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■リコール情報(各自動車メーカー) |
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
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■2014.6.28記載分リコール情報 |
■ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001642.html
車名 シボレー
通称名 「トラバース」
型式 不明
輸入期間 不明
対象台数 計98台
不具合部位 シートベルト
不具合状況
運転者席及び助手席のシートベルトにおいて、乗降するたびにシートベル
トスリーブに繰り返し負荷がかかることで内部のケーブルが破断すること
がある。その状態で事故が発生した場合、シートベルトが適切に作動せず
被害が拡大するおそれがある。
改善の内容
全車両、運転者席及び助手席のシートベルトスリーブの状態を点検し次の
対策をする。
1.スリーブに破損がある場合は、シートベルトテンショナーを新品に交換
した上、スリーブを除去し改善キットを取り付ける。
2.スリーブに破損がない場合は、スリーブを除去し改善キットを取り付け
る。
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■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001634.html
車名 三菱,UDトラックス
通称名 「エアロスター」「エアロミディ」「スペースランナーA」
型式 BJG-MP37TK,LKG-MP35FK,LKG-MP35FM など計20型式
製作期間 平成21年9月8日〜平成26年5月21日
対象台数 計1,229台
不具合部位 乗降口(中扉)
不具合状況
1.自動変速機を搭載した大型路線バスにおいて、中扉を制御する電気回路
が不適切なため、以下の条件を全て満たした場合、走行中に中扉が開く
おそれがある。
ア.乗降時に運転者が中扉スイッチを「開」位置にした後に中扉の光電
管が遮断(人・物などを検知)された場合(光電管を遮断している
ため、中扉は開かない)
イ.アの後に運転者が中扉スイッチを「開」位置にしたままで走行し、
走行途中で光電管の遮断が解除された場合
2.音声合成式 扉開閉予告装置を装着した大・中型路線バスにおいて、当
該装置の制御プログラムが不適切なため、乗降時に運転者が中扉スイッ
チを「開」にした際、扉が開くことを知らせる警報が作動しないおそれ
がある。
改善の内容
1.全車両、走行状態では中扉が開かない電気回路に変更する。
2.全車両、音声合成式 扉開閉予告装置の制御プログラムを対策品に交換す
る。
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■日野自動車株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001627.html
車名 日野
通称名 「プロフィア」
型式 LKG-FN1AWAA,LKG-FN1AWAG,QKG-FN1AWAA,など計81型式
製作期間 平成22年6月21日〜平成25年11月12日
対象台数 計9,309台
不具合部位 動力伝達装置(変速機ECU)
不具合状況
大型トラックの12段機械式自動変速機において、制御プログラムが不適
切なため、ギヤのセレクト位置を検出できないことがある。
そのため、ギヤが誤った位置に自動変速され、最悪の場合、運転者が後退
位置に操作しているにもかかわらず、車両が前進するおそれがある。
改善の内容
全車両、自動変速機の制御プログラムを対策したプログラムに書き換える
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■ビー・エム・ダブリュー株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001641.html
車名 BMW
通称名 「130i」「325iツーリング」「523i」「523iツーリング」
「525i」「525iツーリング」「528i」「528iツーリング」
「530i」「530iツーリング」「X1xDrive 25i」「X32.5si」
「X3xDrive 28i」「X33.0si」など、29車種
型式 ABA-UD30,ABA-VS25,DBA-FP25,DBA-MT25,ABA-NU25,ABA-PU25,
DBA-FR30,DBA-MU30,ABA-NU30,ABA-PU30,ABA-VL25,ABA-PC25,
CBA-WX30,ABA-PC30,など34型式
製作期間 平成21年9月24日〜平成23年10月10日
対象台数 計8,616台
不具合部位 エンジン
不具合状況
インテーク側及びエキゾースト側の可変バルブ タイミング システムの調
整ユニットにおいて、ボルトの強度が不足しているため、当該ボルトが破
損することがある。そのため、システムが適切に作動せず、エンジン警告
灯が点灯しエンジン不調となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止す
るおそれがある。
改善の内容
全車両、当該ボルトを対策品に交換する。また、当該ボルトに緩みや破損
がある場合は、対策品のボルトを組み込んだ新品の調整ユニットに交換す
る。
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■HONDA AUTOMOBILE(THAILAND)CO.,LTD.からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001640.html
車名 ホンダ
通称名 「フィット アリア」
型式 LA-GD6,LA-GD7,LA-GD8,LA-GD9
製作期間 平成14年10月21日〜平成15年11月24日
対象台数 計約18,500台
不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
不具合状況
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の
成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止措置が不適切なため、密度が不足
したガス発生剤が組み込まれたものがある。そのため、エアバッグ展開時
にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り
出火したり乗員が負傷するおそれがある。
改善の内容
全車両、当該インフレータを良品に交換する。なお、改善措置用部品の準
備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、助
手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該
エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
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■HONDA CANADA INC.からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001639.html
車名 ホンダ カナダ
通称名 「MDX」
型式 UA-YD1
製作期間 平成14年11月7日〜平成15年9月5日
対象台数 計約800台
不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
不具合状況
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の
成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止措置が不適切なため、密度が不足
したガス発生剤が組み込まれたものがある。そのため、エアバッグ展開時
にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り
出火したり乗員が負傷するおそれがある。
改善の内容
全車両、当該インフレータを良品に交換する。なお、改善措置用部品の準
備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、助
手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該
エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
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■HONDA OF AMERICA MFG.,INC.からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001638.html
車名 ホンダ オブ アメリカ
通称名 「エレメント」
型式 UA-YH2
製作期間 平成15年1月21日〜平成15年3月25日
対象台数 計約1,000台
不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
不具合状況
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の
成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止措置が不適切なため、密度が不足
したガス発生剤が組み込まれたものがある。そのため、エアバッグ展開時
にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り
出火したり乗員が負傷するおそれがある。
改善の内容
全車両、当該インフレータを良品に交換する。なお、改善措置用部品の準
備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、助
手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該
エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
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■本田技研工業株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001637.html
車名 ホンダ
通称名 「ストリーム」「フィット」「シビック フェリオ」
「シビック ハイブリッド」「CR-V」「モビリオ」
「モビリオ スパイク」「ザッツ」「アコード」
「アコード ワゴン」
型式 LA-RN1,LA-RN2,LA-RN3,LA-RN4,LA-GD1,LA-GD2,LA-GD3,LA-GD4,
UA-GD1,LA-ES1,LA-ES2,LA-ES3,UA-ES1,ZA-ES9,LA-RD4,LA-RD5,
LA-GB1,LA-GB2,UA-GB1,LA-GK1,LA-GK2,LA-JD1,LA-JD2,ABA-JD1
ABA-JD2,LA-CL7,LA-CL8,LA-CL9,UA-CL7,ABA-CL7,CBA-CL7,
ABA-CL8,ABA-CL9,LA-CM2,LA-CM3,UA-CM2,ABA-CM2,CBA-CM2,
ABA-CM3
製作期間 平成12年8月2日〜平成17年12月21日
対象台数 計約648,282台
不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
不具合状況
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の
成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止措置が不適切なため、密度が不足
したガス発生剤が組み込まれたものがある。そのため、エアバッグ展開時
にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り
出火したり乗員が負傷するおそれがある。
改善の内容
全車両、当該インフレータを良品に交換する。なお、改善措置用部品の準
備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、助
手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該
エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
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■日産自動車株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001636.html
車名 ニッサン,いすゞ
通称名 「キューブ」「エクストレイル」「リバティ」
「ブルーバード シルフィ」「セフィーロ」「ティアナ」
「キャラバン」「サファリ」「ダットサン」「コモ」
型式 TA-AZ10 ,TA-ANZ10,TA-NT30,TA-T30,GH-PNT30,TA-RM12,
UA-RM12,TA-RNM12,UA-RNM12,UA-QG10,TA-QNG10,TA-FG10,
UA-FG10,GH-TG10,GF-A33,GH-A33,GF-PA33,UA-J31,UA-PJ31,
UA-TNJ31,TA-QGE25,GE-VPE25,LC-VPE25,KG-VWE25,KG-VWME25,
GE-CQGE25,KG-CWGE25,KG-CWMGE25,GE-DQGE25,KG-DWGE25,
KG-DWMGE25,TA-WFGY61,GF-WGY61,KH-WTY61,KG-VRGY61,
GC-LFMD22,KG-LRMD22,GC-LFD22,GC-PD22,GE-LPD22,TA-JQGE25,
GE-JVPE25,LC-JVPE25,KG-JVWE25,KG-JVWME25,GE-JCQGE25,
KG-JCWGE25,KG-JCWMGE25,GE-JDQGE25,KG-JDWGE25,
KG-JDWMGE25
製作期間 平成13年4月27日〜平成15年4月22日
対象台数 計128,130台
不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ
不具合状況
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の
成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止措置が不適切なため、密度が不足
したガス発生剤が組み込まれたものがある。そのため、エアバッグ展開時
にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り
出火したり乗員が負傷するおそれがある。
改善の内容
全車両、当該インフレータを良品に交換する。なお、改善措置用部品の準
備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、助
手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該
エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
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■マツダ株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001635.html
車名 マツダ
通称名 「RX−8」「アテンザ」
型式 LA-SE3P,LA-GG3P,UA-GG3P,LA-GG3S,UA-GG3S,LA-GY3W,UA-GY3W,
LA-GGEP,UA-GGEP,LA-GGES,UA-GGES,LA-GYEW,UA-GYEW
製作期間 平成14年4月4日〜平成15年6月27日
対象台数 計11,832台
不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ
不具合状況
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の
成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止措置が不適切なため、密度が不足
したガス発生剤が組み込まれたものがある。そのため、エアバッグ展開時
にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り
出火したり乗員が負傷するおそれがある。
改善の内容
全車両、当該インフレータを良品に交換する。なお、改善措置用部品の準
備に時間を要すことから、部品が供給できるまでの暫定措置として、助手
席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エ
アバッグが作動しない旨の警告を表示する。
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■2014.6.21記載分リコール情報 |
■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001632.html
車名 三菱
通称名 「デリカ」
型式 LDA-CV1W
製作期間 平成24年12月18日〜平成26年5月21日
対象台数 12,514台
不具合部位 1.動力伝達装置(トランスファ)
2.原動機(エンジン制御用コンピュータ(エンジン ECU))
不具合状況
1.トランスファのオイルシール取付穴加工が不適切なため、オイルシール
が抜けるものがある。そのため、オートマチックトランスミッションフ
ルード(ATF)がトランスファへ流出し、ATF油圧が低下し、変速不良とと
もにエンジン警告灯、警告表示が点灯し、最悪の場合、走行不能に至る
おそれがある。
2.エンジンECUの制御プログラムが不適切なため、燃料ポンプの圧力調整
弁が固着したと誤判定することがある。その場合、エンジン警告灯が点
灯して出力が制限されるとともに、排出ガスが基準値を超過するおそれ
がある。
改善の内容
1.全車両、トランスファを点検し、該当するものはトランスファを良品と
交換する。
2.全車両、エンジンECU のプログラムを対策品に書き替える。また、燃料
ポンプ吐出量の学習値をリセットする。
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■ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001631.html
車名 ジャガー
通称名 「XJ Luxury」「XF Prem.Lux」
型式 CBA-J12PB,CBA-J05PC
輸入期間 平成25年6月5日〜平成25年11月29日
対象台数 271台
不具合部位 原動機 (チャージエアクーラーホース)
不具合状況
ターボチャージャーとインタークーラー間を接続するチャージエアクーラ
ー(CAC)ホースにおいて、中間パイプへのフレキシブルホースの差し込
みが浅いもの及び当該ホースの締結バンドの位置が不適切なものがあるた
め、加速時等の過給圧増加で当該ホースが膨らんだ際、当該ホースが中間
パイプから抜けて、空気が供給されなくなることでエンジンが停止し、始
動できなくなるおそれがある。
改善の内容
全車両、フレキシブルホースの差し込み及び締結バンド位置を点検し、
不適切なものは正しい位置に修正する。
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■メルセデス・ベンツ日本株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001626.html
車名 メルセデス・ベンツ
通称名 「ML350 BlueTEC 4MATIC」
型式 LDA-166024
輸入期間 平成24年8月1日〜平成26年1月14日
対象台数 540台
不具合部位 エンジン(エンジンコントロールユニット)
不具合状況
エンジンコントロールユニットにおいて、ソフトウェアが不適切なため、
排出ガスの規制値を満足していない。
改善の内容
全車両、エンジンコントロールユニットのソフトウェアを書き換える。
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■フォルクスワーゲングループジャパン株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001625.html
車名 フォルクスワーゲン
通称名 「VW up! 1.0/55kW」
型式 不明,DBA-AACHY
輸入期間 平成24年6月26日〜平成26年3月17日
対象台数 18,276台
不具合部位 自動変速機制御コンピュータ
不具合状況
自動変速機制御コンピュータのプログラムが不適切なため、走行中にギア
位置やクラッチ位置を正確に検出できないことがある。そのため、ギア位
置が固定されたり、最悪の場合、クラッチの締結が開放され、惰性走行状
態となり、車両停車後に発進不能となるおそれがある。
改善の内容
自動変速機制御コンピュータの品番を確認し、プログラムを書き換える。
またはプログラムを書き換えた自動変速機制御コンピュータに交換する。
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■UDトラックス株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001618.html
車名 UDトラックス
通称名 「クオン」
型式 LDG-CD5YA,LKG-CD5YA,LKG-CD5ZA,LDG-CD5ZL,LKG-CD5ZL,
LKG-CD5YL,LKG-CD5ZE,LKG-CV5YB
製作期間 平成22年3月5日〜 平成23年6月1日
対象台数 159台
不具合部位 動力伝達装置(プロペラシャフト)
不具合状況
大型トラックのプロペラシャフトにおいて、スプラインシャフトの寸法が
小さいため、それと結合するフランジとの間の遊びが大きいものがあり、
当該フランジとスプラインシャフトを固定する締結用ボルトに過大な入力
が生じることがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該
ボルトが折損し、最悪の場合、プロペラシャフトが脱落し走行不能となる
おそれがある。
改善の内容
全車両、当該プロペラシャフトを良品と交換する。
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■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001622.html
車名 三菱,ニッサン
通称名 「eK-SPORT」「eK-WAGON」「eK-CLASSY」「eK-ACTIVE」
「パジェロミニ」「コルト」「ランサー」「グランディス」
「エアトレック」「パジェロ」「パジェロイオ」「オッティ」
型式 LA-H81W,UA-H81W,CBA-H81W,DBA-H81W,CBA-H82W,DBA-H82W,
TA-H53A,ABA-H53A,TA-H58A,ABA-H58A,UA-Z25A,CBA-Z25A,
UA-Z26A,CBA-Z26A,UA-Z27A,CBA-Z27A,CBA-Z27AG,CBA-Z27W,
CBA-Z27WG,UA-Z28A,CBA-Z28A,DBA-Z21A,CBA-Z22A,DBA-Z22A,
DBA-Z23A,ABA-Z23A,DBA-Z23W,CBA-Z24A,DBA-Z24A,CBA-Z24W,
DBA-Z24W,DBA-CS2A,DBA-CS2W,DBE-CS2V,TA-CS5A,UA-CS5AR,
CBA-CS5AZ,LA-CS5W,TA-CS5W,CBA-CS6A,GH-CT9A,GH-CT9W,
CBA-NA4W,DBA-NA4W,LA-CU2W,TA-CU2W,UA-CU5W,LA-V63W,
LA-V73W,TA-V65W,TA-V75W,ABA-V77W,TA-H76W,TA-H77W,
CBA-H91W,DBA-H91W,CBA-H92W,DBA-H92W
製作期間 平成15年7月31日〜平成20年4月18日
対象台数 703,888台
不具合部位 電気装置(ライトスイッチ)
不具合状況
ライトスイッチの基板を固定する台座の構造が不適切なため、熱膨張・収
縮の繰り返しにより、台座と基板間のはんだ部に亀裂が発生するものがあ
る。そのため、亀裂部が一時的に導通不良となり、最悪の場合、方向指示
器、前照灯等が不灯となるおそれがある。
改善の内容
ライトスイッチが工場組付仕様の車両は、台座アセンブリ(基板をはんだ
付けした台座)を対策品に交換する。
後付用品組付の車両は、ライトスイッチを対策品に交換する。
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■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001619.html
車名 トヨタ
通称名 「カローラ」「カローラランクス」「アレックス」
「カローラフィールダー」「アルファードG」「アルファードV」
「イプサム」「オーパ」「ガイア」「ソアラ」「ノア」「ヴォクシー」
「ブレビス」「プロボックス」「サクシード」「マーク2」
「ヴェロッサ」「マーク2ブリット」「WiLLサイファ」「WiLL VS」
型式 TA-NZE121,UA-NZE121,TA-NZE124,UA-NZE124,TA-NZE120,
UA-NZE120,TA-ZZE122,UA-ZZE122,TA-ZZE124,UA-ZZE124,
KE-CE121,TA-ZZE123,TA-NZE121G,UA-NZE121G,TA-NZE124G,
UA-NZE124G,TA-ZZE122G,UA-ZZE122G,TA-ZZE123G,TA-ZZE124G,
UA-ZZE124G,KE-CE121G,TA-MNH10W,TA-MNH15W,UA-ANH10W,
UA-ANH15W,TA-ACM21W,TA-ACM26W,TA-ACT10,UA-ZCT10,
CBA-ZCT10,UA-ZCT15,GF-SXM15G,TA-ACM10G,TA-ACM15G,
KH-CXM10G,UA-UZZ40,TA-AZR60G,TA-AZR65G,TA-JCG10,
TA-JCG11,TA-JCG15,UB-NCP50V,UA-NCP58G,UA-NCP59G,
UB-NCP51V,UB-NCP55V,KP-NLP51V,TA-JZX115,GH-JZX110,
TA-JZX110,TA-GX110,TA-GX115,GH-JZX110W,TA-JZX110W,
TA-GX110W,TA-GX115W,TA-JZX115W,UA-NCP70,UA-NCP75,
TA-NZE127,UA-NZE127,TA-ZZE127,TA-ZZE128,TA-ZZE129,
製作期間 平成12年12月4日〜平成16年4月19日
対象台数 648,081台
不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
不具合状況
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の
成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止措置が不適切なため、密度が不足
したガス発生剤が組み込まれたものがある。そのため、エアバッグ展開時
にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り
出火したり乗員が負傷するおそれがある。
改善の内容
全車両、当該インフレータを良品に交換する。なお、改善措置用部品の準
備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、助
手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該
エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
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■ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001621.html
車名 シボレー
通称名 「Express」
型式 不明
製作期間 不明
対象台数 1台
不具合部位 インストルメントパネル
不具合状況
インストルメントパネルの材質が不適切なため、助手席の乗員がシートベ
ルトをしていない状態で、事故等によりインストルメントパネルに頭を打
ち付けた場合にケガをするおそれがある。
改善の内容
対策用のインストルメントパネルパッドを追加する。
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