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〜 リコール情報 2007年10月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2007.10.27記載分リコール情報

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-251.html
 車名    三菱
 通称名   プラウディア,ディグニティ
 型式    GH-S33A,TA-S33A,GH-S43A,TA-S43A
 製作期間  平成11年12月16日〜平成13年5月29日
 対象台数  431台
 不具合部位 制動装置(制動倍力装置)
 不具合状況 
  制動倍力装置において、高温が続く使用条件を想定していなかったため、
  当該使用条件下で継続的に使用された場合、制動倍力装置内のゴム膜が熱
  により劣化するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該ゴ
  ム膜に亀裂が発生し、倍力作用が損なわれて制動停止距離が伸びるおそれ
  がある。
 改善の内容 
  全車両、制動倍力装置を新品と交換するとともに、メンテナンスノートの
  点検整備項目に交換部品・交換時期を追記する。また、定期交換のインフ
  ォメーションラベルを原動機室内の制動倍力装置付近のボデーパネルに貼
  付する。

■日工ダイヤクリート株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-231.html
 車名    三菱
 通称名   ふそう
 型式    KC-FP515JX改,KL-FP50KJX改
 製作期間  平成11年1月14日〜平成13年8月24日
 対象台数  5台
 不具合部位 動力分配装置(トランスファ取付金具)
 不具合状況 
  コンクリート作業車に架装した車両において、動力分配装置(トランスフ
  ァ)取付金具の強度が不足しているため、コンクリート打設作業時の負荷
  により当該取付金具に亀裂が発生する場合がある。そのため、そのまま使
  用を続けると、亀裂が進展し、最悪の場合、走行中に取付金具が破損して
  トランスファが脱落し、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、トランスファ取付金具を対策品と交換するとともに、緩衝ゴムも
  新品と取り換える。

2007.10.20記載分リコール情報

■三菱ふそうトラックバス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-181.html
 車名    三菱
 通称名   ふそうキャンター
 型式    KK-FE53CB改,KK-FE53CEV改,KK-FE73CB改,KK-FE73CEV改,
       KK-FE82CEV改,KK-FE83CEV改
 製作期間  平成14年1月24日〜平成19年3月30日
 対象台数  1,414台
 不具合部位 燃料装置(ガス容器、ベーパライザー)
 不具合状況 
  液化石油ガス(LPG)車の燃料装置において、
  1.ガス容器内部の配管構造が不適切なため、エンジン停止後に温度上昇
   により燃料遮断弁前の燃料圧力が高くなったとき、エンジン再始動時に
   燃料が急激に流れ過流防止弁が作動し、エンジンが再始動できなくなる
   おそれがある。
  2.不適正な燃料を使用するとベーパライザー内の減圧弁に高い圧力がか
   かるため気密不良となり、エンジン始動時に燃料が急激に流れ過流防止
   弁が作動し、エンジンが始動できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ガス容器を対策品に交換するとともに、ベーパライザーを確認し
  改良品が装着されていない場合は改良品に交換する。
  また、自動車用オートガスの使用の徹底と過流防止弁作動時の処置方法を
  記載したコーションプレートをガス容器カバーに貼付する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-171.html
 車名    トヨタ
 通称名   bB
 型式    DBA-QNC20,DBA-QNC21,DBA-QNC25
 製作期間  平成18年1月6日〜平成19年3月23日
 対象台数  74,347台
 不具合部位 かじ取装置(ユニバーサルジョイント)
 不具合状況 
  ステアリングシャフトとギヤボックスを連結しているユニバーサルジョイ
  ントの締結ボルトに締め付けが不足しているものがある。そのため、据え
  切り操作を行うと連結部に緩みが生じ、そのままの状態で使用を続けると
  異音が発生し、最悪の場合、連結部が外れてかじ取り操作ができなくなる
  おそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ユニバーサルジョイントを対策品に交換するとともに、締結
  ボルトを規定トルクで締め付ける。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-172.html
 車名    ダイハツ
 通称名   クー
 型式    DBA-M401S,DBA-M402S,DBA-M411S
 製作期間  平成18年4月28日〜平成19年3月22日
 対象台数  8,830台
 不具合部位 かじ取装置(ユニバーサルジョイント)
 不具合状況 
  ステアリングシャフトとギヤボックスを連結しているユニバーサルジョイ
  ントの締結ボルトに締め付けが不足しているものがある。そのため、据え
  切り操作を行うと連結部に緩みが生じ、そのままの状態で使用を続けると
  異音が発生し、最悪の場合、連結部が外れてかじ取り操作ができなくなる
  おそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ユニバーサルジョイントを対策品に交換するとともに、締結
  ボルトを規定トルクで締め付ける。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-173.html
 車名    トヨタ
 通称名   シエンタ,ヴィッツ,ハイエース,レジアスエース
 型式    UA-NCP81G,CBA-NCP81G,UA-NCP81G(改),CBA-NCP81G(改),
       UA-NCP85G,CBA-NCP85G,DBA-KSP90,DBA-SCP90,DBA-NCP91,
       CBA-NCP95,CBF-TRH200V,CBF-TRH200K,CBA-TRH214W,
       CBA-TRH219W,CBF-TRH221K,CBF-TRH223B,CBA-TRH224W,
       CBF-TRH226K,CBF-TRH228B,CBA-TRH229W
 製作期間  平成15年9月18日〜平成17年2月10日
 対象台数  120,406台
 不具合部位 燃料装置(燃料ポンプ)
 不具合状況 
  電動式燃料ポンプの内部モータの隣接するコイル線が干渉しているため、
  燃料中の微小異物とモータの振動によりコイル線の被覆が摩耗することが
  ある。そのため、そのまま使用を続けると、コイル線の被覆が損傷して短
  絡し、燃料ポンプが作動しなくなり、エンジンが停止して再始動できなく
  なるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該燃料ポンプを対策品と交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-174.html
 車名    トヨタ
 通称名   クラウン,クラウンマジェスタ,クラウンエステート,
       マークUヴェロッサ,マークUブリット,プログレ,ブレビス
 型式    GH-JZS175,TA-JZS175,YA-JKS175,TA-JZS171,GH-JZS177,
       TA-JZS177,GH-JZS175W,TA-JZS175W,TA-JZS171W,TA-JZX110,
       TA-JZX110W,TA-JCG10,TA-JCG11,TA-JCG15
 製作期間  平成11年9月13日〜平成16年10月22日
 対象台数  277,074台
 不具合部位 1.燃料装置(パルセーションダンパ)
       2.燃料装置(燃料パイプ)
 不具合状況 
  エンジンの燃料装置において
  1.パルセーションダンパ(燃料圧脈動減衰器)のダイヤフラムの材質が
   不適切なため、長時間使用すると燃料の圧力変動により当該ダイヤフラ
   ムが摩耗するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、ダイヤ
   フラムに亀裂が発生し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
  2.燃料パイプのパイプ材溶接部に対する曲げ位置が不適切なため、溶接
   部の応力が高くなり燃料中の微量な腐食成分が作用して微小な亀裂が発
   生することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、燃料
   の圧力変動によりパイプの亀裂が進行し、最悪の場合、燃料が漏れるお
   それがある。
 改善の内容 
  1.全車両、当該パルセーションダンパを対策品と交換する。
  2.全車両、当該パイプを対策品と交換する。

■日産ディーゼル工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-161.html
 車名    ニッサンディーゼル
 通称名   コンドル
 型式    PB-LK36A,PB-MK35A,PB-MK36A,PB-MK36B,PB-MK37A,PB-MK37B,
       PK-PK36A,PK-PK37A,PK-PK37B,PK-PW37A,BDG-LK36C,BDG-MK35C,
       BDG-MK36C,BDG-MK36D,BDG-MK37C,BDG-MK37D,BDG-PK36C,
       BDG-PK37C,BDG-PK37D,BDG-PW37C
 製作期間  平成18年3月22日〜平成19年7月16日
 対象台数  398台
 不具合部位 緩衝装置(フロントリーフスプリング)
 不具合状況 
  キャブ高さを調整するためにフロントアクスルと右側リーフスプリングの
  間に挿入するシムの厚さが不適切なため、センターピンがフロントアクス
  ルに確実に嵌合されていないものがある。そのため、そのまま使用を続け
  ると、路面からの大きな入力等によって、フロントアクスルがずれてタイ
  ヤの角度が変化し、最悪の場合、走行安定性が損なわれるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、右側リーフスプリングのシム厚さを点検し、規定の厚さ以上のも
  のは、センターピン及びシムを対策品に交換する。

■三菱ふそうトラックバス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-162.html
 車名    三菱
 通称名   ふそうキャンター
 型式    ACG-FE74B,ACG-FE74BV,PCG-FE73B,PCG-FE74B,PCG-FE74BV,
       PCG-FE84B
 製作期間  平成18年5月29日〜平成19年5月11日
 対象台数  175台
 不具合部位 電動機制御ECU(モータ コントロール ユニット)
 不具合状況 
  ハイブリッド自動車の電動機(モータ)の制御プログラムが不適切ため、
  電動機の回転センサーが断線した場合に断線を検知せず、電動機の回転が
  不安定になるものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、
  最悪の場合、電動機が加速し続けるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、電動機の制御プログラムを変更する。

2007.10.13記載分リコール情報

■日工ダイヤクリート株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-112.html
 車名    三菱
 通称名   ふそう
 型式    KC-FP515JX改,KL-FP50KJX改,PJ-FP50JX改
 製作期間  平成10年6月3日〜平成19年5月7日
 対象台数  110台
 不具合部位 動力分配装置(トランスファ取付金具)
 不具合状況 
  コンクリート作業車に架装した車両において、動力分配装置(トランスフ
  ア)取付金具の強度が不足しているため、コンクリート打設作業時の負荷
  により当該取付金具に亀裂が発生する場合がある。そのため、そのまま使
  用を続けると、亀裂が進展し、最悪の場合、走行中に取付金具が破損して
  トランスファが脱落し、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、トランスファ取付金具を対策品と交換するとともに、緩衝ゴムも
  新品と取り換える。

■日産ディーゼル工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-113.html
 車名    ニッサンディーゼル
 通称名   −
 型式    KL-UA452PAN,KL-RP252GAN,KL-UA272KAM,KL-UA452KAN,
       KL-UA452MAN
 製作期間  平成12年9月4日〜平成19年2月8日
 対象台数  1,428台
 不具合部位 かじ取装置(中間アームブラケット)
 不具合状況 
  かじ取装置の中間アームブラケットの強度が不足しているものがある。そ
  のため、そのまま使用を続けると当該ブラケットに亀裂が発生し、最悪の
  場合、ブラケットが破損してハンドル操作ができなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、中間アームブラケットを対策品に交換すると共に、取付け座面に
  スペーサを追加する。更にワンステップ車は、連接棒一式(ピットマンア
  ーム及びピットマンリンク)を対策品に交換する。

2007.10.6記載分リコール情報

■富士重工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-041.html
 車名    スバル
 通称名   ステラ,R2
 型式    DBA−RN1,ABA−RN1,DBA−RN2,
       ABA−RN2,DBA−RC1,ABA−RC1,
       DBA−RC2,ABA−RC2,
 製作期間  平成18年7月26日〜平成19年7月9日
 対象台数  43,422台
 不具合部位 乗降口(ドアロック装置)
 不具合状況 
  後部右側ドアのドアロック装置において、構成部品に成形不良のものがあ
  るため、ドアを閉めようとしても、ドアロックが開錠位置で止まることが
  ある。そのため、ドアが閉まらなくなることがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ドアロック装置の製造番号を確認し、対象の場合には良品に
  交換する。

■フォード・ジャパン・リミテッドからリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-042.html
 車名    フォード
 通称名   エクスプローラー
 型式    E-1FMXSU34,GF-1FMXSU34
 輸入期間  平成10年12月9日〜平成12年10月10日
 対象台数  2,346台
 不具合部位 定速走行装置解除スイッチ
 不具合状況 
  ブレーキのマスターシリンダーに取付けられている定速走行装置解除スイ
  ッチにおいて、当該解除スイッチ内部のシール構造が不適切なため、ブレ
  ーキ液が漏れて内部の電気端子にかかり、接点が腐食することがある。
  そのため、スイッチ内部の抵抗値が高くなり、スイッチが加熱されて溶解
  し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、定速走行装置解除スイッチ及び配線を対策品に交換する。

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-043.html
 車名    三菱
 通称名   トッポBJ
 型式    GF-H41A,GF-H46A
 製作期間  平成10年9月28日〜平成14年8月21日
 対象台数  34,850台
 不具合部位 車体(インタークーラの空気吸入口)
 不具合状況 
  インタークーラの空気吸入口の材料および取り付け部の形状が不適切なた
  め、エンジンルームからの熱等による経年劣化により取り付け部の強度が
  不足しているものがある。そのため、高温環境下での伸縮の繰返しにより
  当該取り付け部に亀裂が発生し、そのままの状態で使用を続けると、最悪
  の場合、走行中に当該空気吸入口が脱落し、他の交通の妨げとなるおそれ
  がある。
 改善の内容 
  全車両、インタークーラの空気吸入口を対策品と交換する。

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-044.html
 車名    三菱
 通称名   デリカ
 型式    DBA-CV5W
 製作期間  平成19年3月13日〜平成19年3月26日
 対象台数  1,784台
 不具合部位 燃料装置(燃料タンク)
 不具合状況 
  燃料タンクの成形行程が不適切なため、燃料ポンプ取付け部の形状が悪い
  ものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、燃料ポンプを
  固定するナットの締付力が低下し、燃料満タン時に燃料が漏れるおそれが
  ある。
 改善の内容 
  全車両、燃料タンクの製造ロットを確認し、該当するものは、燃料タンク
  一式を良品と交換する。

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