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〜 リコール情報 2015年2月 〜
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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2015.2.14記載分リコール情報

■ニコル・レーシング・ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001862.html
 車名    BMWアルピナ
 通称名   「B5 ビ・ターボ」「B5 ビ・ターボ ツーリング」
 型式    ABA-5M1C,ABA-5M1A
 輸入期間  平成22年10月15日〜平成23年8月12日
 対象台数  34台
 不具合部位 燃料装置(燃料ポンプ)
 不具合状況 
  燃料ポンプにおいて、配線と端子の圧着作業が不適切なため、過度に圧着
  されているものがある。そのため、電気抵抗の増加によって当該部分が過
  熱して周辺部分が溶損し、燃料が漏れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該燃料ポンプを対策品と交換し、端子コネクタを新品と交換す
  る。

■ビー・エム・ダブリュー株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001857.html
 車名    BMW
 通称名   「523i」「523iツーリング」「528i」「528iツーリング」
       「535i」「535iツーリング」「535iグランツーリスモ」
       「550i」「550iグランツーリスモ」
       「550ixDrive グランツーリスモ」「640iカブリオレ」
       「650iカブリオレ」「X53.0si」「X54.8i」「X5xDrive 35i」
       「X5xDrive 50i」「X5 M」「X6xDrive 35i」「X6xDrive 50i」
       「X6 M」
 型式    DBA-FP25,DBA-MT25,DBA-FR30,DBA-MU30,CBA-FR35,DBA-MU35,
       CBA-SN30,ABA-FR44,ABA-SN44,ABA-SP44,DBA-LW30,ABA-LZ44,
       ABA-FE30,ABA-FE48,ABA-ZV30,ABA-ZV44,ABA-ZV44S,ABA-GY44,
       ABA-FG30,ABA-FG35,ABA-FG44,ABA-GZ44
 輸入期間  平成19年3月28日〜平成23年6月10日
 対象台数  17,636台
 不具合部位 燃料装置(燃料ポンプ)
 不具合状況 
  燃料ポンプにおいて、配線と端子の圧着作業が不適切なため、過度に圧着
  されているものがある。そのため、電気抵抗の増加によって当該部分が過
  熱して周辺部分が溶損し、燃料が漏れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該燃料ポンプを対策品と交換し、端子コネクタを新品と交換す
  る。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001861.html
 車名    ニッサン,いすゞ
 通称名   「キャラバン」「コモ」
 型式    ADF-VWE25,LDF-VWE25,ADF-VWME25,LDF-VWME25,CBF-VRE25,
       ADF-CWGE25,LDF-CWGE25,ADF-CWMGE25,LDF-CWMGE25,
       CBF-CSGE25,CBA-SGE25,CBA-SE25,CBF-DSGE25,ADF-DWMGE25,
       ADF-DWGE25,LDF-DWGE25,ADF-JVWE25,LDF-JVWE25,ADF-JVWME25,
       LDF-JVWME25,CBF-JVRE25,ADF-JCWGE25,LDF-JCWGE25,
       ADF-JCWMGE25,LDF-JCWMGE25,CBF-JCSGE25,CBA-JSGE25,
       CBA-JSE25,CBF-JDSGE25,ADF-JDWMGE25,ADF-JDWGE25,
       LDF-JDWGE25
 製作期間  平成19年8月7日〜平成24年6月5日
 対象台数  35,334台
 不具合部位 1.原動機(燃料噴射ポンプ)
       2.動力伝達装置(後輪アクスルシャフト)
 不具合状況 
  1.直噴ターボディーゼルエンジンにおいて、燃料噴射ポンプのシールの製
   造および形状が不適切なため、シールに亀裂が入ることがある。そのた
   め、そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進行して貫通し、最悪の
   場合、燃料が漏れるおそれがある。
  2.ABS付き車において、後輪のABSセンサ取付け部の構造が不適切な
   ため、取付け面のシール性が低いものがある。そのため、シール部から
   浸入した泥水等がベアリング内に到達し、そのままの状態で使用を続け
   ると、ベアリングが潤滑不良となり、最悪の場合、ベアリングが破損し
   後輪アクスルシャフトが抜けて走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、当該燃料噴射ポンプを対策品と交換する。
  2.全車両、ABSセンサ取付け部にシール剤を塗布するとともに、シール
   部の錆の状況を確認する。その結果、ベアリング内に水が到達した形跡
   が確認された場合は、当該後輪アクスル一式を新品と交換する。

■ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001858.html
 車名    シボレー
 通称名   「コルベット」
 型式    不明
 輸入期間  平成26年4月21日〜平成26年5月3日
 対象台数  11台
 不具合部位 リヤサスペンション
 不具合状況 
  リヤショックアブソーバーにおいて、取付部分の溶接が不適切なため、
  当該部分が破損するものがある。
  そのため、異音が発生して走行安定性に支障をきたすおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、左右リヤショックアブソーバーを良品に交換する。

2015.2.7記載分リコール情報

■フォード・ジャパン・リミテッドからリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001851.html
 車名    フォード
 通称名   「エコスポーツ」
 型式    ABA-MAJUEJ
 製作期間  平成25年10月30日〜平成26年5月23日
 対象台数  331台
 不具合部位 乗員保護装置(エアバック制御モジュール)
 不具合状況 
  サイド及びカーテン・エアバッグ制御モジュールの車両側コネクタにおい
  て、端子を誤って配列しているものがある。そのため、衝突した際に本来
  作動しなければならない箇所と反対側のシートベルト・プリテンショナー
  が作動し、サイド及びカーテン・エアバッグが作動しないおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該コネクタの端子の配列を修正する。

■UDトラックス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001854.html
 車名    UDトラックス,日野,いすゞ
 通称名   「クオン」「 ― 」「コンドル」
 型式    QKG-CD5XL,QKG-CD5XM,QKG-CD5XM改,QDG-CD5YA,など計84型式
 製作期間  平成26年2月3日〜 平成26年12月25日
 対象台数  10,704台
 不具合部位 走行装置 (ハブベアリング)
 不具合状況 
  大型及び中型トラックにおいて、内側ハブベアリングのグリース充填量が
  不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、
  ハブベアリングが潤滑不良になり、最悪の場合、走行不能または火災に至
  るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、総軸(全輪)内側ハブベアリング部を点検し、ベアリングが損傷
  しているものは新品に交換する。また、損傷がないものはグリースを適正
  量充填する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001853.html
 車名    トヨタ
 通称名   「FJクルーザー」
 型式    CBA-GSJ15W
 製作期間  平成25年8月6日〜平成25年8月22日
 対象台数  121台
 不具合部位 かじ取装置(インタミディエイトシャフト)
 不具合状況 
  かじ取装置において、ハンドルとギヤボックスをつなぐ連結軸(インタミ
  ディエイトシャフト)の溶接設備の設定位置が不適切なため、連結軸の接
  合部に溶接不良のものがある。そのため、そのままの状態で使用を続ける
  と、当該接合部が破損し、かじ取り操作ができなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、インタミディエイトシャフトを良品と交換する。

■UDトラックス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001850.html
 車名    UDトラックス,ニッサンディーゼル
 通称名   「コンドル」
 型式    PK-PW37A,BDG-PW37C,LDG-PW39L
 製作期間  平成16年6月18日〜 平成23年9月6日
 対象台数  1,602台
 不具合部位 動力伝達装置(終減速機用フランジ)
 不具合状況 
  後輪2軸駆動のトラックの動力伝達装置において、後前軸側終減速機の前
  側フランジのスプライン部とスプラインシャフトのバックラッシュの設定
  が不適切なため、当該フランジとスプラインシャフトの締結用ボルトに過
  大な力がかかることがある。そのため、発進時のトルクにボルトが耐えき
  れず損傷し、そのまま使用を続けると、最悪の場合、ボルトが折損しフラ
  ンジに接続しているプロペラシャフトが脱落して走行不能となるおそれが
  ある。
 改善の内容 
  全車両、フランジを対策品と交換するとともに、締結用ボルト、ワッシャ
  及びスペーサを新品と交換する。

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