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〜 リコール情報 2015年1月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2015.1.31記載分リコール情報

■ビー・エム・ダブリュー株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001849.html
 車名    BMW
 通称名   「218iActiveTourer」「435iグランクーペ」
 型式    DBA-2A15,DBA-4B30
 製作期間  平成26年9月16日〜平成26年11月3日
 対象台数  282台
 不具合部位 シートベルト(リトラクター)
 不具合状況 
  フロント右側シートベルトにおいて、リトラクターの構成部品の製造が不
  適切なため、外気温が低い場合、リトラクターがロックしてしまうものが
  ある。そのため、シートベルトを引き出せず、乗員がシートベルトを装着
  できないおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、リトラクターの製造年月日を確認し、該当する場合には、良品の
  リトラクターがついたシートベルトに交換する。

■スズキ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001845.html
 車名    スズキ,マツダ
 通称名   「ワゴンR」「フレア」
 型式    DBA-MH34S,DBA-MJ34S
 製作期間  平成24年10月31日〜平成25年3月7日
 対象台数  85,088
 不具合部位 補助制動灯(ハイマウントストップランプ)
 不具合状況 
  補助制動灯において、LED素子内部の電気基板の設計が不適切なため、
  電気基板が腐食し導通不良を起こすものがある。そのため、そのまま使用
  を続けると、補助制動灯が点灯しなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、補助制動灯を対策品に交換する。

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001847.html
 車名    三菱,ニッサン
 通称名   「ミニキャブ」「タウンボックス」「トッポ」「eK-WAGON」
       「ミニカ」「クリッパー」「クリッパーリオ」「オッティ」
 型式    GBD-U61V,GBD-U62V,GBD-U61T,GBD-U61TP,GBD-U62T,GBD-U62TP,
       GBD-U61V改,GBD-U62V改,GBD-U61T改,CBA-U61W,ABA-U62W,
       CBA-U62W,DBA-H82A,DBA-H82W,HBD-H42V,HBD-H47V,GBD-U71V,
       GBD-U72V,GBD-U71T,GBD-U71TP,GBD-U72T,GBD-U72TP,CBA-U71W,
       ABA-U72W,DBA-H92W
 製作期間  平成20年9月2日〜平成23年1月24日
 対象台数  31,672台
 不具合部位 原動機(エンジン制御コンピュータ(エンジンECU))
 不具合状況 
  エンジンECUのIC製造工程管理が不適切なため、使用過程での環境温度変
  化により、IC内部の配線が断線することがある。そのため、燃料ポンプ制
  御に異常が生じ、燃料が適正に供給されなくなり、最悪の場合、始動不能
  または走行中エンストに至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、エンジンECUのロット番号を確認し、該当するロットの場合はエ
  ンジンECUを良品に交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001842.html
 車名    三菱
 通称名   「ふそうエアロスター」
 型式    QDG-MP35FM,QDG-MP35FP,QKG-MP35FK,QKG-MP35FM,QKG-MP35FP,
       QKG-MP37FK,QKG-MP37FM,QKG-MP38FK,QKG-MP38FM
 製作期間  平成25年5月29日〜平成26年12月16日
 対象台数  690台
 不具合部位 原動機(一酸化炭素等発散防止装置)
 不具合状況 
  大型路線バスの一酸化炭素等発散防止装置において、エンジン制御ユニッ
  トと排出ガス後処理装置制御ユニットの制御プログラムが不適切なため、
  尿素水の噴射量が少なく、排出ガス中の窒素酸化物(NOx)の排出値が基
  準値を超えるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、エンジン制御ユニットと排出ガス後処理装置制御ユニットの制御
  プログラムを対策品に書換える。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001841.html
 車名    三菱,ニッサンディーゼル,UDトラックス
 通称名   「エアロエース」「エアロクィーン」「スペースアローA」
       「スペースウイングA」
 型式    PDG-MM96FH,LDG-MM96FH,SDG-MM96FH
 製作期間  平成19年9月4日〜平成27年1月9日
 対象台数  4,509台
 不具合部位 灯火装置(後面方向指示器)
 不具合状況 
  大型観光バスにおいて、方向指示器の長時間点滅を繰り返して行うと、後
  面方向指示器の橙色キャップ上部が溶損する場合がある。そのため、その
  ままの状態で使用を続けると、当該キャップの気化成分でレンズ内面が白
  濁すると共に、当該キャップ上部に穴が開くおそれがある。
 改善の内容 
  全使用者に対し当該不具合について周知し、後面方向指示器にレンズ内面
  の白濁や橙色キャップの溶損が認められた場合は、左右のリヤコンビネー
  ションランプを対策品に交換する。

■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001840.html
 車名    三菱,ニッサンディーゼル,UDトラックス
 通称名   「エアロエース」「エアロクィーン」「スペースアローA」
 型式    PDG-MM96FH,SDG-MM96FH,QDG-MM97FH,BKG-MS96JP,LKG-MS96VP,
       QRG-MS96VP,PDG-AM96FH,BKG-AS96JP
 製作期間  平成19年10月1日〜平成26年12月15日
 対象台数  867台
 不具合部位 車体装置(左側ミラーステー)
 不具合状況 
  大型観光バスの手動格納式左側ミラーステーにおいて、組立方法が不適切
  なため、ミラー側ステーの取付ボルトの軸力が弱いものがある。そのため
  走行時の振動等により手動格納ユニットのミラー側ステー取付部に亀裂が
  生じ、そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進展して、最悪の場合、
  左側ミラーが脱落するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、手動格納ユニットとミラー側ステーを対策品に交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001839.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル,UDトラックス,マツダ
 通称名   「エルフ」「アトラス」「コンドル」「タイタン」
 型式    BDG-NLR85AN,BJG-NLR85AN,BKG-NLR85AN,BKG-NLR85AR,
       BKG-NLR85N,など計184型式
 製作期間  平成21年8月17日〜平成25年8月30日
 対象台数  16,983台
 不具合部位 燃料装置 (燃料タンク)
 不具合状況 
  小型トラックにおいて、燃料タンク内部のバッフルプレート(燃料液面の
  揺動を抑止する仕切板)を燃料タンクに溶接する強度が不足しているため
  燃料の揺動によりバッフルプレートが変動して、スポット溶接部に亀裂が
  生じるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が燃料タン
  クまで進行し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、燃料タンクを対策品に交換する。また、ワッシャを追加し、燃料
  タンクバンド、ナットを新品に交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001807.html
 車名    ニッサン
 通称名   「GT−R」
 型式    CBA-R35
 製作期間  平成19年10月9日〜平成20年5月14日
 対象台数  2,893台
 不具合部位 かじ取装置
 不具合状況 
  ステアリングコラムにおいて、アウターチューブの真円度が不適切なため
  内側のベアリングに掛かる荷重が不均一なものがある。そのため、そのま
  ま使用を続けると、ベアリングが破損してハンドルの上下方向のガタが大
  きくなり、最悪の場合、ハンドル前後方向の固定ができなくなるおそれが
  ある。
 改善の内容 
  全車両、当該ステアリングコラム一式を良品と交換する。

■フォルクスワーゲングループジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001844.html
 車名    フォルクスワーゲン
 通称名   「ポロ 1.2/66kW」「ポロ Blue GT/110kW」
 型式    DBA-6RCJZ,DBA-6RCZE
 輸入期間  平成26年7月15日〜平成26年10月17日
 対象台数  1,127台
 不具合部位 エアバッグ(エアバッグ制御コンピュータ)
 不具合状況 
  エアバッグ制御コンピュータにおいて、加速度センサーの製造が不適切な
  ため、自己診断により当該センサーの異常を検知することがある。そのた
  め、エアバッグ警告灯が点灯するとともに、フロントエアバッグ、サイド
  エアバッグ及びカーテンエアバッグが作動しないおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、エアバッグ制御コンピュータを良品と交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001834.html
 車名    ニッサン,いすゞ
 通称名   「キャラバン」「コモ」
 型式    TA-QGE25,TA-QE25,GE-VPE25,LC-VPE25,GE-CQGE25,KG-CWMGE25,
       GE-DQGE25,KG-DWMGE25,TA-JQGE25
 製作期間  平成14年1月7日〜平成16年1月29日
 対象台数  163台
 不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
 不具合状況 
  助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の
  成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止措置が不適切なため、密度が不足
  したガス発生剤が組み込まれたものがある。そのため、エアバッグ展開時
  にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り
  出火したり乗員が負傷するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該インフレータを良品に交換する。

■富士重工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001833.html
 車名    スバル
 通称名   「サンバー」
 型式    EBD-TT1,GBD-TT1,EBD-TT2,GBD-TT2,EBD-TV1,GBD-TV1,EBD-TV2,
       GBD-TV2
 製作期間  平成23年3月14日〜平成23年12月21日
 対象台数  39,886台
 不具合部位 原動機(アクセルケーブル)
 不具合状況 
  アクセルケーブルにおいて、ライナー部にアルミナ粉が混入した等の原因
  により、インナーケーブルが早期に摩耗するものがある。そのため、イン
  ナーケーブルがほつれてライナー部に引っ掛かり、エンジン回転が下がら
  なくなるおそれがある。また、インナーケーブルが折損し、走行不能にな
  るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、アクセルケーブルを新品と交換する。

■スズキ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001831.html
 車名    スズキ
 通称名   「キザシ」
 型式    CBA-RE91S,CBA-RF91S
 製作期間  平成25年11月29日〜平成26年12月3日
 対象台数  145
 不具合部位 原動機(テンショナ)
 不具合状況 
  エンジン補機駆動用ベルトのテンショナの構造が不適切なため、ベルトの
  張力でテンショナのプーリが傾くことがある。そのため、エンジン稼働中
  にベルトが横滑りを起こし、ベルトが外れ、オルタネータやウォータポン
  プが停止して警告灯が点灯し、最悪の場合、エンジンが停止して再始動で
  きなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、エンジン補機駆動用ベルト及びテンショナを対策品と交換する。

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