,KL-FP54JER,KL-FP54JGR,KL-FP54MDR,KL-FP54MGR,
       KL-FP55JDR,KL-FS50JUY,KL-FS50JUZ,KL-FS50JVX,KL-FS50JVY,
       KL-FS50JVZ,KL-FS50MTZ,KL-FS54JUY,KL-FS54JUZ,KL-FS54JVX,
       KL-FS54JVY,KL-FS54JVZ,KL-FS55JUZ,KL-FS55JVYなど計103型式
 製作期間  平成12年1月29日〜平成17年10月14日
 対象台数  23,994台
 不具合部位 動力伝達装置(クラッチ)
 不具合状況 
  クラッチレリーズフォークのキー溝の強度が不足しているため、操作荷重
  のばらつきにより、当該キー溝部に亀裂が発生するものがある。そのため
  そのままの状態で使用を続けると、キー溝部に発生した亀裂が進行してレ
  リーズフォークが破損し、最悪の場合、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該フォーク一式を対策品と交換する。

2007.2.3記載分リコール情報

■マツダ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/02/recall02-021.html
 車名    マツダ、ニッサン、三菱
 通称名   ボンゴ、ボンゴブローニイ、タイタン、バネット、デリカ
 型式    TC-SK82T,TC-SK82V,KR-SKF2T,KQ-SKF2T,KR-SKF2V,KQ-SKF2V,
       TC-SKE6V,KR-SKF6V,KR-SKFHV,TC-SYE4T,TC-SYE6T,KR-SYF4T,
       KR-SYF6T,TC-SK82TN,TC-SK82VN,KR-SKF2TN,KQ-SKF2TN,
       KR-SKF2VN,KQ-SKF2VN,TC-SK82TM,TC-SK82VM,TC-SKE6VM,
       KR-SKF2TM,KQ-SKF2TM,KR-SKF2VM,KQ-SKF2VM,KR-SKF6VM
 製作期間  平成16年11月1日〜平成18年4月4日
 対象台数  65,756台
 不具合部位 緩衝装置(ロア・アーム)
 不具合状況 
  フロント・サスペンションの製造工程において、組み付け作業が不適切な
  ため、ロアアームとロアアームボールジョイントの組み付けボルトの締め
  付け力が不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続
  けると、当該ボルトが緩み、最悪の場合、当該ボルトが折損し、走行不能
  となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ボルトの締め付け状態を点検し、当該ボルトとロアアーム表
  面に隙がある、または、当該ボルトが脱落している場合は、ロアアームと
  当該ボルトを交換し、ボルトが折損している場合は併せてボールジョイン
  トを交換する。また、当該ボルトとロアアーム表面に隙がない場合は、
  規定トルクで締め付ける。

■シトロエン・ジャポン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/02/recall02-012.html
 車名    シトロエン
 通称名   C3,C3プルリエル,C2
 型式    GH-A31KFU,GH-A31NFU,GH-A42NFU,GH-A6KFV,GH-A6NFU
 輸入期間  平成18年7月24日〜平成18年9月19日
 対象台数  127台
 不具合部位 制動装置(ABSコントロールユニット)
 不具合状況 
  ABS(アンチロックブレーキシステム)コントロールユニットの電気回
  路が不適切なため、バッテリーの電圧が非常に低い状況において、当該ユ
  ニットが車速を正確に演算することができないことがある。そのため、
  制動時にABSが誤作動し、最悪の場合、制動距離が伸びるおそれがある
 改善の内容 
  全車両、当該ABSコントロールユニットを良品に交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/01/recall01-311.html
 車名    三菱
 通称名   ふそう
 型式    KC-FU510TY,KC-FU515NX,KC-FU515NY,KC-FU515TY,KC-FU517PY,
       KC-FU517TY,KC-FU519NY,KL-FU50JJX,KL-FU50JNX,KL-FU50JNY,
       KL-FU50JPX,KL-FU50JPY,KL-FU50JSY,KL-FU50JTX,KL-FU50JTY,
       KL-FU50JTZ,KL-FU50JUZ,KL-FU50KJX,KL-FU50KLX,KL-FU50KNX,
       KL-FU50KNY,KL-FU50KSY,KL-FU50KTX,KL-FU50KTY,KL-FU50KTZ,
       KL-FU50MNY,KL-FU50MPY,KL-FU50MSY,KL-FU50MTY,KL-FU50MTZ,
       KL-FU50MUZ
 製作期間  平成8年11月19日〜平成14年11月7日
 対象台数  288台
 不具合部位 緩衝装置
 不具合状況 
  後2軸トラックの後々軸(非駆動軸)においてリヤばねズレ止めの形状が
  不適切なため、高重心積載状態で急旋回を行った場合、リヤばねが当該ズ
  レ止めから外れ、車両が傾き、最悪の場合、走行安定性が損なわれるおそ
  れがある。
 改善の内容 
  全車両、当該部を点検し、不具合品が装着されている場合には、後々軸の
  ズレ止め上部の爪に延長プレートを追加する。

■日産ディーゼル工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/01/recall01-301.html
 車名    ニッサンディーゼル
 通称名   −
 型式    W-CK540BAT,W-CK540BNT,W-CK620BAT,W-CK620BNT,KC-CD45BNF,
       KC-CD45BNH,KC-CD45BRF,KC-CD45BRH,KC-CD45BTF,KC-CD45BTH,
       KC-CD45BTN,KC-CD45BUF,KC-CD45BUH,KC-CD45BVF,KC-CD45BVH,
       KC-CD52BNF,KC-CD52BNH,KC-CD52BRF,KC-CD52BRHなど79型式
 製作期間  平成5年1月9日〜平成17年6月27日
 対象台数  7,601台
 不具合部位 動力伝達装置(プロペラシャフト)
 不具合状況 
  プロペラシャフトのプラグ溶接位置の指示が不適切なため、溶接部の強度
  が不足しているものがある。そのため、そのまま使用を続けると、プラグ
  溶接部に亀裂が生じ、最悪の場合、プロペラシャフトが破損し、走行不能
  となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該プロペラシャフトを対策品と交換する。

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