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■リコール情報(各自動車メーカー) |
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
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■2014年記載分リコール情報 |
■HONDA OF AMERICA MFG.,INC.株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001811.html
車名 ホンダオブアメリカ
通称名 「エレメント」
型式 UA-YH2
製作期間 平成15年5月19日〜平成16年2月6日
対象台数 1,741台
不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
不具合状況
助手席側エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、他社製の車両
解体作業時にインフレータ容器の破損が発生した。このため、原因は判明
していないが、同年式で同タイプのインフレータはエアバッグ展開時にイ
ンフレータ容器が破損して飛び散り、出火したり乗員が負傷するおそれが
あることから、全車両、予防的措置として、当該インフレータを良品に交
換する。
改善の内容
全車両、予防的措置として、助手席用エアバッグインフレータを良品と交
換、回収して不具合原因調査を実施する。
なお、部品が供給できない場合には、暫定措置として助手席用エアバッグ
の機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動
しない旨の警告を表示する。
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■本田技研工業株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001810.html
車名 ホンダ
通称名 「ストリーム」「フィット」 「シビック フェリオ」
「シビック ハイブリッド」「CR-V」 「モビリオ」
「モビリオ スパイク」 「ザッツ」 「アコード」
「アコード ワゴン」
型式 LA-RN1,UA-RN1,LA-RN2,LA-RN3,UA-RN3,LA-RN4,UA-RN5,UA-GD1,
LA-GD2,UA-GD2,LA-GD3,UA-GD3,LA-GD4,UA-GD4,LA-ES1,UA-ES1,
LA-ES2,LA-ES3,UA-ES3,LA-ET2,ZA-ES9,LA-RD4,LA-RD5,UA-GB1,
CBA-GB1,DBA-GB1,LA-GB2,DBA-GB2,LA-GK1,LA-GK2,LA-JD1,
LA-JD2,LA-CL7,UA-CL7,LA-CL8,LA-CL9,LA-CM2,UA-CM2,LA-CM3
製作期間 平成15年1月6日〜平成15年12月27日
対象台数 175,111台
不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
不具合状況
助手席側エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、他社製の車両
解体作業時にインフレータ容器の破損が発生した。このため、原因は判明
していないが、同年式で同タイプのインフレータはエアバッグ展開時にイ
ンフレータ容器が破損して飛び散り、出火したり乗員が負傷するおそれが
あることから、全車両、予防的措置として、当該インフレータを良品に交
換する。
改善の内容
全車両、予防的措置として、助手席用エアバッグインフレータを良品と交
換、回収して不具合原因調査を実施する。
なお、部品が供給できない場合には、暫定措置として助手席用エアバッグ
の機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動
しない旨の警告を表示する。
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■HONDA AUTOMOBILE(THAILAND)CO.,LTD.
からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001770.html
車名 ホンダ
通称名 「フィット アリア」
型式 LA-GD6,LA-GD7,LA-GD8,LA-GD9,DBA-GD6,DBA-GD7,DBA-GD8,
DBA-GD9
製作期間 平成14年11月30日〜平成20年1月18日
対象台数 22,607台
不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
不具合状況
運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、イン
フレータ製造時におけるガス発生剤充填後の吸湿管理が不適切なため、使
用過程での外気温等の影響によりガス発生剤が膨張し、密度が低下するも
のがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇し
インフレータ容器が破損して飛び散り、乗員が負傷するおそれがある。
改善の内容
全車両、運転者席側SRSエアバッグのインフレータを対策品と交換する
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■本田技研工業株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001769.html
車名 ホンダ
通称名 「ザッツ」
型式 LA-JD1,LA-JD2
製作期間 平成14年1月24日〜平成16年1月15日
対象台数 48,190台
不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
不具合状況
運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、イン
フレータ製造時におけるガス発生剤充填後の吸湿管理が不適切なため、使
用過程での外気温等の影響によりガス発生剤が膨張し、密度が低下するも
のがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇し
インフレータ容器が破損して飛び散り、乗員が負傷するおそれがある。
改善の内容
全車両、運転者席側SRSエアバッグのインフレータを対策品と交換する
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■本田技研工業株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001752.html
車名 ホンダ
通称名 「フィット」「N-WGN」「N-WGN CUSTOM」「VEZEL」
型式 DAA-GP5,DAA-GP6,DBA-GK3,DBA-GK4,DBA-JH1,DBA-JH2,
DAA-RU3,DAA-RU4
製作期間 平成25年6月28日〜平成26年10月17日
対象台数 425,825台
不具合部位 1.原動機(点火コイル) 2.電気装置(電源供給回路)
不具合状況
1.点火コイル内部の電気ノイズを除去する雑防抵抗の構造が不適切なため
点火時の通電によるアーク放電により、当該抵抗端末部が断線するもの
がある。そのため、点火コイルの出力が不足してエンジン不調となり、
エンジン警告灯が点灯するおそれがある。また、点火時に発生するノイ
ズにより燃料噴射装置が正しく制御できず、エンジンが停止するおそれ
がある。
2.電源供給回路において、電気ノイズに対する保護が不十分なため、車両
の電装部品から発生するノイズの影響により電源制御ユニットが誤作動
することがある。そのため、エンジン制御コンピュータ等に電源を供給
するリレーが作動せず、走行中にメータパネルが消灯し、エンジンが停
止するおそれがある。
改善の内容
1.全車両、点火コイルを対策品と交換する。
2.全車両、電源供給回路にノイズフィルタを追加する。
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■本田技研工業株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001732.html
車名 ホンダ
通称名 「N-BOX」「N-BOX Custom」「N-BOX +」「N-BOX +Custom」
「N-ONE」
型式 DBA-JF1,DBA-JF2,DBA-JG1,DBA-JG2
製作期間 平成25年12月23日〜平成26年8月18日
対象台数 138,377台
不具合部位 原動機(エンジン制御コンピュータ)
不具合状況
1.エンジン制御コンピュータ(ECU)のプログラムが不適切なため、エ
ンジン停止直前にスタータ信号や吸気空気量センサ等のデータ処理プロ
グラムを誤ったプログラムに書き換えてしまうことがある。そのため、
ECUによる正常な制御が行われず、エンジンが再始動しないおそれが
ある。また、アイドリングストップシステム装着車においては、エンジ
ンの再始動時に、スタータモータが断続的に回転して再始動せず、スタ
ータモータが損傷する場合や、アイドリングストップによるエンジン始
動後にエンジン不調となり、エンジンが停止し再始動できなくなるおそ
れがある。
2.エンジン制御コンピュータ(ECU)のプログラムが不適切なため、車
輪速データを正しく記憶せず、滑り易い路面を走行していると誤判定す
ることがある。そのため、走行中にエンジン回転が僅かに上昇するとと
もに、ドライブプーリシャフトに高い負荷が加わり、そのままの状態で
使用を続けると、最悪の場合、シャフトが折損し走行不能となるおそれ
がある。
改善の内容
1.全車両、エンジン制御コンピュータを対策プログラムに書き換えるとと
もに、スタータモータを点検し、損傷のあるものは新品と交換する。
2.全車両、エンジン制御コンピュータを対策プログラムに書き換える。
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■本田技研工業株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001701.html
車名 ホンダ
通称名 「CR-V」
型式 DBA-RM1,DBA-RM4
製作期間 平成23年11月4日〜平成26年4月14日
対象台数 313台
不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
不具合状況
運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、エア
バッグ膨張ガス流路を形成している仕切り板に異品を組み付けたものがあ
る。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇し、イン
フレータ容器が破損して飛び散り、乗員が負傷するおそれがある。
改善の内容
全車両、運転者席側SRSエアバッグのインフレータを正規品と交換する
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■本田技研工業株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001657.html
車名 ホンダ
通称名 「フィット」「VEZEL」
型式 DAA-GP5,DAA-GP6,DAA-RU3,DAA-RU4
製作期間 平成25年7月17日〜平成26年7月1日
対象台数 175,356台
不具合部位 原動機(エンジン制御コンピュータ)
不具合状況
エンジン制御コンピュータ(ECU)のプログラムが不適切なため、
1.ECUが検知し学習しているクラッチ推定摩擦特性と実クラッチ摩擦特
性がずれた状態で、EV走行モードでの走行中にモータ駆動でエンジン
が始動した際、モータから過大な駆動力が発生することがある。そのた
め、運転者が意図せず車速が一瞬増加するおそれがある。
2.エンジン走行モードでの停車中にシフトレバーをDまたはRに操作して
発進する際のギヤの噛み合い動作の間や、EV走行モードで急勾配の坂
道にゆっくり進入し、一時停止してエンジンが始動した時、アクセルペ
ダルを強く踏込んでいると、モータから過大な駆動力が発生することが
ある。そのため、車両が急発進するおそれがある。
改善の内容
全車両、エンジン制御コンピュータを対策プログラムに書き換える。
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■浅間自動車部品株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001647.html
車名 トヨタ,マツダ,ニッサン,ニッサンMT,ホンダ,スズキ
通称名 「カローラ アクシオ」「プリウス」「アリオン」「CX−5」
「アクセラ」「ティーダラティオ」「リーフ」「ラティオ」
「シビック ハイブリッド「インサイト」「SX4」
「フィット シャトル」
型式 DBA-NZE141,DAA-NHW20,DAA-ZVW30,UA-NZT240,DBA-NZE161,
DBA-NRE160,DAA-NKE165,DBA-KEEFW,DAA-BYEFP,DBA-SC11,
ZAA-ZE0,DBA-N17,DAA-FD3,DAA-ZE2,DAA-GP2,DBA-YC11S
製作期間 平成21年5月〜平成26年3月
対象台数 466台
不具合部位 制動装置(教習車用補助ブレーキ)
不具合状況
教習車の助手席補助ブレーキにおいて、ブレーキペダルのクレビスピン抜
け防止用スナップピンの構造が不適切なため、使用条件によってはスナッ
プピンが外れる場合がある。そのため、そのままの状態で使用を続けると
クレビスピンがペダルアーム部より抜け落ち、助手席補助ブレーキが効か
なくなるおそれがある。
改善の内容
全車両、スナップピンを対策品に交換する。
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■HONDA AUTOMOBILE(THAILAND)CO.,LTD.からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001640.html
車名 ホンダ
通称名 「フィット アリア」
型式 LA-GD6,LA-GD7,LA-GD8,LA-GD9
製作期間 平成14年10月21日〜平成15年11月24日
対象台数 計約18,500台
不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
不具合状況
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の
成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止措置が不適切なため、密度が不足
したガス発生剤が組み込まれたものがある。そのため、エアバッグ展開時
にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り
出火したり乗員が負傷するおそれがある。
改善の内容
全車両、当該インフレータを良品に交換する。なお、改善措置用部品の準
備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、助
手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該
エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
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■HONDA CANADA INC.からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001639.html
車名 ホンダ カナダ
通称名 「MDX」
型式 UA-YD1
製作期間 平成14年11月7日〜平成15年9月5日
対象台数 計約800台
不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
不具合状況
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の
成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止措置が不適切なため、密度が不足
したガス発生剤が組み込まれたものがある。そのため、エアバッグ展開時
にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り
出火したり乗員が負傷するおそれがある。
改善の内容
全車両、当該インフレータを良品に交換する。なお、改善措置用部品の準
備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、助
手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該
エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
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■HONDA OF AMERICA MFG.,INC.からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001638.html
車名 ホンダ オブ アメリカ
通称名 「エレメント」
型式 UA-YH2
製作期間 平成15年1月21日〜平成15年3月25日
対象台数 計約1,000台
不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
不具合状況
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の
成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止措置が不適切なため、密度が不足
したガス発生剤が組み込まれたものがある。そのため、エアバッグ展開時
にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り
出火したり乗員が負傷するおそれがある。
改善の内容
全車両、当該インフレータを良品に交換する。なお、改善措置用部品の準
備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、助
手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該
エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
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■本田技研工業株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001637.html
車名 ホンダ
通称名 「ストリーム」「フィット」「シビック フェリオ」
「シビック ハイブリッド」「CR-V」「モビリオ」
「モビリオ スパイク」「ザッツ」「アコード」
「アコード ワゴン」
型式 LA-RN1,LA-RN2,LA-RN3,LA-RN4,LA-GD1,LA-GD2,LA-GD3,LA-GD4,
UA-GD1,LA-ES1,LA-ES2,LA-ES3,UA-ES1,ZA-ES9,LA-RD4,LA-RD5,
LA-GB1,LA-GB2,UA-GB1,LA-GK1,LA-GK2,LA-JD1,LA-JD2,ABA-JD1
ABA-JD2,LA-CL7,LA-CL8,LA-CL9,UA-CL7,ABA-CL7,CBA-CL7,
ABA-CL8,ABA-CL9,LA-CM2,LA-CM3,UA-CM2,ABA-CM2,CBA-CM2,
ABA-CM3
製作期間 平成12年8月2日〜平成17年12月21日
対象台数 計約648,282台
不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
不具合状況
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の
成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止措置が不適切なため、密度が不足
したガス発生剤が組み込まれたものがある。そのため、エアバッグ展開時
にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り
出火したり乗員が負傷するおそれがある。
改善の内容
全車両、当該インフレータを良品に交換する。なお、改善措置用部品の準
備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、助
手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該
エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。
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■本田技研工業株式会社からリコール届出番号3312の訂正について
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001546.html
改善措置の内容
全てのお客様に不具合の内容を通知し、当面の暫定措置として「Sモード」
または、「SPORTモード」(原則として1速ギヤを使用しないスポーツ
タイプのモード)での使用や坂道で駐車ブレーキを使用することを注意喚起
するとともに、車載のサービス診断記録装置を確認し、自動変速機のギヤが
噛み合わなかったことが記録されている場合は、内部部品が損傷している可
能性があることから自動変速機を良品に交換する(2月10日から実施)。
但し、お客様から要望があった場合には、自動変速機の部品交換にて対応す
る。その上で、1速ギヤがかみ合いやすくなるようにエンジン制御ユニット
のプログラムを変更する(2月27日(予定)から実施)。
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■本田技研工業株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001530.html
車名 ホンダ
通称名 「フィット」「VEZEL」
型式 DAA-GP5,DAA-GP6,DAA-RU3,DAA-RU4
製作期間 平成25年7月17日〜平成26年2月6日
対象台数 81,353台
不具合部位 動力伝達装置(エンジン制御ユニット)
不具合状況
ハイブリッド車の7速DCT型自動変速機において、変速機内の1速ギヤ
のハブ上をスリーブが滑らかに動かないものがある。そのため、1速ギヤ
がかみ合わないために、発進不良(発進までに時間がかかる、発進しない
等)、坂道でのずり下がり、加速不良(エンジンの吹け上がり)が発生し
たり、急に1速がかみ合うために、意図しない急発進等をする場合がある。
また、メータディスプレイのシフトポジションが全点灯し、またはトラン
スミッション警告灯が点滅し、メータディスプレイに「トランスミッショ
ン点検」の表示がされることがある。
改善の内容
全てのお客様に不具合の内容を通知し、当面の暫定措置として「Sモード」
または、「SPORTモード」(原則として1速ギヤを使用しないスポー
ツタイプのモード)での使用や坂道で駐車ブレーキを使用することを注意
喚起するとともに、車載のサービス診断記録装置を確認し、自動変速機の
ギヤが噛み合わなかったことが記録されている場合は、内部部品が損傷し
ている可能性があることから自動変速機を良品に交換する(2月10日か
ら実施)。その上で、1速ギヤがかみ合いやすくなるようにエンジン制御
ユニットのプログラムを変更する(2月21日(予定)から実施)。
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