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〜 リコール情報 2011年11月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2011.11.26記載分リコール情報

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000951.html
 車名    ニッサン,ニッサンUK
 通称名   デュアリス,エクストレイル
 型式    DBA-KJ10,DBA-KNJ10,DBA-NT31,DBA-T31,LDA-DNT31,
       CBA-TNT31,DBA-J10,DBA-NJ10
 製作期間  平成19年4月24日〜平成22年10月30日
 対象台数  56,928台
 不具合部位 
  1.尾灯、制動灯及び方向指示器(リヤコンビネーションランプバルブホル
   ダ)
  2.燃料装置(燃料ポンプ)
  3.かじ取装置(電動パワーステアリングコントロールユニット)
 不具合状況 
  1.コンビネーションランプ(尾灯、制動灯及び方向指示器)のバルブホル
   ダにおいて、電気配線の接続コネクタ部の端子が変形しているものがあ
   る。そのため、当該端子の接点部に絶縁物質が生成されて導通不良とな
   り、当該ランプが点灯しなくなる、又は、方向指示器が正常に作動しな
   くなるおそれがある。
  2.燃料タンクの燃料ポンプユニットにおいて、燃料配管等の組付けばらつ
   きがあるため、燃料供給配管組付け部の強度が不足しているおそれがあ
   る。そのため、そのまま使用を続けると、当該組付け部に亀裂が発生し
   最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
  3.電動パワーステアリングのコントロールユニットにおいて、制御基板の
   組付け用穴の加工が不適切なため制御基板が変形しているものがある。
   そのため、そのまま使用を続けると、制御基板の半田が剥がれて警告灯
   が点灯するとともに、操舵時のアシストが停止し、ハンドル操作力が増
   大するおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、当該バルブホルダを対策品に交換するとともに、車両側電気配
   線コネクタを新品と交換する。
  2.全車両、当該燃料ポンプユニットを対策品と交換する。
  3.全車両、当該コントロールユニットの製造番号を確認し、対象の場合は
   当該コントロールユニットを良品と交換する。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000948.html
 車名    ホンダ
 通称名   アコード,アコードワゴン,インスパイア,エアウェイブ,
       エディックス,キャパ,クロスロード,ザッツ,シビック,
       シビックハイブリッド,ストリーム,ゼスト,フィット,
       フィットアリア,モビリオ,モビリオスパイク,ライフ,
       ライフダンク,ロゴ,HR-V,Z 計21車種
 型式    ABA-CL8,ABA-CL9,CBA-CL7,DBA-CL7,LA-CL8,LA-CL9,UA-CL7,
       ABA-CM2,ABA-CM3,CBA-CM2,DBA-CM2,LA-CM2,LA-CM3,UA-CM2,
       DBA-UC1,UA-UC1,DBA-GJ1,DBA-GJ2,ABA-BE4,CBA-BE1,DBA-BE3,
       DBA-BE8,GF-GA4,GF-GA6,DBA-RT1,DBA-RT2,DBA-RT3,DBA-RT4,
       ABA-JD1,ABA-JD2,LA-JD1,LA-JD2,DBA-FD1,DBA-FD2,DAA-FD3,
       DBA-RN6,DBA-RN7,DBA-RN8,DBA-RN9,CBA-JE2,DBA-JE1,CBA-GD3,
       CBA-GD4,DBA-GD1,DBA-GD2,DBA-GD3,DBA-GD4,LA-GD1,LA-GD2,
       LA-GD3,UA-GD1,DBA-GD8,LA-GD8,CBA-GB1,DBA-GB1,DBA-GB2,
       LA-GB1,LA-GB2,UA-GB1,CBA-GK1,CBA-GK2,DBA-GK1,DBA-GK2,
       LA-GK1,LA-GK2,CBA-JB5,CBA-JB6,CBA-JB7,CBA-JB8,DBA-JB5,
       DBA-JB7,GF-JB1,GF-JB2,LA-JB1,LA-JB2,UA-JB5,UA-JB6,UA-JB7
       LA-JB3,LA-JB4,E-GA3,GF-GA3,GF-GA5,GF-GH1,GF-GH2,GF-GH3,
       LA-GH3,GF-PA1  計88型式
 製作期間  平成9年2月13日〜平成22年12月22日
 対象台数  940台
 不具合部位 手動運転補助装置
 不具合状況 
  手動運転補助装置(ホンダテックマチック)装着車両において、ブレーキ
  リンク機構の軸受け部の構造が不適切なため、軸受け部に過度な応力がか
  かるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、軸受け部の締結ボ
  ルトに亀裂が生じ、最悪の場合、ボルトが折損してブレーキが効かなくな
  るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ブレーキリンク機構の締結ボルトと軸受けカラーを対策品と交換
  する。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000950.html
 車名    ホンダ
 通称名   アクティ,VAMOS
 型式    GD-HA6,GD-HA7,GD-HH5,GD-HH6,LA-HM1,LA-HM2
 製作期間  平成13年12月19日〜平成14年1月10日
 対象台数  421台
 不具合部位 車枠及び車体(フロントロアクロスメンバ)
 不具合状況 
  サイドフレームとフロントロアクロスメンバとの溶接が不適切なため、溶
  接部の強度が不足しているものがある。そのため、そのまま使用を続ける
  と、走行時の振動等により当該溶接部が剥がれ、フロントロアクロスメン
  バの位置がずれて、最悪の場合、前車輪を取り付けているロアアーム後端
  部が抜け、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、フレームとフロントロアクロスメンバの溶接箇所を点検し、フロ
  ントロアクロスメンバの溶接が剥がれているものは板金修理を実施する。
  溶接箇所に亀裂があるものは亀裂部を溶接する。点検結果剥がれや亀裂が
  ないものはフロントロアクロスメンバの外側合わせ面に補強用リベット留
  めを追加する。

2011.11.19記載分リコール情報

■フォルクスワーゲングループジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000945.html
 車名    フォルクスワーゲン
 通称名   ポロ 1.8T GTI,ポロ 1.4,ポロ 1.6,ポロ 1.8T GTI,
       ポロ 1.4 / 55kw,ポロ 1.4 59kw
 型式    GH-9NBJX,GH-9NBKY,GH-9NBTS,ABA-9NBJX,ABA-9NBKY,
       ABA-9NBTS,ABA-9NBUD
 輸入期間  平成16年8月20日〜平成21年8月3日
 対象台数  50,736台
 不具合部位 乗員保護装置(前後席一体型頭部エアバッグ)
 不具合状況 
  前後席一体型頭部エアバッグ装置を装着した車両において、後部側面衝突
  センサの配線組み付けが不適切なため、当該エアバッグが作動する状況に
  おいて作動が遅れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、側面衝突センサの配線を正規位置に組み付け直す。

2011.11.12記載分リコール情報

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000939.html
 車名    三菱
 通称名   RVR
 型式    DBA-GA3W
 製作期間  平成22年2月8日〜平成23年8月9日
 対象台数  17,613台
 不具合部位 舵取り装置(電動パワーステアリング用電気配線)
 不具合状況 
  電動パワーステアリングコントロールユニット(EPS−ECU)に接続
  する電気配線の固定方法が不適切なため、走行振動等によりEPS−EC
  Uのコネクタ端子と電気配線のコネクタ端子間で微小摺動し端子が摩耗す
  るものがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該端子間で導通不
  良となり、警告灯が点灯するとともにパワーステアリングのアシスト機能
  が停止し、ハンドルの操作力が増大するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、EPS−ECUブラケット一式を対策品と交換するとともに、E
  PS−ECUに接続する電気配線の電気配線結束用ビニールテープを除去
  したうえで、当該電気配線を当該ブラケットに固定する。

■マツダ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000942.html
 車名    マツダ,ニッサン,三菱
 通称名   ボンゴ,バネット,デリカ
 型式    ABF-SKP2L,ABF-SKP2T,ABF-SKP2M,ABF-SKP2V,ABF-SKP2LN,
       ABF-SKP2TN,ABF-SKP2MN,ABF-SKP2VN,ABF-SKP2LM,ABF-SKP2TM,
       ABF-SKP2MM,ABF-SKP2VM
 製作期間  平成22年8月3日〜平成23年8月22日
 対象台数  15,080台
 不具合部位 操縦装置(アクセルペダル)
 不具合状況 
  樹脂製アクセルペダルの強度が不足しているため、乗降時に足がペダルに
  ひっかかるなどした場合にペダルアームに横方向の大きな荷重が加わると
  亀裂が入り、最悪の場合、ペダルアームが折損し走行できなくなるおそれ
  がある。
 改善の内容 
  全車両、アクセルペダル一式を対策品と交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000943.html
 車名    ニッサン,いすゞ
 通称名   キャラバン,アトラス,コモ,エルフ
 型式    CBF-VRE25,CBF-CSGE25,CBA-SGE25,CBF-DSGE25,CBF-SQ2F24,
       CBF-SQ1F24,CBF-JVRE25,CBF-JCSGE25,CBF-JDSGE25,
       CBF-ASQ2F24,CBF-ASQ1F24
 製作期間  平成22年10月21日〜平成23年5月9日
 対象台数  3,650台
 不具合部位 排出ガス発散防止装置(空燃比センサ)
 不具合状況 
  排出ガス発散防止装置において、エンジン製作工場検査設備の空燃比セン
  サ用電気配線が不適切なことにより、空燃比センサを損傷させたおそれが
  あり、当該車の排出ガス発散防止装置が確実に機能せず、一酸化炭素排出
  量が規制値を超えるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該空燃比センサを点検し損傷しているものは良品と交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000938.html
 車名    トヨタ
 通称名   アルファードG,アルファードV,エスティマL,エスティマT,
       クルーガーV,クルーガーL,クルーガーハイブリッド,
       ハリアー,ハリアーハイブリッド,ウィンダム
 型式    TA-MNH10W,TA-MNH10W改,TA-MNH15W,TA-MCR30W,TA-MCR30W改,
       TA-MCR40W,CBA-MCU20W,CBA-MCU25W,DAA-MHU28W,CBA-MCU30W,
       CBA-MCU31W,CBA-MCU35W,CBA-MCU36W,DAA-MHU38W,TA-MCV30
 製作期間  平成16年6月1日〜平成17年3月31日
 対象台数  38,057台
 不具合部位 原動機(クランクシャフトプーリ)
 不具合状況 
  エンジンのクランクシャフトプーリにおいて、プーリ外輪と防振ゴム間の
  接着剤塗布量が不足しているものがある。そのため、当該接着部が剥がれ
  て、プーリ外輪が空転することで異音が発生したり、充電警告灯が点灯す
  ることがある。また、最悪の場合、パワーステアリングポンプ用ベルトが
  外れて、急にハンドル操作力が増大するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該クランクシャフトプーリの製造記号を確認し、該当するもの
  は良品に交換する。

2011.11.5記載分リコール情報

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000935.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル,マツダ
 通称名   エルフ,アトラス,コンドル,タイタン
 型式    AFG-NKR82AN,AFG-NKR82N,NFG-NKR82AN,NFG-NKR82N,
       AFG-NPR82AN,AFG-NPR82N,NFG-NPR82AN,AFG-AKR82AN,
       AFG-AKR82N,AFG-APR82AN,AFG-BKR82AN,AFG-BKR82N,
       AFG-BPR82AN,AFG-BPR82N,AFG-LKR82AN,AFG-LKR82N,
       AFG-LPR82AN,AFG-LPR82N
 製作期間  平成17年8月5日〜平成19年6月25日
 対象台数  2,602台
 不具合部位 燃料装置(CNG燃料タンク)
 不具合状況 
  小型トラックの圧縮天然ガス自動車(CNG車)において、燃料タンク取
  付けブラケットの締結構造に対して、ボルトの締付けトルクが不足してい
  るため、当該ボルトが緩む場合がある。そのため、そのままの状態で使用
  を続けると、ボルトが抜け落ち、最悪の場合、燃料タンクが脱落するおそ
  れがある。
 改善の内容 
  全車両、燃料タンク取付けブラケットのボルト及びナットを対策品と交換
  し、対策の締付けトルクで締付ける。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000936.html
 車名    いすゞ,ニッサン
 通称名   エルフ,アトラス
 型式    BJG-NJR85AN,VD-NKR81AN,BJG-NLR85AN,BJG-NMR85AN,
       VD-NPR81AN,BJG-NPR85AN,BJG-AJR85AN,BJG-AMR85AN,
       BJG-APR85AN
 製作期間  平成17年4月4日〜平成22年3月26日
 対象台数  1,021台
 不具合部位 原動機(ハイブリッドモータ)
 不具合状況 
  小型トラックのハイブリッド車において、ハイブリッドモータブラケット
  の締結構造が不適切なため、フレームのクロスメンバと当該ブラケットの
  間に隙間が生じるものがある。そのため、車両走行時の入力等によりモー
  タブラケット固定ボルトに過大な応力が発生し、そのままの状態で使用を
  続けると、当該ボルトが折損し、最悪の場合、モータが脱落するおそれが
  ある。
 改善の内容 
  全車両、クロスメンバとサイドメンバの隙間を測定し、必要に応じてシム
  を挿入する。また、クロスメンバ、サイドメンバ等を取付けているボルト
  とナット及び右側モータブラケットを対策品と交換し、対策の締付けトル
  クで締付ける。

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