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〜 リコール情報 2008年10月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2008.10.25記載分リコール情報

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000154.html
 車名    日野
 通称名   デュトロ
 型式    PB-XZU304M,PB-XZU354E,BDG-XZU354E,PB-XZU414M,BDG-XZU414M
 製作期間  平成16年6月9日〜平成20年4月21日
 対象台数  158台
 不具合部位 制動装置(バキューム配管、バキュームホース)
 不具合状況 
  軌陸車(軌道兼用車)のブレーキ倍力装置において、バキューム配管の溶
  接不良とともにバキュームホースに誤品を組み付けたものがある。そのた
  め、負圧が十分に供給されず、最悪の場合、制動距離が長くなるおそれが
  ある。
 改善の内容 
  全車両、バキューム配管を良品と交換する。また、バキュームホースを点
  検し、不適切なものは正規品と交換する。

■日産ディーゼル工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000167.html
 車名    ニッサンディーゼル
 通称名   --,コンドル
 型式    
  U-AX450DN,U-EN210DAN,U-JM210EAN,U-JM210ESN,U-JM210GAN,U-JM210GAP,
  U-JM210GCN,U-JM210GSN,U-JM210GTN,U-RM210EAN,U-RM210ESN,U-RM210GAN,
  U-RM210GAP,U-RM210GSN,KC-EN250DAN,KC-JM250GAN,KC-LF211EN,
  KC-MF211CN,KC-MF211EN,KC-MF211FN,KC-RM211EAN,KC-RM211ESN,
  KC-RM211GAN,KC-RM211GSN,KC-RN210CSN,KK-EN252DAN,KK-JM252GAN,
  KK-RM252EAN,KK-RM252ESN,KK-RM252GAN,KK-RM252GSN,KK-RN252CSN,
  PB-RM360GAN,PB-RM360HAN
 製作期間  平成2年6月19日〜平成19年8月24日
 対象台数  3,348台
 不具合部位 動力伝達装置(プロペラシャフト)
 不具合状況 
  プロペラシャフトのヨーク部の溶接強度が不足しているものがある。
  そのため、そのまま使用を続けると、当該溶接部に亀裂が生じ、最悪の場
  合、プロペラシャフトが破断し、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該プロペラシャフトを対策品と交換する。

2008.10.18記載分リコール情報

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000156.html
 車名    三菱
 通称名   ふそうエアロスター
 型式    KC-MP317K,KC-MP717K,KC-MP717M,KL-MP35JK,KL-MP35JM,
       KL-MP35JM改,PJ-MP35JK,PJ-MP35JM,PJ-MP35JM改
 製作期間  平成8年12月17日〜平成19年8月24日
 対象台数  234台
 不具合部位 電気装置(配線)
 不具合状況 
  電子制御式変速機の電気配線の取り回しが不適切なため、当該電気配線が
  燃料タンクと接触しているものがある。そのため、そのままの状態で使用
  を続けると、走行中の振動等により当該電気配線が損傷し、最悪の場合、
  アラームランプの点灯、ギヤ段の表示不良、変速不能等が発生し、走行不
  能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該電気配線を点検し、取り回しが不適切な場合は、取り回しを
  変更するとともに、当該電気配線と燃料タンクに保護材を装着する。
  また、当該電気配線に損傷がある場合は、配線を補修する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000157.html
 車名    三菱
 通称名   ふそうファイター
 型式    KL-FM62FHZ,KL-FM62FJZ,KL-FM62FLZ,KL-FM62FMZ,KL-FM62FSZ,
       KL-FM62HFZ,KL-FM62HHZ,KL-FM62HJZ,KL-FM62HLZ,KL-FM62HMZ,
       KL-FM62HSZ,PJ-FM62FFZ,PJ-FM62FHZ,PJ-FM62FJZ,PJ-FM62FLZ,
       PJ-FM62FMZ,PJ-FM62FSZ
 製作期間  平成11年5月7日〜平成17年10月28日
 対象台数  1,142台
 不具合部位 制動装置(ブレーキエア配管)
 不具合状況 
  前輪ブレーキ用エア配管と駐車ブレーキ用エア配管との隙間が不足してい
  るため、干渉するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続ける
  と、走行中の振動等により前輪ブレーキ用エア配管が摩耗し、最悪の場合
  エアが漏れて制動力が低下するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、前輪ブレーキ用エア配管を対策品と交換する。また、駐車ブレー
  キ用エア配管に損傷がある場合は、新品と交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000155.html
 車名    三菱
 通称名   ふそうローザ
 型式    KC-BE632E
 製作期間  平成10年1月21日〜平成10年3月19日
 対象台数  2台
 不具合部位 かじ取り装置(タイロッドエンドボールジョイント)
 不具合状況 
  前軸車軸方式の小型バスのタイロッドエンドのボールジョイントにおいて
  ダストブーツのシール構造が不適切なため、当該ジョイントへ泥水等が浸
  入し、樹脂ベアリングが摩耗してガタが発生することがある。
  そのため、そのままの状態で使用を続けるとガタが増大し、最悪の場合、
  ボールジョイントがタイロッドから外れ走行不能になるおそれがある。
 改善の内容 
  当該タイロッドエンド一式を対策品と交換する。
  また、当該部位の点検整備内容を充実させ周知することにより、定期点検
  へのユーザの注意を喚起する。

■フィアットグループオートモービルズジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000161.html
 車名    フィアット
 通称名   グランデ プント
 型式    ABA-199141,ABA-199142
 輸入期間  平成19年1月15日〜平成19年6月30日
 対象台数  518台
 不具合部位 デフロスタ
 不具合状況 
  デフロスタ(前面ガラスの水滴等の曇りを除去するための装置)の電気配
  線の取り回しが不適切なため、当該配線がセンターコンソールのサイドカ
  バー(金属プレート)と接触するものがある。そのため、そのままの状態
  で使用を続けると当該配線が損傷・短絡し、最悪の場合、デフロスタが作
  動しなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、固定具を取り付ける。当該配線を点検し、損傷のあるものは補修
  する。

2008.10.11記載分リコール情報

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000158.html
 車名    ホンダ
 通称名   フィット,エアウェイブ
 型式    DBA-GD1,DBA-GD2,CBA-GD3,DBA-GD3,CBA-GD4,DBA-GD4,
       DBA-GJ1,DBA-GJ2
 製作期間  平成16年5月17日〜平成17年12月19日
 対象台数  144,409台
 不具合部位 制動装置(駐車ブレーキ)
 不具合状況 
  駐車ブレーキレバーを保持するラチェットの嵌合部形状が不適切なため、
  駐車ブレーキ操作を繰り返すと、プッシュロッド側の嵌合部が削れ、嵌合
  が外れるものがある。そのため、駐車ブレーキレバーの噛み合いが不十分
  となり、駐車ブレーキが保持できない又は、駐車ブレーキが突然、解除さ
  れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、駐車ブレーキレバー一式を良品と交換する。

■プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000159.html
 車名    プジョー
 通称名   306ブレーク,306スタイルプレミアム,306XSI,306スタイル
 型式    GF-N5BR,GF-N5M,GF-N5SI,GF-N5XT
 輸入期間  平成12年10月25日〜平成14年5月13日
 対象台数  1,885台
 不具合部位 燃料装置
 不具合状況 
  燃料装置の給油パイプコネクターの成形方法が不適切なため、このままで
  使用を続けると、当該コネクター部の成形時の継ぎ目部に亀裂が生じるこ
  とがあり、最悪の場合、当該部位より燃料が漏れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該コネクター部を点検し、該当するものは対策品と交換する。

■プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000160.html
 車名    プジョー
 通称名   308プレミアム,308シエロ,308SWプレミアム,308SWグリフ
 型式    ABA-T75FT,ABA-T7W5FT
 輸入期間  平成20年4月14日〜平成20年8月20日
 対象台数  122台
 不具合部位 電気装置
 不具合状況 
  ヒューズボックス内部のシール剤の充填が不適切なものがあるため、コネ
  クターの保持が不安定となることがある。そのため、そのまま使用を続け
  ると、端子が接触不良となり、最悪の場合、前照灯または窓ふき器が作動
  しなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ヒューズボックスを良品と交換する。

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000152.html
 車名    トヨタ
 通称名   ダイナ200,ダイナ300,トヨエースG25,トヨエースG35
 型式    LD-BZU300,LD-BZU300A,LD-BZU340,LD-RZU300,LD-RZU300A,
       LD-RZU301,LD-RZU340,VF-XKU304H,VF-XKU344,PB-XZU301,
       PB-XZU301H,PB-XZU301D,PB-XZU301A,PB-XZU304,PD-XZU304,
       PD-XZU304A,PH-XZU304A,PB-XZU311D,PB-XZU314D,PB-XZU321D,
       PB-XZU331,PB-XZU334,PB-XZU341,PB-XZU344
 製作期間  平成15年10月21日〜平成18年4月28日
 対象台数  989台
 不具合部位 緩衝装置(スタビライザ)
 不具合状況 
  スタビライザを車台に固定するリンク機構のブッシュの寸法が不適切なた
  め、フロントサスペンションが上下する際にブッシュ部の摺動が悪いもの
  がある。そのため、当該リンク機構に過大な応力が発生して折損すること
  があり、最悪の場合、二カ所のリンク機構が折損してスタビライザが落下
  するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ブッシュを対策品と交換するとともに、ブラケットを対策品
  または新品に交換する。

2008.10.4記載分リコール情報

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000148.html
 車名    ダイハツ
 通称名   ムーヴ,ミラ
 型式    CBA-L185S,CBA-L175S,DBA-L275S,DBA-L175S,DBA-L185S
 製作期間  平成19年7月13日〜平成19年9月18日
 対象台数  28,960台
 不具合部位 制動装置(ブレーキマスターシリンダー)
 不具合状況 
  ブレーキのマスターシリンダー内のピストンカップの製造工程において、
  異物が混入しているものがある。そのため、ピストンカップに亀裂が生じ
  制動力が低下するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、マスターシリンダーの製造ロット番号を確認し、該当するものは
  マスターシリンダーを良品と交換する。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000149.html
 車名    ダイハツ
 通称名   タント,ミラ,ソニカ,ムーヴ
 型式    CBA-L385S,DBA-L375S,CBA-L375S,DBA-L285S,DBA-L175S,
       CBA-L285S,CBA-L415S,DBA-L275S,CBA-L275S,CBA-L405S,
       CBA-L185S,DBA-L185S,CBA-L175S
 製作期間  平成19年4月1日〜平成20年3月4日
 対象台数  136,810台
 不具合部位 動力伝達装置(CVTオイルクーラーホース)
 不具合状況 
  自動無段変速機(CVT)のオイルクーラーホースの製造工程において、
  洗浄処理が不適切なものがある。そのため、エンジンの振動などにより
  当該ホースが抜けてオイルが漏れ、走行不能になり、最悪の場合、火災
  に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、オイルクーラーホースを良品に交換する。

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000150.html
 車名    日野
 通称名   日野レンジャー
 型式    
  KK-FC5JDEA,PB-FC7JDFA,ADG-FC7JDWA,BDG-FC7JDWA,PB-FD7JDFA
  ADG-FD7JDWA,BDG-FD7JDWA,PB-FD7JEFA,ADG-FD7JEWA,BDG-FD7JEWA,
  KS-FE7JEFA,PK-FE7JEFA,ADG-FE7JEWA,BDG-FE7JEWA,KS-FJ7JDFA,
  PK-FJ7JDFA,ADG-FJ7JDWA,BDG-FJ7JDWA,PB-GC7JDFA,ADG-GC7JDWA,
  BDG-GC7JDWA,PB-GD7JEFA,ADG-GD7JEWA,BDG-GD7JEWA
 製作期間  平成14年9月13日〜平成19年4月2日
 対象台数  2,105台
 不具合部位 動力伝達装置(プロペラシャフト)
 不具合状況 
  プロペラシャフトの製造工程が不適切なため、パイプとスプラインシャフ
  トの溶接部に亀裂が発生しているものがある。そのため、そのまま使用を
  続けると、当該溶接部の亀裂が進展し、最悪の場合、プロペラシャフトが
  折損・脱落し、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該プロペラシャフトを良品と交換する。

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