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〜 リコール情報 2011年7月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2011.7.30記載分リコール情報

■クライスラー日本株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000865.html
 車名    クライスラー
 通称名   ジープ・ラングラーアンリミテッド,ジープ・ラングラー
 型式    ABA-JK38L,ABA-JK38S
 輸入期間  平成18年12月2日〜平成22年7月30日
 対象台数  3,151台
 不具合部位 制動装置(ブレーキ配管)
 不具合状況 
  左右のフロント・フェンダ内において、フェンダ・インナ・パネルの形状
  が不適切なため、隣接するブレーキ配管に干渉するものがある。
  そのため、そのまま使用を続けるとブレーキ配管に穴が開きブレーキ・フ
  ルードが漏れ、最悪の場合、ブレーキが利かなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、左右インナ・フェンダ・パネルの切削加工をするとともに、ブレ
  ーキ配管に損傷があるものは新品に交換する。

■クライスラー日本株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000868.html
 車名    クライスラー
 通称名   ジープ・ラングラーアンリミテッド
 型式    ABA-JK38L
 輸入期間  平成22年9月25日〜平成22年9月26日
 対象台数  116台
 不具合部位 走行装置(フロント・アクスル/リヤ・アクスル)
 不具合状況 
  フロント・アクスルおよびリヤ・アクスルの製造工程において、腐食防止
  用塗料の塗布が不適切なものがある。各部品と当該アクスルを接続するボ
  ルト・ナットを厚い塗装の上から組み付けられている場合、走行時の振動
  等により塗装が割れ、当該ボルト・ナットの締付トルクが低下するおそれ
  がある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ボルト・ナッ
  トが緩み、車体下回りから異音が発生し、最悪の場合、走行安定性が損な
  われるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、各接続ボルト・ナットを一旦緩めて、再度適正トルクで締付ける

■クライスラー日本株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000866.html
 車名    ダッジ
 通称名   JC
 型式    ABA-JC27,型式不明
 輸入期間  平成20年8月18日〜平成21年4月28日
 対象台数  119台
 不具合部位 乗員保護装置(サイド・エアバッグ)
 不具合状況 
  左右フロント・ドア・ワイヤ・ハーネスのサイド・インパクト・センサ用
  配線の耐久性が低いため、疲労により断線し導通不良となることがある。
  そのため、そのままの状態で使用を続けると、エアバッグ警告灯が点灯し
  最悪の場合、側面衝突の際にサイド・エアバッグが適切に作動しないおそ
  れがある。
 改善の内容 
  全車両、左右フロント・ドア・ワイヤ・ハーネスを対策品に交換する。

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000869.html
 車名    日野
 通称名   レンジャー
 型式    
  PB-FC6JCFA,PB-FC6JDFA,PB-FC6JEFA,PB-FC6JGFA,PB-FC6JHFA,PB-FC6JJFA,
  PB-FC6JKFA,PB-FC6JKFG,ADG-FC6JCWA,BDG-FC6JCWA,ADG-FC6JDWA,
  BDG-FC6JDWA,ADG-FC6JEWA,BDG-FC6JEWA,ADG-FC6JGWA,BDG-FC6JGWA,
  ADG-FC6JHWA,BDG-FC6JHWA,ADG-FC6JJWA,BDG-FC6JJWA,ADG-FC6JKWA,
  BDG-FC6JKWA,BDG-FC6JKWG,BDG-FC6JLWA
 製作期間  平成16年6月2日〜平成23年1月11日
 対象台数  664台
 不具合部位 動力伝達装置(オイルクーラーホース)
 不具合状況 
  自動変速機において、自動変速機用のオイルをオイルクーラーへ供給する
  オイルクーラーホースの配索が不適切なため、原動機の振動によりオイル
  クーラーと当該ホースを締結しているジョイント部のスナップリングが摩
  耗するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、スナップリング
  が折損して当該ホースが外れ、オイルが漏れて動力が伝わらなくなり、
  走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、オイルクーラーホースおよびブラケットを対策品と交換するとと
  もに、スナップリングを新品に交換する。

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000867.html
 車名    日野
 通称名   レンジャー
 型式    
  KK-FC5JDEA,PB-FC7JCFA,PB-FC7JDFA,ADG-FC7JCWA,BDG-FC7JCWA,
  ADG-FC7JDWA,BDG-FC7JDWA,PB-FD7JDFA,PB-FD7JEFA,ADG-FD7JDWA,
  BDG-FD7JDWA,ADG-FD7JEWA,BDG-FD7JEWA,BKG-FD7JDYA,KS-FE7JEFA,
  PK-FE7JEFA,ADG-FE7JEWA,BDG-FE7JEWA,LDG-FE7JEAA,KS-FJ7JDFA,
  PK-FJ7JDFA,ADG-FJ7JDWA,BDG-FJ7JDWA,LDG-FJ7JDAA,PB-GC7JDFA,
  ADG-GC7JDWA,BDG-GC7JDWA,BKG-GC7JDYA,PB-GD7JEFA,ADG-GD7JEWA,
  BDG-GD7JEWA,ADG-GD7JEWA改,BKG-GD7JEYA,PB-GD7JGFA改,ADG-GD7JGWA改,
  BDG-GD7JGWA改
 製作期間  平成14年9月13日〜平成22年11月1日
 対象台数  3,922台
 不具合部位 動力伝達装置(プロペラシャフト)
 不具合状況 
  プロペラシャフトにおいて、プロペラシャフトのパイプとスプラインシャ
  フトの溶接部の設計強度が不足しているため、プロペラシャフトの溶接後
  の曲がり直しを行った際、当該溶接部に微細亀裂が発生しているものがあ
  る。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進展し、最悪の場合、プ
  ロペラシャフトが折損・脱落し、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、プロペラシャフトを対策品と交換する。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000860.html
 車名    ホンダ
 通称名   ストリーム,シビック,クロスロード
 型式    DBA-RN6,DBA-RN7,DBA-FD1,DBA-RT1,DBA-RT2
 製作期間  平成20年7月18日〜平成22年7月5日
 対象台数  50,122台
 不具合部位 原動機(ウォーターポンプ)
 不具合状況 
  ウォーターポンププーリ締結穴部の裏面にある凸形状に、補機ベルト荷重
  が繰返し加わり摩耗すると、締結ボルトが緩むものがある。そのため、ボ
  ルトが折損して補機ベルトが外れ、発電不良及び冷却不良が発生し、警告
  灯が点灯するとともにエンジンが停止して再始動できなくなるおそれがあ
  る。
 改善の内容 
  全車両、プーリ締結ボルトをボルトねじ部に緩み防止剤を塗布した対策品
  と交換するとともに、規定トルクで締付ける。

2011.7.23記載分リコール情報

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000859.html
 車名    ニッサン,いすゞ,ニッサンディーゼル
 通称名   アトラス,エルフ,コンドル

 型式    CBF-SQ1F24,CBF-SQ2F24,PKG-SZ1F24,PKG-SZ2F24,PKG-SZ4F24,
       PKG-SZ5F24,PDG-TZ2F24,PDG-TZ3F24,CBF-ASQ1F24,
       CBF-ASQ2F24,PKG-NSZ2F24,PKG-NSZ5F24
 製作期間  平成23年3月30日〜平成23年5月31日
 対象台数  187台
 不具合部位 電気装置(電気配線)
 不具合状況 
  1.ディーゼルエンジン搭載車において、車両組み立て時のエンジン制御
   用電気配線の配索経路の指示が不適切なため、当該電気配線がサスペン
   ションアッパーリンクに干渉しているものがある。そのため、そのまま
   の状態で使用を続けると、当該配線が損傷し、最悪の場合、ショートし
   てヒューズが切れ、走行中にエンストし再始動できなくなるおそれがあ
   る。
  2.6速自動変速機搭載車および5速手動変速機搭載車において、車両組
   み立て時のセカンドクロスメンバ部の電気配線の配索経路の指示が不適
   切なため当該電気配線が変速機後部の回転部に干渉するおそれがある。
   そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該配線が損傷し、最悪
   の場合、走行中にエンストし再始動できなくなる、または、制動灯が点
   灯しなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、当該電気配線の配索経路を点検し、誤配索のものは、正規経
   路に修正する。また、電気配線が損傷している場合は、電気配線を修理
   する。
  2.全車両、当該電気配線の配索経路を正規経路に修正する。また、電気
   配線が損傷している場合は、電気配線を修理する。

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000861.html
 車名    三菱
 通称名   ミニキャブ,タウンボックス,パジェロミニ
 型式    LE-U61T,GD-U61V,LE-U61V,GBD-U61V,GF-U61W,ABA-U61W,
       GF-U63W,GF-H53A,GF-H58A,TA-H58A,ABA-H58A
 製作期間  対象となるオートマチックトランスミッションが補用品として
       出荷され、平成22年8月2日〜平成23年6月30日までの間に載せ
       換えられたもの
 対象台数  108台
 不具合部位 動力伝達装置(オートマチックトランスミッション)
 不具合状況 
  4速オートマチックトランスミッションにおいて、トランスミッションケ
  ース内部の潤滑油路が不適切なため、高速走行時(65km/h 超え)に、プロ
  ペラシャフトとの潤滑が不足となることがある。そのため、そのままの状
  態で使用を続けると、トランスミッション後端部が破損し、走行不能とな
  るおそれがある。
  また、一部の車種においては、プロペラシャフトが外れ、燃料タンクを損
  傷させ、燃料漏れとなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、オートマチックトランスミッションケースの製造日を確認し、対
  象に該当する場合は以下の改善措置を実施する。
  エクステンションハウジング及びプロペラシャフトを点検し、
  1.いずれも異常が認められない場合は、オートマチックトランスミッシ
   ョン内に潤滑油路変更用スペーサーを追加する。
  2.エクステンションハウジング及びプロペラシャフトのいずれか、また
   は両方に異常がある場合は、オートマチックトランスミッションのアウ
   トプットシャフトを点検し、異常が認められる場合は、新品のプロペラ
   シャフトおよび潤滑油路を変更した対策品オートマチックトランスミッ
   ションに交換する。
  3.エクステンションハウジング及びプロペラシャフトのいずれか、また
   は両方に異常がある場合は、オートマチックトランスミッションのアウ
   トプットシャフトを点検し、異常がない場合は、オートマチックトラン
   スミッション内に潤滑油路変更用スペーサーを追加し、新品のプロペラ
   シャフトおよび新品のエクステンションハウジングに交換する。
  なお、改善作業が完了するまでの暫定措置として、対象の使用者に対し、
  高速走行(65km/h超え)での使用停止を要請する。

2011.7.16記載分リコール情報

■UDトラックス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000857.html
 車名    ニッサンディーゼル,三菱
 通称名   ―
 型式    ADG-RA273KAN,PDG-RA273KAN,ADG-RA273MAN,PDG RA273MAN,
       PDG-ADG-RA273PAN,PKG-RA274KAN,PKG-RA274MAN,PKG RA274PAN,
       PKG-PDG-AA273KAN,PDG-AA273MAN,PKG-AA274KAN,PKG-AA274MAN,
       PKG-AA274PAN
 製作期間  平成17年9月1日〜平成22年7月16日
 対象台数  1,371台
 不具合部位 燃料装置(燃料タンク)
 不具合状況 
  燃料タンクにおいて、燃料タンク下側の敷きゴムの形状が不適切なため、
  走行時の振動により燃料タンク底面に亀裂が発生するものがあるそのため
  そのままの状態で使用を続けると、燃料タンク底面から燃料が漏れるおそ
  れがある。
 改善の内容 
  全車両、燃料タンク底面の敷きゴムを対策品と交換するとともに、燃料タ
  ンクを点検し、亀裂又は変形があるものは新品と交換する。

2011.7.9記載分リコール情報

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000855.html
 車名    三菱,ニッサンディーゼル
 通称名   エアロエース,エアロクィーン,エアロキング,−
 型式    BKG-MS96JP,BKG-MS96JP,BKG-MU66JS,BKG-AS96JP
 製作期間  平成19年9月4日〜平成22年8月26日
 対象台数  1,780台
 不具合部位 原動機(エンジンハンガー)
 不具合状況 
  大型バスにおいて、エンジンハンガーの形状が不適切なため、エンジンの
  振動により亀裂が発生するものがある。そのため、そのままの状態で使用
  を続けると、亀裂が進行してエンジンハンガーが脱落するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、エンジンハンガーを取り外して、スペーサーに交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000856.html
 車名    三菱
 通称名   ふそう
 型式    LKG-FS50VZ,LKG-FS54VY,LKG-FS54VZ,LKG-FS55VY,LKG-FS55VZ
 製作期間  平成22年5月31日〜平成23年5月10日
 対象台数  1,016台
 不具合部位 かじ取り装置(パワーステアリングパイプ)
 不具合状況 
  前2軸の大型トラックにおいて、パワーステアリングパイプと泥除けカバ
  ーの隙間が少ないものがある。そのため、そのままの状態で使用を続ける
  と、走行中の振動によりパワーステアリングパイプが泥除けカバーと干渉
  して損傷し、パワーステアリングオイルが漏れて操舵力が増大するおそれ
  がある。
 改善の内容 
  全車両、パワーステアリングパイプを点検し、干渉痕がある場合は新品に
  交換する。また、パワーステアリングパイプと泥除けカバーの隙間を点検
  し、隙間が確保されていない場合は隙間を確保する。

2011.7.2記載分リコール情報

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000853.html
 車名    ニッサン
 通称名   クリッパー,クリッパーリオ
 型式    LE-U71V,GBD-U71V,CBA-U71W
       (4速オートマチックトランスミッション仕様車のみ)
 製作期間  -
 対象台数  130台
 不具合部位 動力伝達装置(オートマチックトランスミッション)
 不具合状況 
  4速オートマチックトランスミッションにおいて、トランスミッションケ
  ース内部の潤滑油路が不適切なため、高速走行時(65km/h 超え)に、プロ
  ペラシャフトとの潤滑が不足となることがある。そのため、そのままの状
  態で使用を続けると、トランスミッション後端部が破損し、走行不能とな
  るおそれがある。
  また、一部の車種においては、プロペラシャフトが外れ、燃料タンクを損
  傷させ、燃料漏れとなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、エクステンションハウジング及びプロペラシャフトを点検し、
  1.いずれも異常が認められない場合は、オートマチックトランスミッショ
   ン内に潤滑油路変更用スペーサーを追加する。
  2.エクステンションハウジング及びプロペラシャフトのいずれか、または
   両方に異常がある場合は、オートマチックトランスミッションのアウト
   プットシャフトを点検し、異常が認められる場合は、新品のプロペラシ
   ャフトおよび潤滑油路を変更した対策品オートマチックトランスミッシ
   ョンに交換する。
  3.エクステンションハウジング及びプロペラシャフトのいずれか、または
   両方に異常がある場合は、オートマチックトランスミッションのアウト
   プットシャフトを点検し、異常がない場合は、オートマチックトランス
   ミッション内に潤滑油路変更用スペーサーを追加し、新品のプロペラシ
   ャフトおよび新品のエクステンションハウジングに交換する。
  なお、改善措置用部品の供給に時間を要することから、当面の暫定措置と
  して全ての使用者に対し高速走行(65km/h超え)での使用停止を要請する。

■スズキ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000852.html
 車名    スズキ
 通称名   ツイン
 型式    UA-EC22S,CBA-EC22S,UA-EC22S改,ZA-EC22S,CAA−EC22S
 製作期間  平成15年1月10日〜平成17年9月30日
 対象台数  10,064台
 不具合部位 騒音防止装置(排気管)
 不具合状況 
  排気管の補強部の構造が不適切なため、使用過程で当該部の補強板に亀裂
  が発生し、排気管が折損するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、排気管を対策品と交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000850.html
 車名    トヨタ
 通称名   クルーガーハイブリッド,ハリアーハイブリッド
 型式    DAA-MHU28W,DAA-MHU38W
 製作期間  平成17年1月31日〜平成18年8月7日
 対象台数  11,164台
 不具合部位 電気装置(DC−ACインバータ)
 不具合状況 
  ハイブリッドシステムにおいて、電力変換器(DC−ACインバータ)制
  御基板の半田付けに不十分なものがあるため、高負荷走行時の大電流によ
  る発熱により基板上の素子が損傷することがある。最悪の場合、高電圧系
  統の電流が制御系回路に流れ、電源回路のヒューズが切れることで、走行
  中にハイブリッドシステムが突然停止して走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、電力変換器の製造番号を確認し、該当するものは基板の良品が組
  み込まれたモジュールと交換する。

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