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〜 リコール情報 2008年11月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2008.11.29記載分リコール情報

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000195.html
 車名    日野
 通称名   デュトロ
 型式    BDG-XZU414M
 製作期間  平成20年3月18日
 対象台数  1台
 不具合部位 制動装置(バキューム配管、バキュームホース)
 不具合状況 
  軌陸車(軌道兼用車)のブレーキ倍力装置において、バキューム配管の溶
  接不良とともにバキュームホースに誤品を組み付けたものがある。そのた
  め、負圧が十分に供給されず、最悪の場合、制動距離が長くなるおそれが
  ある。
 改善の内容 
  バキューム配管を良品と交換する。また、バキュームホースを点検し、
  不適切なものは正規品と交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000192.html
 車名    トヨタ
 通称名   ダイナ200
 型式    U-BU66H(改),U-BU73(改),KC-BU102H(改),KC-BU172(改)
 製作期間  昭和63年10月6日〜平成11年4月24日
 対象台数  923台
 不具合部位 その他(エンジンブロックヒータ)
 不具合状況 
  消防車両に装備されているエンジンブロックヒータ(冷寒時始動性向上装
  置)において、端子部の絶縁用キャップの耐熱性が不足しているため、長
  期間にわたり長時間通電を繰り返すと当該キャップが劣化し、絶縁性能が
  低下することがある。そのため、使用過程において、融雪剤等が端子部に
  浸入すると、腐食により接触抵抗が増加して、端子部が発熱し、断線また
  は焼損することがあり、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ヒータおよび電源コードを対策品と交換する。

2008.11.22記載分リコール情報

■アウディジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000190.html
 車名    アウディ
 通称名   A6 3.0クワトロ,A6 アバント3.0クワトロ,A4 2.0
       A4 アバント2.0,A4 1.8Tクワトロ,A4 アバント1.8Tクワトロ,
       A4 3.0クワトロ,A4 アバント3.0クワトロ,S3 など 計44車種
 型式    GF-4BASNF,GF-8EALT,GF-8EAMBF,GF-8EASNF,GF-8LAMKF,
       GF-8LAUQ,GF-8LBAMF,GF-8NAUQ,GF-8NBAMF,GH-4BASNF,
       GH-4BBASF,GH-4BBESF,GH-4BBESS,GH-4EBFLF,GH-4EBFMF,
       GH-4EBFML,GH-4EBHTF,GH-4EBHTN,GH-4EBPKF,GH-4FAUKA,
       GH-4FAUKS,GH-4FBATA,GH-4FBATS,GH-4FBDW,GH-8EALT,
       GH-8EAMBF,GH-8EASNF,GH-8EAUKF,GH-8EBBKF,GH-8EBGBF,
       GH-8EBWEF,GH-8LAUQ,GH-8LBAMF,GH-8NAUQ,GH-8NBAMF,
       GH-8NBFVF,GH-8NBHEF,GH-8NBVR,GH-8PAXW,GH-8PAXX,
       GH-8PBDBF,GH-8PBLR,GH-8PBLX,GH-8PBMJF,GH-8PBUBF,
       GH-8PBVY,GH-8PBWA 47型式
 輸入期間  平成12年10月16日 〜 平成18年7月13日
 対象台数  53,814台
 不具合部位 原動機(点火コイル)
 不具合状況 
  原動機の点火コイルにおいて、材質が不適切なためコイルボディに亀裂が
  発生するものがある。そのため、当該コイルの電圧が必要な点火電圧に到
  達せず、点火プラグが失火し排出ガスの基準値を超えるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、点火コイルの部品番号を点検し、対策品と交換する。

■日産ディーゼル工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000184.html
 車名    ニッサンディーゼル,三菱
 通称名   ―
 型式    ADG-CD2ZA,ADG-CD4XM,ADG-CD4YA,ADG-CD4YL,ADG-CD4ZL,
       ADG-CG2YA,ADG-CG2ZA,ADG-CK2XL,ADG-CV2XA,ADG-CV2XL,
       ADG-CV2YB,ADG-CV2YL,ADG-CV2YM,ADG-CW2XL,ADG-CX2YA,
       ADG-RA273KAN,PDG-RA273KAN,ADG-RA273MAN,PDG-RA273MAN,
       ADG-RA273PAN,PDG-RA273PAN,ADG-RA273RBN,ADG-RA273TAN,
       PKG-RA274KAN,PKG-RA274MAN,PKG-RA274PAN,PKG-RA274RBN,
       PKG-RA274TAN,ADG-AA273KAN,PDG-AA273KAN,PDG-AA273MAN,
       PKG-AA274KAN,PKG-AA274MAN,PKG-AA274PAN
 製作期間  平成17年3月25日〜平成20年10月2日
 対象台数  4,104台
 不具合部位 燃料装置(燃料パイプ)
 不具合状況 
  燃料パイプの加工が不適切なため、当該パイプに傷が生じているものが
  ある。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が発生し、燃料が漏れる
  おそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該パイプを対策品と交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000185.html
 車名    三菱,ニッサンディーゼル
 通称名   ふそうエアロスター,−
 型式    PKG-MP35UK,PKG-MP35UM,PKG-MP35UP,PKG-AP35UK,PKG-AP35UM,
       PKG-AP35UP
 製作期間  平成19年9月21日〜平成20年10月7日
 対象台数  316台
 不具合部位 燃料装置(燃料パイプ)
 不具合状況 
  燃料パイプの加工が不適切なため、当該パイプに傷が生じているものがあ
  る。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が発生し、燃料が漏れるお
  それがある。
 改善の内容 
  全車両、当該パイプを対策品と交換する。

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000186.html
 車名    日野
 通称名   日野セレガ
 型式    ADG-RU1ESAA,PKG-RU1ESAA
 製作期間  平成17年8月26日 〜 平成18年6月28日
 対象台数  548台
 不具合部位 原動機(ターボ)
 不具合状況 
  大型観光バスの原動機の可変ノズル付過給機において、タービン翼の強度
  が不足しているため、高回転域での共振により、タービン翼が破損するこ
  とがある。そのため、そのまま使用を続けると、白煙の発生及び出力不足
  になり、運行出来なくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該過給機を対策品と交換するとともに、制御プログラムを書き
  換える。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000187.html
 車名    いすゞ
 通称名   いすゞガーラ
 型式    ADG-RU1ESAJ,PKG-RU1ESAJ
 製作期間  平成17年8月30日〜平成18年7月5日
 対象台数  243台
 不具合部位 原動機(ターボ)
 不具合状況 
  大型観光バスの原動機の可変ノズル付過給機において、タービン翼の強度
  が不足しているため、高回転域での共振により、タービン翼が破損するこ
  とがある。そのため、そのまま使用を続けると、白煙の発生及び出力不足
  になり、運行出来なくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該過給機を対策品と交換するとともに、制御プログラムを書き
  換える。

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000189.html
 車名    三菱
 通称名   プラウディア,ディグニティ
 型式    GH-S33A,TA-S33A,GH-S43A,TA-S43A
 製作期間  平成11年12月16日 〜平成13年5月28日
 対象台数  109台
 不具合部位 緩衝装置(前輪用コイルスプリング)
 不具合状況 
  電子制御式サスペンション装着車において、前輪用コイルスプリングの形
  状が不適切なため、当該スプリングが線間で擦れた部分の塗膜が剥れて腐
  食することがある。そのため、そのまま使用を続けると、融雪剤等により
  腐食が進行してスプリングが折損し、最悪の場合、タイヤがパンクして走
  行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、前輪用コイルスプリングまたはストラット一式を対策品と交換す
  る。

■Ferrari Japan株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000181.html
 車名    フェラーリ
 通称名   F612スカリエッティF1
 型式    GH-F612,ABA-F612
 輸入期間  平成16年10月16日〜平成19年10月29日
 対象台数  151台
 不具合部位 動力伝達装置(クラッチ)
 不具合状況 
  動力伝達装置の半自動変速機に備えられている、クラッチ位置を検出する
  センサーにおいて、耐熱性が不足しているため、当該センサー付近の温度
  が上昇するとクラッチの位置検出が出来なくなる場合がある。そのため、
  クラッチが作動しなくなり、変速不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該部品を対策品に交換する。

2008.11.15記載分リコール情報

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000183.html
 車名    トヨタ、ダイハツ
 通称名   タウンエースノア,ライトエースノア,デルタワゴン
 型式    GF-SR40G,GF-SR50G,KH-CR40G,KH-CR50G,GF-SR40N,GF-SR50N,
       KH-CR50N
 製作期間  平成10年12月15日〜平成13年10月25日
 対象台数  3,160台
 不具合部位 乗降口(後部左側ドア)
 不具合状況 
  後部左側電動式スライドドアの挟み込み防止制御が不適切なため、ドアロ
  ックの位置を検出するスイッチが故障した場合に、電動でドアを閉めると
  ドアに異物を挟み込んだと誤判定してドアロックを解除することがある。
  そのため、最悪の場合、走行中にドアが開くおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、スライドドアコントロールリレーおよびドアロックを対策品と交
  換する。

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000182.html
 車名    日野
 通称名   ブルーリボン
 型式    HU2PMCE,HU2PPCE,KC-HU2PMCE,KC-HU2PPCE
 製作期間  平成10年2月19日〜平成12年6月20日
 対象台数  111台
 不具合部位 走行装置(前車軸)
 不具合状況 
  大型ノンステップバスの前車軸の強度が不足しているため、ローリングや
  ハンドル据え切り操作を長期間繰り返すと、当該車軸に亀裂が発生する場
  合がある。そのため、そのまま使用を続けると、最悪の場合、車軸が折損
  し、操舵不能になるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該前車軸を対策品と交換する。
  なお、対策品の全数供給に時間を要するため、亀裂有無の点検を行い、
  亀裂が認められた車両を優先に交換する。

2008.11.8記載分リコール情報

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000175.html
 車名    三菱
 通称名   ふそうファイター
 型式    PDG-FK61F,PDG-FK61R,PDG-FK62FY,PDG-FK62FZ,PDG-FK64F,
       PDG-FK64R,PDG-FK65FY,PDG-FK65FZ,PDG-FK71D,PDG-FK71F,
       PDG-FK71R,PDG-FK72FY,PDG-FK72FZ,PDG-FK74F,PDG-FK74R,
       PDG-FK75FY,PDG-FK75FZ,PDG-FL63F,PDG-FL63FX,PDG-FM62FZ,
       PDG-FQ62F
 製作期間  平成19年6月8日〜平成20年9月1日
 対象台数  9,309台
 不具合部位 電気装置(電気配線コネクタ)
 不具合状況 
  インストルメントパネル内部の電気配線コネクタにおいて、取り付け位置
  が不適切なため、空調ダクトの結露水がコネクタ内部に浸入することがあ
  る。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該コネクタ内で端子
  が短絡し、方向指示器、警音器、窓拭き器、前照灯の誤作動やエアバッグ
  警告灯が誤点灯するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該コネクタの取り付け位置を変更する。
  また、当該コネクタの端子を点検し、端子に錆がある場合は新品に交換す
  る。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000176.html
 車名    いすゞ,日野
 通称名   エルガ,エルガミオ
 型式    PJ-LV234L1,PJ-LV234N1,PJ-LV234Q1,PA-KR234J1,PA-LR234J1
 製作期間  平成16年8月20日〜平成19年8月24日
 対象台数  2,562台
 不具合部位 原動機(ターボ)
 不具合状況 
  路線バスにおいて、ターボチャージャ回転の変動に対して、ターボコンプ
  レッサ翼車の強度が不足しているため、発進時にエンジンを高回転域まで
  使った操作を繰り返すと、コンプレッサ翼車が破損することがある。その
  ため、そのまま使用を続けると、白煙の発生及び出力不足になり、運行出
  来なくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ターボチャージャを対策品と交換する。

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000177.html
 車名    日野
 通称名   日野ブルーリボン2
 型式    PJ-KV234L1,PJ-KV234N1,PJ-KV234Q1
 製作期間  平成16年12月20日〜平成19年8月8日
 対象台数  987台
 不具合部位 原動機 (ターボ)
 不具合状況 
  路線バスにおいて、ターボチャージャ回転の変動に対して、ターボコンプ
  レッサ翼車の強度が不足しているため、発進時にエンジンを高回転域まで
  使った操作を繰り返すと、コンプレッサ翼車が破損することがある。その
  ため、そのまま使用を続けると、白煙の発生及び出力不足になり、運行出
  来なくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ターボチャージャを対策品と交換する。

2008.11.1記載分リコール情報

■メルセデス・ベンツ日本株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000172.html
 車名    メルセデス・ベンツ
 通称名   S600L,S600,S55L,S63,S65L,CL500,CL550,CL600,CL63,CL500,
       CL550,CL55,
 型式    GH-220176,ABA-221176,GH-220174,DBA-221177,-221176-,
       GH-215375,DBA-216371,GF-215378,ABA-216376,-215378-,
       DBA-216377,GH-230475,CBA-230475,CBA-230471,GH-230474,
       DBA-230472,DBA-230474
 輸入期間  平成13年5月9日〜平成19年4月2日
 対象台数  710台
 不具合部位 緩衝装置(フロント・サスペンション用加速度センサ)
 不具合状況 
  油圧制御式フロント・サスペンションの作動を検知する加速度センサにお
  いて、基板の半田処理が不適切なものがあるため、正確に車高変化を測定
  できない場合がある。そのため、制御装置に誤った信号が送られ、車高及
  びサスペンションの硬さが路面に関係なく変化するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該センサを点検し、該当するものは良品と交換する。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000170.html
 車名    ダイハツ
 通称名   ミラ
 型式    GBD-L275V,DBA-L275S,DBA-L285S
 製作期間  平成20年8月20日〜平成20年9月8日
 対象台数  243 台)
 不具合部位 電気装置(インストルメントパネルハーネス)
 不具合状況 
  インストルメントパネル内の電気配線の製造工程において、端子部の加工
  が不適切なため、当該配線が損傷しているものがある。そのため、当該電
  気配線が断線し、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該電気配線のシリアル番号を確認し、該当するものは良品に交
  換する。

■ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000169.html
 車名    ジャガー
 通称名   XF 3.0,XF 4.2,XF Super V8
 型式    CBA-J05FA,CBA-J05HA,CBA-J051A
 輸入期間  平成20年1月22日〜平成20年7月22日
 対象台数  416台
 不具合部位 1.乗車装置 (シートベルト)
       2.乗車装置 (座席ベルト非装着時警報)
 不具合状況 
  1.後部座席シートベルトのガイド金具において、製造時の仕上げ加工が
   不適切なため、当該金具が正常に動かないものがある。そのため、衝突
   時に乗員を十分に拘束出来ないおそれがある。
  2.運転者席の座席ベルトの非装着時警報装置において、計器盤の警報音
   量設定プログラムが不適切なため、スピーカが損傷し、警報音が発生し
   なくなるおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、当該金具を点検し、正常に動かないものは金具を修正する。
  2.全車両、警報音量設定プログラムを対策したものに更新する。また、
   警報音が発生しない場合は計器盤を交換する。

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