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〜 リコール情報 2011年8月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2011.8.27記載分リコール情報

■ボルボ・カーズ・ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000881.html
 車名    ボルボ
 通称名   ボルボS60,ボルボV70,ボルボV60
 型式    DBA-FB4164T,DBA-BB4164TW,DBA-FB4164T
 輸入期間  平成22年12月3日〜平成23年5月23日
 対象台数  760台
 不具合部位 パワーステアリングホース(リターンパイプ)
 不具合状況 
  油圧式パワーステアリングのリターンパイプにおいて、アッパーリターン
  パイプのクイックコネクター内ロックスプリングの圧力が弱いため、接続
  部よりパワーステアリングオイルが漏れる場合がある。そのままの状態で
  使用を続けると、ハンドルの操作力が増大するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、アッパーリターンパイプを対策品と交換する。

2011.8.6記載分リコール情報

■ボルボ・カーズ・ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000876.html
 車名    ボルボ
 通称名   ボルボS80
 型式    CBA-AB6324
 輸入期間  平成18年10月20日〜平成19年6月23日
 対象台数  597台
 不具合部位 パワーステアリング油圧配管
 不具合状況 
  1.パワーステアリング油圧配管において、ホースの取り回しが不適切な
   場合があり、配管内の油圧が高まることで、リターンホースが損傷する
   場合がある。
  2.右ハンドル仕様車において、リターンホースの耐熱処理が不十分なた
   め、排気装置から熱の影響を受け、リターンホースが早期に劣化する場
   合がある。
  いずれの場合も、そのままの状態で使用を続けると、パワーステアリング
  オイルが漏れ、ハンドルの操作力が増大するおそれがあり、最悪の場合、
  漏れたパワーステアリングオイルが排気系部品に付着することにより車両
  火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  1.ホース取り回しを点検し、不適切な場合、「クーリングコイル」、
   「フルードリザーバータンク」、「リターンホース」を新品と交換する
  2.「リターンホース」を対策品と交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000874.html
 車名    いすゞ
 通称名   ギガ
 型式    PDG-EXD52D8,PKG-EXD52D8,PDG-EXD52E8,PKG-EXD52E8,
       PDG-EXD52G8,PKG-EXD52G8,PDG-EXD52L8,PKG-EXD52L8,
       PDG-EXR52D8,PKG-EXR52D8,PDG-EXR52E8,PDG-EXR52G8,
       PKG-EXR52G8
 製作期間  平成19年6月12日〜平成21年8月6日
 対象台数  1,916台
 不具合部位 遮熱板
 不具合状況 
  粒子状物質除去装置(DPD)を装着したトラクタにおいて、遮熱板の形
  状が不適切なため、DPD再生中に車両右後方から強風を受けると排気ガ
  スがリレーボックスにかかり、排気ガスの熱でリレーボックスが溶損する
  ことがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、リレーボック
  ス内に雨水等が入り、当該ボックス内の電気部品が腐食して通電不良を起
  こし、最悪の場合、エンジンが停止したり、灯火器等が不灯に至るおそれ
  がある。
 改善の内容 
  全車両、遮熱板を対策品に交換する。また、リレーボックスに損傷が見ら
  れるものは新品に交換する。

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