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〜 リコール情報 2008年4月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2008.4.19記載分リコール情報

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/04/recall04-171.html
 車名    ニッサン
 通称名   デュアリス
 型式    DBA-KJ10,DBA-KNJ10
 製作期間  平成19年12月6日〜平成20年2月6日
 対象台数  1,136台
 不具合部位 乗降口(アウトサイドハンドル)
 不具合状況 
  インテリジェントキー仕様の運転者席及び助手席の乗降口の扉において、
  外側のハンドルの寸法が大き過ぎるものがあるため、扉を開いた際に当該
  ハンドルが引っ掛かって戻らないことがある。そのため、確実に扉を閉じ
  ることができないおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ハンドルを点検し、引っ掛かりがあるものは修正する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/04/recall04-172.html
 車名    ニッサンUK
 通称名   デュアリス
 型式    DBA-J10,DBA-NJ10
 製作期間  平成19年4月24日〜平成19年12月18日
 対象台数  24,676台
 不具合部位 1.乗降口(アウトサイドハンドル)
       2.かじ取装置(ピニオンシャフトニードルベアリング)
       3.燃料装置(燃料タンク)
 不具合状況 
  1.インテリジェントキー仕様の運転者席及び助手席の乗降口の扉におい
   て、外側のハンドルの寸法が大き過ぎるものがあるため、扉を開いた際
   に当該ハンドルが引っ掛かって戻らないことがある。そのため、確実に
   扉を閉じることができないおそれがある。
  2.かじ取り装置のステアリングギヤにおいて、製造工程でピニオンシャ
   フトのベアリングが組みつけられていないものがある。そのため、ピニ
   オンシャフトが確実に保持されず、最悪の場合、ピニオンシャフトが抜
   けて、操舵が出来なくなるおそれがある。
  3.燃料タンクの燃料ポンプユニットの取付け部において、穴あけ加工が
   不適切なため、穴径が大きいもの、または取付け部に鋭利な突起を有す
   るものがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該取付け部のパ
   ッキンに亀裂が発生し、最悪の場合、パッキンから燃料が漏れるおそれ
   がある。
 改善の内容 
  1.全車両、当該ハンドルを点検し、引っ掛かりがあるものは修正する。
  2.全車両、当該ピニオンシャフトを点検し、ベアリングが欠品している
   ものはステアリングギヤ一式を良品と交換する。
  3.全車両、当該燃料ポンプユニットの取付け部の穴径を点検し、穴径が
   交換基準より大きいものは、燃料タンクを良品と交換する。穴径が交換
   基準内のものは、取付け部の鋭利な突起をなくし、パッキンを対策品と
   交換する。

■日産ディーゼル工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/04/recall04-174.html
 車名    ニッサンディーゼル
 通称名   コンドル,−
 型式    U-MF210BN,U-MF210EN,U-MF210FN,KC-RM211ESN,KK-RM252GAN,
       PB-RM360GAN,PB-RM360HAN
 製作期間  平成6年8月3日〜平成19年8月23日
 対象台数  342台
 不具合部位 動力伝達装置(プロペラシャフト)
 不具合状況 
  プロペラシャフトのヨーク部の溶接強度が不足しているものがある。その
  ため、そのまま使用を続けると、当該溶接部に亀裂が生じ、最悪の場合、
  プロペラシャフトが破断し、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該プロペラシャフトを対策品と交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/04/recall04-173.html
 車名    いすゞ
 通称名   ガーラ
 型式    KC-LV781N1,KC-LV781R1,KC-LV782R1,KL-LV781N2,KL-LV774R2,
       KL-LV780H2,KL-LV781R2
 製作期間  平成8年6月10日〜平成17年8月22日
 対象台数  1,768台
 不具合部位 1.燃料装置(燃料タンク)
       2.電気装置(メインハーネス)
 不具合状況 
  1.燃料タンクの支持金具を固定するボルトの締付けトルクが大きいもの
   があるため、タンク底部に過大な応力が発生する場合がある。そのため
   そのまま使用を続けるとタンクに亀裂が発生し、燃料が漏れるおそれが
   ある。
  2.配電盤のメインハーネスの固定方法が不適切なため、ハーネスがリレ
   ーボックス取付金具に干渉しているものがある。そのため、そのまま使
   用を続けると、ハーネスの被覆が損傷して、最悪の場合、ショートして
   エンジンが停止し、再始動できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、燃料タンクを新品に交換するとともに、支持金具を対策品と
   交換し、ボルトを適正トルクで締付ける。
  2.全車両、メインハーネスに固定用クリップを追加する。なお、メイン
   ハーネスに損傷があるものは補修する。

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/04/recall04-151.html
 車名    日野
 通称名   セレガ
 型式    ADG-RU1ESAA,PKG-RU1ESAA,ADG-RU8JHAA,BDG-RU8JHAA
 製作期間  平成17年8月26日〜平成20年4月3日
 対象台数  1,794台
 不具合部位 暖房用熱交換器
 不具合状況 
  暖房用熱交換器の格納箱の防水構造が不適切なため、融雪剤を含んだ水分
  が侵入し、熱交換器の送風用モータのハーネスコネクタ部で漏電を起こす
  場合がある。そのため、そのまま使用を続けると、当該コネクタ部が発熱
  し、最悪の場合、ハーネスコネクタ部が発火するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、暖房用熱交換器の格納箱にシール剤を追加するとともに、送風用
  モータのハーネスコネクタ部および格納箱の排水口を対策品と交換する。
  また、送風用モータを点検し、錆びている場合は新品と交換する。なお、
  対策品の供給に時間を要することから、暫定措置として、ハーネスコネク
  タ部を切り取り、ハーネスを直結する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/04/recall04-152.html
 車名    いすゞ
 通称名   ガーラ
 型式    ADG-RU1ESAJ,PKG-RU1ESAJ,ADG-RU8JHAJ,BDG-RU8JHAJ
 製作期間  平成17年8月30日〜平成20年3月25日
 対象台数  906台
 不具合部位 暖房用熱交換器
 不具合状況 
  暖房用熱交換器の格納箱の防水構造が不適切なため、融雪剤を含んだ水分
  が侵入し、熱交換器の送風用モータのハーネスコネクタ部で漏電を起こす
  場合がある。そのため、そのまま使用を続けると、当該コネクタ部が発熱
  し、最悪の場合、ハーネスコネクタ部が発火するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、暖房用熱交換器の格納箱にシール剤を追加するとともに、送風用
  モータのハーネスコネクタ部および格納箱の排水口を対策品と交換する。
  また、送風用モータを点検し、錆びている場合は新品と交換する。なお、
  対策品の供給に時間を要することから、暫定措置として、ハーネスコネク
  タ部を切り取り、ハーネスを直結する。

■富士重工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/04/recall04-141.html
 車名    スバル
 通称名   サンバー
 型式    LE-TT1,GBD-TT1,LE-TT2,GBD-TT2,LE-TV1,GBD-TV1,LE-TV2,
       GBD-TV2,TA-TW1,TA-TW2
 製作期間  平成17年 5月10日〜平成18年12月20日
 対象台数  114,232台
 不具合部位 車室内空気調整装置(エアコンコンプレッサ)
 不具合状況 
  エアコンコンプレッサの電磁クラッチ面の接触面積が小さく、余裕度が不
  足しているものがあるため、コンプレッサ駆動用ベルトの張力が過大に調
  整され、かつ高回転で連続走行をすると、クラッチ部が異常発熱し、最悪
  の場合、火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該電磁クラッチ部を点検し、対象となる場合は当該電磁クラッ
  チ部を対策品と交換する。なお対策品の準備に時間を要するため、暫定措
  置として、エアコンの使用を控える注意喚起を行う。

■株式会社フォーピラーズからリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/04/recall04-142.html
 車名    フォード
 通称名   タウンカー,グランドマーキー,マークエイト
 型式    E-L14W,E-M70W,E-M71W,E-L90V
 輸入期間  平成4年1月17日〜平成10年6月16日
 対象台数  916台
 不具合部位 原動機(定速走行装置解除スイッチ)
 不具合状況 
  マスターシリンダーに取り付けられている定速走行装置解除スイッチにお
  いて、当該解除スイッチ内部のシール構造が不適切なため、ブレーキ液が
  漏れて内部の電気端子にかかり、接点が腐食することがある。そのため、
  スイッチ内部の抵抗値が高くなり、スイッチが過熱されて溶解し、最悪の
  場合、火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、定速走行装置解除スイッチ及び配線を対策品に交換する。

2008.4.12記載分リコール情報

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/04/recall04-111.html
 車名    三菱,ニッサン
 通称名   ミニキャブ,クリッパー
 型式    GD-U61T,GD-U62T,LE-U61T,LE-U62T,GBD-U61T,GBD-U62T,
       LE-U71T,LE-U72T,GBD-U71T,GBD-U72T
 製作期間  平成11年1月8日〜平成20年2月22日
 対象台数  25,545台
 不具合部位 車体(回転部分の突出)
 不具合状況 
  保冷車、冷凍車などに架装された車両において、後輪タイヤが直上の車体
  より外側方向に突出しているおそれがある。
 改善の内容 
  全車両点検し、後輪タイヤが直上の車体より外側方向に突出しているもの
  は、後輪付近の車体に板金製フェンダを追加装着する。

■マツダ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/04/recall04-101.html
 車名    マツダ
 通称名   タイタン
 型式    KC-WGEAD,KK-WGEAD
 製作期間  平成7年6月21日〜平成12年2月24日
 対象台数  136台
 不具合部位 制動装置(バキュームパイプ)
 不具合状況 
  ブレーキ倍力装置に負圧を供給するバキュームパイプの形状が不適切なた
  め、当該パイプがキャビンと干渉している。そのため、そのまま使用を続
  けると、走行中の振動により当該パイプが破損して負圧を保持できなくな
  り、最悪の場合、ブレーキ倍力装置が作動しなくなり、制動力が低下する
  おそれがある。
 改善の内容 
  全車両、バキュームパイプ一式を対策品と交換する。

■マツダ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/04/recall04-102.html
 車名    マツダ
 通称名   デミオ,ベリーサ,アクセラ
 型式    DBA-DY3R,DBA-DY3W,DBA-DY5R,
       DBA-DY5W,DBA-DC5R,DBA-DC5W,
       DBA-BK5P
 製作期間  平成17年3月24日〜平成19年10月31日
 対象台数  170,300台
 不具合部位 原動機(エンジン制御コンピュータ)
 不具合状況 
  エンジン制御コンピュータのアイドリング回転数制御プログラムが不適切
  なため、高外気温下でエアコンを作動させ、一定車速で高速走行を継続し
  た場合、アクセルペダルを戻してもエンジン回転が下がりにくくなること
  がある。そのため、ブレーキ倍力装置に供給される負圧が不足し、最悪の
  場合、ブレーキ操作を繰り返し行うと、制動力が低下するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、エンジン制御コンピュータのプログラムを書き替える。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/04/recall04-091.html
 車名    トヨタ
 通称名   ノア,ヴォクシー
 型式    DBA-ZRR70G,DBA-ZRR75G
 製作期間  平成19年6月7日〜平成19年11月23日
 対象台数  2,623台
 不具合部位 原動機(エンジン制御コンピュータ)
 不具合状況 
  エンジン制御コンピュータのプログラムが不適切なため、クルーズコント
  ロール制御による高速走行中に追い越し等でアクセルペダルを大きく踏み
  込むと、スロットル異常と誤判定しエンジン警告灯が点灯し、エンジンが
  停止するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、エンジン制御コンピュータのプログラムを修正する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/04/recall04-092.html
 車名    トヨタ
 通称名   ノア,ヴォクシー
 型式    TA-AZR60G,CBA-AZR60G,DBA-AZR60G,TA-AZR60G(改),
       CBA-AZR60G(改),DBA-AZR60G(改)
 製作期間  平成13年11月7日〜平成19年5月31日
 対象台数  628,239台
 不具合部位 燃料装置(燃料タンク)
 不具合状況 
  燃料タンクの車体への取付方法が不適切なため、車体が大きく捩られるよ
  うな路面を繰り返し走行すると、当該タンクの左後部取付けボルト部付近
  に応力が集中し亀裂が発生することがある。そのため、そのままの状態で
  使用を続けると、亀裂が進行し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある
 改善の内容 
  全車両、燃料タンク左後部の取付けボルトを取り外し、異音防止のための
  緩衝材を取り付けるとともに、燃料タンクを点検し、亀裂のあるものは新
  品の燃料タンクと交換する。

■フォルクスワーゲングループジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/04/recall04-093.html
 車名    フォルクスワーゲン
 通称名   パサート4.0 W8,パサートワゴン4.0 W8,
       パサート2.8 V6 4モーション,パサート4.0 W8,
       パサートワゴン4.0 W8
 型式    不明,GF-3BAMXF,GH-3BBDNF
 輸入期間  平成13年9月25日〜平成16年12月28日
 対象台数  4,072台
 不具合部位 燃料装置(空気調整弁)
 不具合状況 
  燃料タンク上部の樹脂製空気調整弁(ベンチレーション・バルブ)に応力
  が生じるようにホースが組み付けられたものがある。そのため、そのまま
  使用を続けると、当該調整弁に亀裂が発生し、最悪の場合、燃料が漏れる
  おそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ホースを点検し、不適切な場合は当該ホースを正しく組み付
  ける。
  また当該調整弁が損傷している場合は燃料タンクを新品と交換する。

2008.4.5記載分リコール情報

■マツダ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/04/recall04-031.html
 車名    マツダ
 通称名   MPV
 型式    DBA-LY3P
 製作期間  平成17年12月15日〜平成20年3月14日
 対象台数  52,513台
 不具合部位 1.かじ取装置(パワーステアリング用油圧ホース)
       2.動力伝達装置(自動変速機用シフトケーブル)
 不具合状況 
  1.油圧式パワーステアリングの低圧側油圧ホースの製造工程が不適切な
    ため、ホースが変形しているものがある。そのため、ハンドル操作に
    よる油圧変動により、亀裂が生じて作動油が漏れ、最悪の場合、排気
    管に付着し火災に至るおそれがある。
  2.自動変速機のシフトケーブルの取り回しが不適切なため、走行中の振
    動等により、ブレーキパイプと干渉するものがある。そのため、その
    まま使用を続けると、ブレーキパイプの防錆塗装が剥がれて錆が発生
    し、最悪の場合、錆が進行した箇所からブレーキ液が漏れ、制動力が
    低下するおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、パワーステアリングの低圧側油圧ホースを対策品と交換する
  2.全車両、ブレーキパイプを点検し、防錆塗装が剥れているものは、
    ブレーキパイプを新品と交換する。また、シフトケーブルに保護材を
    取り付け、ケーブル固定金具を対策品と交換する。

■メルセデス・ベンツ日本株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/04/recall04-032.html
 車名    メルセデス・ベンツ
 通称名   ビアノ,V350
 型式    GH-639811GH-639811C,ABA-639811,ABA-639811C
 輸入期間  平成15年11月21日〜平成19年9月18日
 対象台数  4,186台
 不具合部位 燃料装置(燃料ホース)
 不具合状況 
  原動機室内の燃料ホースとパイプの連結部の接続が確実に行われていない
  ため、エンジンの振動等により連結部に緩みが発生するものがある。その
  ため、そのままの状態で使用を続けると、当該ホースが外れて燃料が漏れ
  最悪の場合、エンジンが停止するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ホースを対策品と交換する。

■ビー・エム・ダブリュー株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/04/recall04-021.html
 車名    BMW
 通称名   BMW F800S,BMW F800ST
 型式    F800S,F800ST
 輸入期間  平成18年6月1日〜平成19年11月12日
 対象台数  1131台
 不具合部位 燃料装置
 不具合状況 
  燃料タンク内圧調整用ゴム製ホースが固定されていないため、当該ホース
  がシートに挟まれ、潰れることがある。そのため、この状態で外気温が高
  くなると燃料タンクの内圧が上昇し、燃料タンクが膨張することにより、
  燃料タンク底部が後車輪と干渉し、最悪の場合、燃料タンクが破損し、燃
  料が漏れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ホースが挟まれないよう固定する。

■ビー・エム・ダブリュー株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/04/recall04-022.html
 車名    BMW
 通称名   BMW R1200GS-A,BMW R1200GS
 型式    R1200GS-A,R1200GS
 輸入期間  平成19年10月29日〜平成19年11月12日
 対象台数  400台
 不具合部位 灯火装置
 不具合状況 
  後部灯火器(尾灯、制動灯)の製造工程において、配線が損傷したものが
  ある。そのため、最悪の場合、後部灯火器が点灯したままの状態、または
  点灯しなくなる状態になるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、後部灯火器を良品と交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/03/recall03-311.html
 車名    ニッサン
 通称名   セレナ
 型式    GF-PC24,GF-PNC24,UA-TC24,CBA-TC24,UA-TNC24,CBA-TNC24,
       UA-RC24,CBA-RC24,KH-VC24,KH-VNC24
 製作期間  平成11年5月28日〜平成17年5月26日
 対象台数  313,033台
 不具合部位 燃料装置(給油パイプ)
 不具合状況 
  燃料タンクに給油するパイプと取付金具の接合部に、塗装がされていない
  ものがあるため、当該パイプが錆びることがある。そのため、そのままの
  状態で使用を続けると、錆が進行し、パイプに穴があき、最悪の場合、
  給油時に燃料が漏れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該パイプを対策品と交換する。なお、対策品の供給に時間を要
  することから、当面の暫定措置として全ての使用者に不具合の内容を通知
  して、長期間使用している車両から、順次対策品に交換する。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/03/recall03-312.html
 車名    ダイハツ
 通称名   キッドテリオス
 型式    TA-J111G,GF-J111G,GF-J131G,TA-J131G
 製作期間  平成10年10月1日〜平成15年8月6日
 対象台数  64,542台
 不具合部位 車体(エア・スポイラ)
 不具合状況 
  ディーラーオプション部品として販売した大型ルーフエンドスポイラにお
  いて、形状が不適切なため、自動車の最外側からウイング側端部までの寸
  法が小さく、エア・スポイラに係る保安基準を満足していない。
 改善の内容 
  全車両点検し、当該スポイラが装着されている車両は、スポイラを対策品
  に交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/03/recall03-313.html
 車名    いすゞ
 通称名   フォワード
 型式    PDG-FRR34S2,PDG-FRR34T2,PKG-FRR90S1,PKG-FRR90S2,
       PKG-FRR90T2,PDG-FRS90S1,PKG-FRS90S2,PKG-FSR34S2,
       PKG-FSR34T2,PKG-FSR90S2,PDG-FTR34S2,PDG-FTR34T2,
       PDG-FVR34U2,PDG-FVZ34U2,PDG-GSR34S2
 製作期間  平成19年11月5日〜平成19年11月28日
 対象台数  462台
 不具合部位 かじ取装置(ステアリングシャフト)
 不具合状況 
  ステアリングシャフトとギヤボックスを連結している締結ボルトの締め付
  け方法が不適切なため、ボルトが損傷しているものがある。そのため、締
  結力が不十分となり、最悪の場合、かじ取り操作ができなくなるおそれが
  ある。
 改善の内容 
  全車両、ステアリングシャフトと締結ボルトを新品と交換し、規定トルク
  で締め付ける。

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