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〜 リコール情報 2014年4月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2014.4.26記載分リコール情報

■ボルボ・カー・ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001591.html
 車名    ボルボ
 通称名   「ボルボV40」「ボルボV40クロスカントリー」
 型式    DBA-MB4164T,DBA-MB5204T
 輸入期間  平成26年2月10日〜平成26年3月8日
 対象台数  553台
 不具合部位 尾灯(セントラルエレクトロニックモジュール)
 不具合状況 
  セントラルエレクトロニックモジュールのソフトウェアが不適切なため、
  左尾灯への電源が供給されず、左尾灯が点灯しないおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、対策されたソフトウェアに更新する。

2014.4.19記載分リコール情報

■プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001590.html
 車名    プジョー、シトロエン
 通称名    「5008」「508」「3008」 「DS5」 
 型式    ABA-T875F02,ABA-W25F02,ABA-W2W5F02,ABA-T85F02,ABA-B85F02
 輸入期間  平成24年10月24日〜平成25年12月18日
 対象台数  846台
 不具合部位 1.制動装置(ブレーキマスターバック)
       2.電気装置(運転者席シート内部の電気配線)
 不具合状況 
  1.ブレーキマスターバックにおいて、内部部品のダイヤフラムの強度が不
   足しているものがある。そのため、そのまま使用を続けるとダイヤフラ
   ムが変形し、ブレーキペダルを放した際にブレーキペダルが規定の位置
   まで戻らなくなり、ブレーキの引き摺りやブレーキランプが点灯したま
   まの状態となるおそれがある。
  2.運転者席のシートにおいて、電気配線の取り回しが不適切なため、電気
   配線とシートフレームが接触しているものがある。そのため、そのまま
   の状態で使用を続けると、電気配線が損傷し、電動シートやシートヒー
   ターが作動しなくなり、最悪の場合、配線が焼損したり、サイドエアバ
   ッグが誤展開するおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、ブレーキマスターバックを良品と交換する。
  2.全車両、電気配線に保護材を追加して、取り回しを修正する。
   また、電気配線が損傷している場合には、損傷の度合いに応じて修理
   又は新品に交換する。

■プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001589.html
 車名    プジョー
 通称名   「208」
 型式    ABA-A9C5F02,ABA-A9C5F03
 輸入期間  平成24年9月11日〜平成25年12月18日
 対象台数  583台
 不具合部位 電気装置(エンジンルーム内電気配線)
 不具合状況 
  エンジンコンピューターに電源供給をしている電気配線において、配線の
  取り回しが不適切なため、シフトケーブルと接触しているものがある。
  そのため、そのままの状態で使用を続けると、電気配線が損傷し、最悪の
  場合、原動機がエンストするおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、エンジン配線の取り回しを点検し、不適切な場合は取り回しを修
  正する。また、エンジン配線を点検し、損傷の度合いに応じて修理又は新
  品に交換する。

■フォルクスワーゲングループジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001586.html
 車名    フォルクスワーゲン
 通称名   「ポロ 1.4/63kw」「ポロ 1.2/77kw」
       「クロスポロ 1.2/77kw」
 型式    ABA-6RCGG,DBA-6RCBZ,DBA-6RCBZW
 輸入期間  平成22年2月15日〜平成24年8月16日
 対象台数  36,706台
 不具合部位 燃料ポンプユニオンナット
 不具合状況 
  燃料タンクに燃料ポンプを固定しているユニオンナットにおいて、正規品
  より寸法の大きなものが組み付けられた車両がある。そのため、タンクの
  内圧変化等により、燃料タンクとユニオンナットの嵌合部に緩みが発生し
  燃料が漏れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ユニオンナットを良品と交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001585.html
 車名    三菱
 通称名    「ふそう スーパーグレート」
 型式    BKG-FU54JZ,BKG-FU55JZ,LKG-FU54VZ,LKG-FU55VZ,
       QKG-FU54VZ,QKG-FU55VZ
 製作期間  平成19年12月28日〜平成26年2月21日
 対象台数  777台
 不具合部位 動力伝達装置(変速機)
 不具合状況 
  大型トラックにおいて、機械式自動変速機のアウトプットシャフトの強度
  が不足しているため、当該シャフトに亀裂が発生するものがある。そのた
  め、そのままの状態で使用を続けると、当該シャフトの亀裂が進行し、最
  悪の場合、アウトプットシャフトが破断し、プロペラシャフトが脱落又は
  周辺部品を破損させ二次的不具合を生じるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、機械式自動変速機のリヤハウジング一式を、対策品のアウトプッ
  トシャフトを組み込んだものに交換する。

2014.4.12記載分リコール情報

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001573.html
 車名    三菱,ニッサン
 通称名   「eK」「デイズ」
 型式    DBA-B11W,DBA-B21W
 製作期間  平成25年5月17日〜平成26年1月30日
 対象台数  24,309台
 不具合部位 原動機(エンジン制御用コンピュータ(エンジンECU))
 不具合状況 
  過給機付車両のエンジンECUのプログラムにおいて、燃料噴射量、空気量
  及びプラグ点火時期の制御等が不適切なため、エンジン回転速度が低速回
  転域で低下し、エンストに至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、エンジンECUのプログラムを対策品に書き替える。
  なお、エンジンECU書き替えに伴い、CVT ECUのプログラムを書き替える。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001578.html
 車名    いすゞ
 通称名   「エルガ」
 型式    PDG-LV234L2,LDG-LV234L3,LKG-LV234L3,QDG-LV234L3,
       QKG-LV234L3,PDG-LV234N2,PKG-LV234N2,LDG-LV234N3,
       LKG-LV234N3,QDG-LV234N3,QKG-LV234N3,LDG-LV234Q3,
       QDG-LV234Q3,QKG-LV234Q3
 製作期間  平成21年6月16日〜平成26年1月22日
 対象台数  500台
 不具合部位 動力伝達装置(トランスミッション制御ユニット)
 不具合状況 
  自動変速機を搭載した路線バスにおいて、自動変速機を制御するユニット
  の温度に対する耐久性が不足しているため、ユニット内部の素子を固定し
  ているハンダに亀裂が生じるものがある。そのため、そのままの状態で使
  用を続けると亀裂が進行し、絶縁状態となり、変速不良をおこし、最悪の
  場合、低速時においてタイヤがロックしたり、エンジンが再始動不能とな
  るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、トランスミッション制御ユニットを対策品に交換する。

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001579.html
 車名    日野
 通称名   「ブルーリボン2」
 型式    PDG-KV234L2など計17型式
 製作期間  平成21年4月16日〜平成26年1月15日
 対象台数  322台
 不具合部位 動力伝達装置(トランスミッション制御ユニット)
 不具合状況 
  自動変速機を搭載した路線バスにおいて、自動変速機を制御するユニット
  の温度に対する耐久性が不足しているため、ユニット内部の素子を固定し
  ているハンダに亀裂が生じるものがある。そのため、そのままの状態で使
  用を続けると亀裂が進行し、絶縁状態となり、変速不良をおこし、最悪の
  場合、低速時においてタイヤがロックしたり、エンジンが再始動不能とな
  るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、トランスミッション制御ユニットを対策品に交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001575.html
 車名    トヨタ
 通称名   「RAV4」「ヴァンガード」「マークX」
 型式    DBA-ACA31W,DBA-ACA36W,など7型式
 製作期間  平成16年10月8日〜平成22年3月31日
 対象台数  146,678台
 不具合部位 かじ取装置(スパイラルケーブル)
 不具合状況 
  ステアリングに取付けられている電気配線(スパイラルケーブル)におい
  て、当該配線のガイドの形状および位置が不適切なため、当該配線のうち
  エアバッグ用配線の部分とガイド端部が点接触しているものがある。その
  ため、そのままの状態で使用を続けるとエアバッグ用配線が摩耗し、最悪
  の場合、当該配線が断線することでエアバッグ警告灯が点灯し、衝突時に
  運転者席用エアバッグが動作しなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、スパイラルケーブルを対策品と交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001576.html
 車名    トヨタ
 通称名   「ヴィッツ」「ラクティス」「ベルタ」「イスト」
 型式    DBA-KSP90,DBA-SCP90,DBA-NCP91,CBA-NCP95,DBA-NCP100,
       DBA-NCP100改,CBA-NCP105,DBA-SCP100,DBA-SCP100改,
       DBA-KSP92,DBA-SCP92,CBA-NCP96,DBA-NCP110,DBA-NCP115,
       DBA-ZSP110
 製作期間  平成17年1月17日〜平成22年8月17日
 対象台数  919,684台
 不具合部位 1.運転者席(シートレール)
       2.窓ふき器(ワイパーモータ)、電気装置(電気配線)
       3.かじ取装置(固定用ブラケット)
 不具合状況 
  1.運転者席を前後調整するスライド機構において、固定用スプリングの強
   度が不足しているため、頻繁に前後調整を行うと、当該スプリングが折
   損するものがある。そのため、座席が固定されず、最悪の場合、走行中
   に座席が動き出すおそれがある。
  2.窓ふき器(ワイパー)モータ取付部において、排水口の形状が不適切な
   ため、落ち葉等異物を取り除かずに使用すると排水口が詰まる場合があ
   る。そのため、そのまま使用を続けると、溢れた水がモータ内部や制動
   灯等の電気配線に浸入し、最悪の場合、ワイパーや制動灯等が作動しな
   くなるおそれがある。
  3.ステアリングコラムを車室内(インストルメントパネル下)に取付ける
   固定用ブラケットの強度が不足しているため、ハンドルを端まで強く一
   杯に切る操作を繰り返すと亀裂が生じるものがある。そのため、そのま
   ま使用を続けると亀裂が進行し、最悪の場合、ステアリングコラムを固
   定できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、運転者席シートレールの製造番号を確認し、該当するものは対
   策品と交換する。
  2.全車両、排水口の形状を修正するとともにワイパーモータを新品と交換
   する。また、電気配線を点検し、腐食している場合は新品と交換する。
  3.全車両、当該ブラケットを点検し:@異常がない場合は対策ブラケット
   を追加する。A損傷している場合には車体部品(インストルメントパネ
   ルリインホースメント)を対策品と交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001577.html
 車名    トヨタ,スバル
 通称名   「ポルテ」「スペイド」「カローラアクシオ」
       「カローラフィールダー」「オーリス」「ラクティス」
       「トレジア」
 型式    DBA-NCP141,DBA-NZE161,DBA-NZE161G,DBA-NZE181H,
       DBA-NCP120,DBA-NCP120X
 製作期間  平成24年3月28日〜 平成25年8月5日
 対象台数  19,151台
 不具合部位 電気装置(スタータ駆動用リレー)
 不具合状況 
  始動装置のスタータにおいて、スタータ駆動用リレーの通電設定が不適切
  なため、接点部に銀成分が凝集するものがある。そのため、そのままの状
  態で使用を続けると、接点部から銀成分がはがれ落ち、回路内に挟まると
  当該リレーが通電状態となりスタータが回転し続け、最悪の場合、火災に
  至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該リレーを対策品と交換するとともにスタータを新品と交換す
  る。

■ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001572.html
 車名    シボレー
 通称名   「HHR」
 型式    不明
 製作期間  不明
 対象台数  211台
 不具合部位 始動装置
 不具合状況 
  イグニッションスイッチの回転抵抗が設計値を下回っている可能性がある
  ため、イグニッションキーにキーホルダー等を装着していると、走行振動
  等により、イグニッションキーが"RUN"位置以外に動いてしまうおそれが
  ある。その場合、車両電源が断たれるため、エンジンが停止するとともに
  ブレーキ補助やパワーステアリング等が機能せず、運転操作に困難をきた
  す。また、この状態で事故を起こした場合、エアバッグが展開しないこと
  があり、被害が拡大するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、イグニッションスイッチを良品に交換する。

■ヤナセグローバルモーターズ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001580.html
 車名    キャデラック
 通称名   「XTS」
 型式    不明
 製作期間  平成24年9月19日〜平成26年1月23日
 対象台数  41台
 不具合部位 制動装置(バキュームポンプベントホース)
 不具合状況 
  ブレーキ倍力装置に負圧を供給するバキュームポンプのベントホースの取
  り回しが不適切なため、ベントホースの一部が潰れてバキュームポンプの
  排気ができず、バキュームポンプの内圧が上昇し、バキュームポンプから
  の空気圧がハーネスのコネクター部に進入することがある。そのため、コ
  ネクター部の防水キャップが外れ、コネクター部に水等が浸入、腐食し、
  最悪の場合、ショートして発熱や発火をするおそれがある。
 改善の内容 
  コネクター部を点検し、防水キャップがある場合には、防水キャップにシ
  ーラントを追加し、ベントホースの取り回しを変更する。 防水キャップ
  がない場合には、バキュームポンプ及びバキュームポンプハーネスを交換
  して防水キャップにシーラントを追加の上、ベントホースの取り回しを変
  更する。

2014.4.5記載分リコール情報

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001571.html
 車名    三菱
 通称名   「アウトランダー PHEV」
 型式    DLA-GG2W
 製作期間  平成25年1月17日〜平成25年11月7日
 対象台数  6,517台
 不具合部位 1.電気装置(バッテリーマネージメントユニット)
       2.原動機
       3.駆動用電池システム(セルモニターユニット)
 不具合状況 
  1.駆動用電池の電池残量を演算するバッテリーマネージメントユニット
   (BMU)において、制御プログラムが不適切なため、外部充電やチャー
   ジモードを利用しないで、ハイブリッド走行モード*1 のみの使用を継
   続した場合、実際の電池残量が正しく残量メータに表示されないことが
   ある。そのため、残量メータでは電池残量があるように表示されている
   にもかかわらず、実際の電池残量は減少しており、EV システム警告灯
   の点灯なく走行不能になるおそれがある。
   *ハイブリッド走行モード:電池残量が一定値まで減少した状態で、
    その残量を維持しながら走行するモード
  2.エンジンを制御するコントロールユニット(エンジンECU)とPHEVシステ
   ムを制御するコントロールユニット(PHEV ECU)の制御プログラム、およ
   び点火プラグの仕様が不適切なため、エンジンが低温の状態で短時間の
   運転と停止を繰り返した場合、点火プラグのくすぶりが発生することが
   ある。そのため、EVシステム警告灯が点灯し、エンジンによる充電を行
   わない駆動用電池残量の範囲でのEV走行のみに制限され、そのまま走行
   を続け電池残量が無くなると、走行不能になる。
  3.駆動用電池内のセルモニターユニット(CMU)において、制御プログラ
   ムが不適切なため、パワースイッチオフもしくは充電が終了して車両が
   停止していても電力消費が継続し、電池セル電圧が低下し続けることが
   ある。そのため、フェイルセーフ状態(外部充電ができなくなり、走行
   時はEVシステム警告灯が点灯し、エンジンによる充電を行わない駆動用
   電池残量の範囲でのEV走行のみに制限されるとともに走行出力と最高速
   度が制限)に入り、そのまま走行を続け電池残量が無くなると、走行不
   能になる。また、電池セル電圧の低下状態によっては、始動できなくな
   るおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、BMUの制御プログラムを対策品に書き替える。
  2.全車両、エンジンECUおよびPHEV ECUの制御プログラムを対策品に書き
   替える。また、点火プラグを仕様変更品に交換する。
  3.全車両、CMUの制御プログラムを対策品に書き替える。

■マツダ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001570.html
 車名    マツダ 
 通称名   「アテンザ」「アクセラ」
 型式    DBA-GJEFP,DBA-GJEFW,DBA-GJ5FP,DBA-GJ5FW,LDA-GJ2FP,
       LDA-GJ2FW,DBA-BMEFS
 製作期間  平成24年10月2日〜平成26年1月9日
 対象台数  27,627台
 不具合部位 電気装置(エンジン制御コンピュータ)
 不具合状況 
  減速エネルギー回生システムにおいて、キャパシタの故障判定プログラム
  が不適切なため、キャパシタが正常であるにもかかわらず、故障と判定し
  オルタネータの発電を停止して、充電警告灯が点灯するとともにディスプ
  レイに「充電システム異常」と表示されることがある。そのまま走行を続
  けると、バッテリ電圧の低下により、段階的にエンジン警告灯の点灯や加
  速不良となり、最悪の場合、エンジンが停止して再始動できなくなるおそ
  れがある。
 改善の内容 
  全車両、エンジン制御コンピュータのキャパシタ故障判定プログラムを書
  き換える。

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