車検代行・車検同行のクライム・オート 鳥取で車検をするならクライム・オート)
〜 リコール情報 2011年12月 〜
鳥取県鳥取市所在のクライム・オート

車検MENU
トップページ
リコール情報MENU
リコール情報TOP
会社概要
特定商取引表示
お問い合わせ
自動車関連・電子書籍販売サイト
車検代行・車検同行でおなじみのクライム・オート
リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2011.12.24記載分リコール情報

■UDトラックス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000978.html
 車名    UDトラックス,日野,いすゞ
 通称名   -
 型式    LDG-CD5XL,LDG-CD5XM,LKG-CD5YA,LDG-CD5YA,LDG-CD5YL,
       LKG-CD5YL,LDG-CD5ZA,LKG-CD5ZA,LDG-CD5ZE,LKG-CD5ZE,
       LDG-CD5ZL,LKG-CD5ZL,LDG-CF5XL,LDG-CG5YA,LKG-CG5YA,
       LKG-CG5YE,LDG-CG5YL,LDG-CG5ZA,LKG-CG5ZA,LDG-CG5ZE,
       LKG-CG5ZE,LDG-CG5ZL,LKG-CG5ZL,LKG-CG5ZM,LDG-CK5XL,
       LDG-CV5XA,LDG-CV5XL,LDG-CV5YB,LKG-CV5YB,LDG-CV5YL,
       LDG-CW5XL,LKG-CW5XL,LDG-CW5YL,LKG-CW5YL,LDG-CW5ZA,
       LKG-CW5ZA,LDG-CW5ZL,LKG-CW5ZL,LDG-CX5YA,LKG-CX5YA,
       LDG-CX5YL,LDG-CZ5YL,LKG-GK5XAB,LKG-GK5XAD,LKG-GK5XAE,
       LKG-GK5XAK,LDG-GK6XAB,LKG-GK6XAB,LKG-GK6XAD,LKG-GK6XAE,
       LDG-HF5XL,LDG-HZ5YL,LDG-SF5XL,LDG-SZ5YL 計54型式
 製作期間  平成22年3月5日〜平成23年8月8日
 対象台数  4,902台
 不具合部位 かじ取り装置(パワーステアリング高圧側ホース)
 不具合状況 
  大型トラックにおいて、かじ取り装置のパワーステアリング高圧側ホース
  の固定方法が不適切なものがある。そのため、そのままの状態で使用を続
  けると、当該ホースが損傷し、パワーステアリングオイルが漏れ、ハンド
  ルの操作力が増大するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、パワーステアリング高圧側ホース固定部のクリップを取り外し、
  パワーステアリング高圧側ホース、アイボルト及びガスケットを新品と交
  換し、当該ホースを位置決め治具を使用して固定するとともに、パワース
  テアリング低圧側パイプを対策品と交換する。

2011.12.10記載分リコール情報

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000971.html
 車名    ニッサン
 通称名   ジューク
 型式    CBA-F15,CBA-NF15,DBA-YF15
 製作期間  平成22年5月11日〜平成23年7月24日
 対象台数  42,041台
 不具合部位 1.原動機(過給気導入ダクト)、2.乗降口(ドアロック)
 不具合状況 
  1.過給気導入ダクトにおいて、過給圧センサブラケット溶着部の加工が不
  適切なため、当該ブラケットの溶着強度が不足したものがある。そのため
  そのままの状態で使用を続けると、過給圧センサブラケットが剥離して過
  給圧が正しく測定されず、警告灯が点灯するおそれがあり、最悪の場合、
  走行中にエンストし再始動できなくなるおそれがある。
  2.運転者席および助手席のドアにおいて、ドアロック装置のレイアウトが
  不適切なため、当該ドアロック装置部に水が浸入するおそれがあり、ドア
  ハンドルケーブルが被水して凍結した場合、ドアハンドルを操作してドア
  をあけるとドアが閉じられなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、当該過給気導入ダクトの製造ロットを確認し、対象の場合は、
  当該過給気導入ダクトを良品と交換する。
  2.全車両、当該ドアロック装置にシール材を貼付するとともに、アウトサ
  イドハンドルケーブル端にグリスを塗布する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000972.html
 車名    ニッサン,いすゞ
 通称名   シビリアン,ジャーニー
 型式    PDG-EHW41,PDG-EVW41,PDG-EJW41,PDG-ECW41,PDG-SEHW41,
       PDG-SEVW41,PDG-SEJW41,PDG-SECW41,
 製作期間  平成20年6月3日〜平成23年6月11日
 対象台数  2,041台
 不具合部位 原動機制御コンピュータ
 不具合状況 
  DPF(ディーゼル粒子状物質除去装置)付き車の原動機制御コンピュー
  タにおいて、
  1.自動再生(捕集した粒子状物質の燃焼除去)の作動条件が不適切なため
  極低速や極短距離の走行において、自動再生が頻繁に行なわれるおそれが
  ある。そのため、余剰な燃料がエンジンオイルに混入し、エンジンオイル
  量が規定量を超えた状態で使用を続けると、吸気経路にエンジンオイルが
  混入して白煙が発生し、エンジンの回転が上昇することがあり、最悪の場
  合、エンストして再始動できなくなるおそれがある。
  2.暖房促進時のアイドル回転数が不適切なため、黒煙が発生してPM(粒
  子状物質)が多量に堆積するものがある。そのため、エンジンが不調とな
  り、最悪の場合、エンストして再始動できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該制御コンピュータのプログラムを修正するとともに、エンジ
  ンオイルを新品に交換する。

■UDトラックス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000977.html
 車名    ニッサンディーゼル,UDトラックス
 通称名   -
 型式    KL-CW48YVX,KL-CG48A,KL-CG48E,KL-CG48G,KL-CG48XWX,
       KL-CG48YWV,KL-CG48YWW,KL-CG48YWX,KL-CG48L,KL-CG48ZWV,
       KL-CG48ZWW,KL-CG48ZWX,KL-CG48ZVX,KL-CG48J,KL-CG48M,
       KL-CG48N,KL-CX48E,ADG-CG4YA,PKG-CG4YA,ADG-CG4ZL,
       PKG-CG4ZL,KL-CX48G,ADG-CG4ZE,PKG-CG4ZE,ADG-CX4YA,
       PKG-CX4YA,ADG-CG4XL,PKG-CG4XL,KL-CG48R,ADG-CX4YL,
       ADG-CG4YL,PKG-CG4YL,ADG-CG4ZA,PKG-CG4ZA,ADG-CG4YE,
       PKG-CG4YE,ADG-CG4XA
 製作期間  平成11年12月13日〜平成22年 7月20日
 対象台数  14,020台
 不具合部位 動力伝達装置(終減速機用フランジ)
 不具合状況 
  低床式後2軸駆動の大型トラックの後前軸側終減速機において、前側フラ
  ンジのスプライン部の遊びが大きいため、当該フランジとスプラインシャ
  フトを固定する締結用ボルトに過大な入力が生じることがある。そのため
  そのままの状態で使用を続けると、当該ボルトが折損し、最悪の場合、当
  該フランジと接続されているプロペラシャフトが脱落し、走行不能となる
  おそれがある。
 改善の内容 
  全車両、フランジを対策品と交換するとともに、締結用ボルト、ワッシャ
  及びスペーサを新品と交換する。

■スズキ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000970.html
 車名    スズキ
 通称名   エスクード,グランドエスクード
 型式    LA-TA02W,LA-TA52W,LA-TL52W,LA-TD62W,LA-TX92W,UA-TX92W
 製作期間  平成12年4月13日〜平成17年2月24日
 対象台数  23,608台
 不具合部位 燃料装置(燃料ポンプ)
 不具合状況 
  燃料タンクの内圧調整用バルブに接続するゴムホースの材質が不適切なた
  め、ゴムホースから析出した可塑剤により当該バルブ内部の弁が膨潤し、
  燃料タンクの内圧が調整できなくなることがある。そのため、燃料タンク
  の内圧が低下して燃料タンクが変形し、燃料ポンプを損傷させることで燃
  料が供給できなくなり、エンストして再始動できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、内圧調整用バルブに接続するゴムホースを対策品に交換するとと
  もに、当該バルブを新品と交換する。また、燃料タンクを点検し、変形が
  認められるものは燃料タンク及び燃料ポンプを新品と交換する。

■UDトラックス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000968.html
 車名    UDトラックス,ニッサンディーゼル,三菱
 通称名   -,コンドル
 型式    ADG-CG2YA,ADG-CG2ZA,ADG-CG4XA,ADG-CG4YA,PKG-CG4YA,
       PKG-CG4YE,ADG-CG4ZA,PKG-CG4ZA,ADG-CG4ZE,PKG-CG4ZE,
       ADG-CG4ZL,PKG-CG4ZL,ADG-CX2YA,PKG-CX4YA,ADG-CX4YL,
       BDG LK36C,BDG-LK36E,BDG-MK35C,BDG-MK37C,BDG-LK37C,
       BDG-PK37C,BDG-PW37C,BDG-MK36D,BDG-MK36C,BDG-PK36C,
       BDG-LK37E,BDG-MK37D,PDG-RM820GAN,PDG-RM820HAN,
       PDG-AR820GAN,PDG AR820HAN
 製作期間  平成22年2月1日〜平成22年8月2日
 対象台数  1,103台
 不具合部位 走行装置(後軸ハブベアリング)
 不具合状況 
  大中型トラック及び中型バスの後軸内側ハブベアリングにおいて、ベアリ
  ングの材料が不適切なため、強度が低下しているものがある。そのため、
  そのままの状態で使用を続けると、当該ベアリングが損傷し、最悪の場合
  円滑な走行ができなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、後軸内側ハブベアリングを良品と交換するとともに、外側ハブベ
  アリングを新品と交換する。

2011.12.3記載分リコール情報

■ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000960.html
 車名    ジャガー
 通称名   S-TYPE 3.0 V6,S-TYPE 3.0 V6スペシャルエクィップメント,
       S-TYPE 4.0 V8,
 型式    GF-J01FA,GF-J01FB,GF-J01GA,GF-J01GB
 輸入期間  平成11年4月23日〜平成14年2月14日
 対象台数  3,702台
 不具合部位 緩衝装置(フロントロアボールジョイント)
 不具合状況 
  緩衝装置の前輪ロアアームとナックルアームを連結しているボールジョイ
  ントスタッドボルトの取付けナットが、使用過程において緩みが発生する
  場合がある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ナットが
  緩んでナットが脱落する、もしくは、操舵時にボールジョイントのスタッ
  ドボルトに応力がかかって破損し、最悪の場合、ロアアームがナックルア
  ームから外れて操舵不能になるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ボールジョイントスタッドボルトの取付けナットの締め付け
  を点検する。当該ナットが緩んでいた場合は、ロアアームとナックルアー
  ムの接合面を点検し、損傷しているものはロアアーム及びナックルアーム
  を交換する。接合面が損傷していない場合は、ナットを新品に交換する。
  また、当該部位の締め付け状態の確認については、1年毎の定期点検項目
  に追加し、項目が追加された点検整備記録簿を配布する。

■ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000961.html
 車名    ジャガー
 通称名   XF 3.0,XF Premium Luxury,XFR,XK クーペ,XK コンバーチブル,
       XKR クーペ,XKR コンバーチブル
 型式    CBA-J05FA,CBA-J05LB,CBA-J05MB,CBA-J438B,CBA-J43YB
 輸入期間  平成21年9月27日〜平成22年6月4日
 対象台数  284台
 不具合部位 かじ取り装置 (パワーステアリング)
 不具合状況 
  パワーステアリングの高圧ホースのパイプ部において、メッキ加工時間の
  管理が不適切であったため、被膜の薄いものが取付けられている場合があ
  る。そのため、そのままの状態で使用を続けると、腐食により当該パイプ
  部にピンホールが発生し、パワーステアリングオイルが漏れて、操舵時に
  異音が発生し、操舵力が増大する。最悪の場合、飛散したパワーステアリ
  ングオイルがエンジンや排気管などの高温部にかかり発火するおそれがあ
  る。
 改善の内容 
  全車両、当該パワーステアリングホースを良品と交換する。

■ビー・エム・ダブリュー株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000962.html
 車名    BMW
 通称名   550i,550iグランツーリスモ,750i,750Li,760Li,
       ActiveHybrid 7,ActiveHybrid 7L,X5 xDrive 50i,
       X5 M,X6 xDrive 50i,X6 M,ActiveHybrid X6
 型式    ABA-FR44,ABA-SN44,ABA-KA44,ABA-KB44,ABA-KB60,DAA-KX44,
       DAA-KX44L,ABA-ZV44,ABA-ZV44S,ABA-GY44,ABA-FG44,ABA-GZ44,
       AAA-FH44
 輸入期間  平成20年6月10日〜平成23年2月2日
 対象台数  2,009台
 不具合部位 原動機冷却装置(電動補助クーラント ポンプ)
 不具合状況 
  ターボチャージャーを冷却するための電動補助クーラントポンプの作動用
  回路の設計評価が不十分であったため、そのままの状態で使用を続けると
  回路基板上に金属物質が生成され、回路がショートし、プラグ接続部が焦
  げ付き、最悪の場合、車両の火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、電動補助クーラント ポンプを対策品と交換する。

■ロールスロイスモーターカーズリミテッドからリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000963.html
 車名    ロールスロイス
 通称名   ゴースト
 型式    ABA-664S
 製作期間  平成22年4月8日〜平成22年10月1日
 対象台数  56台
 不具合部位 原動機冷却装置(電動補助クーラント ポンプ)
 不具合状況 
  ターボチャージャーを冷却するための電動補助クーラントポンプの作動用
  回路の設計評価が不十分であったため、そのままの状態で使用を続けると
  回路基板上に金属物質が生成され、回路がショートし、プラグ接続部が焦
  げ付き、最悪の場合、車両の火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、電動補助クーラント ポンプを対策品と交換する。

■ニコル・レーシング・ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000964.html
 車名    BMWアルピナ
 通称名   B7ビ・ターボ,B7ビ・ターボロング,B5ビ・ターボ
 型式    ABA-JM10,ABA-KM10,ABA-AM10
 輸入期間  平成21年6月24日〜平成22年12月21日
 対象台数  24台
 不具合部位 原動機冷却装置(電動補助クーラント ポンプ)
 不具合状況 
  ターボチャージャーを冷却するための電動補助クーラントポンプの作動用
  回路の設計評価が不十分であったため、そのままの状態で使用を続けると
  回路基板上に金属物質が生成され、回路がショートし、プラグ接続部が焦
  げ付き、最悪の場合、車両の火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、電動補助クーラント ポンプを対策品と交換する。

■HONDA OF AMERICA MFG.,INC.からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000965.html
 車名    ホンダオブアメリカ
 通称名   インスパイア,セイバー
 型式    LA-UA4,LA-UA5
 製作期間  平成13年3月28日〜平成14年7月23日
 対象台数  1,361台
 不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
 不具合状況 
  運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)内のガス発生剤
  に不適切なものがあるため、エアバッグが展開した場合、インフレータ内
  圧の異常な上昇で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそ
  れがある。
 改善の内容 
  全車両、運転者席側SRSエアバッグのインフレータを良品と交換する。

■HONDA OF AMERICA MFG.,INC.からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000966.html
 車名    ホンダカナダ
 通称名   ラグレイト
 型式    LA-RL1
 製作期間  平成13年2月8日〜平成14年8月20日
 対象台数  530台
 不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
 不具合状況 
  運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)内のガス発生剤
  に不適切なものがあるため、エアバッグが展開した場合、インフレータ内
  圧の異常な上昇で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそ
  れがある。
 改善の内容 
  全車両、運転者席側SRSエアバッグのインフレータを良品と交換する。

■スズキ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000956.html
 車名    スズキ,マツダ
 通称名   エブリイ,スクラム
 型式    EBD−DA64V,GBD−DA64V,ABA−DA64W,EBD−DG64V,ABA−DG64W
 製作期間  平成23年10月13日〜平成23年10月18日
 対象台数  234台
 不具合部位 原動機(アクセルケーブル)
 不具合状況 
  アクセルケーブルの製造工程において、全長の短い樹脂チューブを組み付
  けたものがある。そのため、そのまま使用を続けると当該ケーブルのイン
   ナケーブルが損傷し、最悪の場合、アクセルペダルを操作してもエンジ
  ン回転が上がらず、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、アクセルケーブルを良品に交換する。

■プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000952.html
 車名    シトロエン
 通称名   C5 SEDUCTION,C5 2.0,C5 TOURER 2.0,
       C5 3.0 EXCLUSIVE,C5 TOURER 3.0 EXCLUSIVE,
 型式    ABA-X75F02ABA-X7RFJ,ABA-X7XFV
 輸入期間  平成21年5月11日〜平成22年3月28日
 対象台数  294台
 不具合部位 保安装置(フロントワイパーモーター)
 不具合状況 
  前面ウィンドスクリーンワイパー装置において、運転席側のマスターワイ
  パーモーター・ユニットに、誤った寸法の部品を組み込んだものがある。
  そのため、そのままの状態で使用を続けると、ユニット内部の伝達シャフ
  トが破損し、ワイパーが作動しなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、運転席側マスターワイパーモーター・ユニットを良品と交換する

■プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000953.html
 車名    プジョー,シトロエン
 通称名   207,207CC,207SW,C3,DS3 CHIC
 型式    ABA-A75F01,ABA-A7C5F01,ABA-A7W5F01,ABA-A55F01,
       ABA-A5C5F01
 輸入期間  平成22年12月18日〜平成23年8月3日
 対象台数  1737台
 不具合部位 電気配線(バッテリー・マイナスケーブル)
 不具合状況 
  エンジンルーム内の電気配線において、バッテリー・マイナスケーブルの
  寸法が不適切なため、マイナスケーブルに過度の張力がかかっているもの
  がある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、マイナスケーブル
  が破断して、エンジンが停止し、再始動できなくなり、全電気装置が作動
  しなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、バッテリー・マイナスケーブルを適切な寸法のものと交換する。

■プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000954.html
 車名    シトロエン
 通称名   C4ピカソ
 型式    ABA-B58RFJ,ABA-B58RFJP
 輸入期間  平成19年3月30日〜平成19年8月2日
 対象台数  258台
 不具合部位 制動装置(イコライザ)
 不具合状況 
  電動駐車ブレーキのイコライザ(駐車ブレーキの操作力を左右の車輪に均
  等に振り分ける装置)において、製造上の誤差が生じているものがある。
  そのため、そのままの状態で使用を続けると、車両の振動等により、ブレ
  ーキケーブルを固定しているクリップが脱落し、最悪の場合、ブレーキケ
  ーブルが脱落し、駐車ブレーキが片利きを起こすおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ブレーキケーブル固定クリップの状態を確認し、脱落を防止する
  追加クリップを装着する。ただし、固定クリップが既に脱落している場合
  は、ケーブル一式を追加クリップが装着された対策品と交換する。

■日本車輌製造株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000955.html
 車名    日野,UDトラックス,三菱,いすゞ
 通称名   レンジャー,コンドル,ファイター,フォワード
 型式    BDG-FC6JEWA,BDG-FC7JEWA,SKG-FC9JEAP,BDG-GX7JKWA,
       BDG-GC7JEWA,BKG-GC7JEYA,BKG-GD7JKYA,SKG-GD7JKAA,
       BDG-MK35C,PDG-FK71D,PDG-FK71R,PDG-FK62FY,LKG-FK62FZ,
       PKG-FRR90S1,PKG-FSR90S2
 製作期間  平成20年4月22日〜平成23年10月19日
 対象台数  計184 台
 不具合部位 車体(消火器箱取付金具)
 不具合状況 
  LPG運搬用タンクローリ架装車両の消火器箱の取付金具において、製造
  工程における曲げ加工が不適切なため、走行時の衝撃力により、当該曲げ
  加工部分に高い応力が発生し亀裂が生じる場合がある。そのため、そのま
  まの状態で使用を続けると、当該取付金具とともに消火器箱が脱落するお
  それがある。
 改善の内容 
  対象車両を点検し、加工が不適切な消火器箱取付金具について、対策品と
  交換する。

当サイトの内容の掲載、転載及び複製は禁止します。Copyright(C)2002-2010 CLIMB AUTO , All Rights Reserved.