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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
      

2009年記載分リコール情報

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000452.html
 車名    日野,トヨタ,ダイハツ
 通称名   デュトロ,ダイナ200,ダイナ300,ダイナ400,トヨエースG25,
       トヨエースG35,トヨエースG45,デルタ
 型式    KK-BU301M,KK-BU301X,KK-BU306M,KK-BU306Y,KK-BU346M,
       KK-BU410M,KK-BU420M,KK-BU430M,VF-XKU304E,VF-XKU344M,
       VF-XKU414M,VF-XKU424M,KK-XZU300E,など計149型式
 製作期間  平成14年3月19日〜平成16年3月29日
 対象台数  44,024台
 不具合部位 窓拭器
 不具合状況 
  窓拭器の作動装置に内蔵されている間欠作動用リレー回路が不適切なため
  間欠作動を繰り返した場合に、接点が過度に摩耗して、摩耗粉がリレー下
  部に堆積したり接点が脱落することがある。そのため、湿気を含んだ摩耗
  粉によるトラッキング、または、脱落した接点が接点間で短絡して、窓拭
  器の作動が不能になり、最悪の場合、窓拭器の作動装置が発火するおそれ
  がある。
 改善の内容 
  全車両、窓拭器の作動装置を対策品と交換する。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000406.html
 車名    ダイハツ
 通称名   ロッキー
 型式    E-F300S
 製作期間  平成2年6月21日〜平成9年4月24日
 対象台数  12,674台
 不具合部位 燃料装置 (キャニスタ配管チェックバルブ)
 不具合状況 
  燃料蒸発ガス排出抑止装置のチェックバルブの耐久性が不十分なため、長
  期間使用すると亀裂が発生することがある。そのため、そのまま使用を続
  けると、最悪の場合、燃料蒸発ガスが車室内に漏れ、ライター等の火が引
  火して火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該チェックバルブを対策品と交換する。なお、部品の供給に時
  間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、全車両、
  当該チェックバルブを補強し、後日対策品に交換する。また、定期点検整
  備において、確実に当該部位を点検するよう注意喚起する。

2008年記載分リコール情報

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000206.html
 車名    ダイハツ
 通称名   ハイゼット,デッキバン
 型式    LE-S200W改,GD-S200P改,LE-S200P改,TE-S200W改,TE-S200P改,
       TE-S200V改,LE-S200V改,GD-S200V改
 製作期間  平成11年9月29日〜平成18年3月31日
 対象台数  2,264台
 不具合部位  燃料装置(燃料ガス充填用ホース)
 不具合状況 
   液化石油ガス(LPG)車において、燃料ガス充填用ホースの材質が不適
   切なため、使用過程において当該ホースの表面に亀裂が発生するものが
   ある。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進行し、燃料ガス充
   填時にガスが漏れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ホースを対策品に交換する。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000207.html
 車名    ダイハツ
 通称名   デッキバン,ハイゼット
 型式    LE-S330W,LE-S330V,GBD-S320V,LE-S320W,LE-S320V,
       HAD-S320V,GBD-S330V
 製作期間  平成16年11月29日〜平成19年7月3日
 対象台数  109,167台
 不具合部位 操縦装置(アクセルペダル)
 不具合状況 
  アクセルペダル下端部の形状が不適切なため、過大な力でアクセルペダル
  が床につくまで踏み込む操作を繰り返すと、フロアマットに穴があく場合
  がある。そのため、最悪の場合、アクセルペダルが穴に引っかかり、エン
  ジン回転が下がらなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、アクセルペダルを対策品に交換するとともにフロアマットを点検
  し、穴があいている場合は新品に交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000183.html
 車名    トヨタ、ダイハツ
 通称名   タウンエースノア,ライトエースノア,デルタワゴン
 型式    GF-SR40G,GF-SR50G,KH-CR40G,KH-CR50G,GF-SR40N,GF-SR50N,
       KH-CR50N
 製作期間  平成10年12月15日〜平成13年10月25日
 対象台数  3,160台
 不具合部位 乗降口(後部左側ドア)
 不具合状況 
  後部左側電動式スライドドアの挟み込み防止制御が不適切なため、ドアロ
  ックの位置を検出するスイッチが故障した場合に、電動でドアを閉めると
  ドアに異物を挟み込んだと誤判定してドアロックを解除することがある。
  そのため、最悪の場合、走行中にドアが開くおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、スライドドアコントロールリレーおよびドアロックを対策品と交
  換する。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000170.html
 車名    ダイハツ
 通称名   ミラ
 型式    GBD-L275V,DBA-L275S,DBA-L285S
 製作期間  平成20年8月20日〜平成20年9月8日
 対象台数  243 台)
 不具合部位 電気装置(インストルメントパネルハーネス)
 不具合状況 
  インストルメントパネル内の電気配線の製造工程において、端子部の加工
  が不適切なため、当該配線が損傷しているものがある。そのため、当該電
  気配線が断線し、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該電気配線のシリアル番号を確認し、該当するものは良品に交
  換する。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000148.html
 車名    ダイハツ
 通称名   ムーヴ,ミラ
 型式    CBA-L185S,CBA-L175S,DBA-L275S,DBA-L175S,DBA-L185S
 製作期間  平成19年7月13日〜平成19年9月18日
 対象台数  28,960台
 不具合部位 制動装置(ブレーキマスターシリンダー)
 不具合状況 
  ブレーキのマスターシリンダー内のピストンカップの製造工程において、
  異物が混入しているものがある。そのため、ピストンカップに亀裂が生じ
  制動力が低下するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、マスターシリンダーの製造ロット番号を確認し、該当するものは
  マスターシリンダーを良品と交換する。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000149.html
 車名    ダイハツ
 通称名   タント,ミラ,ソニカ,ムーヴ
 型式    CBA-L385S,DBA-L375S,CBA-L375S,DBA-L285S,DBA-L175S,
       CBA-L285S,CBA-L415S,DBA-L275S,CBA-L275S,CBA-L405S,
       CBA-L185S,DBA-L185S,CBA-L175S
 製作期間  平成19年4月1日〜平成20年3月4日
 対象台数  136,810台
 不具合部位 動力伝達装置(CVTオイルクーラーホース)
 不具合状況 
  自動無段変速機(CVT)のオイルクーラーホースの製造工程において、
  洗浄処理が不適切なものがある。そのため、エンジンの振動などにより
  当該ホースが抜けてオイルが漏れ、走行不能になり、最悪の場合、火災
  に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、オイルクーラーホースを良品に交換する。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000096.html
 車名    ダイハツ
 通称名   ワゴンアトレー,ハイゼット,ハイゼットデッキバン
 型式    LE-S320V改,HAD-S320V,EBD-S211C,EBD-S201C,ABA-S331G,
       GBD-S331V,ABA-S321G,GBD-S321V,EBD-S331V,LE-S330V改,
       EBD-S321V,EBD-S211P改,EBD-S321W,EBD-S201P改,EBD-S331W
 製作期間  平成20年1月7日〜平成20年5月21日
 対象台数  23,044台
 不具合部位 乗降口(ドアアウタハンドル)
 不具合状況 
  後部スライドドアのアウタハンドルにおいて、ドア開閉レバーの圧入方法
  に不適切なものがあるため、ドアを閉めた際に当該レバーが戻らない場合
  がある。そのため、ドアが確実に閉まらず、最悪の場合、走行中にドアが
  開くおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、良品のドアアウタハンドルに交換する。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/03/recall03-312.html
 車名    ダイハツ
 通称名   キッドテリオス
 型式    TA-J111G,GF-J111G,GF-J131G,TA-J131G
 製作期間  平成10年10月1日〜平成15年8月6日
 対象台数  64,542台
 不具合部位 車体(エア・スポイラ)
 不具合状況 
  ディーラーオプション部品として販売した大型ルーフエンドスポイラにお
  いて、形状が不適切なため、自動車の最外側からウイング側端部までの寸
  法が小さく、エア・スポイラに係る保安基準を満足していない。
 改善の内容 
  全車両点検し、当該スポイラが装着されている車両は、スポイラを対策品
  に交換する。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall08/01/recall01-242.html
 車名    ダイハツ
 通称名   ハイゼット
 型式    LE-S330V改,LE-S320V改,TE-S200P改
 製作期間  平成17年2月11日〜平成19年11月22日
 対象台数  1,723台
 不具合部位 電気装置(ガス遮断弁用リレー)
 不具合状況 
  圧縮天然ガス車(CNG車)および液化石油ガス車(LPG車)において、ガス遮断
  弁を作動させるリレーの接点部に炭化物の被膜が形成され、電気抵抗が増
  加する場合がある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ガス遮
  断弁が開かず、最悪の場合、走行中原動機が停止し、再始動できなくなる
  おそれがある。
 改善の内容 
  全車両、対策品のリレーに交換する。

2007年記載分リコール情報

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/11/recall11-261.html
 車名    ダイハツ
 通称名   ミラ,ムーヴ,エッセ,ソニカ
 型式    CBA-L285S,DBA-L285S,DBA-L275S,DBA-L185S,CBA-L185S,
       CBA-L275S,CBA-L415S,DBA-L175S,CBA-L245S,CBA-L175S,
       DBA-L235S,CBA-L405S
 製作期間  平成17年11月28日〜平成19年9月19日
 対象台数  357,938台
 不具合部位 空気調整装置(ブロアモーター電源供給端子)
 不具合状況 
  ブロアモーター(送風機)の電源供給端子の配置が不適切なため、導電異
  物が端子部に堆積するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続
  けると、堆積した異物により短絡して端子が溶断し、デフロスタが作動し
  なくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、端子部に短絡防止用カバーを追加する。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-172.html
 車名    ダイハツ
 通称名   クー
 型式    DBA-M401S,DBA-M402S,DBA-M411S
 製作期間  平成18年4月28日〜平成19年3月22日
 対象台数  8,830台
 不具合部位 かじ取装置(ユニバーサルジョイント)
 不具合状況 
  ステアリングシャフトとギヤボックスを連結しているユニバーサルジョイ
  ントの締結ボルトに締め付けが不足しているものがある。そのため、据え
  切り操作を行うと連結部に緩みが生じ、そのままの状態で使用を続けると
  異音が発生し、最悪の場合、連結部が外れてかじ取り操作ができなくなる
  おそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ユニバーサルジョイントを対策品に交換するとともに、締結
  ボルトを規定トルクで締め付ける。

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/01/recall01-241.html
 車名    日野,トヨタ,ダイハツ
 通称名   日野 デュトロ,
       トヨタ ダイナ200,ダイナ300,トヨエースG25,トヨエースG35,
       ダイハツ デルタ
 型式    
  KK-XZU301M,KK-XZU301E,KK-XZU301T,KK-XZU301X,KK-XZU302M,KK-XZU302E,
  KK-XZU302T,KK-XZU302X,KK-XZU306M,KK-XZU307M,KK-XZU307Y,KK-XZU311T,
  KK-XZU311X,KK-XZU312T,KK-XZU321T,KK-XZU321X,KK-XZU322M,KK-XZU322T,
  KK-XZU331M,KK-XZU337M,KK-XZU341M,KK-XZU342M,KK-XZU346M,KK-XZU347M,
  KK-XZU351T,KK-XZU352T,KK-XZU401M,KK-XZU402M,KK-XZU411M,KK-XZU412M,
  KK-XZU421M,KK-XZU301,KK-XZU301H,KK-XZU301D,KK-XZU301A,KK-XZU302,
  KK-XZU302H,KK-XZU302D,KK-XZU302A,KK-XZU306,KK-XZU306V,KK-XZU307,
  KK-XZU307V,KK-XZU311D,KK-XZU311A,KK-XZU312D,KK-XZU321D,KK-XZU321A,
  KK-XZU322,KK-XZU322D,KK-XZU331,KK-XZU337,KK-XZU341,KK-XZU342,
  KK-XZU346,KK-XZU347,KK-XZU351D,KK-XZU352D,KK-XZU401,KK-XZU402,
  KK-XZU411,KK-XZU412,KK-XZU421,KK-XZU301N,KK-XZU301P,KK-XZU302N,
  KK-XZU302P,KK-XZU302U,KK-XZU302J,KK-XZU306N,KK-XZU307N,KK-XZU312U,
  KK-XZU321U,KK-XZU321J,KK-XZU322N,KK-XZU322U,KK-XZU337N,KK-XZU341N,
  KK-XZU346N,KK-XZU347N,KK-XZU352U,KK-XZU411N,KK-XZU412N,KK-XZU421N
 製作期間  平成11年5月17日〜平成16年6月11日
 対象台数  78,380台
 不具合部位 制動装置(バキュームポンプ)
 不具合状況 
  ブレーキ倍力装置に負圧を供給するバキュームポンプを潤滑するオイル油
  路のユニオンボルトの設定が不適切なため、バキュームポンプへの潤滑油
  量が不足しているものがある。そのため、そのまま使用を続けると、バキ
  ュームポンプ内部のベーンが摩耗し、ポンプが破損して負圧が発生しなく
  なり、最悪の場合、制動距離が長くなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、配管途中のユニオンボルトを対策品に交換するとともに、当該バ
  キュームポンプ又はバキュームポンプの部品(ロータ・ベーン)を新品と
  交換する。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/01/recall01-091.html
 車名    ダイハツ
 通称名   ハイゼット
 型式    TE-S200P,TE-S210P,LE-S210P
 製作期間  平成18年1月6日〜平成18年12月20日
 対象台数  1,728台
 不具合部位 灯火装置(後退灯)
 不具合状況 
  トラックの荷箱を昇降させる装置をオプションとして追加架装した車両
  (多目的ダンプ、ライトダンプ、ミニダンプ)において、後退灯の取り
  付け位置が不適切なため、後退灯照明部の視認性が道路運送車両の保安
  基準に適合しない。
 改善の内容 
  全車両、後退灯の取り付けブラケットにスペーサーを追加する。

2006年記載分リコール情報

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/12/recall12-221.html
 車名    ダイハツ
 通称名   ソニカ,ムーヴ,ミラ
 型式    CBA-L185S,CBA-L405S,CBA-L415S,CBA-L285S,CBA-L175S,
       CBA-L275S
 製作期間  平成18年5月22日〜平成18年12月14日
 対象台数  20,594台
 不具合部位 原動機
 不具合状況 
  過給器付原動機において、吸入空気冷却装置(インタークーラー)の取付
  ボルトに締付けが不適切なものがある。そのため、そのままの状態で使用
  を続けると、当該ボルトが弛み、脱落することがあり、最悪の場合、脱落
  したボルトがエンジン回転を制御する装置(スロットルリンク)に噛み込
  み、アクセルペダルを戻してもエンジン回転が下がらなくなるおそれがあ
  る。
 改善の内容 
  全車両、当該ボルトを規定トルクで締付ける。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/08/recall08-282.html
 車名    ダイハツ
 通称名   ハイゼット
 型式    TE-S200P,LE-S200P,TE-S210P,LE-S210P,TE-S200C,LE-S200C,
       TE-S210C
 製作期間  平成18年5月24日〜平成18年6月2日
 対象台数  555台
 不具合部位 制動装置(ブレーキホース)
 不具合状況 
  制動装置において、フロントブレーキホースに誤品が組付られたため、
  ホースをブレーキキャリパに固定する口金の形状が不適切なものがあり、
  ブレーキ液の流路が狭くなっているものがある。そのため、急制動時に、
  ブレーキキャリパへの液圧の伝達が遅れるものがあり、最悪の場合、
  ブレーキ片効き、又は制動停止距離が長くなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ブレーキホースの口金を確認し、誤品が組付けされている
  車両はブレーキホースを良品と交換する。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/02/recall02-072.html
 車名    ダイハツ
 通称名   ムーヴ,コペン
 型式    CBA−L152S,ABA−L880K
 製作期間  平成17年10月7日〜平成17年10月21日
 対象台数  445台
 不具合部位 原動機(シリンダブロック)
 不具合状況 
  原動機において、シリンダブロックに変速機を固定するための穴の位置が
  不適切なため、原動機と変速機の軸がずれて組み立てられたものがある。
  そのため、そのままの状態で使用を続けると、手動変速機のクラッチディ
  スクまたは自動変速機のドライブプレートが損傷し、最悪の場合、走行不
  能に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、オイルパンを取り外してシリンダブロックと変速機とのずれ量を
  点検し、不適切なものは位置決めピンを対策品と交換するとともに、クラ
  ッチディスクまたはドライブプレートを新品と交換する。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/02/recall02-021.html
 車名    ダイハツ
 通称名   ムーヴ,コペン 2車種
 型式    CBA−L152S,ABA−L880K 2型式
 製作期間  平成17年10月7日〜平成17年10月21日
 対象台数  445台
 不具合部位 原動機(シリンダブロック)
 不具合状況 
  原動機において、シリンダブロックに変速機を固定するための穴の位置が
  不適切なため、原動機と変速機の軸がずれて組み立てられたものがある。
  そのため、そのままの状態で使用を続けると、手動変速機のクラッチディ
  スクまたは自動変速機のドライブプレートが損傷し、最悪の場合、走行不
  能に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、位置決めピンを対策品と交換するとともに、クラッチディスクま
  たはドライブプレートを新品と交換する。

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/02/recall02-022.html
 車名    ダイハツ
 通称名   ハイゼット,アトレーワゴン 2車種
 型式    LE−S320V改,LE−S330V改,
       TA−S320G改,TA−S330G改 4型式
 製作期間  平成17年11月11日〜平成18年1月6日
 対象台数  154台
 不具合部位 制動装置(ブレーキホース)
 不具合状況 
  制動装置において、ブレーキホースを車体に固定するブラケットの熔接が
  不適切なものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、走行
  時の振動や衝撃により、熔接部が剥れ、ブレーキホースが周辺部位と干渉
  して損傷し、最悪の場合、制動液が漏れて制動力が低下するおそれがある
 改善の内容 
  全車両、当該ブラケットをボルト、ナットにて締結する。なお、当該ブラ
  ケットの熔接部が剥れている場合はブレーキホースを交換する。

2005年記載分リコール情報

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall05/12/recall12-201.html
 車名    ダイハツ
 通称名   ハイゼット、ハイゼットデッキバン、アトレーワゴン 3車種
 型式    LE-S200P,LE-S210P,LE-S200C,LE-S320V,GBD-S320V,LE-S330V,
       GBD-S330V,LE-S320W,LE-S330W,TA-S320G,TA-S330G 11型式
 製作期間  平成17年8月2日〜平成17年9月30日
 対象台数  12,545台
 不具合部位 動力伝達装置(オイルシール) 
 不具合状況 
  動力伝達装置において、自動変速機または副変速機の組立工程で出力軸の
  回転状態を確認する治具が不適切なため、当該部のオイルシールを傷つけ
  たものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、シール部か
  らオイルが漏れ、最悪の場合、自動変速機または副変速機の潤滑が不足し
  走行不能となるおそれがある。 
 改善の内容 
  全車両、自動変速機の製造番号を点検し、対象車両はオイルシールを新品
  と交換する。またオイルが漏れているものについてはオイル量を点検し、
  規定量を下まわっているものは自動変速機または副変速機を新品に交換す
  る。 

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall05/07/recall07-212.html
 ダイハツ http://www.daihatsu.co.jp/info/recall/h170721-1.htm
 車名    ダイハツ
 通称名   ミラ 1車種 
 型式    TA−L250S、TA−L260S 2型式 
 製作期間  平成17年2月16日〜平成17年5月13日
 対象台数  4、257台
 不具合部位 制動装置(ブレーキリザーバタンク) 
 不具合状況 
  組立工程において、制動液の注入作業が不適切なため、ブレーキリザーバ
  タンクとブレーキマスターシリンダ結合部に過大な力が加わり、当該結合
  部のゴム製シールがめくれて液漏れが発生するものがある。
  そのため、そのまま使用を続けるとブレーキ警告灯が点灯し、最悪の場合
  空気が入り込み制動力が低下するおそれがある。 
 改善の内容 
  ブレーキリザーバタンクとブレーキマスターシリンダ結合部からの制動液
  の漏れを点検し、漏れている場合はブレーキリザーバタンクを新品に交換
  し制動液を規定量注入する。 

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