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〜 リコール情報 2012年1月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2012.1.28記載分リコール情報

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000991.html
 車名    三菱,ニッサン
 通称名   ミニカ,eK-WAGON,eK-SPORT,eK-CLASSY,eK-ACTIVE,ミニキャブ,
       タウンボックス,オッティ,クリッパー
 型式    CBA-H42A,CBA-H47A,GBD-H42V,GBD-H47V,LA-H81W,UA-H81W,
       CBA-H81W,DBA-H81W,GD-U61T,GD-U61TP,GD-U62T,GD-U62TP,
       LE-U61T,LE-U61TP,LE-U62T,LE-U62TP,GBD-U61T,GBD-U61TP,
       GBD-U62T,GBD-U62TP,GD-U61V,GD-U62V,LE-U61V,LE-U62V,
       GBD-U61V,GBD-U62V,GF-U61W,GF-U62W,TA-U61W,TA-U62W,
       ABA-U61W,ABA-U62W,CBA-U61W,CBA-U62W,CBA-H91W,DBA-H91W,
       LE-U71T,LE-U72T,GBD-U71T,GBD-U71TP,GBD-U72T,GBD-U72TP,
       LE-U71V,LE-U72V,GBD-U71V,GBD-U72V 計46型式
 製作期間  平成13年7月24日〜平成18年4月11日
 対象台数  299,320台
 不具合部位 原動機(クランクシャフトオイルシール)
 不具合状況 
  エンジンフロントケースに装着しているクランクシャフトオイルシールに
  おいて、フロントケースの加工ばらつき、およびオイルシール圧入量ばら
  つき等の複合要因により、当該オイルシールの保持力が低下しているもの
  がある。そのため、当該オイルシールが抜け出しエンジンオイルが徐々に
  漏れ、油圧警告灯が点灯し、そのままの状態で使用を続けると、エンジン
  内部部品が焼付き、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該オイルシール取付部を点検し、オイル漏れが無い場合は、フ
  ロントケースにオイルシール抜け止め用プレートを追加装着する。なお、
  オイル漏れがある場合は、オイルシールを新品に交換するとともに、フロ
  ントケースに抜け止め用プレートを追加装着する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000996.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル,マツダ
 通称名   エルフ,アトラス,コンドル,タイタン
 型式    KR-NHR69,KR-NHR69N,KK-NHR69EA,KK-NHR69EAV,KR-NHR69E,
       KR-NHR69EV,KR-NHS69A,KR-NHS69AN,KK-NHS69EAV,KR-NHS69EA,
       KR-NHS69EAV,PB-NKR81A,PB-NKR81AD,PB-NKR81AN,PB-NKR81AR,
       PB-NKR81N,PB-NKR81R,VD-NKR81AN,KR-NKR81E,KR-NKR81E3N,
       KR-NKR81EA,KR-NKR81EAV,KR-NKR81ED,KR-NKR81EN,KR-NKR81EP
       など計157型式
 製作期間  平成16年6月26日〜平成18年3月14日
 対象台数  97,564台
 不具合部位 警音器
 不具合状況 
  警音器スイッチ配線において、配索が不適切なため、ハンドル操作の繰り
  返しにより、当該配線が断線することがある。そのため、最悪の場合、警
  音器が鳴らなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、警音器スイッチ配線の配索位置を変更する。また、警音器が鳴ら
  ない場合は、コンビネーションスイッチを交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000997.html
 車名    いすゞ
 通称名   エルガミオ
 型式    KK-LR233J1
 製作期間  平成11年12月27日〜平成16年7月22日
 対象台数  331台
 不具合部位 電気装置(後扉配線)
 不具合状況 
  中型路線バスの後扉において、扉配線の取付け位置が不適切なため、扉エ
  ンジンロッドもしくは扉ブラケットが扉配線と干渉するものがある。その
  ため、そのままの状態で使用を続けると、当該配線が断線し、最悪の場合
  扉が開閉できなくなり、運行出来なくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、扉配線の取付け位置を点検し、不適切なものにあっては、扉配線
  の位置を変更し固定するもしくはクリップを追加し扉配線を固定する。ま
  た、扉配線に損傷が見られるものは、当該配線を修理する。

■HONDA OF THE UK MFG.,LTD.からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000992.html
 車名    ホンダオブザユーケー
 通称名   シビック
 型式    ABA-FN2
 製作期間  平成21年9月14日〜平成22年10月12日
 対象台数  1,958 台
 不具合部位 電気装置(エンジンルームワイヤーハーネス)
 不具合状況 
  エンジンサイドマウント取付け作業時に、締め付けボルトで電気配線(エ
  ンジンルームワイヤーハーネス)の被覆を損傷させたものがある。そのた
  め、走行中の振動で配線の被覆が破れて短絡すると、右側前照灯、前部霧
  灯、車幅灯、制動灯の不灯及び警音器が不鳴となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、電気配線を点検し、芯線に損傷があるものは電気配線一式を新品
  と交換し、配線の被覆、または保護カバーに損傷があるものは当該部を補
  修し、正規の位置に配索する。

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000994.html
 車名    日 野,トヨタ
 通称名   デュトロ,ダイナ200,ダイナ300,トヨエースG25,
       トヨエースG35,ダイナ400,トヨエースG45
 型式    NBG-BZU300M,NBG-BZU300X,NBG-BZU300M改,NBG-BZU340M,
       ABG-TRU300M,ABG-TRU300X,ABG-TRU340M,ABG-TRU500M,
       BJG-XKU304X,BJG-XKU304X改,BJG-XKU308M,BJG-XKU308E,
       BJG-XKU338M,BJG-XKU344M など計144型式
 製作期間  平成21年2月26日〜平成22年4月26日
 対象台数  17,369台
 不具合部位 警音器
 不具合状況 
  小型トラックにおいて、ステアリングホイールのボス部に設けられている
  コンビネーションスイッチ位置決め用切欠きの加工位置が不適切なため、
  ステアリングホイールとスイッチ間の警音器用電気配線に無理な力がかか
  ることがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該配線が
  断線し、警音器が鳴らなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ステアリングホイールを良品と交換するとともにナットを新品と
  交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000995.html
 車名    トヨタ
 通称名   ダイナ,トヨエース
 型式    ADF-KDY221,ADF-KDY231,ADF-KDY231改,ADF-KDY241V,
       ADF-KDY271,ADF-KDY281,ADF-KDY281改,ABF-TRY220,
       ABF-TRY230,ABF-TRY230改,NBG-TRY231,NBG-TRY281
 製作期間  平成21年2月26日〜平成22年4月16日
 対象台数  6,974台
 不具合部位 警音器
 不具合状況 
  小型トラックにおいて、ステアリングホイールのボス部に設けられている
  コンビネーションスイッチ位置決め用切欠きの加工位置が不適切なため、
  ステアリングホイールとスイッチ間の警音器用電気配線に無理な力がかか
  ることがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該配線が
  断線し、警音器が鳴らなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ステアリングホイールを良品と交換するとともにナットを新品と
  交換する。

■ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000990.html
 車名    キャデラック
 通称名   SRX
 型式    ABA-T166C
 輸入期間  平成22年7月16日〜平成23年8月23日
 対象台数  111台
 不具合部位 動力伝達装置(トランスミッションシフトケーブル)
 不具合状況 
  自動変速機のトランスミッションシフトケーブルにおいて、車両製造時に
  不適切な取り廻し及び取り付けを行ったものがある。そのため、そのまま
  の状態で使用を続けると、当該ケーブルが固定ブラケットから外れ、シフ
  トレバーを操作しても変速できず、表示と異なるギヤに固定されるおそれ
  がある。
 改善の内容 
  全車両、当該ケーブルの取り廻し及び取り付け状態を確認し、必要に応じ
  て修正を行う。

■ビー・エム・ダブリュー株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000989.html
 車名    BMW
 通称名   MINI Cooper S,MINI Clubman CooperS,
       MINI CooperS Clubman,MINI CooperS コンバーチブル,
       MINI CooperS JCW,MINI JCW Clubman,
       MINI JCW コンバーチブル,MINI クーパーS クロスオーバー,
       MINI クーパーS クロスオーバーA4
 型式    ABA-MF16S,DBA-SV16,ABA-MM16,DBA-ZG16,ABA-MS16,
       DBA-ZP16,ABA-MFJCW,ABA-MMJCW,ABA-MSJCW,DBA-ZC16,
       CBA-ZC16A
 製作期間  平成18年11月18日〜平成23年1月18日
 対象台数  15,933台
 不具合部位 原動機冷却装置(電動補助クーラント ポンプ)
 不具合状況 
  ターボチャージャーを冷却するための電動補助クーラントポンプの作動用
  回路の設計評価が不十分であったため、そのままの状態で使用を続けると
  回路基板上に金属物質が生成され、回路がショートし、プラグ接続部が焦
  げ付き、最悪の場合、車両の火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、電動補助クーラント ポンプを対策品と交換する。

2012.1.14記載分リコール情報

■メルセデス・ベンツ日本株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000987.html
 車名    メルセデス・ベンツ
 通称名   E350 BlueTEC,
       E350 BlueTECステーションワゴン,
       ML350 BlueTEC 4MATIC
 型式    LDA-212024C,LDA-212224C,FDA-164125
 製作期間  平成22年9月2日〜平成23年7月6日
 対象台数  1,040台
 不具合部位 燃料装置(燃料フィルタ)
 不具合状況 
  燃料フィルタのシールリングにおいて、製造時の材料配合と成型が不適切
  なものがあり、圧力保持性能が不足しているものがある。そのため、その
  ままの状態で使用を続けると、当該シールリングから燃料が漏れ、燃料圧
  によって燃料フィルタ上部の樹脂カバーが破損し、燃料が流出するおそれ
  がある。
 改善の内容 
  全車両、燃料フィルタの上面に添付されているラベルを確認し、対象とな
  るものは燃料フィルタを良品に交換する。

■ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000988.html
 車名    ジャガー
 通称名   X-TYPE2.0V6,X-TYPE2.0V6エステート,X-TYPE2.0V6,
       X-TYPE2.5V6,X-TYPE2.5V6SE,X-TYPE2.5V6スポーツ,
       X-TYPE2,5V6SEエステート,X-TYPE3.0V6SE,X-TYPE3.0V6SE,
       X-TYPE3.0V6スポーツ,X-TYPE3.0V6ソブリン,S-TYPE2.5V6,
       S-TYPE3.0V6,S-TYPE4.2V8,S-TYPER
 型式    GH-J51YA,ABA-J51YB,GH-J51XA,ABA-J51XB,GH-J51WA,
       ABA-J51WB,GH-J01JC,GH-J01FC,CBA-J01FD,GH-J01HC,
       CBA-J01HD,GH-J011C,CBA-J011D
 製作期間  平成13年6月25日〜平成20年2月12日
 対象台数  16,947台
 不具合部位 灯火装置 (前照灯)
 不具合状況 
  前照灯内部反射鏡の樹脂製光軸調整支持棒の成形工程において、材料の乾
  燥が不十分なものがあり、樹脂内部に水分が残留し、強度が不足している
  ものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、走行振動等に
  より光軸調整支持棒が折損し、前照灯の光軸が下向きになり、光軸調整が
  できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該前照灯アセンブリを良品と交換する。

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