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〜 リコール情報 2014年2月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2014.2.22記載分リコール情報

■ビー・エム・ダブリュー株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001537.html
 車名    BMW
 通称名   「525i」「530i」「540i」「550i」「M5」
 型式    ABA-NU25,ABA-NU30,ABA-NW40,ABA-NW48,ABA-NB50
 製作期間  平成19年2月21日〜平成21年12月11日
 対象台数  9,160台
 不具合部位 灯火装置(リア コンビネーション ライト)
 不具合状況 
  リアコンビネーションライトのバルブキャリアにおいて、コネクタ部の設
  計が不適切なため、車両振動により接触不良が発生し、その状態で灯火器
  が点灯すると、コネクタ部が発熱するおそれがある。
  長期間にわたって発熱が繰り返されると、コネクタ部が溶損し、導通不良
  により、側方灯、尾灯、後部霧灯、制動灯、後退灯及び方向指示器が不点
  灯となり、警告灯が点灯する。
 改善の内容 
  全車両、当該バルブキャリアを対策品と交換する。また、コネクタ部のソ
  ケットを点検し、溶損している場合には、新品と交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001536.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル,マツダ
 通称名   「エルフ」「アトラス」「コンドル」「タイタン」
 型式    PB-NKR81AN,PB-NKR81AR,PB-NKR81N,PB-NKR81R,VD-NKR81AN,
       PB-NKS81AN,PB-NKS81AR,PB-NKS81N,PA-NPR81DR,PA-NPR81N,
       PA-NPR81R,PB-NPR81AN,PB-NPR81AR,VD-NPR81AN,PB-NPS81AN,
       PB-NPS81AR,PB-NPS81N,PB-AKR81AN,PB-AKR81AR,PB-AKR81N,
       PB-AKR81R,PB-AKS81AN,PB-AKS81AR,PB-AKS81N,PA-APR81DR,
       PA-APR81N,PA-APR81R,PB-APR81AN,PB-APR81AR,PB-BKR81AN,
       PB-BKR81AR,PB-BKR81N,PB-BKR81R,PB-BKS81AR,PB-BKS81N,
       PA-BPR81N,PA-BPR81R,PB-BPR81AN,PB-BPR81AR,PB-BPS81AN,
       PB-BPS81AR,PB-BPS81N,PB-LKR81AN,PB-LKR81AR,PB-LKR81N,
       PB-LKR81R,PB-LKS81AN,PB-LKS81AR,PB-LKS81N,PA-LPR81DR,
       PA-LPR81N,PA-LPR81R,PB-LPR81AN,PB-LPR81AR,PB-LPS81AN,
       PB-LPS81AR
 製作期間  平成17年6月30日〜平成18年12月8日
 対象台数  33,426台
 不具合部位 燃料装置(燃料タンク)
 不具合状況 
  トラックの燃料タンクにおいて、燃料タンクバンドを過大な締付けトルク
  で固定したため、当該タンク内部のバッフル板(燃料液面の揺動を抑止す
  る仕切板)のスポット溶接部に過大な力が加わっているものがある。その
  ため、車両走行時の振動により、当該溶接部に亀裂が入り、そのままの状
  態で使用を続けると、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、燃料タンクバンドを改善品に交換するとともに、ナットを新品に
  し、ワッシャを追加し、対策の締付け方法にて締付ける。また、燃料タン
  クのバッフル板溶接部を点検し、スポット溶接部に亀裂が生じているもの
  は、燃料タンクを新品に交換する。

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001534.html
 車名    三菱
 通称名   「ミラージュ」「RVR」「アウトランダー」
 型式    DBA-A05A,DBA-GA4W,DBA-GF7W,DBA-GF8W
 製作期間  平成23年12月26日〜平成24年12月12日
 対象台数  8,763台
 不具合部位 施錠装置(キーレスオペレーションシステム)
 不具合状況 
  キーレスオペレーションシステムコントロールユニット(KOS ECU)にお
  いて、内部のリセットIC*2の製造不良により、極低温時にリセットICが
  誤作動し、KOS ECUのマイコンが停止状態になることがある。そのため、
  エンジンが始動できない、ドアおよびテールゲートが施錠・開錠できな
  い、ならびにステアリングが固定・解除できないおそれがある。 
  *1 KOS ECU:キーレスオペレーションキーを認識して、エンジンの始動、
   ドアおよびテールゲートの施錠・開錠、ならびにステアリングの固定
   ・解除を可能にするシステムを制御するコントロールユニット。 
  *2 リセットIC:マイコンの暴走等の異常にリセットをかけて誤作動を防
   止するIC。
 改善の内容 
  全車両、KOS ECUを良品に交換する。

■UDトラックス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001535.html
 車名    UDトラックス
 通称名   「クオン」
 型式    LKG-GK6XAD改,QKG-GK6XAD改
 製作期間  平成23年1月14日〜平成25年12月12日
 対象台数  127台
 不具合部位 側方反射器(反射器)
 不具合状況 
  トラクタ(全長6m超え)に備える左右の側方反射器の取付け位置が不適
  切なため、保安基準第35条の2(側方灯及び側方反射器)の規定寸法に適合
  しない。
 改善の内容 
  全車両、側方反射器を追加し保安基準に適合させる。

2014.2.15記載分リコール情報

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001533.html
 車名    三菱
 通称名   「ミラージュ」
 型式    DBA-A05A
 製作期間  平成25年2月8日〜平成25年3月15日
 対象台数  211台
 不具合部位 燃料装置(燃料タンク)
 不具合状況 
  燃料タンクにおいて、フィラーパイプの溶着工程の温度管理が不適切なた
  め、フィラーパイプ部の溶着強度が不十分なものがある。そのため、その
  ままの状態で使用を続けると、当該溶着部が剥がれ、燃料が漏れるおそれ
  がある。
 改善の内容 
  全車両、燃料タンクの製造ロットを確認し、該当するものは、燃料タンク
  一式を良品と交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001527.html
 車名    ニッサン,いすゞ
 通称名   「NV350キャラバン」「コモ」
 型式    LDF-VW2E26,LDF-VW6E26,LDF-CW8E26,LDF-CW4E26,LDF-DW4E26,
       LDF-JVW2E26,LDF-JVW6E26,LDF-JCW8E26,LDF-JCW4E26,
       LDF-JDW4E26
 製作期間  平成24年6月16日〜平成25年10月28日
 対象台数  18,450台
 不具合部位 原動機(インタークーラーホースクランプ)
 不具合状況 
  ディーゼルターボエンジン搭載車において、スロットルチャンバーに接続
  しているインタークーラーホース用クランプの締結力が不足しているもの
  があり、そのまま使用を続けると、エンジンの揺動等により当該ホースが
  抜けて加速不良となり、最悪の場合、エンストに至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ホースのクランプを対策品と交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001531.html
 車名    トヨタ
 通称名   「プリウス」
 型式    DAA-ZVW30
 製作期間  平成21年3月23日〜平成26年2月5日
 対象台数  約997,000
 不具合部位 電気装置(パワーマネジメントコントロールコンピュータ、
       モータ・ジェネレータコントロールコンピュータ)
 不具合状況 
  ハイブリッドシステムにおいて、制御ソフトが不適切なため、加速時など
  の高負荷走行時に、昇圧回路の素子に想定外の熱応力が加わることがある。
  そのため、使用過程で当該素子が損傷し、警告灯が点灯して、フェールセ
  ーフのモータ走行となる。また、素子損傷時に電気ノイズが発生した場合
  ハイブリッドシステムが停止し、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、制御ソフトを対策仕様に修正する。
  制御ソフト修正後に素子が損傷して警告灯が点灯した場合は、電力変換器
 (DC−ACインバータ)のモジュールを無償交換する。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001530.html
 車名    ホンダ
 通称名   「フィット」「VEZEL」
 型式    DAA-GP5,DAA-GP6,DAA-RU3,DAA-RU4
 製作期間  平成25年7月17日〜平成26年2月6日
 対象台数  81,353台
 不具合部位 動力伝達装置(エンジン制御ユニット)
 不具合状況 
  ハイブリッド車の7速DCT型自動変速機において、変速機内の1速ギヤ
  のハブ上をスリーブが滑らかに動かないものがある。そのため、1速ギヤ
  がかみ合わないために、発進不良(発進までに時間がかかる、発進しない
  等)、坂道でのずり下がり、加速不良(エンジンの吹け上がり)が発生し
  たり、急に1速がかみ合うために、意図しない急発進等をする場合がある。
  また、メータディスプレイのシフトポジションが全点灯し、またはトラン
  スミッション警告灯が点滅し、メータディスプレイに「トランスミッショ
  ン点検」の表示がされることがある。
 改善の内容 
  全てのお客様に不具合の内容を通知し、当面の暫定措置として「Sモード」
  または、「SPORTモード」(原則として1速ギヤを使用しないスポー
  ツタイプのモード)での使用や坂道で駐車ブレーキを使用することを注意
  喚起するとともに、車載のサービス診断記録装置を確認し、自動変速機の
  ギヤが噛み合わなかったことが記録されている場合は、内部部品が損傷し
  ている可能性があることから自動変速機を良品に交換する(2月10日か
  ら実施)。その上で、1速ギヤがかみ合いやすくなるようにエンジン制御
  ユニットのプログラムを変更する(2月21日(予定)から実施)。

2014.2.8記載分リコール情報

■株式会社アトランティックカーズ、新東洋企業株式会社及び八光エルアール
 株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001526.html
 車名    アストンマーティン
 通称名   「DB9クーペ」「DB9ヴォランテ」「V8ヴァンテージクーペ」
       「V8ヴァンテージロードスター」「V8ヴァンテージSクーペ」
       「V8ヴァンテージSロードスター」「ヴィラージュクーペ」
       「ヴィラージュヴォランテ」 「DBSクーペ」「DBSヴォランテ」
       「V12ヴァンテージクーペ」「V12ヴァンテージロードスター」
       「V12ヴァンテージS」「V12ザガート」「ラピード」
       「ラピードS」
 型式    不明
 製作期間  平成19年11月19日〜平成25年11月14日
 対象台数  278台
 不具合部位 スロットルペダルレバー及び 左ハンドル車については足元
       スカッフプレートの取付位置
 不具合状況 
  スロットルペダルレバーの材質が不適切なため、繰り返し操作することで
  スロットルペダルレバーが破損して脱落するおそれがある。スロットルペ
  ダルレバーが脱落すると、スロットルペダルを踏み込めず、加速できなく
  なる。また、左ハンドル車については、取付位置のずれにより足元スカッ
  フプレートがスロットルペダルレバーと接触するものがあるため、スロッ
  トルペダルレバーがより破損しやすくなるおそれがある。
 改善の内容 
  スロットルペダルアッセンブリ−を良品と交換する。また、左ハンドル車
  については、スロットルペダルを点検し、必要に応じて足元スカッフプレ
  ートの取付位置を調整する。

2014.2.1記載分リコール情報

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001516.html
 車名    トヨタ
 通称名   「ウィッシュ」
 型式    DBA-ZGE20G,DBA-ZGE20W,DBA-ZGE25G,DBA-ZGE25W
 製作期間  平成25年12月2日〜平成25年12月20日
 対象台数  716台
 不具合部位 動力伝達装置(シフトケーブル)
 不具合状況 
  自動変速機において、シフトケーブルと変速機を締結するナットの締付け
  工程が不適切なため、締付け不足のものがある。そのため、そのままの状
  態で使用を続けると、当該ナットが外れてシフト操作ができなくなるおそ
  れがある。
 改善の内容 
  全車両、ナットの締付け状態を点検し、緩みのあるものは規定トルクで締
  付ける。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001518.html
 車名    三菱,UDトラックス
 通称名   「ふそうエアロエース」「ふそうエアロクィーン」
       「スペースアロー A」「スペースウィング A」
 型式    LKG-MS96VP,QRG-MS96VP,LKG-AS96VP
 製作期間  平成22年8月30日 〜 平成25年10月23日
 対象台数  1,542台
 不具合部位 原動機(アイドラプーリー)
 不具合状況 
  大型バスにおいて、アイドラプーリーの組立(ベアリングの圧入等)が不
  適切なため、当該プーリーの起動力(抵抗力)が過大なものがある。その
  ため、そのままの状態で使用を続けると、ベアリングに異音や焼付きが発
  生し、最悪の場合、ファンベルトが切れてオーバーヒートに至るおそれが
  ある。
 改善の内容 
  全車両、アイドラプーリーのガタと起動力を点検し、規定値を超えている
  ものはベアリングを新品に交換する。なお、ベアリングを新品に交換して
  もプーリーの起動力が規定値を超えるものは、プーリーブラケット一式を
  新品に交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001519.html
 車名    三菱,ニッサン
 通称名   「ふそうキャンター」「ふそうローザ」「アトラス」
 型式    SJG-FEA53,SKG-FBA00,など計83型式
 製作期間  平成22年5月26日〜平成25年8月29日
 対象台数  32,919台
 不具合部位 動力伝達装置(変速機)
 不具合状況 
  小型トラック・バスの機械式自動変速機において、油圧回路部品(バルブ
  ボディ)製造時の内部洗浄が不適切なため、異物が回路内に残留している
  ものがある。そのため、クラッチ制御用油圧バルブの作動不良が生じて、
  変速ショック、変速不良等が発生し、最悪の場合、車両減速停止する際等
  にエンストしたり、ギヤ段のニュートラル固定により発進できなくなるお
  それがある。
 改善の内容 
  全車両、油圧回路の洗浄を実施する。

■新明和工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001520.html
 車名    いすゞ,トヨタ,ニッサンディーゼル,UDトラックス,日野,三菱
 通称名   「エルフ」「フォワード」「ダイナ」「コンドル」
       「アトラス」「デュトロ」「レンジャー」「キャンター」
       「ファイター」
 型式    PB-NKR81N,NFG-NKR82XAN,SFG-NKR82XAN,など計78型式
 製作期間  平成19年11月14日〜平成25年9月17日
 対象台数  711台
 不具合部位 車体(作業装置用油圧ポンプ取付金具)
 不具合状況 
  プランジャ式油圧ポンプを装着した塵芥車(富士重工業(株)製、
  商品名:フジマイティー)において、油圧ポンプ取付金具の強度が不足し
  ているため、当該金具の一部に亀裂が生じるものがある。そのため、その
  ままの状態で使用を続けると、亀裂が進行し、当該金具が破断し、最悪の
  場合、油圧ポンプが落下するおそれがある。 
 改善の内容 
  全車両、油圧ポンプ取付金具を対策品と交換する。

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