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〜 リコール情報 2013年7月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2013.7.27記載分リコール情報

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001379.html
 車名    ニッサン,いすゞ,ニッサンディーゼル,UDトラックス
 通称名   「アトラス」「エルフ」「コンドル」
 型式    PDG-SZ2F24,PKG-SZ2F24,SKG-SZ2F24,など計55型式
 製作期間  平成19年6月15日〜平成24年11月20日
 対象台数  20,798台
 不具合部位 1.方向指示器、2.燃料装置(プライミングポンプ)
 不具合状況 
  1.ドアに組み付けている方向指示器において、バルブとソケットの接点端
   子の接圧が低いため、方向指示器を作動させたままドアの開閉を頻繁に
   繰り返した場合、接点が発熱して端子が破損するものがあり、そのまま
   使用を続けると、最悪の場合、当該方向指示器が作動しなくなるおそれ
   がある。
  2.ディーゼルエンジン搭載車のプライミングポンプにおいて、成形時の残
   留応力が高いものがあるため、使用過程におけるオゾン劣化により亀裂
   が発生することがある。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が貫
   通して、駐車中に燃料が漏れ、エンジンの始動が困難になるおそれがあ
   る。
 改善の内容 
  1.全車両、当該方向指示器(左右)を対策品と交換する。
  2.全車両、当該プライミングポンプを対策品と交換する。

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001380.html
 車名    三菱
 通称名    「パジェロ」 
 型式    ADC-V88W,ADC-V98W,LDA-V88W,LDA-V98W
 製作期間  平成20年9月1日〜平成23年9月26日
 対象台数  4,211台
 不具合部位 原動機(排出ガス発散防止装置)
 不具合状況 
  排気ガス再循環(EGR)バルブにおいて、バルブシャフト部にあるブッシュ
  のシール構造が不適切なため、バルブシャフト作動時にシール性が低下し
  排気ガスがモータ内に侵入する場合がある。その後、モータ内部にあるブ
  ラシが異常摩耗することにより導通不良が発生すると、EGRバルブの機能
  が停止し、エンジン警告灯が点灯する。 
 改善の内容 
  全車両、排気ガス再循環(EGR)バルブの外観形状を確認し、シール構造変
  更前品の場合には対策品と交換する。

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001381.html
 車名    三菱
 通称名   「ミニカ」「トッポBJ」「トッポBJワイド」
 型式    GF-H42A,GF-H47A,GF-H43A,GF-H48A,GD-H42V,GD-H47V,TA-H42A,
       TA-H47A,LE-H42V,LE-H47V,UA-H42A,UA-H47A,UE-H42V,UE-H47V,
       CBA-H42A,CBA-H47A,GBD-H42V,GBD-H47V,DBA-H42A,DBA-H47A,
       HBD-H42V,HBD-H47V
 製作期間  平成10年9月28日〜平成23年5月30日
 対象台数  650,109台
 不具合部位 原動機(エアインテークダクト)
 不具合状況 
  原動機のエアインテークダクトの固定用クリップにおいて、クリップ取外
  しのため一旦押し込む際、必要以上の力で押し込むことでクリップに亀裂
  が発生する場合がある。そのままクリップを再使用すると亀裂が進行し、
  使用過程でクリップが破損してエアインテークダクトが外れ、最悪の場合
  エキゾーストマニホールド上に落下して溶損や発火に至るおそれがある。 
 改善の内容 
  全車両、エアインテークダクトの固定用クリップを対策品に交換し、エア
  インテークダクトにクリップの再使用不可を記載したコーションラベルを
  貼付する。

■プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001377.html
 車名    シトロエン
 通称名   「DS5」
 型式    ABA-B85F02
 輸入期間  平成24年7月9日〜平成25年4月17日
 対象台数  439台
 不具合部位 電気装置(ボディー電装品制御ユニット)
 不具合状況 
  ボディー電装品制御ユニットのソフトウェアが不適切なため、エンジンを
  始動させようとした際に、ステアリングロック解除の信号を受けてもエン
  ジン始動に必要な信号を当該ユニットが発せず、エンジンが始動しないこ
  とがある。
 改善の内容 
  全車両、ボディー電装品制御ユニットのソフトウェアを書き換える。

2013.7.20記載分リコール情報

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001375.html
 車名    ニッサン
 通称名   「シルフィ」
 型式    DBA-TB17
 製作期間  平成24年11月10日〜平成25年5月8日
 対象台数  9,214 台
 不具合部位 制動装置(バキュームホース)
 不具合状況 
  制動装置のバキュームホースにおいて、組付け時の方向指示が不適切なた
  め、当該ホースと樹脂製のエンジンカバーが干渉しているおそれがある。
  そのため、そのまま長期間使用を続けると、当該ホースに穴があき、制動
  力が低下するおそれがある。 
 改善の内容 
  全車両、当該ホースを新品と交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001372.html
 車名    三菱,UDトラックス
 通称名   「ふそうスーパーグレート」「ふそうエアロエース」
       「ふそうエアロクイーン」「スペースウィングA」
 型式    LDG-FV50VJR,LDG-FV50VX,LDG-FV50VY,LKG-FS50VZ,など33型式
 製作期間  平成21年11月4日〜平成25年6月5日
 対象台数  6,800台
 不具合部位 制動装置(セーフティバルブ、レジューシングバルブ)
 不具合状況 
  1.大型トラック・バスのエアブレーキにおいて、セーフティバルブ(エア
   ラインの保護を目的にエアラインが高圧になった場合に弁が開き圧力を
   さげるもの)のエア排出量が不足しているため、エアラインが高圧にな
   ることでASRバルブ(滑りやすい路面等でタイヤの空転を抑えるため
   に一時的に制動をかける電磁弁)が誤作動し、ブレーキの引き摺りを起
   こすものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けるとブレーキ
   が過熱し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
  2.大型トラックのエアブレーキにおいてマルチプロテクションバルブ(ブ
   レーキのエアラインが失陥した際に失陥したエアライン以外の経路を遮
   断し他のエアラインのエア圧を確保するもの)内にあるレジューシング
   バルブ(後2軸車に装着された4バックエアサスペンション用のエアタ
   ンクとブレーキのエアタンクの圧力を切り替えるための減圧弁)のゴム
   部材質が不適切なため、圧縮空気中に含まれる油分によってゴム部が劣
   化するものがある。そのため、エアラインの減圧不良が生じ高圧になる
   ことでASRバルブが誤作動し、ブレーキの引き摺りを起こすものがあ
   る。そのため、そのままの状態で使用を続けるとブレーキが過熱し、最
   悪の場合、火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、エアドライヤの出口にセーフティバルブを2個追加し、エア排
   出量を増加させる。また、ブレーキ周りを点検し、引き摺りの発生が確
   認された場合には、異常が認められた部品を良品に交換する。
  2.全車両、マルチプロテクションバルブを対策品に交換する。また、ブレ
   ーキ周りを点検し、引き摺りの発生が確認された場合には、異常が認め
   られた部品を良品に交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001376.html
 車名    三菱
 通称名   「ふそうスーパーグレート」
 型式    LDG-FS55VZ,LDG-FU50VY,など35型式
 製作期間  平成21年11月4日〜平成25年6月15日
 対象台数  13,090台
 不具合部位 制動装置(エアチューブ)
 不具合状況 
  大型トラックのエアブレーキにおいて、DPF装置上部のエアチューブの
  耐熱性が不足しているため、DPF装置の熱の影響により、エアチューブ
  の一部が溶損してエアが漏れるものがある。そのため、制動力の低下また
  は駐車ブレーキが解除不能になるおそれがある。
  また、標準車と排気管の取付構造が異なる冷蔵冷凍車において、排気管ス
  テーのゴム部品の耐熱性が不足しているため、DPF装置の熱の影響によ
  りゴムが劣化すると、取付部のガタが大きくなり異音が発生するおそれが
  ある。
 改善の内容 
  全車両、DPF装置上部のエアチューブに耐熱シートを追加する。また、
  排気管の取付構造が異なる冷蔵冷凍車は、併せて排気管ステーのゴム部品
  を対策品に交換する。

■スズキ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001373.html
 車名    スズキ,マツダ,三菱
 通称名   「アルト」「ワゴンR」「スペーシア」「ソリオ」
       「キャロル」「フレア」「デリカD:2」
 型式    DBA-HA25S,DBA-HA35S,DBA-MH34S,DBA-MK32S,DBA-MA15S,
       DBA-HB25S,DBA-HB35S,DBA-MJ34S,DBA-MB15S
 製作期間  平成24年8月9日〜平成25年4月16日
 対象台数  229,351台
 不具合部位 座席ベルト(巻取装置)
 不具合状況 
  前席用シートベルトにおいて、巻取装置内部のロック機構部の製造方法が
  不適切なため、圧入部が緩み、シートベルト脱着時に異音や引っ掛かりが
  発生するおそれがある。そのまま使用を続けると、最悪の場合、圧入部品
  が外れ、衝突時にシートベルトのロックが作動しなくなる。
 改善の内容 
  全車両、当該シートベルトを点検し、圧入部が緩んでいないものは、当該
  巻取装置の内部に緩み対策部品を取り付ける。圧入部が緩んでいるものは
  当該シートベルトを良品に交換する。

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001374.html
 車名    三菱,ニッサン
 通称名    「ミニキャブ」 「MINICAB -MiEV」「クリッパー」
 型式    GBD-U61V,EBD-U61V,GBD-U62V,EBD-U62V,ZAB-U67V,
       ZAB-U68V,GBD-U71V,EBD-U71V,GBD-U72V,EBD-U72V
 製作期間  平成24年8月8日〜平成25年4月1日
 対象台数  23,658台
 不具合部位 座席ベルト(巻取装置)
 不具合状況 
  前席用シートベルトにおいて、巻取装置内部のロック機構部の製造方法が
  不適切なため、圧入部が緩み、シートベルト脱着時に異音や引っ掛かりが
  発生するおそれがある。そのまま使用を続けると、最悪の場合、圧入部品
  が外れ、衝突時にシートベルトのロックが作動しなくなる。 
 改善の内容 
  全車両、当該シートベルトを点検し、圧入部が緩んでいないものは、当該
  巻取装置の内部に緩み対策部品を取り付ける。圧入部が緩んでいるものは
  当該シートベルトを良品に交換する。 

2013.7.13記載分リコール情報

■ポルシェジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001371.html
 車名    ポルシェ
 通称名   「911カレラ」「911カレラ カブリオレ」「911カレラ4」 
 型式    ABA-991MA104
 輸入期間  平成24年2月1日〜平成24年12月3日
 対象台数  340台
 不具合部位 リヤマフラ(テールパイプ)
 不具合状況 
  左右のリヤマフラ出口のテールパイプの肉厚が不足しているため、走行時
  の振動により亀裂が生じ、最悪の場合、テールパイプが脱落するおそれが
  ある。
 改善の内容 
  全車両、左右のリヤマフラを対策品に交換する。

■フォード・ジャパン・リミテッドからリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001366.html
 車名    フォード
 通称名   「エクスプローラー」
 型式    ABA-1FMHK8,ABA-1FMHK9
 製作期間  平成24年1月31日〜平成25年1月6日
 対象台数  1532台
 不具合部位 燃料装置(燃料ポンプ)
 不具合状況 
  燃料ポンプの燃料ホース取り付け部分において、樹脂部品の材質が不適切
  なため、燃料との接触面に微細なひび割れが発生する。ひび割れが拡大す
  ると、燃料漏れにより燃料臭がしたり、エンジンへの供給量が低下する。
  最悪の場合、走行中のエンジンストールや火災が発生するおそれがある。
 改善の内容 
  対策品の燃料ポンプの準備に時間を要する事から、対象となる全てのお客
  様に対し、リコール実施のお知らせと注意喚起のダイレクトメール(第1
  信)を発送する。対策品の準備が整い次第、改めて、改善作業を実施する
  旨のダイレクトメール(第2信)を発送し、燃料ポンプを対策品に交換す
  る。

2013.7.6記載分リコール情報

■ルノー・ジャポン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001365.html
 車名    ルノー
 通称名   「カングー」
 型式    ABA-KWK4M
 輸入期間  平成21年3月17日〜平成24年12月03日
 対象台数  4478台
 不具合部位 動力伝達装置(制御プログラム)
 不具合状況 
  オートマチックコントロールユニットの変速を制御するプログラムが不適
  切なため、極低速時の1速から2速への変速の際に、必要以上にエンジンの
  出力トルクが抑制され、エンジンが停止するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、対策されたプログラムに変更する。

■ルノー・ジャポン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001364.html
 車名    ルノー
 通称名   「カングー」
 型式    ABA-KWK4M,ABA-KWK4MG
 輸入期間  平成21年3月17日〜平成24年12月06日
 対象台数  5786台
 不具合部位 
 1.燃料装置(燃料タンク)
  2.燃料装置(燃料ポンプ配線)
  3.燃料装置(燃料パイププロテクタ)
  4.燃料装置(燃料パイププロテクタ)
 不具合状況 
  1.燃料タンクに2ヶ所装備されている、燃料蒸発ガス排出バルブの一方に
   おいて、取付位置が不適切なため、燃料満タン時に、振動により当該バ
   ルブ内へ燃料が浸入すると、燃料タンク内の内圧によって当該バルブを
   通って燃料が漏れ出るおそれがある。
  2.燃料ポンプ配線において、車両配線の長さが不適切なため、燃料ポンプ
   側のコネクタと車両配線側のコネクタとの接続が不完全となることで発
   生する摩耗により導通不良となり、コネクタのプラスチック部分を溶解
   させたり、エンジンに燃料を供給できずに始動できない、または、走行
   中にエンストするおそれがある。
  3.原動機室内に燃料パイププロテクタが装着されていない車両について、
   衝突時の燃料漏れのおそれをより少なくするため、燃料パイププロテク
   タを追加する。(基準不適合ではないが、安全性向上を目的とするもの)
  4.原動機室内に燃料パイププロテクタが装着されている車両について、固
   定方法が不適切なため、エンジン振動との共振によって、固定部分付近
   が破断して脱落するおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、当該燃料蒸発ガス排出バルブを廃止し、容量を減らした対策品
   の燃料タンクに交換する。
  2.全車両、コネクタ付の長さを変更した対策品の配線に交換する。
  3.原動機室内に燃料パイププロテクタが装着されていない車両について、
   燃料パイププロテクタを追加するとともに、燃料パイププロテクタの取
   り付けに対応したインジェクションレールプロテクタに交換する。
   また、この措置に対応した適切な取り回しとなるようラジエター内ガス
   抜きホース及び燃料パイプを対策品に交換する。
  4.原動機室内に燃料パイププロテクタが装着されている車両について、固
   定点を1ヶ所から2ヶ所に増設した対策品の燃料パイププロテクタに交換
   するとともに、固定点を新設した対策品のインジェクションレールプロ
   テクタに交換する。また、ラジエター内ガス抜きホースがこの措置に対
   応していない車両(平成24年4月以前に製作されたもの)については、
   適切な取り回しとなるよう対策品に交換する。

■メルセデス・ベンツ日本株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001363.html
 車名    メルセデス・ベンツ
 通称名   「B180」
 型式    DBA-246242
 輸入期間  平成24年3月17日〜平成24年7月3日
 対象台数  1,379台
 不具合部位 後部座席バックレスト
 不具合状況 
  1.後部座席バックレストにおいて、角度調節機構の構成部品の加工が不適
   切なため、バックレストが完全にロックされないものがある。
   そのため、事故等で強い力がかかった際にバックレストが前方へ倒れる
   ことがあり、最悪の場合、倒れたバックレストにより乗員が怪我を負う
   おそれがある。
  2.後部座席バックレストにおいて、角度調節機構の構成部品の溶接が不適
   切なものがある。そのため、事故等で強い力がかかった際に溶接が剥が
   れて、バックレストのロックが緩んで前方へ倒れることがあり、最悪の
   場合、倒れたバックレストにより乗員が怪我を負うおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、後部座席バックレストを点検し、不具合品の場合は、バックレス
  トを良品に交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001362.html
 車名    トヨタ,スバル
 通称名    「ヴィッツ」 「ラクティス」 「トレジア」 
 型式    DBA-KSP130,DBA-NCP131,DBA-NSP130,DBA-NSP135,DBA-NCP120,
       DBA-NCP122,DBA-NCP125,DBA-NSP120,DBA-NSP122,DBA-NCP120X,
       DBA-NCP125X,DBA-NSP120X
 製作期間  平成22年10月8日〜平成23年8月3日
 対象台数  130,044台
 不具合部位 かじ取装置(電動式パワーステアリングコンピュータ)
 不具合状況 
  電動式パワーステアリングコンピュータにおいて、密閉式のモータ駆動用
  リレーの端子間距離およびコイル線の湿度管理が不適切なため、使用過程
  でコイル線に吸着した水分が結露水となり、端子間に付着して短絡回路が
  形成されることがある。そのため、コンピュータが異常を検出し、ハンド
  ルの操作力が増大するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該コンピュータを対策品と交換する。

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