車検代行・車検同行のクライム・オート 鳥取で車検をするならクライム・オート)
〜 リコール情報 2010年5月 〜
鳥取県鳥取市所在のクライム・オート

車検MENU
トップページ
リコール情報MENU
リコール情報TOP
会社概要
特定商取引表示
お問い合わせ
自動車関連・電子書籍販売サイト
車検代行・車検同行でおなじみのクライム・オート
リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2010.5.29記載分リコール情報

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000592.html
 車名    三菱
 通称名   ふそうキャンター
 型式    BJG-FE73B,PDG-FE71BD,PDG-FE71DD,PDG-FE73B,PDG-FE73D,
       PDG-FE73DN,PDG-FG73D,PDG-FG83D,BKG-FE71BSD
 製作期間  平成21年9月14日〜平成21年10月7日
 対象台数  123台
 不具合部位 かじ取り装置(パワーステアリングギヤボックス)
 不具合状況 
  パワーステアリングギヤボックス内部のウォームシャフト油通路穴の加工
  に不適切なものがある。そのため、低速での旋回や据切りを繰り返すと、
  操舵力が過大になるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該パワーステアリングギヤボックスの製造番号を確認し、該当
  するものは良品と交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000589.html
 車名    いすゞ
 通称名   ギガ
 型式    PJ-CVR77K6,PJ-CVR77N6,PJ-CVR77P6,PDG-CVR77P8,PJ-CXE77X6,
       PKG-CXE77X8,PDG-CXE77X8,PJ-CXG77X6,PKG-CXG77X8,
       PJ-CXY77Q6J,PKG-CXY77Q8J,PDG-CXY77Q8J など 計57型式
 製作期間  平成17年8月25日〜平成22年1月12日
 対象台数  971台
 不具合部位 原動機(アイドルプーリ)
 不具合状況 
  冷凍車架装を行う車両の原動機において、冷凍機コンプレッサ駆動ベルト
  用のアイドルプーリ取付ブラケットの取付強度が不十分なため、ベルト張
  力及びコンプレッサ駆動力等により、当該ブラケットと冷凍機コンプレッ
  サブラケットの合わせ面が摩耗するものがある。そのため、そのままの状
  態で使用を続けると、当該ブラケット取付ボルトが折損し、最悪の場合、
  プーリ及びブラケットが脱落し、他の交通の妨げとなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、アイドルプーリ取付ブラケット及び冷凍機コンプレッサブラケッ
  トを対策品と交換する。

■いすゞ車体株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000590.html
 車名    いすゞ
 通称名   ギガ
 型式    PJ-CYL77V6,PDG-CYL77V8,PDG-CYL77V8A,PDG-CYZ77P8,
       PDG-CYL77T8
 製作期間  平成18年4月14日〜平成22年1月6日
 対象台数  19台
 不具合部位 原動機(アイドルプーリ)
 不具合状況 
  発電機を増設した車両の原動機おいて、発電機駆動ベルト用のアイドルプ
  ーリ取付ブラケットの取付強度が不十分なため、ベルト張力及び発電機駆
  動力等により、当該ブラケットと発電機ブラケットの合わせ面が摩耗する
  ものがある。そのため、そのままの状態で使い続けると、当該ブラケット
  取付ボルトが折損し、最悪の場合、プーリ及びブラケットが脱落し、他の
  交通の妨げとなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、アイドルプーリ取付ブラケット及び発電機ブラケットを対策品と
  交換する。

2010.5.22記載分リコール情報

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000588.html
 車名    レクサス
 通称名   LS460,LS460L,LS600h,LS600hL,
 型式    DBA-USF40,DBA-USF45,DBA-USF41,DBA-USF46,DAA-UVF45,
       DAA-UVF46
 製作期間  平成21年8月28日〜平成22年5月13日
 対象台数  4,509台
 不具合部位 かじとり装置(ギヤ比可変ステアリングシステム)
 不具合状況 
  ギヤ比可変ステアリングシステム(VGRS)の制御プログラムが不適切
  なため、通常の据え切り操作から急ハンドルのような素早い戻し操作をす
  ると、一時的にハンドルの中立位置が大きくずれることがある。
 改善の内容 
  全車両、制御プログラムを修正したVGRSコンピュータと交換する。
  なお、交換部品の準備が整うまでの間、運転時の注意事項を使用者に周知
  する。

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000585.html
 車名    三菱,ニッサン
 通称名   ミニキャブ,タウンボックス,クリッパー
 型式    LE-U61V(改),LE-U62V(改),TA-U61W(改),TA-U62W(改),
       LE-U71V(改),LE-U72V(改)
 製作期間  平成16年2月26日〜平成16年12月7日
 対象台数  149台
 不具合部位 乗車装置(テールゲートリフト)
 不具合状況 
  車椅子用油圧式リフトを架装した福祉車両において、車両床面位置検知用
  スイッチの防塵性が不十分なため、砂塵等の異物がスイッチ周辺部へ付着
  することがある。また、油圧シリンダから微量に染み出したオイルをリザ
  ーバータンクに戻すリターンホースが、リフト使用時の屈曲の繰り返しに
  より損傷し、当該スイッチ部にオイルが垂れるおそれがあり、垂れたオイ
  ルが助長要因となり当該スイッチ周辺部に砂塵等の異物が噛込み、作動不
  良となる場合がある。そのため、リフトが床面まで上昇すると自動停止す
  る機能が機能せず、収納動作に移行し、リフトが傾き、車室内へ車椅子が
  転倒するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、床面位置検知用スイッチを対策品と交換し、スイッチ設置部へ防
  塵用カバーを装着する。また、リターンホースの取付け位置を変更し、リ
  ターンホースを材質変更した対策品と交換する。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000587.html
 車名    ホンダ
 通称名   オデッセイ
 型式    DBA-RB4
 製作期間  平成21年6月25日〜平成21年10月2日
 対象台数  328台
 不具合部位 燃料装置(ゴム製ホース)
 不具合状況 
  主室と副室の2室からなる燃料タンクを内部で連結する配管のゴム製ホー
  スと副室側のフィルタユニットを組み付ける作業が不適切なため、当該ゴ
  ム製ホースが捩れて閉塞するものがある。そのため、副室に燃料が残って
  いても主室に十分供給されず、主室の燃料がなくなるとエンジンが停止し
  再始動できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、燃料タンクの連結配管及びゴム製ホースを新品と交換し、当該ゴ
  ム製ホースとフィルタユニットを正しく組み付ける。

■Mitsubishi Motors(Thailand)Co., Ltdからリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000586.html
 車名    三菱
 通称名   トライトン
 型式    ABF-KB9T
 輸入期間  平成18年8月22日〜平成21年2月23日
 対象台数  1,085台
 不具合部位 緩衝装置(アッパーアーム)
 不具合状況 
  前輪用サスペンションのアッパーアームにおいて、2枚の板金プレートの
  溶接時の位置管理が不適切なため、板金プレートのアッパーアームボール
  ジョイント取付け穴位置がずれているものがある。そのため、取付けボル
  トがかじり、締付け力が不足する場合があり、使用過程でボルトが緩み、
  ボールジョイントが外れ、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、アッパーアームボールジョイントの取付け状態を確認し、取付け
  ボルトが、脱落した状態、緩んだ状態若しくは固着した状態である場合、
  又はアッパーアームの当該ボルト取付け穴に変形が認められる場合は、ア
  ッパーアーム一式を良品と交換し、このような状態が認められない場合は
  当該ボルトを規定トルクで締め付け直す。

2010.5.15記載分リコール情報

■株式会社マツダE&Tからリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000578.html
 車名    マツダ
 通称名   アクセラ
 型式    ABA-BL6FJ
 製作期間  平成21年7月29日〜平成22年1月07日
 対象台数  232台
 不具合部位 警音器
 不具合状況 
  教習車の教官用警音器スイッチを装着する際に、仕様の異なるコネクタを
  組み付けたため、走行時の振動等により当該コネクタ端子が接触不良とな
  り、運転者用警音器が鳴らなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該コネクタを正規品と交換する。

当サイトの内容の掲載、転載及び複製は禁止します。Copyright(C)2002-2010 CLIMB AUTO , All Rights Reserved.