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〜 リコール情報 2010年11月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2010.11.27記載分リコール情報

■マツダ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000727.html
 車名    マツダ
 通称名   プレマシー,ビアンテ
 型式    DBA-CREW,DBA-CCEFW,DBA-CC3FW
 製作期間  平成21年6月29日〜平成22年4月28日
 対象台数  28,238台
 不具合部位 燃料装置(燃料ポンプ)
 不具合状況 
  燃料タンク製造工程において、気密性確認のための水没検査後の水分除去
  が不十分なため、燃料ポンプのコネクタ内部に水が残留したものがある。
  そのため、そのまま使用を続けると、コネクタの端子が腐食し、最悪の場
  合、端子が折損して燃料ポンプが作動しなくなり、走行中にエンジンが停
  止し再始動できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該コネクタを点検し、コネクタ内部に水が付着しているもの、
  または端子部に錆が発生しているものはハーネスを補修するとともに、燃
  料ポンプボデーを新品と交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000728.html
 車名    いすゞ
 通称名   フォワード,エルフ
 型式    PDG-FRR34S2,PDG-FRR34T2,PKG-FRR90S1,PKG-FRR90S2,
       PKG-FRR90T2,PKG-FSR34S2,PKG-FSR34T2,PKG-FSR90S2,
       PKG-FSR90T2,PDG-FTR34S2,PDG-FTR34T2,PDG-FVR34U2,
       PDG-FVZ34U2,BKG-NLR85AN,BKG-NLR85N,BKG-NLS85AR,
       BJG-NMR85AN,BKG-NMR85AN,BKG-NMR85N,BDG-NMS85AN,
       BKG-NNR85AR,PDG-NPR75N,PKG-NPR75N,BDG-NPR85AN,
       BDG-NPR85AR,BKG-NPR85AN,BKG-NPR85AR
 製作期間  平成19年12月18日〜平成22年7月15日
 対象台数  666台
 不具合部位 電気装置(車体制御ユニット)
 不具合状況 
  運行情報システムを搭載している車両において、車体制御ユニット(ボデ
  ィーコントローラ)のプログラムが不適切なため、エンジンを停止した際
  に、運行情報システムの影響により、車体制御ユニットを書き換えてしま
  うことがある。そのため、当該ユニットが制御しているハザードランプ、
  エアコンファン等が誤作動するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、車体制御ユニットのプログラムを書き換える。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000729.html
 車名    いすゞ
 通称名   ギガ
 型式    PDG-CXY77S8J,PDG-CYH52W8,PKG-CYH77W8,PJ-CYJ51W6,
       PDG-CYJ52W8A,PJ-CYJ77W6,PKG-CYJ77W8,PKG-CYJ77W8A,
       KL-CYL51V4,PDG-CYL52V8,PDG-CYL52V8A,PDG-CYL77V8,
       PKG-CYL77V8,PKG-CYL77V8A,PKG-CYM77Q8,PKG-CYM77V8,
       PDG-CYY52V8,PKG-CYY77V8,PKG-CYY77V8J,PDG-CYZ52V8,
       PKG-CYZ77V8,PJ-EXD52D6,PKG-EXD52D8,PKG-EXD52E8,
       PKG-EXY52J8,PDG-EXZ52J8,PKG-EXZ52J8
 製作期間  平成16年4月22日〜平成19年8月22日
 対象台数  310台
 不具合部位 電気装置
 不具合状況 
  機械式自動変速装置付き大型トラックにおいて、キャブ室内のフロア配線
  のクリップ取付け位置が不適切なため、当該配線がホイールパークブラケ
  ットと干渉しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続け
  ると、配線がショートし、最悪の場合、変速できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該配線のクリップ取付け位置を点検し、不適切なものは、正規
  位置に変更する。また、配線に損傷が見られるものは、配線を修理する。

2010.11.20記載分リコール情報

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000726.html
 車名    三菱
 通称名   ふそうキャンター
 型式    SKG-FBA20,SKG-FBA30,SKG-FEB50,SKG-FEB90
 製作期間  平成22年10月18日〜平成22年11月12日
 対象台数  214台
 不具合部位 動力伝達装置(電気配線)
 不具合状況 
  機械式自動変速機において、バルブボデー内部の電気配線の長さが不適切
  なため、クラッチ板と干渉するものがある。そのため、そのままの状態で
  使用を続けると、当該配線が断線し、最悪の場合、走行不能となるおそれ
  がある。
 改善の内容 
  全車両、当該配線を点検し、損傷が認められた場合は、バルブボデーを新
  品に交換する。また、損傷が認められない場合は、当該配線を規定の長さ
  に調整する。

■三井物産オートモーティブ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000725.html
 車名    キャデラック
 通称名   DTS
 型式    -X272-
 輸入期間  平成22年6月19日〜平成22年7月15日
 対象台数  17台
 不具合部位 パワーステアリングリターンパイプ、スタータモータ電気配線
       オルタネータ電気配線、エンジン制御用電気配線
 不具合状況 
  エンジンルームにおいて、オルタネータ電気配線、スタータモータ電気配
  線及びエンジン制御用電気配線の取り回しが不適切なため、当該電気配線
  とパワーステアリングのリターンパイプとが接触しているものがある。
  そのため、振動等によりリターンパイプが損傷し、パワーステアリングオ
  イルが漏れ、ハンドルが重くなるおそれがある。また、電気配線の被覆が
  摩耗し、電気配線芯がリターンパイプと接触した場合、火花が発生し火災
  に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、オルタネータ電気配線、スタータモータ電気配線及びエンジン制
  御用電気配線の状況(接触状況、損傷状況)を確認し、損傷がある場合に
  は当該部品を交換する。その後、全車両、オルタネータ電気配線、スター
  タモータ電気配線及びエンジン制御用電気配線の取り回しをリターンパイ
  プの前方下部に移すとともに、結束バンドでこれらの電気配線を束ねる。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000718.html
 車名    トヨタ
 通称名   ハイエース,レジアスエース,ダイナ,トヨエース
 型式    LDF-KDH201V,LDF-KDH201K,LDF-KDH201K改,LDF-KDH206V,
       LDF-KDH206K,LDF-KDH206K改,LDF-KDH211K,LDF-KDH221K,
       LDF-KDH223B,LDF-KDH223B改,LDF-KDY221,LDF-KDY231,
       LDF-KDY241V,LDF-KDY271,LDF-KDY281
 製作期間  平成22年7月22日〜平成22年10月18日
 対象台数  5,822台
 不具合部位 燃料装置(燃料噴射装置駆動回路)
 不具合状況 
  ディーゼル車の燃料噴射装置の駆動回路において、電気ノイズに対する保
  護が不十分なため、オイルポンプ油圧切替えバルブ作動時に発生する電気
  ノイズの影響により燃料噴射装置の駆動回路内のトランジスタが破損する
  ことがある。そのため、燃料噴射ができなくなり、エンジンが停止して再
  始動できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、オイルポンプ油圧切替えバルブ用電気回路に電気ノイズ防止用の
  ダイオードを追加する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000719.html
 車名    トヨタ,日野
 通称名   コースター,コースタービッグバン,リエッセ2
 型式    KK-BB58,KK-HDB50,KK-HDB51,KK-HZB40,KK-HZB41,KK-HZB50,
       KK-HZB46V,KK-HZB56V,KK-BB58M,KK-HDB50M,KK-HDB51M,
       KK-HZB40M,KK-HZB50M
 製作期間  平成11年7月5日〜平成16年8月5日
 対象台数  10,991台
 不具合部位 窓ふき器(間欠作動用リレー)
 不具合状況 
  ワイパースイッチに取付けられている間欠作動用リレーの接点配置が不適
  切なため、間欠作動の使用頻度が高い場合、接点が摩耗・脱落してショー
  トすることがある。そのため、ワイパーが作動不良となり、最悪の場合、
  リレーが発煙・焼損するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ワイパースイッチを対策品と交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000720.html
 車名    トヨタ,トヨタTMM
 通称名   カローラアクシオ,カローラフィールダー,ブレイド,オーリス
       bB,アイシス,アリスト,アルファード,アレックス,イプサム,
       ウィッシュ,エスティマL,エスティマ,エスティマハイブリッド
       カルディナ,カローラ,カローラフィールダー,
       カローラランクス,カローラレビン,カムリ,クラウン,
       グランドハイエース,クルーガーL,サイノス,シエンタ,ノア,
       ヴォクシー,レジアスエース,ハリアーハイブリッド,パッソ,
       プログレ,プロボックス,マーク2,マーク2ワゴン,
       マークXジオ,ヴィッツ,セプター 計36車種
 型式    DBA-NZE141,DBA-NZE144,DBA-ZRE142,DBA-ZRE144,DBA-NZE141G
       DBA-NZE144G,DBA-ZRE142G,DBA-ZRE144G,DBA-AZE154H,
       DBA-AZE156H,DBA-GRE156H,DBA-NZE151H,DBA-NZE154H,
       DBA-ZRE152H,DBA-ZRE154H,CBA-NCP30,UA-NCP35,CBA-ZNM10W,
       GH-JZS161,TA-MNH10W,TA-NZE121,TA-ACM21W,CBA-ANE10G,
       CBA-ZNE10G,CBA-ZNE14G,CBA-ACR30W,DBA-ACR40W,DBA-ACR50W,
       DAA-AHR20W,E-ST195G,E-AE110,GF-AE110,GF-AE111,TA-NZE121
       UA-NZE124,TA-NZE121G,CBA-NZE124G,CBA-ZZE122G,TA-ZZE123G
       UA-NZE124,TA-ZZE123,E-AE111,GF-SXV20,E-GS151H,GH-JZS175
       GF-VCH10W,CBA-ACU20W,E-EL44,UA-NCP81G,CBA-NCP85G,
       TA-AZR60G,CBA-AZR60G,DBA-AZR60G,TA-AZR65G,CBA-AZR65G,
       CBF-TRH200V,DAA-MHU38W,DBA-KGC10,TA-JCG10,CBE-NCP51V,
       E-GX100,GF-SXV20W,DBA-ANA10,DBA-KSP90,DBA-NCP91,
       TA-NCP13,UA-SCP10,GH-SCP10,E-VCV15W 計67型式
 製作期間  平成7年2月13日〜平成21年10月19日
 対象台数  4,450台
 不具合部位 洗浄液噴射装置(凍結防止用ヒータ)
 不具合状況 
  販売店オプションとして設定しているウォッシャ液凍結防止ヒータが装着
  された車両において、ヒータ制御回路部の防水用オーリングの締め代が不
  足しているため、ウォッシャ液が制御回路内に浸入することがある。その
  ため、制御回路が溶損し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ヒータを取り外す。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000721.html
 車名    ダイハツ,トヨタ
 通称名   ビーゴ,ラッシュ
 型式    CBA-J200G,CBA-J210G,CBA-J210E
 製作期間  平成18年1月7日〜平成21年12月23日
 対象台数  125台
 不具合部位 洗浄液噴射装置(凍結防止用ヒータ)
 不具合状況 
  販売店オプションとして設定しているウォッシャ液凍結防止ヒータが装着
  された車両において、ヒータ制御回路部の防水用オーリングの締め代が不
  足しているため、ウォッシャ液が制御回路内に浸入することがある。その
  ため、制御回路が溶損し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ヒータを取り外す。

■メルセデス・ベンツ日本株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000724.html
 車名    メルセデス・ベンツ
 通称名   C200CGI,C250CGI,C300,C200CGI ステーションワゴン,
       C250CGIステーションワゴン,C300ステーションワゴン,
       E250CGI,E300,E350,E350BlueTEC,E3504MATIC,E550,
       E250CGIクーペ,E350クーペ,E550クーペ,
       E250CGIステーションワゴン,E300ステーションワゴン,
       E350ステーションワゴン,E350ステーションワゴン,
       E350BlueTECステーションワゴン,
       E3504MATICステーションワゴン,E550ステーションワゴン,
       E350カブリオレ
 型式    DBA-204048,DBA-204047,DBA-204054,DBA-204248,DBA-204247,
       DBA-204254,DBA-212047,CDBA-212054C,DBA-212056C,
       LDA-212024C,DBA-212087C,CBA-212072,DBA-207347,
       DBA-207356,CBA-207372,DBA-212247C,DBA-212254C,
       DBA-212256,DBA-212256C,-212056C-,LDA-212224C,
       DBA-212287C,CBA-212272,DBA-207456
 輸入期間  平成21年7月13日〜平成22年6月18日
 対象台数  11,739台
 不具合部位 舵取装置
 不具合状況 
  パワーステアリング用油圧ポンプの製造工程において、当該ポンプと高圧
  配管をつなぐための接続用金具の締付トルクが不適切な状態で取り付けら
  れているものがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該金具が緩
  み作動油が流出し、ハンドル操作が重くなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、パワーステアリング用油圧ポンプの製造メーカを確認し、対象と
  なるものは配管接続用金具の緩みを点検し、当該金具に緩みがある場合も
  しくはオイル漏れがある場合は、シールリングを新品に交換したうえで規
  定トルクで締め付ける。なお、それ以外の場合においては、当該金具を規
  定トルクで増し締めする。

2010.11.13記載分リコール情報

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000716.html
 車名    三菱,ニッサン
 通称名   ミニカ,eK-WAGON,eK-SPORT,eK-CLASSY,eK-ACTIVE,ミニキャブ
       タウンボックス,オッティ,クリッパー 計9車種
 型式    CBA-H42A,GBD-H42V,GBD-H47V,CBA-H47A,LA-H81W,UA-H81W,
       CBA-H81W,DBA-H81W,LE-U61T,LE-U61TP,LE-U62T,LE-U62TP,
       GBD-U61T,GBD-U61TP,GBD-U62T,GBD-U62TP,LE-U61V,LE-U62V,
       GBD-U61V,GBD-U62V,TA-U61W,TA-U62W,ABA-U62W,CBA-U61W,
       ABA-U61W,CBA-U62W,CBA-H91W,DBA-H91W,LE-U71T,LE-U71TP,
       LE-U72T,LE-U72TP,GBD-U71T,GBD-U71TP,GBD-U72T,GBD-U72TP,
       LE-U71V,LE-U72V,GBD-U71V,GBD-U72V 計40型式
 製作期間  平成15年11月3日〜平成17年8月4日
 対象台数  247,663台
 不具合部位 原動機(クランクシャフトオイルシール)
 不具合状況 
  エンジンフロントケースに装着しているクランクシャフトオイルシールに
  おいて、フロントケースの加工ばらつき、およびオイルシールの圧入荷重
  が過大であったことによる変形により当該オイルシールの保持力が低下し
  ているものがある。そのため、当該オイルシールが抜け出しエンジンオイ
  ルが徐々に漏れ、油圧警告灯が点灯し、そのままの状態で使用を続けると
  エンジン内部部品が焼付き、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該オイルシール取付部を点検し、オイル漏れが無い場合は、フ
  ロントケースにオイルシール抜け止め用プレートを追加装着する。なお、
  オイル漏れがある場合は、オイルシールを新品に交換するとともに、フロ
  ントケースに抜け止め用プレートを追加装着する。

■ボルボ・カーズ・ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000714.html
 車名    ボルボ
 通称名   S80,V70,XC70,XC60
 型式    CBA-AB6304T,DBA-AB5254,DBA-AB6304T,CBA-BB6304TW,
       DBA-BB5254W,DBA-BB6304TW,CBA-BB6304TXC,CBA-DB4204TXC,
       CBA-DB6304TXC
 輸入期間  平成22年1月6日〜平成22年10月10日
 対象台数  1700台
 不具合部位 エアバッグ(整備時誤爆防止用短絡端子)
 不具合状況 
  運転者席エアバッグ用のコンタクトリールコネクタ内に設けられた、整備
  時誤爆防止用短絡端子において、コネクタの成型が不適切なため、整備時
 (車両側コネクタ取外し時)以外においても回路が短絡するおそれがある。
  回路が短絡した場合は、警告灯の点灯及び故障メッセージが表示され、エ
  アバッグが展開しなくなる。
 改善の内容 
  全車両、車両側コネクタの背面にスチール製の板を貼り付け、当該コネク
  タの厚みを増す。

2010.11.6記載分リコール情報

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000707.html
 車名    いすゞ,日野
 通称名   エルガ,エルガミオ,日野ブルーリボン2,日野レインボー2
 型式    PJ-LV234L1,PJ-LV234Q1,KL-LT233J2,KL-LT333J2,PJ-LV234N1,
       KL-LV280L1,KL-LV380L1,KL-LV380N1,KK-LR233E1,KK-LR233F1,
       KK-LR233J1,KL-LV280N1,KL-LV280Q1,KL-LV834L1,KL-LV834N1,
       PA-LR234J1,KK-LR333E1,KK-LR333F1,KK-LR333J1,KL-KV280L1,
       KL-KV280N1,PA-KR234J1
 製作期間  平成11年6月3日〜平成19年8月29日
 対象台数  7,390台
 不具合部位 電気装置
 不具合状況 
  尾灯(テールランプ)、前部霧灯(フォグランプ)及び路肩灯の電気回路
  が不適切なため、テールランプリレーを流れる電流値が大きく、リレーの
  接点が発熱することがある。そのため、当該部品の樹脂部及びコネクタ部
  が変形し、そのままの状態で使用を続けると、接触不良を起こし、尾灯な
  どが点灯しなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、フォグランプの電気回路の配線を変更するとともに、テールラン
  プリレーとリレーソケットを新品に交換する。

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000708.html
 車名    日野
 通称名   日野ブルーリボン2
 型式    PJ-KV234L1,PJ-KV234N1,PJ-KV234Q1,PJ-KV234Q1(改)
 製作期間  平成16年12月20日〜平成19年8月20日
 対象台数  1,347台
 不具合部位 電気装置
 不具合状況 
  尾灯(テールランプ)、前部霧灯(フォグランプ)及び路肩灯の電気回路
  が不適切なため、テールランプリレーを流れる電流値が大きく、リレーの
  接点が発熱することがある。そのため、当該部品の樹脂部及びコネクタ部
  が変形し、そのままの状態で使用を続けると、接触不良を起こし、尾灯な
  どが点灯しなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、フォグランプの電気回路の配線を変更するとともに、テールラン
  プリレーとリレーソケットを新品に交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000709.html
 車名    いすゞ,日野
 通称名   エルガ,エルガミオ,日野ブルーリボン2
 型式    PJ-LV234L1,PJ-LV234N1,PA-LR234J1,KL-LV280L1,KL-LV834N1,
       KL-LV280N1,KL-LV834L1,KL-KV280L1
 製作期間  平成12年9月20日〜平成18年10月11日
 対象台数  1,771台
 不具合部位 電気装置(後扉配線)
 不具合状況 
  挟み込み防止装置(戸先スイッチ)を取付けた後扉において、扉配線の取
  付け位置が不適切なため、扉エンジンロッドと干渉するものがある。その
  ため、そのままの状態で使用を続けると、配線が断線し、最悪の場合、扉
  が閉まらなくなり、運行出来なくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該配線の取付け位置を点検し、不適切なものは、正規位置に変
  更する。また、配線に損傷が見られるものは、配線を修理する。

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000710.html
 車名    日野
 通称名   日野ブルーリボン2
 型式    PJ-KV234L1,PJ-KV234N1
 製作期間  平成16年12月28日〜平成18年10月11日
 対象台数  377台
 不具合部位 電気装置(後扉配線)
 不具合状況 
  挟み込み防止装置(戸先スイッチ)を取付けた後扉において、扉配線の取
  付け位置が不適切なため、扉エンジンロッドと干渉するものがある。その
  ため、そのままの状態で使用を続けると、配線が断線し、最悪の場合、扉
  が閉まらなくなり、運行出来なくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該配線の取付け位置を点検し、不適切なものは、正規位置に変
  更する。また、配線に損傷が見られるものは、配線を修理する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000703.html
 車名    トヨタ
 通称名   iQ,パッソ
 型式    DBA-KGJ10,DBA-NGJ10,DBA-NGJ10改,DBA-KGC30,DBA-NGC30,
       DBA-KGC35
 製作期間  平成20年10月28日〜平成22年10月22日
 対象台数  64,620台
 不具合部位 かじ取装置(電動式パワーステアリング制御用コンピュータ)
 不具合状況 
  電動式パワーステアリング制御用コンピュータのプログラムが不適切なた
  め、車線逸脱警告用に凹凸を施した路面を高速で走行すると、路面からの
  振動を誤判定し、パワステ機能が停止することにより、ハンドルが重くな
  るおそれがある。
 改善の内容 
  当該制御用コンピュータのプログラムが修正可能な車両についてはプログ
  ラムを修正する。その他の車両については、制御用コンピュータの対策品
  が組み込まれたステアリングコラム全体を交換する。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000704.html
 車名    ダイハツ
 通称名   ブーン
 型式    DBA-M601S,DBA-M610S,DBA-M600S
 製作期間  平成22年2月8日〜平成22年6月29日
 対象台数  2,201台
 不具合部位 かじ取装置(電動式パワーステアリング制御用コンピュータ)
 不具合状況 
  電動式パワーステアリング制御用コンピュータのプログラムが不適切なた
  め、車線逸脱警告用に凹凸を施した路面を高速で走行すると、路面からの
  振動を誤判定し、パワステ機能が停止することにより、ハンドルが重くな
  るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、制御用コンピュータの対策品が組み込まれたステアリングコラム
  チューブ全体を交換する。

■ボルボ・ロジスティクス・コーポレーション・ジャパン(株)からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000711.html
 車名    ニッサンディーゼル
 通称名   −
 型式    不明
 製作期間  平成7年11月28日〜平成11年11月23日
 対象台数  155台
 不具合部位 電気装置(電気配線)
 不具合状況 
  原動機のスタータ用電気配線のクランプの向きが不適切なため、原動機の
  振動等により当該電気配線が損傷することがある。そのため、そのままの
  状態で使用を続けると、当該配線が短絡し、発火するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、クランプの向きを点検し、不適切なものは、クランプを新品に交
  換するとともに向きを適切にする。また、配線被覆に損傷のあるものは、
  補修する。

■株式会社アトランティックカーズ、新東洋企業株式会社及び八光エルアール
 株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000706.html
 車名    アストンマーティン
 通称名   DB9クーペ,DB9ヴォランテ,V8ヴァンテージクーペ,
       V8ヴァンテージロードスター
 型式    不明
 製作期間  平成19年2月27日〜平成19年9月29日
 対象台数  190台
 不具合部位 フロントサスペンション下部コントロールアームの取付ボルト
 不具合状況 
  フロントサスペンション下部コントロールアームにおいて、取付ボルトの
  熱処理が不適切なものがある。その為、そのままの状態で使用を続けると
  当該ボルトが折損するおそれがある。
 改善の内容 
  フロントサスペンション下部コントロールアームの取付ボルトとナットを
  良品に交換する。

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