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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
  

2011年記載分リコール情報

■HONDA OF AMERICA MFG.,INC.からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000965.html
 車名    ホンダオブアメリカ
 通称名   インスパイア,セイバー
 型式    LA-UA4,LA-UA5
 製作期間  平成13年3月28日〜平成14年7月23日
 対象台数  1,361台
 不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
 不具合状況 
  運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)内のガス発生剤
  に不適切なものがあるため、エアバッグが展開した場合、インフレータ内
  圧の異常な上昇で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそ
  れがある。
 改善の内容 
  全車両、運転者席側SRSエアバッグのインフレータを良品と交換する。

■HONDA OF AMERICA MFG.,INC.からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000966.html
 車名    ホンダカナダ
 通称名   ラグレイト
 型式    LA-RL1
 製作期間  平成13年2月8日〜平成14年8月20日
 対象台数  530台
 不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
 不具合状況 
  運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)内のガス発生剤
  に不適切なものがあるため、エアバッグが展開した場合、インフレータ内
  圧の異常な上昇で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそ
  れがある。
 改善の内容 
  全車両、運転者席側SRSエアバッグのインフレータを良品と交換する。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000948.html
 車名    ホンダ
 通称名   アコード,アコードワゴン,インスパイア,エアウェイブ,
       エディックス,キャパ,クロスロード,ザッツ,シビック,
       シビックハイブリッド,ストリーム,ゼスト,フィット,
       フィットアリア,モビリオ,モビリオスパイク,ライフ,
       ライフダンク,ロゴ,HR-V,Z 計21車種
 型式    ABA-CL8,ABA-CL9,CBA-CL7,DBA-CL7,LA-CL8,LA-CL9,UA-CL7,
       ABA-CM2,ABA-CM3,CBA-CM2,DBA-CM2,LA-CM2,LA-CM3,UA-CM2,
       DBA-UC1,UA-UC1,DBA-GJ1,DBA-GJ2,ABA-BE4,CBA-BE1,DBA-BE3,
       DBA-BE8,GF-GA4,GF-GA6,DBA-RT1,DBA-RT2,DBA-RT3,DBA-RT4,
       ABA-JD1,ABA-JD2,LA-JD1,LA-JD2,DBA-FD1,DBA-FD2,DAA-FD3,
       DBA-RN6,DBA-RN7,DBA-RN8,DBA-RN9,CBA-JE2,DBA-JE1,CBA-GD3,
       CBA-GD4,DBA-GD1,DBA-GD2,DBA-GD3,DBA-GD4,LA-GD1,LA-GD2,
       LA-GD3,UA-GD1,DBA-GD8,LA-GD8,CBA-GB1,DBA-GB1,DBA-GB2,
       LA-GB1,LA-GB2,UA-GB1,CBA-GK1,CBA-GK2,DBA-GK1,DBA-GK2,
       LA-GK1,LA-GK2,CBA-JB5,CBA-JB6,CBA-JB7,CBA-JB8,DBA-JB5,
       DBA-JB7,GF-JB1,GF-JB2,LA-JB1,LA-JB2,UA-JB5,UA-JB6,UA-JB7
       LA-JB3,LA-JB4,E-GA3,GF-GA3,GF-GA5,GF-GH1,GF-GH2,GF-GH3,
       LA-GH3,GF-PA1  計88型式
 製作期間  平成9年2月13日〜平成22年12月22日
 対象台数  940台
 不具合部位 手動運転補助装置
 不具合状況 
  手動運転補助装置(ホンダテックマチック)装着車両において、ブレーキ
  リンク機構の軸受け部の構造が不適切なため、軸受け部に過度な応力がか
  かるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、軸受け部の締結ボ
  ルトに亀裂が生じ、最悪の場合、ボルトが折損してブレーキが効かなくな
  るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ブレーキリンク機構の締結ボルトと軸受けカラーを対策品と交換
  する。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000950.html
 車名    ホンダ
 通称名   アクティ,VAMOS
 型式    GD-HA6,GD-HA7,GD-HH5,GD-HH6,LA-HM1,LA-HM2
 製作期間  平成13年12月19日〜平成14年1月10日
 対象台数  421台
 不具合部位 車枠及び車体(フロントロアクロスメンバ)
 不具合状況 
  サイドフレームとフロントロアクロスメンバとの溶接が不適切なため、溶
  接部の強度が不足しているものがある。そのため、そのまま使用を続ける
  と、走行時の振動等により当該溶接部が剥がれ、フロントロアクロスメン
  バの位置がずれて、最悪の場合、前車輪を取り付けているロアアーム後端
  部が抜け、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、フレームとフロントロアクロスメンバの溶接箇所を点検し、フロ
  ントロアクロスメンバの溶接が剥がれているものは板金修理を実施する。
  溶接箇所に亀裂があるものは亀裂部を溶接する。点検結果剥がれや亀裂が
  ないものはフロントロアクロスメンバの外側合わせ面に補強用リベット留
  めを追加する。

■HONDA OF THE UK MFG.,LTD.からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000934.html
 車名    ホンダオブザユーケー
 通称名   シビック
 型式    ABA-FN2
 製作期間  平成21年10月15日〜平成22年10月28日
 対象台数  1,182台
 不具合部位 電気装置(エンジンルームワイヤーハーネス)
 不具合状況 
  エンジンサイドマウント取付け作業時に、締め付けボルトで電気配線(エ
  ンジンルームワイヤーハーネス)の被覆を損傷させたものがある。そのた
  め、走行中の振動で配線の被覆が破れて短絡すると、右側前照灯、前部霧
  灯、車幅灯、制動灯の不灯及び警音器が不鳴となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、電気配線を点検し、芯線に損傷があるものは電気配線一式を新品
  と交換し、配線の被覆、または保護カバーに損傷があるものは当該部を補
  修し、正規の位置に配索する。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000885.html
 車名    ホンダ
 通称名   CR-Z
 型式    DAA-ZF1
 製作期間  平成21年12月24日〜平成23年6月14日
 対象台数  7,783台
 不具合部位 原動機(補助動力モータ用ECU)
 不具合状況 
  ハイブリッド車の補助動力モータを制御するECUのプログラムが不適切
  なため、補助動力用バッテリが低温や高温になることにより供給可能電力
  が低下した状態で、発進時や停止直前にエンストした場合、エンスト後も
  ECUはモータに発電を要求し続けることから、モータが逆転することが
  ある。
  そのため、進行方向と逆に微速で走行するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、モータECUを対策プログラムに書換える。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000887.html
 車名    ホンダ
 通称名   フィット
 型式    DBA-GD1,DBA-GD2,DBA-GD3,DBA-GD4,CBA-GD3,CBA-GD4
 製作期間  平成17年10月3日〜平成19年10月5日
 対象台数  203,777台
 不具合部位 電気装置(パワーウインドウスイッチ)
 不具合状況 
  運転席側パワーウインドウスイッチのスイッチユニットの構造及び樹脂材
  が不適切なため、車内清掃用品等に含まれるシリコン成分がスイッチ接点
  部に付着した状態でのスイッチ操作を繰返すと、接点の磨耗粉がスイッチ
  の電源部とアース部の隙間に堆積して発熱し、スイッチユニットの樹脂材
  が炭化して電流がリークし続けるものがある。そのため、スイッチユニッ
  トの半田が溶け、外側カバーに垂れて発煙し、最悪の場合、カバーが発火
  するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、運転席側パワーウインドウスイッチ一式を対策品と交換する。

■HONDA AUTOMOBILE (THAILAND) CO., LTD.からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000889.html
 車名    ホンダ
 通称名   フィットアリア
 型式    DBA-GD8,DBA-GD9
 製作期間  平成17年10月28日〜平成20年8月19日
 対象台数  12,416台
 不具合部位 電気装置(パワーウインドウスイッチ)
 不具合状況 
  運転席側パワーウインドウスイッチのスイッチユニットの構造及び樹脂材
  が不適切なため、車内清掃用品等に含まれるシリコン成分がスイッチ接点
  部に付着した状態でのスイッチ操作を繰返すと、接点の磨耗粉がスイッチ
  の電源部とアース部の隙間に堆積して発熱し、スイッチユニットの樹脂材
  が炭化して電流がリークし続けるものがある。そのため、スイッチユニッ
  トの半田が溶け、外側カバーに垂れて発煙し、最悪の場合、カバーが発火
  するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、運転席側パワーウインドウスイッチ一式を対策品と交換する。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000860.html
 車名    ホンダ
 通称名   ストリーム,シビック,クロスロード
 型式    DBA-RN6,DBA-RN7,DBA-FD1,DBA-RT1,DBA-RT2
 製作期間  平成20年7月18日〜平成22年7月5日
 対象台数  50,122台
 不具合部位 原動機(ウォーターポンプ)
 不具合状況 
  ウォーターポンププーリ締結穴部の裏面にある凸形状に、補機ベルト荷重
  が繰返し加わり摩耗すると、締結ボルトが緩むものがある。そのため、ボ
  ルトが折損して補機ベルトが外れ、発電不良及び冷却不良が発生し、警告
  灯が点灯するとともにエンジンが停止して再始動できなくなるおそれがあ
  る。
 改善の内容 
  全車両、プーリ締結ボルトをボルトねじ部に緩み防止剤を塗布した対策品
  と交換するとともに、規定トルクで締付ける。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000783.html
 車名    ホンダ
 通称名   シビックハイブリッド
 型式    DAA-FD3
 製作期間  平成17年9月9日〜平成18年10月24日
 対象台数  8,625 台
 不具合部位 電気装置(DC−DCコンバータ)
 不具合状況 
  ハイブリッドシステムの補機用直流電圧変換器(DC-DCコンバータ)のダ
  イオードの特性検査方法が不適切なため、検査時にダイオードを損傷させ
  たものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、低電圧回路
  が短絡してメインヒューズが切れ、エンジンが停止し、再始動できなくな
  るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、DC−DCコンバータを良品と交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000775.html
 車名    いすゞ,ホンダ
 通称名   ビッグホーン,ホライゾン
 型式    KH-UBS73DW,KH-UBS73GW,KH-UBS73GWH
 製作期間  平成10年2月12日〜平成14年3月25日
 対象台数  9,514台
 不具合部位 電気配線
 不具合状況 
  アクセルコントロール用の制御配線において、接続が不適切なため、接続
  部(ジョイント)で接触抵抗が生じるものがある。そのため、アクセルセ
  ンサの出力電圧が高くなり、エンジン回転が上昇するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、アクセルコントロール用配線の接続を変更する。

■本田技研工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000777.html
 車名    ホンダ
 通称名   フリード,フィット
 型式    DBA-GB3,DBA-GB4,DBA-GE8,DBA-GE9
 製作期間  平成19年9月7日〜平成21年11月26日
 対象台数  167,883 台
 不具合部位 原動機(ロストモーションスプリング)
 不具合状況 
  可変バルブタイミング機構に用いているロストモーションスプリングのリ
  テーナとロッカーアームのスリッパ部との面圧設定が不適切なため、エン
  ジン始動直後のアイドリング時に潤滑が十分に行われずリテーナの摺動抵
  抗が高くなることがある。そのため、当該スプリングが横方向に動き、ス
  プリングホルダと干渉を繰り返して疲労限度を超えると折損して異音が発
  生し、最悪の場合、折損したスプリングがカムシャフトに噛み込み、エン
  ジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ロストモーションスプリングとリテーナを対策品に交換する。

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