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■リコール情報(各自動車メーカー) |
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
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■2010.3.27記載分リコール情報 |
■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000535.html
車名 いすゞ
通称名 ギガ,フォワード
型式 KL-CVR80K3,KL-CVR80S3,KC-CXG23M2,KC-CXG23S2K,KC-CXG23X2
KL-CXG23X3,KC-CXG50X2,KL-CXG51X3,KL-CXG23X4など 301型式
製作期間 平成8年10月31日〜平成17年8月20日
対象台数 1,443台
不具合部位 座席ベルト(座席ベルトバックル)
不具合状況
交換修理用として販売した運転席用の座席ベルトバックルにおいて、バッ
クルステーとバックルアンカーを固定しているピンに不適切な材料を使用
したため、当該ピンに亀裂が生じているものがある。そのため、そのまま
の状態で使用を続けると、当該バックルが外れるおそれがある。
改善の内容
全車両、座席ベルトバックルを良品と交換する。
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■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000536.html
車名 いすゞ
通称名 エルガ,キュービック
型式 PJ-LV234L1(改),PJ-LV234N1(改),KL-LV834L1(改),
KL-LV834N1(改),NE-LV288L,NE-LV288N,KC-LV832L(改),
KL-LV280L1(改),KL-LV280N1(改)
製作期間 平成8年2月22日〜平成19年3月14日
対象台数 216台
不具合部位 排気管(遮熱板)
不具合状況
圧縮天然ガス自動車(CNG車)の路線バスにおいて、排気管に取り付け
た遮熱板の溶接が不適切なため、排気管の熱及び車両振動により溶接部が
破損するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪
の場合、遮熱板が脱落するおそれがある。
改善の内容
全車両、遮熱板を良品に交換する。
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■2010.3.20記載分リコール情報 |
■スズキ株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000532.html
車名 スズキ
通称名 ツイン
型式 UA-EC22S,CBA-EC22S,UA-EC22S改,ZA-EC22S,CAA−EC22S
製作期間 平成15年1月10日〜平成17年9月30日
対象台数 10,106台
不具合部位 騒音防止装置(排気管)
不具合状況
排気管の補強部の構造が不適切なため、使用過程で当該部に亀裂が発生し
排気管が折損するおそれがある。
改善の内容
全車両、排気管を対策品と交換する。
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■2010.3.13記載分リコール情報 |
■日産トレーディング株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000531.html
車名 ルノー
通称名 メガーヌ
型式 GH-KMK4M,ABA-KMK4M,GH-KMF4,ABA-KMF4
製作期間 平成16年1月12日〜平成20年9月9日
対象台数 998台
不具合部位 車体(エアスポイラ)
不具合状況
車両後部に取り付けられているエアスポイラにおいて、後部取り付け部の
強度が不足しているため、荷室扉の開閉時や走行中の振動により、当該取
付け部に亀裂が発生することがある。そのため、そのまま使用を続けると
当該取り付け部が破損して、最悪の場合、エアスポイラが脱落するおそれ
がある。
改善の内容
全車両、エアスポイラの固定を補強するため粘着シール剤を塗布するとと
もに、エアスポイラの振動を抑制するため前部取り付けクリップを対策品
と交換する。またエアスポイラが損傷しているものは、新品と交換する。
なお、本作業により補助制動灯が故障した場合の交換・修理が困難になる
ことから、将来の補助制動灯を交換・修理する機会を少なくするため、予
防措置として今回の作業において、全車両補助制動灯を新品と交換する。
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■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000528.html
車名 ダイハツ
通称名 ハイゼット,アトレーワゴン,ハイゼットデッキバン
型式 LE S320V,ABA-S321G,LE-GBD-S320V,LE-S330V,ABA-S331G,
GBD-S330V,HAD-S320V,GBD-S321V,EBD-S321V,EBD-S331V,
LE-S320W,TA-S320G,GBD-S331V,LE-S330W,EBD-S321W,
TA-S330G,EBD-S331W
製作期間 平成16年11月29日〜平成20年10月2日
対象台数 274,324台
不具合部位 緩衝装置 (フロントロアアーム)
不具合状況
前輪緩衝装置のロアアームにおいて、ナックル連結部のかしめが不足して
いるものがある。そのため、縁石等に衝突した場合、ロアアームからナッ
クル連結部が外れて走行不能になるおそれがある。
改善の内容
全車両、ロアアームを点検し、かしめが不足しているものは良品と交換す
る。
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■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000529.html
車名 ダイハツ
通称名 ミラ,ムーヴ コンテ
型式 GBD-L275V,CBA-L575S,DBA-L275S,DBA-L575S
製作期間 平成21年6月1日〜平成21年6月10日
対象台数 222台
不具合部位 燃料装置 (燃料ホース)
不具合状況
燃料タンクの製造工程において、ブリーザホースおよび燃料蒸発ガス排出
抑止装置への接続ホースの締付金具の取付位置が不適切なため、事故等の
衝撃によりホースが抜けて燃料が漏れるおそれがある。
改善の内容
全車両、当該金具の取付位置を点検し、不適切な場合は正規位置に修正す
る。
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