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〜 リコール情報 2013年8月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2013.8.31記載分リコール情報

■ビー・エム・ダブリュー株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001397.html
 車名    BMW
 通称名   「120iクーペ」「135iクーペ」「120iカブリオレ」
       「320iクーペ」「325iクーペ」「335iクーペ」
       「335iカブリオレ」
 型式    LBA-UC20,ABA-UC30,LBA-UM20,LBA-KD20,LBA-KD20G,
       LBA-KE25,ABA-KG35,ABA-DX35
 製作期間  平成23年7月11日〜平成23年10月1日
 対象台数  367台
 不具合部位 電源供給システム(バッテリー プラス ケーブル)
 不具合状況 
  車両の電装部品へ電力を供給するパワー ディストリビューション ボック
  スとバッテリーを接続するバッテリー プラス ケーブルにおいて、接続部
  分のコネクターのメッキ用金属及び構造が不適切なため、車両振動によっ
  て発生する腐食により接触抵抗が増大するおそれがある。そのため、当該
  ボックスから電装部品へ十分な電力を供給できずに電装部品に不具合が発
  生することがあり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止する。
 改善の内容 
  全車両、当該コネクターを対策品に交換する。また、車両振動の影響を低
  減するため、接続部分にボルトを取り付けるとともに、ケーブルを固定す
  る。

■極東開発工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001395.html
 車名    いすゞ,日野,三菱,UDトラックス,ニッサンディーゼル,
       トヨタ,マツダ,トレクス
 通称名   「エルフ」「フォワード」「ギガ」「デュトロ」
       「レンジャー」「プロフィア」「キャンター」「ファイター」
       「スーパーグレート」「コンドル」「クオン」「ビッグサム」
       「ダイナ」「タイタン」「−」
 型式    KR-NPR81LAV,PA-NPR81N,など259型式
 製作期間  平成24年9月11日〜平成25年7月29日
 対象台数  1388台
 不具合部位 テールゲートリフタ(パワーユニットコントローラ)
 不具合状況 
  床下格納型テールゲートリフタにおいて、パワーユニットコントローラの
  制御プログラムが不適切なため、特定の条件下(テールゲートリフタのメ
  インスイッチを入れたままプラットホームを展開した状態で1時間以上経
  過)でプラットホームを上昇させる操作を行った場合、プラットホームが
  上昇せず、1秒間(約120mm)ボデー側に引き込む動作をして停止する場合
  がある。その状態から更にプラットホームの上昇操作を行うと、引き込ん
  だ状態のまま上昇し、プラットホームがボデー後部と干渉することで、
  干渉部位が損傷し、最悪の場合、車両後面の灯火器が損傷するおそれがあ
  る。
 改善の内容 
  パワーユニットコントローラを対策品に交換する。

■UDトラックス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001394.html
 車名    UDトラックス
 通称名   「クオン」
 型式    LKG-CD5YA,QkG-CD5YA,LKG-CD5YL,QKG-CD5YL,など16型式
 製作期間  平成23年7月5日〜平成24年4月26日
 対象台数  811台
 不具合部位 動力伝達装置(プロペラシャフト)
 不具合状況 
  大型トラックのプロペラシャフトにおいて、スプラインシャフトの寸法が
  小さいため、それと結合するフランジとの間の遊びが大きいものがあり、
  当該フランジとスプラインシャフトを固定する締結用ボルトに過大な入力
  が生じることがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該
  ボルトが折損し、最悪の場合、プロペラシャフトが脱落し走行不能となる
  おそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該プロペラシャフトを良品と交換する。

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001393.html
 車名    日野
 通称名   「ブルーリボン2」「日野レインボー2」
 型式    PDG-KV234L2,LKG-KV234L3,など25型式
 製作期間  平成21年4月16日〜平成25年6月6日
 対象台数  827台
 不具合部位 乗降口(扉)
 不具合状況 
  動力伝達カット装置(乗降口の扉を閉じた後でなければ走行装置に動力を
  伝達することができない構造)を備えた路線バスにおいて、後扉の開閉状
  態を検知するための電気回路が動力伝達カット装置用と扉挟み込み防止装
  置用とで分離しているため、後扉に小さな異物等が挟まった場合、扉挟み
  込み防止装置が作動可能な状態で戸開き知らせ灯が点灯したまま、動力伝
  達カット装置が解除することがある。そのため、その状態で発進すると、
  走行中に乗客が検知器(光電管)を遮った際に扉が開くおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、後扉の開閉状態を検知する電気回路の配線を変更する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001392.html
 車名    いすゞ
 通称名   「エルガ」「エルガミオ」
 型式    PDG-LV234L2,LDG-LV234L3,LKG-LV234L3,など20型式
 製作期間  平成21年5月22日〜平成25年5月27日
 対象台数  1,104台
 不具合部位 乗降口(扉)
 不具合状況 
  動力伝達カット装置(乗降口の扉を閉じた後でなければ走行装置に動力を
  伝達することができない構造)を備えた路線バスにおいて、後扉の開閉状
  態を検知するための電気回路が動力伝達カット装置用と扉挟み込み防止装
  置用とで分離しているため、後扉に小さな異物等が挟まった場合、扉挟み
  込み防止装置が作動可能な状態で戸開き知らせ灯が点灯したまま、動力伝
  達カット装置が解除することがある。そのため、その状態で発進すると、
  走行中に乗客が検知器(光電管)を遮った際に扉が開くおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、後扉の開閉状態を検知する電気回路の配線を変更する。

2013.8.10記載分リコール情報

■UDトラックス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001386.html
 車名    UDトラックス
 通称名   「コンドル」
 型式    SKG-MK38L,TKG-MK38L,SKG-LK38L,TKG-LK38L
 製作期間  平成23年8月2日〜平成25年3月8日
 対象台数  210台
 不具合部位 電気装置(スタータケーブル)
 不具合状況 
  スタータケーブルを固定するための結束バンド取付作業が不適切なため、
  スタータケーブルとUDPC(ディーゼル微粒子除去装置)の排気温度セ
  ンサー部のマフラーカバーの隙間が少なくなるものがある。そのため、そ
  のままの状態で使用を続けると、当該ケーブルの外装コルゲートチューブ
  がマフラーカバーと干渉することで溶損し、最悪の場合、スタータケーブ
  ルの被覆が溶損し短絡するため、エンジンの始動ができなくなるおそれが
  ある。
 改善の内容 
  全車両、スタータケーブルの結束バンド位置を点検し、不適切な場合には
  正規位置に修正するとともに、マフラーカバーとの隙間を確保するための
  結束バンドを追加する。また、コルゲートチューブに溶損がある場合は、
  新品のコルゲートチューブで修理し、スタータケーブルの被覆に溶損があ
  る場合には、新品ケーブルと交換する。

2013.8.3記載分リコール情報

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001383.html
 車名    三菱,UDトラックス
 通称名   「ふそうエアロエース」「ふそうエアロクィーン」
       「スペースアローA」「スペースウイングA」
 型式    LKG-MS96VP,QRG-MS96VP,LKG-AS96VP
 製作期間  平成22年8月30日〜平成24年6月25日
 対象台数  801台
 不具合部位 その他の装置(ヒータホース)
 不具合状況 
  大型バスにおいて、ヒータホース固定用クランプの締結力が不足している
  ため、ヒータホースの内部を流れる冷却水がホース端部より浸入し、その
  冷却水によってホースの補強糸が分解されるものがある。そのため、その
  ままの状態で使用を続けると、ホースの強度が不足し、内部を流れる冷却
  水の圧力に耐えきれず、ホースが破損して冷却水が漏れ、デフロスタの機
  能が低下して前面ガラス直前の視野を確保できないおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ヒータホース固定用クランプの締結力が不足している箇所のヒー
  タホースと固定用クランプを対策品に交換する。

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