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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
  

2010年記載分リコール情報

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000748.html
 車名    ホンダ
 通称名   フィット
 型式    LA-GD1,LA-GD2,LA-GD3,LA-GD4,UA-GD1,UA-GD2,UA-GD3,UA-GD4
       DBA-GD1,DBA-GD2,DBA-GD3,DBA-GD4,CBA-GD3,CBA-GD4
 製作期間  平成13年11月2日〜平成19年10月5日
 対象台数  734,392台
 不具合部位 灯火装置(前照灯の電気配線)
 不具合状況 
  前照灯操作スイッチに接続する電気配線の配索長さに余裕が少ない設定の
  ため、配索作業で配線を張り過ぎたものがある。そのため、前照灯の切替
  えスイッチを操作した際に、端子結合部が追従できずに動いて接触抵抗が
  増え、端子が発熱してカプラーが溶け、最悪の場合、ロービームが不灯と
  なるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ロービーム端子のみ長い配線に交換し、結束バンドで固定する。
  なお、接続カプラーが溶損しているものは、前照灯操作スイッチとカプラ
  ーを新品に交換する。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000693.html
 車名    ホンダ
 通称名   レジェンド
 型式    DBA-KB1
 製作期間  平成16年9月24日〜平成19年2月9日
 対象台数  3,970台
 不具合部位 制動装置(ブレーキマスターシリンダ)
 不具合状況 
  ブレーキマスターシリンダにおいて、市場で使用されるブレーキ液での潤
  滑性評価が不足していたため、規格に適合しているブレーキ液であっても
  ポリマー成分の少ないブレーキ液を使用すると、シリンダ後端のゴム製シ
  ール部が潤滑不良となりめくれることがある。そのため、当該シール部よ
  りブレーキ液が漏れて警告灯が点灯し、そのまま使用を続けると、最悪の
  場合、制動力が低下するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該シールを対策品に交換するとともに、マスターシリンダから
  のブレーキ液漏れを点検する。ブレーキ液漏れがあるものは、マスターパ
  ワーを新品と交換する。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000660.html
 車名    ホンダ
 通称名   ライフ
 型式    DBA-JC1,CBA-JC2
 製作期間  平成20年10月1日〜平成21年9月29日
 対象台数  81,261台
 不具合部位 制動装置(踏込み式駐車ブレーキ)
 不具合状況 
  踏込み式駐車ブレーキの構成部品であるラチェットポールとブラケットと
  の隙間設定が不適切なため、樹脂成型されたラチェットポールに塗布した
  グリースで樹脂が膨潤し、炎天下の駐車時に更に膨張するとラチェットポ
  ール端部とブラケットが干渉して摺動抵抗が増加するものがある。そのた
  め、駐車ブレーキペダルを踏んでもラチェットポールの動きが渋り、駐車
  ブレーキが保持出来なくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、対策品のラチェットポールを組付けた駐車ブレーキペダル一式と
  交換する。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000628.html
 車名    ホンダ
 通称名   ストリーム,シビックフェリオ,フィット
 型式    LA-RN1,LA-RN2,LA-RN3,LA-RN4,LA-ES1,LA-ES2,LA-ES3,
       LA-GD1,LA-GD2
 製作期間  平成12 年8月7日〜平成14年7月22日
 対象台数  24,522台
 不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
 不具合状況 
  助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)内のガス発生剤組付け作
  業が不適切なため、ガス発生剤の装填量が不足しているものがある。その
  ため、車両の振動でガス発生剤が粉状となり、エアバッグが展開するとイ
  ンフレータ内圧の異常な上昇で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が
  負傷するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該インフレータを良品に交換する。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000587.html
 車名    ホンダ
 通称名   オデッセイ
 型式    DBA-RB4
 製作期間  平成21年6月25日〜平成21年10月2日
 対象台数  328台
 不具合部位 燃料装置(ゴム製ホース)
 不具合状況 
  主室と副室の2室からなる燃料タンクを内部で連結する配管のゴム製ホー
  スと副室側のフィルタユニットを組み付ける作業が不適切なため、当該ゴ
  ム製ホースが捩れて閉塞するものがある。そのため、副室に燃料が残って
  いても主室に十分供給されず、主室の燃料がなくなるとエンジンが停止し
  再始動できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、燃料タンクの連結配管及びゴム製ホースを新品と交換し、当該ゴ
  ム製ホースとフィルタユニットを正しく組み付ける。

■HONDA OF AMERICA MFG.,INC.からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000512.html
 車名    ホンダオブアメリカ
 通称名   インスパイア,セイバー
 型式    LA-UA4,LA-UA5
 製作期間  平成13年5月7日〜平成14年8月8日
 対象台数  3,547台
 不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
 不具合状況 
  運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)内のガス発生剤
  に不適切なものがあるため、エアバッグが展開した場合、インフレータ内
  圧の異常な上昇で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそ
  れがある。
 改善の内容 
  全車両、運転者席側SRSエアバッグのインフレータを良品と交換する。

■HONDA CANADA INC.からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000513.html
 車名    ホンダカナダ
 通称名   ラグレイト
 型式    LA-RL1
 製作期間  平成13年10月22日〜平成14年6月28日
 対象台数  516台
 不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
 不具合状況 
  運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)内のガス発生剤
  に不適切なものがあるため、エアバッグが展開した場合、インフレータ内
  圧の異常な上昇で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそ
  れがある。
 改善の内容 
  全車両、運転者席側SRSエアバッグのインフレータを良品と交換する。

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