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〜 リコール情報 2008年7月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2008.7.26記載分リコール情報

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000114.html
 車名    日野
 通称名   日野プロフィア
 型式    KS-FN1EWJA,PK-FN1EWJA,KS-FN1EWJG,PK-FN1EWJG,KS-FN1EWWA,
       KS-FN1EYWA,PK-FN1EYWA,KS-FN1EYWG,PK-FN1EYWG,KS-FQ1ERWA,
       PK-FQ1ERWA,KS-FQ1ETWA,PK-FQ1ETWA,KS-FQ1EWWG,PK-FQ1EWWG,
       KS-FQ1EWWJ,PK-FQ1EWWJ,KS-FR1EPWA,PK-FR1EPWA,KS-FR1ESWA,
       PK-FR1ESWA,KS-FR1EUWA,PK-FR1EUWA,KS-FR1EVJA,KS-FR1EWJA,
       PK-FR1EWJA,KS-FR1EXWA,PK-FR1EXWA,KS-FR1EXWG,PK-FR1EXWG,
       KS-FR1EXWJ,PK-FR1EXWJ,KS-FR1EZWG,PK-FR1EZWG,KS-FR1EZWJ,
       PK-FR1EZWJ,KS-FS1EKJA,PK-FS1EKJA,KS-FS1EMJA,PK-FS1EMJA,
       KS-FS1EPWA,PK-FS1EPWA,KS-FS1ERJA,KS-FS1ERWA,PK-FS1ERWA,
       KS-FS1ETWA,PK-FS1ETWA,KS-FS1EUWA,KS-FS1EWWA,PK-FS1EWWA,
       KS-FS1EWWG,PK-FS1EWWG,KS-FS1EWWJ,PK-FS1EWWJ,KS-FS1EZWA,
       PK-FS1EZWA,KS-FS1EZWG,PK-FS1EZWG,KS-FS1EZWJ,PK-FS1EZWJ,
       KS-FW1EAJG,PK-FW1EAJG,KS-FW1EBWG,PK-FW1EBWG,KS-FW1EBWJ,
       KS-FW1ETWA,KS-FW1EWWA,PK-FW1EWWA,KS-FW1EXJG,PK-FW1EXJG,
       KS-FW1EXWG,PK-FW1EXWG,KS-FW1EXWJ,PK-FW1EXWJ,KS-FW1EYWG,
       PK-FW1EYWG,KS-FW1EYWJ,PK-FW1EYWJ,KS-FW1EZJG,PK-FW1EZJG,
       KS-FW1EZWG,PK-FW1EZWG,KS-FW1EZWJ,PK-FW1EZWJ,KS-SH1EDJG,
       PK-SH1EDJG,KS-SH1EDJJ,PK-SH1EDJJ,KS-SH1EFJG,PK-SH1EFJG,
       KS-SH1EGJG,PK-SH1EGJG,PK-SH1EGJJ,KS-SS1EKJA,PK-SS1EKJA
 製作期間  平成16年4月26日〜平成18年2月7日
 対象台数  11,564台
 不具合部位 原動機(ターボ)
 不具合状況 
  原動機の可変ノズル付過給機において、可変ノズル戻り不良により、ター
  ビン翼が過回転となり、高応力が発生し、寿命が短かくなっているものが
  ある。そのため、そのまま使用を続けると、タービン翼が破損して白煙が
  発生し、最悪の場合、原動機が停止するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該過給機を対策品と交換並びに制御プログラムを書き換える。

■フォルクスワーゲングループジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000112.html
 車名    フォルクスワーゲン
 通称名   パサート3.2 V6 4モーション,
       パサートワゴン 3.2 V6 4モーション
 型式    不明,GH-3CAXZF
 輸入期間  平成17年11月4日〜平成19年7月10日
 対象台数  1,999台
 不具合部位 原動機
 不具合状況 
  オイルポンプ駆動スプロケットを固定するボルトに誤品が組み付けられた
  ため、原動機冷間時に高回転で原動機を回すと、当該ボルトの締め付け力
  を超えるトルクが加わることがある。そのため、ボルトに緩みが発生し、
  そのまま使用を続けると、ボルトが折損し、オイルポンプが駆動できなく
  なり、最悪の場合、潤滑不足により原動機が停止するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、原動機制御プログラムを冷間時に高回転にならないプログラムに
  書き換える。またプログラム書き換え後、異音が発生しているものや警告
  灯が点灯しているものはボルトを正規品と交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000113.html
 車名    三菱
 通称名   ふそうファイター
 型式    KC-FN612K,KC-FN612L,KC-FN612M,KL-FN61FK,KL-FN61FL,
       KL-FN61FM
 製作期間  平成9年1月28日〜平成14年2月14日
 対象台数  398台
 不具合部位 走行装置(前車軸)
 不具合状況 
  前車軸の強度に余裕が少ないため、キングピン穴部が摩耗し、キングピン
  穴とキングピンの隙間(ガタ)が整備基準値を超えた状態で使用を続ける
  と、前車軸のナックルストッパ部に亀裂が発生し、最悪の場合、走行不能
  となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、前車軸のキングピン穴部とキングピンの隙間(ガタ)を点検し、
  整備基準値を超えているものは新品に交換するとともに、使用者に対しダ
  イレクトメールにて適切な点検整備方法を周知する。

2008.7.19記載分リコール情報

■日産トレーディング株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000103.html
 車名    ルノー
 通称名   ラグナ2.0,ラグナ2.0ワゴン,ラグナ3.0,ラグナ3.0ワゴン
 型式    GF-56F3R,GH-GF4,GH-GL7X
 製作期間  平成10年6月8日〜平成16年5月27日
 対象台数  584台
 不具合部位 動力伝達装置 (シフトコントロールケーブル)
 不具合状況 
  ギアセレクターレバーとシフトコントロールケーブルの連結部の強度が不
  足しているため、シフト操作を繰り返すと、当該連結部が摩耗することが
  ある。そのため、そのまま使用を続けると、摩耗が進行して、最悪の場合
  当該レバーからシフトコントロールケーブルが外れ、シフト操作が出来な
  くなり走行不能になるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ギアセレクターレバーとシフトコントロールケーブルを対策品と
  交換する。

■富士重工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000104.html
 車名    スバル
 通称名   R2,R1,ステラ
 型式    UA-RC1,CBA-RC1,DBA-RC1,UA-RC2,CBA-RC2,DBA-RC2,CBA-RJ1,
       DBA-RJ1,CBA-RJ2,DBA-RJ2,DBA-RN1,DBA-RN2
 製作期間  平成15年11月28日〜平成19年7月9日
 対象台数  108,071台
 不具合部位 原動機(クランクプーリ)
 不具合状況 
  エンジンの防振ゴム付クランクプーリの防振ゴムの接着面が剥離するもの
  がある。そのため、当該クランクプーリのリング(外輪)が脱落し、発電
  機が作動しなくなり、エンジンが停止するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該クランクプーリの防振ゴムの接着面を点検し、剥離している
  ものは対策品のプーリと交換する。剥離していないものはクランクプーリ
  側面に外輪脱落防止用のプレートを装着する。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000105.html
 車名    ホンダ
 通称名   フィット
 型式    DBA-GE8,DBA-GE9
 製作期間  平成19年10月9日〜平成20年6月13日
 対象台数  21,177台
 不具合部位 排出ガス発散防止装置(エンジン制御コンピュータ)
 不具合状況 
  排気管の触媒コンバータの劣化を検知するエンジン制御コンピュータプロ
  グラムが不適切なため、劣化検知中に触媒コンバータの酸素濃度が過剰に
  なることがある。そのため、排出ガス中の窒素酸化物が増加し、排出ガス
  値が保安基準を超えるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、エンジン制御コンピュータのプログラムを修正する。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000106.html
 車名    ホンダ
 通称名   ステップワゴン,ステップワゴンスパーダ
 型式    DBA-RG1,DBA-RG2,DBA-RG3,DBA-RG4
 製作期間  平成17年8月22日〜平成20年6月26日
 対象台数  237台
 不具合部位 制動装置(オートクルーズコントロールユニット)
 不具合状況 
  自動定速走行装置(オートクルーズコントロールユニット)のプログラム
  が不適切なため、定速走行・車間距離制御装置の自動ブレーキが作動中に
  運転者がブレーキ操作を行った場合、又は前方障害物衝突被害軽減制動制
  御装置(衝突被害軽減ブレーキ)の自動ブレーキが作動した場合に、これ
  らのブレーキが解除された後もオートクルーズコントロールユニットがブ
  レーキ作動中と判定し続ける。そのため、制動灯が点灯したままとなり車
  両が停止するまで消灯しない。
 改善の内容 
  全車両、当該オートクルーズコントロールユニットを対策品と交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000107.html
 車名    三菱
 通称名   ふそう
 型式    
  KC-FS410T,KC-FS410TZ,KC-FS410U,KC-FS411TZ,KC-FS411U,KC-FS510VX,
  KC-FS510VY,KC-FS510VZ,KC-FS511VZ,KC-FS540VZ,KC-FS570VZ,KC-FT410T,
  KC-FT410V,KC-FT410VZ,KC-FT410WZ,KC-FT510VX,KC-FT510WY,KC-FT520WZ,
  KC-FU410S,KC-FU410SZ,KC-FU410T,KC-FU410TZ,KC-FU410U,KC-FU410UZ,
  KC-FU410YZ,KC-FU411S,KC-FU411T,KC-FU411TZ,KC-FU411U,KC-FU411UZ,
  KC-FU411YZ,KC-FU440U,KC-FU510TX,KC-FU510TY,KC-FU510TZ,KC-FU510UZ,
  KC-FU511SY,KC-FU511TY,KC-FU511UZ,KC-FU512UZ,KC-FU540UZ,KC-FV410T,
  KC-FV410TZ,KC-FV412PP,KC-FV500UZ,KC-FV501UZ,KC-FV502PYP,KC-FV510UZ
  KC-FV511UZ,KC-FV512PYP,KC-FV512UZ,KC-FY510TY,KC-KS509S,KL-FS50JUY,
  KL-FS50JUZ,KL-FS50JVX,KL-FS50JVY,KL-FS50JVZ,KL-FS50MVY,KL-FS50MVZ,
  KL-FS54JUY,KL-FS54JUZ,KL-FS54JVX,KL-FS54JVY,KL-FS54JVZ,KL-FS55JUZ,
  KL-FS55JVY,KL-FS55JVZ,KL-FT50JLX,KL-FT50JNY,KL-FT50JRY,KL-FT50JVX,
  KL-FT50JWY,KL-FT50JWZ,KL-FT54JNY,KL-FT54JVX,KL-FT54JWZ,KL-FU50JNY,
  KL-FU50JPY,KL-FU50JSY,KL-FU50JTX,KL-FU50JTY,KL-FU50JTZ,KL-FU50JUZ,
  KL-FU50MSY,KL-FU50MTX,KL-FU50MTY,KL-FU50MTZ,KL-FU50MUZ,KL-FU54JNY,
  KL-FU54JTY,KL-FU54JTZ,KL-FU54JUY,KL-FU54JUZ,KL-FU54JYZ,KL-FU54MUZ,
  KL-FU55JTZ,KL-FU55JUZ,KL-FU55JYZ,KL-FV50JMY,KL-FV50JPY,KL-FV50JSY,
  KL-FV50JTZ,KL-FV50JUZ,KL-FV50LPYP,KL-FV54JUZ,KL-FY50JRY,KL-FY50JTX
  KL-FY50JTY,KL-FY50MTY,KL-FY54JTX,KL-FY54JTY,KL-KS50MS,PJ-FS50JVX,
  PJ-FS50JVY,PJ-FS50JVZ,PJ-FS50JX,PJ-FS50JY,PJ-FS50JZ,PJ-FS54JUY,
  PJ-FS54JUZ,PJ-FS54JVX,PJ-FS54JVY,PJ-FS54JVZ,PJ-FS54JX,PJ-FS54JY,
  PJ-FS54JZ,PJ-FS55JUZ,PJ-FS55JVY,PJ-FS55JVZ,PJ-FS55JY,PJ-FS55JZ,
  PJ-FT50JNY,PJ-FT50JVX,PJ-FT50JWY,PJ-FT50JWZ,PJ-FT50JX,PJ-FT50JY,
  PJ-FT50JZ,PJ-FT54JNY,PJ-FT54JVX,PJ-FT54JWZ,PJ-FT54JX,PJ-FT54JY,
  PJ-FT54JZ,PJ-FU50JNY,PJ-FU50JTX,PJ-FU50JTY,PJ-FU50JUZ,PJ-FU50JX,
  PJ-FU50JY,PJ-FU50JZ,PJ-FU54JNY,PJ-FU54JTY,PJ-FU54JTZ,PJ-FU54JUZ,
  PJ-FU54JY,PJ-FU54JZ,PJ-FU55JTZ,PJ-FU55JUZ,PJ-FU55JZ,PJ-FV50JMY,
  PJ-FV50JUZ,PJ-FV50JY,PJ-FV50JZ,PJ-FV54JUZ,PJ-FV54JZ,PJ-FY50JX,
  PJ-FY50JY,PJ-FY54JTY,PJ-FY54JX,PJ-FY54JY,BDG-FS50JY,BDG-FS50JZ,
  BDG-FS54JX,BDG-FS54JY,BDG-FS54JZ,BDG-FS55JY,BDG-FS55JZ,BDG-FT50JX,
  BDG-FT50JY,BDG-FT50JZ,BDG-FT54JX,BDG-FT54JY,BDG-FT54JZ,BDG-FU50JX,
  BDG-FU50JY,BDG-FU50JZ,BDG-FU54JY,BDG-FU54JZ,BDG-FU55JZ,BDG-FV50JY,
  BDG-FV50JYP,BDG-FV50JZ,BDG-FV50JZP,BDG-FV54JZ,BDG-FV55JZ,
  BDG-FY50JY,BDG-FY54JX,BDG-FY54JY,BKG-FS54JZ,BKG-FS55JZ
 製作期間  平成6年11月18日〜平成20年4月25日
 対象台数  68,141台
 不具合部位 動力伝達装置
       (プロペラシャフト センターベアリング ブラケット)
 不具合状況 
  プロペラシャフト センターベアリング ブラケットの強度が不足している
  ため、高速走行により、当該ブラケット部に亀裂が発生するものがある。
  そのため、そのままの状態で使用を続けると亀裂の進行により当該ブラケ
  ットが破断して、プロペラシャフトが垂れ下がり、走行不能となるおそれ
  がある。
 改善の内容 
  全車両、センターベアリングブラケットを対策品に交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000108.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル,マツダ
 通称名   エルフ,アトラス,コンドル,タイタン
 型式    PB-NKR81A,PB-NKR81AD,PB-NKR81AN,PB-NKR81AR,VD-NKR81AN,
       AFG-NKR82AN,PB-AKR81A,PB-AKR81AD,PB-AKR81AN,PB-AKR81AR,
       AFG-AKR82AN,PB-BKR81A,PB-BKR81AD,PB-BKR81AN,PB-BKR81AR,
       PB-LKR81A,PB-LKR81AD,PB-LKR81AN,PB-LKR81AR
 製作期間  平成18年8月31日〜平成18年9月27日
 対象台数  930台
 不具合部位 制動装置(ブレーキホース)
 不具合状況 
  ブレーキホースを固定するブラケットのボルトの締付けトルクが不十分な
  ものがある。そのため、ボルトが緩みブレーキホースブラケットが脱落し
  ブレーキホースが損傷しブレーキ液が漏れて制動力が低下するおそれがあ
  る。
 改善の内容 
  全車両、ブラケットのボルトの締付け状態を点検し、緩んでいる場合はボ
   ルトを適正トルクで締付ける。ボルトが脱落している場合はホースを交
   換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000109.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル,マツダ
 通称名   エルフ,アトラス,コンドル,タイタン
 型式    
  AFG-NKR82AN,AFG-NKR82N,AFG-NPR82AN,AFG-NPR82N,AFG-AKR82AN,
  AFG-AKR82N,AFG-APR82AN,AFG-BKR82AN,AFG-BKR82N,AFG-BPR82AN,
  AFG-BPR82N,AFG-LKR82AN,AFG-LKR82N,AFG-LPR82AN,AFG-LPR82N
 製作期間  平成17年5月23日〜平成19年3月29日
 対象台数  2,606台
 不具合部位 原動機
 不具合状況 
  圧縮天然ガス自動車において、エンジンの電子制御コントローラのプログ
  ラムが不適切であったため、スロットルモーターと燃料噴射装置を駆動す
  る電気駆動装置(EDU)内のトランジスタに過大な電流が流れ、トラン
  ジスタが劣化しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続
  けると、トランジスタが溶断し、燃料噴射装置が作動しなくなり、最悪の
  場合、走行中にエンストし、再始動できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、EDUを新品に交換する。

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000101.html
 車名    日野
 通称名   日野プロフィア,日野レンジャー
 型式    
  KS-FH2PGJA,PK-FH2PGJA,KS-FH2PHJA,PK-FH2PHJA,KS-FH2PLJA,PK-FH2PLJA,
  KS-FH2PNJA,PK-FH2PNJA,KS-FH2PRJA,PK-FH2PRJA,KS-FH2PTJA,PK-FH2PTJA,
  KS-FH2PVJA,PK-FH2PVJA,KS-FN1EWJA,KS-FN1EWJG,PK-FN1EWJA,PK-FN1EWJG,
  KS-FN1EWWA,KS-FN1EYWA,KS-FN1EYWG,PK-FN1EYWA,PK-FN1EYWG,KS-FN2PWJA,
  KS-FN2PWJG,PK-FN2PWJA,PK-FN2PWJG,KS-FN2PYWA,KS-FN2PYWG,PK-FN2PYWA,
  PK-FN2PYWG,KS-FQ1ERWA,PK-FQ1ERWA,KS-FQ1ETWA,PK-FQ1ETWA,KS-FQ1EWWG,
  KS-FQ1EWWJ,PK-FQ1EWWG,PK-FQ1EWWJ,KS-FR1EPWA,PK-FR1EPWA,KS-FR1ESWA,
  PK-FR1ESWA,KS-FR1EUWA,PK-FR1EUWA,KS-FR1EVJA,PK-FR1EVJA,KS-FR1EWJA,
  PK-FR1EWJA,KS-FR1EXWA,KS-FR1EXWG,KS-FR1EXWJ,PK-FR1EXWA,PK-FR1EXWG,
  PK-FR1EXWJ,KS-FR1EZWG,KS-FR1EZWJ,PK-FR1EZWG,PK-FR1EZWJ,KS-FR2PKJA,
  PK-FR2PKJA,KS-FR2PNJA,PK-FR2PNJA,KS-FR2PPJA,PK-FR2PPJA,KS-FR2PPWA,
  KS-FR2PPWG,PK-FR2PPWA,PK-FR2PPWG,KS-FR2PSWA,PK-FR2PSWA,KS-FR2PUWA,
  PK-FR2PUWA,KS-FR2PWJA,PK-FR2PWJA,KS-FR2PXWA,KS-FR2PXWG,PK-FR2PXWA,
  PK-FR2PXWG,KS-FS1EKJA,PK-FS1EKJA,KS-FS1EMJA,PK-FS1EMJA,KS-FS1EPWA,
  PK-FS1EPWA,KS-FS1ERJA,KS-FS1ERWA,PK-FS1ERWA,KS-FS1ETWA,PK-FS1ETWA,
  KS-FS1EUWA,KS-FS1EWWA,KS-FS1EWWG,KS-FS1EWWJ,PK-FS1EWWA,PK-FS1EWWG,
  PK-FS1EWWJ,KS-FS1EZWA,KS-FS1EZWG,KS-FS1EZWJ,PK-FS1EZWA,PK-FS1EZWG,
  PK-FS1EZWJ,KS-FS2PKJA,PK-FS2PKJA,PK-FS2PMJA,PK-FS2PPWA,KS-FW1EAJG,
  PK-FW1EAJG,KS-GN2PMJA,PK-GN2PMJA,KS-GN2PPJA,PK-GN2PPJA,KS-GN2PPWA,
  KS-GN2PPWG,PK-GN2PPWA,PK-GN2PPWG,KS-GN2PTJA,PK-GN2PTJA,KS-GN2PUWA,
  PK-GN2PUWA,PK-GN2PVJA,PK-GN2PVWA,KS-SH1EDJG,KS-SH1EDJJ,PK-SH1EDJG,
  PK-SH1EDJJ,KS-SH1EFJG,PK-SH1EFJG,KS-SH1EGJG,KS-SH1EGJJ,PK-SH1EGJG,
  PK-SH1EGJJ,KS-SH2PHJG,PK-SH2PHJG,KS-SH2PLJG,PK-SH2PLJG,KS-SS1EKJA,
  PK-SS1EKJA,ADG-FN1EWXA,ADG-FN1EWXG,ADG-FN1EWYA,ADG-FN1EYYA,
  ADG-FN1EYYG,ADG-FQ1ERYA,ADG-FQ1ETYA,ADG-FQ1EWYG,ADG-FQ1EWYJ,
  ADG-FR1EPYA,ADG-FR1ESYA,ADG-FR1EUYA,ADG-FR1EVXA,ADG-FR1EWXA,
  ADG-FR1EXYA,ADG-FR1EXYG,ADG-FR1EXYJ,BKG-FR1EXYG,BKG-FR1EXYJ,
  ADG-FR1EZYG,ADG-FR1EZYJ,BKG-FR1EZYG,BKG-FR1EZYJ,ADG-FS1EKXA,
  ADG-FS1EMXA,ADG-FS1EPYA,ADG-FS1ERXA,ADG-FS1ERYA,ADG-FS1ETYA,
  ADG-FS1EUYA,ADG-FS1EWYA,ADG-FS1EWYG,ADG-FS1EWYJ,ADG-FS1EZYA,
  ADG-FS1EZYG,ADG-FS1EZYJ,ADG-FW1EAXG,ADG-SH1EDXG,ADG-SH1EDXJ,
  BKG-SH1EDXG,BKG-SH1EDXJ,ADG-SH1EFXG,ADG-SH1EGXG,ADG-SH1EGXJ,
  BKG-SH1EGXG,ADG-SS1EKXA,KS-FG8JGFA,PK-FG8JGFA,KS-FG8JJFA,
  PK-FG8JJFA,KS-FG8JKFA,PK-FG8JKFA,KS-FG8JMFA,PK-FG8JMFA,KS-FG8JPFA,
  PK-FG8JPFA,KS-FG8JUFA,PK-FG8JUFA,KS-GK8JKFA,PK-GK8JKFA,KS-GK8JLFA,
  PK-GK8JLFA,KS-GK8JNFA,PK-GK8JNFA,KS-GK8JRFA,PK-GK8JRFA,KS-GK8JUFA,
  PK-GK8JUFA,KS-GK8JWFA,PK-GK8JWFA,KS-GK8JWVA,PK-GK8JWVA,ADG-FG8JGWA
  ADG-FG8JJWA,BDG-FG8JJWA,ADG-FG8JKWA,ADG-FG8JMWA,BDG-FG8JMWA,
  ADG-FG8JPWA,BDG-FG8JPWA,ADG-FG8JUWA,ADG-GK8JKWA,BDG-GK8JKWA,
  ADG-GK8JLWA,BDG-GK8JLWA,ADG-GK8JNWA,BDG-GK8JNWA,ADG-GK8JRWA,
  BDG-GK8JRWA,ADG-GK8JUWA,BDG-GK8JUWA,ADG-GK8JWWA,BDG-GK8JWWA,
  ADG-GK8JWXA,BDG-GK8JWXA
 製作期間  平成17年1月6日〜平成18年12月4日
 対象台数  23,151台
 不具合部位 制動装置(前輪用)
 不具合状況 
  前輪用制動装置のブラケット締付ボルトの締付けトルクが不足しているた
  め、ボルトに緩みが発生するものがある。そのため、そのまま使用を続け
  ると、当該ボルトが損傷・脱落して、最悪の場合、制動装置が当該ブラケ
  ットごと外れ、ブレーキホースが損傷し、制動力が低下するおそれがある
 改善の内容 
  全車両、当該ボルトを点検し、緩んでいる場合は当該ボルトを新品と交換
  し、規定トルク値で締付ける。

2008.7.12記載分リコール情報

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000098.html
 車名    ホンダ,ホンダカナダ
 通称名   フィット,インテグラ,ストリーム,ステップワゴン,スパーダ,
       ラグレイト
 型式    LA-GD1,LA-GD2,LA-GD3,LA-GD4,UA-GD1,UA-GD2,UA-GD3,UA-GD4
       CBA-GD3,CBA-GD4,DBA-GD1,DBA-GD2,DBA-GD3,LA-DC5,LA-RN1,
       UA-RN3,UA-RN5,ABA-RN2,ABA-RN4,CBA-RN1,CBA-RN3,CBA-RN5,
       LA-RF3,UA-RF3,UA-RF7,UA-RF8,CBA-RF4,CBA-RF7,UA-RF5,
       CBA-RF5,CBA-RF6,GH-RL1
 製作期間  平成11年11月15日〜平成18年5月11日
 対象台数  147台
 不具合部位 手動運転補助装置
 不具合状況 
  ブレーキペダルを手動で操作するための運転補助装置装着車両において、
  操作力を伝達するブレーキリンクプレートとシャフトの溶接強度に不十分
  なものがあるため、車両が停止した状態で、ブレーキアームをさらに押し
  込むと当該溶接部に過大な力がかかり亀裂が生じる場合がある。そのため
  そのまま使用を続けると溶接部の亀裂が進行し、最悪の場合、破断してブ
  レーキが効かなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該運転補助装置のブレーキリンク一式を良品と交換する。

■日産ディーゼル工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000099.html
 車名    ニッサンディーゼル
 通称名   ―
 型式    ADG-CK2XL,ADG-CK2XL改,ADG-CV2XL,ADG-CV2YL,ADG-CV4XL,
       ADG-CV4YL,ADG-GK4XLB,ADG-GK4XLD,ADG-GK4XLE,AKG-GK4XLB,
       AKG-GK4XLD,AKG-GK4XLE,PKG-CV4XL,PKG-CV4YL,PKG-GK4XLB,
       PKG-GK4XLD,PKG-GK4XLE
 製作期間  平成17年4月22日〜平成20年5月7日
 対象台数  1,412台
 不具合部位 制動装置(後輪ブレーキ用エア配管取付ブラケット)
 不具合状況 
  後輪ブレーキ用エア配管取付ブラケットの強度が不足しているため、走行
  時の路面入力等によって当該取付ブラケットに亀裂が発生するものがある
  そのため、そのまま使用を続けると、当該取付ブラケットが折損し、最悪
  の場合、ブレーキエア配管が損傷してエアが漏れ制動力が低下するおそれ
  がある。
 改善の内容 
  全車両、当該取付ブラケットを対策品に交換する。また、ブレーキエア配
  管に損傷があるものは、新品と交換する。

2008.7.5記載分リコール情報

■スズキ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000095.html
 車名    スズキ,マツダ
 通称名   エブリイ,スクラム
 型式    EBD-DA64V,GBD-DA64V,ABA-DA64W,EBD-DG64V,GBD-DG64V,
       ABA-DG64W
 製作期間  平成17年8月6日〜平成19年11月30日
 対象台数  245,165台
 不具合部位 電気装置(電気配線)
 不具合状況 
  オルタネータ(発電機)に接続する電気配線の端子のかしめ力が不足して
  いるため、当該端子のかしめ部が酸化し、断線する場合がある。そのため
  バッテリが充電されなくなり、そのまま使用を続けると、原動機が停止し
  再始動できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該配線の端子を切除して配線端部を保護処理し、対策された電
  気配線を追加する。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000096.html
 車名    ダイハツ
 通称名   ワゴンアトレー,ハイゼット,ハイゼットデッキバン
 型式    LE-S320V改,HAD-S320V,EBD-S211C,EBD-S201C,ABA-S331G,
       GBD-S331V,ABA-S321G,GBD-S321V,EBD-S331V,LE-S330V改,
       EBD-S321V,EBD-S211P改,EBD-S321W,EBD-S201P改,EBD-S331W
 製作期間  平成20年1月7日〜平成20年5月21日
 対象台数  23,044台
 不具合部位 乗降口(ドアアウタハンドル)
 不具合状況 
  後部スライドドアのアウタハンドルにおいて、ドア開閉レバーの圧入方法
  に不適切なものがあるため、ドアを閉めた際に当該レバーが戻らない場合
  がある。そのため、ドアが確実に閉まらず、最悪の場合、走行中にドアが
  開くおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、良品のドアアウタハンドルに交換する。

■GM・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000093.html
 車名    キャデラック
 通称名   CTS,STS,STS−V,SRX
 型式    GH-AD32G,GH-AD33H,GH-X295S,GH-X295E,GH-X295V,GH-T265S,
       GH-T265E
 輸入期間  平成17年5月13日〜平成19年10月26日
 対象台数  411台
 不具合部位 動力伝達装置(デファレンシャル)
 不具合状況 
  デファレンシャルとプロペラシャフトの接続部のオイルシールの材質が不
  適切なため、当該オイルシールが損傷し、オイルが漏れることがある。
  そのため潤滑不良となり、最悪の場合、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、デファレンシャルとプロペラシャフトの接続部のピニオンフラン
  ジのロット番号を点検し、対象のものは当該オイルシールを良品と交換す
  る。

■GM・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000094.html
 車名    サーブ
 通称名   9−5
 型式    GF-EB308
 輸入期間  平成14年1月16日〜平成15年3月24日
 対象台数  38台
 不具合部位 電気装置(イグニッションモジュール)
 不具合状況 
  点火装置において、高電圧発生モジュールのトランジスタの耐久性が不足
  しているため、電気負荷の繰り返しによりトランジスタが破損し、原動機
  が停止するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該高電圧発生モジュールを対策品と交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000090.html
 車名    いすゞ
 通称名   ギガ
 型式    
  PDG-CXE77X8,PDG-CXG77X8,PDG-CXM77V8,PJ-CXY51V6J,PJ-CXY77Q6J,
  PDG-CXY77Q8J,PDG-CXY77S8J,PJ-CXY77V6J,PDG-CXY77V8J,PDG-CYE77Y8Z,
  PJ-CYH51W6,PDG-CYH52W8,PJ-CYH77W6,PDG-CYH77W8,PKG-CYH77W8,
  PJ-CYJ51W6,PJ-CYJ51W6A,PJ-CYJ51W6Z,PJ-CYJ52W6,PJ-CYJ52W6A,
  PDG-CYJ52W8,PDG-CYJ52W8A,PJ-CYJ77W6,PJ-CYJ77W6A,PJ-CYJ77W6L,
  PJ-CYJ77W6Z,ADG-CYJ77W7,ADG-CYJ77W7A,PDG-CYJ77W8,PDG-CYJ77W8A,
  PKG-CYJ77W8,PKG-CYJ77W8A,PDG-CYJ77W8L,PDG-CYJ77W8Z,PDG-CYL52V8,
  PDG-CYL52V8A,PDG-CYL77V8,PDG-CYL77V8A,PKG-CYL77V8,PKG-CYL77V8A,
  PDG-CYL77V8Z,PKG-CYL77V8Z,PDG-CYM52V8,PDG-CYM77V8,PKG-CYM77V8,
  PJ-CYY51Q6J,PJ-CYY51V6J,PDG-CYY52V8,PJ-CYY77Q6J,PDG-CYY77Q8J,
  PJ-CYY77S6J,PJ-CYY77V6J,PDG-CYY77V8,PKG-CYY77V8,PDG-CYY77V8J,
  PKG-CYY77V8J,PJ-CYZ51Q6J,PJ-CYZ51S6J,PJ-CYZ51V6J,PDG-CYZ52V8,
  PJ-CYZ77Q6J,PDG-CYZ77Q8J,PJ-CYZ77S6J,PDG-CYZ77S8J,PDG-CYZ77V8,
  PKG-CYZ77V8
 製作期間  平成19年1月30日〜平成19年8月9日
 対象台数  2,225台
 不具合部位 燃料装置(燃料タンクキャップ)
 不具合状況 
  燃料タンクキャップの爪部の硬度が不足しているものがあるため、使用過
  程において当該爪部が変形し、キャップの保持力が低下するものがある。
  そのため、そのままの状態で使用を続けるとキャップの保持力がなくなり
  燃料が漏れるまたは、燃料キャップが脱落するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、燃料タンクキャップを点検し、不具合品が装着されている場合に
  は良品と交換する。

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