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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
        

2015年記載分リコール情報

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002007.html
 車名    日野
 通称名   「ブルーリボンシティー」
 型式    KL-HU2PMEA,KL-HU2PMEE,など計15型式
 製作期間  平成14年12月27日〜平成27年 5月14日
 対象台数  921台
 不具合部位 乗降口(グライドスライド扉)
 不具合状況 
  路線バスのグライドスライド扉において、扉開閉用エアシリンダーの力を
  伝えるブラケットと扉を開閉させる回転軸を固定しているスプリングピン
  に亀裂が発生するものがある。
  そのため、そのままの状態で使用を続けると、スプリングピンが折損し、
  最悪の場合、スプリングピンが2本ともに折損することで、走行中に扉が
  開く、または、運転者席からの扉の開閉操作ができなくなるおそれがある
 改善の内容 
  全車両、暫定措置としてスプリングピンを新品と交換する。
  なお、対策が決定し次第、恒久対策品と交換する。

■酒井機工株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001953.html
 車名    日野,いすゞ,三菱
 通称名   「デュトロ」など6車種
 型式    TKG-XZU700Xなど10型式
 製作期間  平成25年8月1日〜平成27年4月10日
 対象台数  145台
 不具合部位 水ポンプ用エンジン
 不具合状況 
  散水車の水ポンプ用エンジンにおいて、カムの形状が不適切なため、エン
  ジンを停止寸前の状態からアクセルを急激に最高回転状態まで作動させた
  際に、エンジンが逆回転することがある。そのため、排気ガスが吸気側へ
  吐き出され、エアクリーナ内のエレメント、エアクリーナカバーを焼損す
  るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、水ポンプ用エンジンのカムを対策品に交換する。

■極東開発工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001945.html
 車名    日野,トヨタ,いすゞ,三菱,UDトラックス
 通称名   「デュトロ」「レンジャー」「ダイナ」「エルフ」
       「フォワードジャストン」「フォワード」「キャンター」
       「ファイター」「スーパーグレート」「コンドル」
 型式    SKG-XZU600M,など計55型式
 製作期間  平成20年7月30日〜平成27年3月3日
 対象台数  1263台
 不具合部位 水ポンプ用エンジン
 不具合状況 
  散水車の水ポンプ用エンジンにおいて、カムの形状が不適切なため、エン
  ジンを停止寸前の状態からアクセルを急激に最高回転状態まで作動させた
  際に、エンジンが逆回転することがある。そのため、排気ガスが吸気側へ
  吐き出され、エアクリーナ内のエレメント、エアクリーナカバーを焼損す
  るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、水ポンプ用エンジンのカムを対策品に交換する。

■極東開発工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001927.html
 車名    日野
 通称名   LDG-F 「日野プロフィア」
 型式    LDG-FR1APBA,LDG-FR1EXBA,LDG-FS1EKAD,LDG-FS1EPBD,
       LDG-FS1EZBA,など計32型式
 製作期間  平成22年8月19日〜平成26年7月31日
 対象台数  324台
 不具合部位 車体(ダンプコントロールケーブル固定部品)
 不具合状況 
  大型ダンプ車において、ダンプ操作用コントロールケーブルの固定クリッ
  プの強度が不足しているため、トランスミッションの振動により固定クリ
  ップが破損することがある。そのため、コントロールケーブルがエアチュ
  ーブに接触し、そのままの状態で使用すると、エアチューブが損傷して、
  最悪の場合、エアが漏れ、クラッチ・補助ブレーキ(リターダ)等の機能
  が失陥する。
 改善の内容 
  ・コントロールケーブル固定クリップを対策品に交換する。あわせてコン
   トロールケーブルの配索方法を変更する。
  ・エアチューブおよびコントロールケーブルを点検し、損傷がある場合は
   新品に交換する。

■新明和工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001908.html
 車名    いすゞ,ニッサンディーゼル,UDトラックス,三菱,日野,
       ニッサン
 通称名   「フォワード」「エルフ」「コンドル」「キャンター」「ファイター」
       「レンジャー」「アトラス」
 型式    PA-FRR34G4など77型式
 製作期間  平成21年3月〜平成26年1月
 対象台数  248台
 不具合部位 車体(作業装置用油圧ポンプドライブシャフト)
 不具合状況 
  塵芥車の作業装置用油圧ポンプにおいて、油圧ポンプを駆動するための駆
  動軸のスプライン形状と接続フランジの形状が不適切なため、経年で駆動
  軸スプラインと接続用フランジのガタが大きくなることがある。そのため
  そのままの状態で使用を続けると、ガタにより接続用フランジを固定する
  ボルトが緩み、最悪の場合、ボルトが外れてスプライン軸から接続用フラ
  ンジが抜け、油圧ポンプ駆動用推進軸が脱落して他の交通を妨げるおそれ
  がある。
 改善の内容 
  全車両、当該油圧ポンプと接続用フランジをキー軸構造のものと交換する

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001893.html
 車名    日野
 通称名   「ブルーリボンシティー」「セレガ」
 型式    LJG-HU8JLGP,LNG-HU8JLGP,HU8J,LJG-HU8JMGP,LNG-HU8JMGP,
       LDG-RU8JHBA,SDG-RU8JHBA,
 製作期間  平成22年7月13日〜平成27年3月5日
 対象台数  533台
 不具合部位 原動機(EGRパイプ固定金具)
 不具合状況 
  大型バスの原動機に取付けている排気ガス再循環(EGR)パイプの固定
  金具の強度が不足しているため、特定の回転域において固定金具が共振し
  て固定金具に亀裂が入るものがある。そのため、そのままの状態で使用を
  続けると亀裂が進行し、固定金具が折損することで、EGRパイプが過大
  な振動により亀裂が発生し、排気ガスが漏れ、最悪の場合、床の一部が焼
  損する、または、吸気ホースの一部が溶損し、出力が低下するおそれがあ
  る。
 改善の内容 
  全車両、当該固定金具を対策品に交換するとともに、EGRパイプを新品
  に交換する。

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001892.html
 車名    日野
 通称名   「プロフィア」「レンジャー」
 型式    BDG-FH1ALXAなど計 934型式
 製作期間  平成13年11月20日〜平成22年10月12日
 対象台数  137,135台
 不具合部位 車体(キャブ)
 不具合状況 
  キャブ外板に梯子等の取付け穴を備えた大・中型トラックにおいて、キャ
  ブの構造が不適切なため、梯子等の取付け穴から導電性の液体(塩水や洗
  剤)がキャブ内に浸入し、シートベルトリトラクタのテンションリデュー
  サー(シートベルト装着時の圧迫感を緩和する装置)の配線用コネクタに
  かかることがある。さらに、液体の付着と乾燥が繰り返されると、コネク
  タの端子の腐食とともに樹脂の炭化が進行し、最悪の場合、トラッキング
  現象により火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、運転席用シートベルトリトラクタに被水防止カバーを追加する。
  また、当該コネクタを点検し、端子が腐食している場合は、シートベルト
  リトラクタと配線コネクタを新品に交換する。

■UDトラックス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001854.html
 車名    UDトラックス,日野,いすゞ
 通称名   「クオン」「 ― 」「コンドル」
 型式    QKG-CD5XL,QKG-CD5XM,QKG-CD5XM改,QDG-CD5YA,など計84型式
 製作期間  平成26年2月3日〜 平成26年12月25日
 対象台数  10,704台
 不具合部位 走行装置 (ハブベアリング)
 不具合状況 
  大型及び中型トラックにおいて、内側ハブベアリングのグリース充填量が
  不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、
  ハブベアリングが潤滑不良になり、最悪の場合、走行不能または火災に至
  るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、総軸(全輪)内側ハブベアリング部を点検し、ベアリングが損傷
  しているものは新品に交換する。また、損傷がないものはグリースを適正
  量充填する。

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