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〜 リコール情報 2009年6月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2009.6.27記載分リコール情報

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000356.html
 車名    ニッサンUK
 通称名   デュアリス
 型式    DBA-J10,DBA-NJ10
 製作期間  平成19年4月24日〜平成19年12月18日
 対象台数  25,489台
 不具合部位 1.窓ふき器(ワイパーモータ)
       2.電気配線(コネクタ)
       3.乗降口(アウトサイドハンドル)
       4.尾灯、制動灯及び方向指示器
        (リヤコンビネーションランプバルブホルダ)
 不具合状況 
  1.ワイパーモータにおいて、防水シール材の塗布が不足しているため、雨
   水等が当該モータ内部に浸入して短絡する、又は電気回路の溶接が不適
   切なものがあるため、電気回路の溶接が剥がれて導通不良となる。その
   ため、最悪の場合、ワイパーが作動しなくなるおそれがある。
  2.自動式前照灯照射方向調節装置なし車において、未使用の電気配線コネ
   クタの防水処理が不適切なため、当該コネクタの端子部に融雪剤を含ん
   だ水等が付着して電流が流れることがある。そのため、走行距離計に誤
   った信号が伝達され、走行距離を正しく積算しないおそれがある。
  3.インテリジェントキー仕様の運転者席及び助手席の乗降口扉の外側ハン
   ドルにおいて、ハンドルベースとハンドルカバーとの間に隙間が開いて
   いるため、扉を開いた際に当該ハンドルが引っ掛かって戻らないことが
   ある。そのため、確実に扉を閉じることができないおそれがある。
  4.左側コンビネーションランプ(尾灯、制動灯及び方向指示器)のバルブ
   ホルダにおいて、電気配線の接続コネクタ部の端子が変形しているもの
   がある。そのため、当該端子の接点部に絶縁物質が生成されて導通不良
   となり、当該ランプが点灯しなくなる又は、方向指示器が正常に作動し
   なくなるおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、当該ワイパーモータの製造日を点検し、対象となるものは、
   ワイパーモータを良品と交換する。
  2.全車両、当該電気配線のコネクタ部を切断し、防水処理する。
  3.全車両、当該ハンドルカバーの隙間を点検し、隙間があるものは、
   インテリジェントキーボタンを修正する。
  4.全車両、当該バルブホルダを良品に交換するとともに、車両側電気配線
   コネクタを新品と交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000355.html
 車名    ニッサン
 通称名   デュアリス
 型式    DBA-KJ10,DBA-KNJ10
 製作期間  平成19年12月6日〜平成20年9月15日
 対象台数  15,670台
 不具合部位 1.窓ふき器(ワイパーモータ)
       2.電気配線(コネクタ)
       3.乗降口(アウトサイドハンドル)
 不具合状況 
  1.ワイパーモータにおいて、防水シール材の塗布が不足しているため、雨
   水等が当該モータ内部に浸入して短絡する、又は電気回路の溶接が不適
   切なものがあるため、電気回路の溶接が剥がれて導通不良となる。その
   ため、最悪の場合、ワイパーが作動しなくなるおそれがある。
  2.自動式前照灯照射方向調節装置なし車において、未使用の電気配線コネ
   クタの防水処理が不適切なため、当該コネクタの端子部に融雪剤を含ん
   だ水等が付着して電流が流れることがある。そのため、走行距離計に誤
   った信号が伝達され、走行距離を正しく積算しないおそれがある。
  3.インテリジェントキー仕様の運転者席及び助手席の乗降口扉の外側ハン
   ドルにおいて、ハンドルベースとハンドルカバーとの間に隙間が開いて
   いるため、扉を開いた際に当該ハンドルが引っ掛かって戻らないことが
   ある。そのため、確実に扉を閉じることができないおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、当該ワイパーモータの製造日を点検し、対象となるものは、
   ワイパーモータを良品と交換する。
  2.全車両、当該電気配線のコネクタ部を切断し、防水処理する。
  3.全車両、当該ハンドルカバーの隙間を点検し、隙間があるものは、
   インテリジェントキーボタンを修正する。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000358.html
 車名    ホンダ
 通称名   VAMOS,VAMOSHobio
 型式    ABA−HM1,ABA−HM2,ABA−HM3,ABA−HM4
 製作期間  平成21年3月16日〜平成21年5月21日
 対象台数  1,785台
 不具合部位 座席(リヤシートバック)
 不具合状況 
  リヤシートバックのリクライニング角度調整用ギヤ(セクタギヤ)の加工
  寸法が大きいため、リクライニング位置を固定するカムの保持力が弱いも
  のがある。そのため、衝撃等によりシートバックが前方へ倒れるおそれが
  ある。
 改善の内容 
  全車両、リヤシートバックフレーム一式を良品と交換する。

■マツダ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000357.html
 車名    マツダ,ニッサン,三菱
 通称名   ボンゴ,バネット,デリカ
 型式    ABF-SK82M,ABF-SK82V,ABF-SK82L,ABF-SK82T,ABF-SK82MN,
       ABF-SK82VN,ABF-SK82LN,ABF-SK82TN,ABF-SK82MM,ABF-SK82VM,
       ABF-SK82TM
 製作期間  平成21年4月8日〜平成21年5月29日
 対象台数  797台
 不具合部位 操縦装置(アクセルペダル)
 不具合状況 
  アクセルペダルの製造工程において、アクセルペダルロッドとブラケット
  との溶接が不十分なものがある。そのため、そのまま使用を続けると溶接
  が剥がれてアクセルペダルが外れ、走行できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該アクセルペダルの製造ロット番号を点検し、対象のものはア
  クセルペダル一式を良品と交換する。

■フィアットグループオートモービルズジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000359.html
 車名    アルファロメオ
 通称名   159,ブレラ/スパイダー
 型式    ABA-93932,GH-93932,ABA-93932S,GH-93932S
 輸入期間  平成19年1月10日〜平成20年3月26日
 対象台数  772台
 不具合部位 制動装置
 不具合状況 
  自動変速機仕様車(AT車)の制動装置において、バキューム能力が不足
  しているため、ブレーキ操作を頻繁におこなうと、ブレーキアシスト力が
  低下し、最悪の場合、制動停止距離が伸びるおそれがある。
 改善の内容
  全車両、ブレーキ負圧ポンプ一式を追加する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000351.html
 車名    三菱
 通称名   ふそう,ふそうエアロエース
 型式    PJ-FP54JDR,PJ-FS50JZ,PJ-FS54JZ,PJ-FT54JX,PJ-FV50JX,
       BDG-FP50JGR,BDG-FP54JDR,BDG-FS50JZ,BDG-FS54JZ,BDG-FS55JZ
       BDG-FU50JZ,BDG-FU54JZ,BDG-FV50JX,BKG-FP54JDR,BKG-FS54JZ,
       BKG-FS55JZ,BKG-MS96JP
 製作期間  平成18年6月7日〜平成20年8月7日
 対象台数  25台
 不具合部位 燃料装置(燃料供給ポンプ)
 不具合状況 
  燃料噴射装置において、燃料供給ポンプの製造時の加工が不適切なため、
  当該ポンプの内部に亀裂が発生し、燃料が漏れ、エンジンオイルに混入す
  るものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、燃料の混入
  したオイルがブローバイガスの通路を経由して吸気管に吸入されシリンダ
  ー内で燃焼するため、エンジン回転の上昇、エンジン停止及び再始動不能
  となり、最悪の場合、燃料の混入したエンジンオイルが漏れ火災に至るお
  それがある。
 改善の内容
  全車両、燃料供給ポンプを良品と交換する。

2009.6.20記載分リコール情報

■メルセデス・ベンツ日本株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000349.html
 車名    メルセデス・ベンツ
 通称名   ML350,ML550 4MATIC,ML63
 型式    DBA-164186,CBA-164172C,CBA-164172,CBA-164177
 輸入期間  平成20年9月8日〜平成21年4月1日
 対象台数  245台
 不具合部位 灯火装置(テール・ランプ)
 不具合状況 
  自動開閉テール・ゲート装備車両において、テール・ランプ部のシール材
  が不適切なため、豪雨や高圧洗浄により車内に水が浸入することがある。
  そのため、そのまま使用を続けると、自動開閉テール・ゲート用制御ユニ
  ットの電気回路が水分により錆びて短絡し、最悪の場合、火災に至るおそ
  れがある。
 改善の内容 
  全車両、テール・ランプのシール材を対策品と交換し、自動開閉テール・
  ゲート用制御ユニットを移設する。

2009.6.13記載分リコール情報

■株式会社タダノからリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000348.html
 車名    いすゞ,トヨタ,ニッサンディーゼル,ニッサン,日野
 通称名   エルフ,ダイナ,トヨエース,コンドル,アトラス,日野デュトロ,
       日野レンジャー
 型式    U-NPR61PR,U-NPR66LR,U-NPR66LVN,KC-NPR66LR,U-NPR66PR,
       KC-NPR66PR,KC-NPR66PV,KC-NPR70LYR,など64型式
 製作期間  平成8年2月5日〜平成21年1月9日
 対象台数  309台
 不具合部位 後部反射器
 不具合状況 
  車両運搬車において、後部反射器の取付け位置が不適切なため、車両最外
  側からの寸法が保安基準に適合していない。
 改善の内容 
  全車両、保安基準に適合する位置に後部反射器を追加する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000341.html
 車名    いすゞ,日野
 通称名   エルガ,エルガミオ,ガーラミオ,キュービック,ジャーニーK,
       ジャーニーQ,日野ブルーリボン2,日野レインボー2
 型式    PJ-LV234L1,PJ-LV234N1,KL-LV280L1,KL-LV280N1,KL-LV834L1,
       KL-LV834N1,KK-LR233E1,P-LT312J,U-LT332J,U-LV218K,
       U-LV218L,U-LV218M,U-LV218N,U-LV218Q,など54型式
 製作期間  平成1年9月26日〜平成19年8月24日
 対象台数  11,841台
 不具合部位 かじ取り装置
 不具合状況 
  路線バス等において、タイヤの切角が不適切なため、スタッドレスタイヤ
  を装着してハンドルを最大限度まで切った状態で段差を通過した場合、
  もしくは車高が高い状態で走行した場合、タイヤがドラッグリンクと接触
  することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、接触部分
  に錆が発生し、最悪の場合、当該リンクが折損して、操舵ができなくなる
  おそれがある。
 改善の内容 
  全車両、コーションラベルを運転席近傍に貼付する。接触するおそれのあ
  るタイヤ及びディスクホイールを装着している車両は、切角ストッパを調
  整する。ドラッグリンクに接触痕がある場合は、新品と交換する。

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000342.html
 車名    日 野
 通称名   日野ブルーリボン2
 型式    PJ-KV234L1,PJ-KV234N1
 製作期間  平成16年12月20日〜平成19年8月7日
 対象台数  708台
 不具合部位 かじ取り装置
 不具合状況 
  路線バスにおいて、タイヤの切角が不適切なため、スタッドレスタイヤを
  装着してハンドルを最大限度まで切った状態で段差を通過した場合、もし
  くは車高が高い状態で走行した場合、タイヤがドラッグリンクと接触する
  ことがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、接触部分に錆
  が発生し、最悪の場合、当該リンクが折損して、操舵ができなくなるおそ
  れがある。
 改善の内容 
  全車両、コーションラベルを運転席近傍に貼付する。接触するおそれのあ
  るタイヤ及びディスクホイールを装着している車両は、切角ストッパを調
  整する。ドラッグリンクに接触痕がある場合は、新品と交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000343.html
 車名    いすゞ
 通称名   エルガ,フォワード
 型式    PJ-LV234L1,PJ-LV234N1,PJ-LV234Q1,PJ-FTR34F4,PJ-FTR34H4,
       PJ-FTR34K4,PJ-FTR34L4,PJ-FTR34N4,PJ-FTR34S4,PJ-FVZ34L4,
       PJ-FVZ34N4,PJ-FVZ34S4,PJ-FVZ34V4
 製作期間  平成17年11月14日〜平成18年3月27日
 対象台数  191台
 不具合部位 かじ取り装置
 不具合状況 
  かじ取り装置において、ナックルアームをナックルに固定するボルト2本
  のうち1本について、熱処理が不適切なため、強度が不足しているものが
  ある。そのため、早期に当該ボルトが破損し、最悪の場合、2本とも折損
  し、ナックルアームが外れて操舵不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ボルトを良品と交換する。なお、当該ボルトが損傷している
  場合には、他のボルトも新品と交換する。

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000344.html
 車名    日野
 通称名   日野ブルーリボン2
 型式    PJ-KV234L1,PJ-KV234N1,PJ-KV234Q1
 製作期間  平成17年12月6日〜平成18年3月14日
 対象台数  60台
 不具合部位 かじ取り装置
 不具合状況 
  かじ取り装置において、ナックルアームをナックルに固定するボルト2本
  のうち1本について、熱処理が不適切なため、強度が不足しているものが
  ある。そのため、早期に当該ボルトが破損し、最悪の場合、2本とも折損
  し、ナックルアームが外れて操舵不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ボルトを良品と交換する。なお、当該ボルトが損傷している
  場合には、他のボルトも新品と交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000345.html
 車名    三菱
 通称名   ふそう
 型式    BDG-FS50JZ,BDG-FS54JZ
 製作期間  平成19年8月27日〜平成20年6月26日
 対象台数  3台
 不具合部位 燃料装置(燃料供給ポンプ)
 不具合状況 
  燃料噴射装置において、燃料供給ポンプの製造時の加工が不適切なため、
  当該ポンプの内部に亀裂が発生し、燃料が漏れ、エンジンオイルに混入す
  るものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、燃料の混入
  したオイルがブローバイガスの通路を経由して吸気管に吸入されシリンダ
  ー内で燃焼するため、エンジン回転の上昇、エンジン停止及び再始動不能
  となり、最悪の場合、燃料の混入したエンジンオイルが漏れ火災に至るお
  それがある。
 改善の内容
  全車両、燃料供給ポンプを良品と交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000346.html
 車名    三菱
 通称名   ふそう
 型式    KL-FP50KHX改,KL-FU50JSY改,KL-FV50KHXD改,KL-FY54JTX改,
       PJ-FV50JUZ改,PJ-FY54JY改,BDG-FU50JX改,BDG-FV50JJR改
 製作期間  平成12年5月24日〜平成20年11月21日
 対象台数  12台
 不具合部位 動力伝達装置(センターベアリング固定金具)
 不具合状況 
  大型トラックの動力伝達装置において、センターベアリング固定金具の強
  度が不足しているため、プロペラシャフトの回転振動により、当該固定金
  具に亀裂が発生するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続け
  ると、亀裂の進行により当該固定金具が破断し、走行不能となるおそれが
  ある。
 改善の内容
  全車両、センターベアリング固定金具に補強金具を追加するとともに、当
  該固定金具に亀裂が発生している場合は新品と交換する。 なお、補強金
  具の供給に時間を要することから、暫定措置として当該固定金具の点検を
  行い、亀裂が発生しているものは補強板を追加した上で溶接補修し、後日
  補強金具が供給され次第対策を実施する。

■ボルボ・カーズ・ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000338.html
 車名    ボルボ
 通称名   ボルボ S80
 型式    CBA-AB6324,CBA-AB8444
 製作期間  平成18年9月27日〜平成19年9月19日
 対象台数  664台
 不具合部位 1.盗難発生警報装置(サイレン)、
       2.電気装置(メイン制御モジュール)
 不具合状況 
  1.盗難発生警報装置のサイレンにおいて、内蔵されているバックアップ
   バッテリーのシールの材質が不適切なため、早期に経時劣化し当該シー
   ルが痩せるものがある。そのため、当該バッテリー液が漏れ、サイレン
   の基板が損傷し、盗難発生警報装置が誤作動するおそれがある。
  2.メイン制御モジュールにおいて、プログラムが不適切なため、盗難発
   生警報装置のサイレン基盤が損傷した場合に発生することがある誤信号
   により、窓ふき器が作動しないおそれがある。
 改善の内容
  1.全車両、サイレンを良品と交換する。
  2.全車両、当該モジュールのプログラムを修正する。

2009.6.6記載分リコール情報

■アウディジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000335.html
 車名    アウディ
 通称名   A4 1.8 TFSI,A4 アバント 1.8 TFSI,A4 3.2 FSIクワトロ,
       A4 アバント 3.2 FSIクワトロ,A5 3.2 FSIクワトロ,S5
 型式    ABA-8KCAB,ABA-8KCALF,ABA-8KCDH,ABA-8TCALF,ABA-8TCAUF
 輸入期間  平成19年12月26日〜平成20年8月28日
 対象台数  1,338台
 不具合部位 前照灯等(前照灯調整コントロールユニット)
 不具合状況 
  計器パネル内にある機能選択画面のプログラムが不適切なため、停止中に
  運転者等が誤って前照灯の照射光線を右側通行用に変更するおそれがある
  そのため、前照灯に係わる保安基準に適合しないおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該プログラムを修正する。

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