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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
        

2015年記載分リコール情報

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001985.html
 車名    ニッサン,いすゞ
 通称名   「フーガ」「ティアナ」「プレサージュ」「エクストレイル」
       「サファリ」「キャラバン」「コモ」
 型式    CBA-Y50,DBA-Y50,CBA-PY50,DBA-PY50,CBA-PNY50,
       DBA-PNY50,CBA-GY50,CBA-J31,など計54型式
 製作期間  平成19年4月2日〜平成21年1月8日
 対象台数  35,946台
 不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
 不具合状況 
  特定の助手席エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、原因は判
  明していないが、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれ
  があることから、全車両予防的措置として当該インフレータを交換する。
 改善の内容 
  全車両、予防的措置として、平成27年5月13日付け、届出番号「35
  69」に含め、当該インフレータ容器の気密点検を行ない、気密不良のも
  のはインフレータを新品と交換、または、助手席エアバッグの機能を停止
  するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警
  告を表示する。
  また、交換用部品の準備ができた段階で、年式の古いものから順次新品と
  交換する。なお、交換部品については全数回収して原因調査を実施する。

■酒井機工株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001953.html
 車名    日野,いすゞ,三菱
 通称名   「デュトロ」など6車種
 型式    TKG-XZU700Xなど10型式
 製作期間  平成25年8月1日〜平成27年4月10日
 対象台数  145台
 不具合部位 水ポンプ用エンジン
 不具合状況 
  散水車の水ポンプ用エンジンにおいて、カムの形状が不適切なため、エン
  ジンを停止寸前の状態からアクセルを急激に最高回転状態まで作動させた
  際に、エンジンが逆回転することがある。そのため、排気ガスが吸気側へ
  吐き出され、エアクリーナ内のエレメント、エアクリーナカバーを焼損す
  るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、水ポンプ用エンジンのカムを対策品に交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001952.html
 車名    いすゞ
 通称名   「フォワード」
 型式    PDG-FRR34S2,PDG-FRR34T2,など59型式
 製作期間  平成19年4月27日〜平成26年12月22日
 対象台数  98,377台
 不具合部位 電気装置 (バッテリケーブル)
 不具合状況 
  中型トラックのバッテリケーブルにおいて、中間分岐部の防水性が不足し
  ているため、分岐部内部に水が浸入し、分岐部内部の端子が腐食すること
  がある。そのため、そのまま使用を続けると、腐食が進行し、最悪の場合
  端子が折損してバッテリ電源が断たれ、走行中エンジンが停止し再始動で
  きなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、バッテリケーブルの中間分岐を廃止し、車両電源ハーネスを追加
  する。尚、部品の全数供給に時間を要するため、当面の措置として、一部
  車型についてバッテリケーブル中間分岐部を点検し、樹脂ケースに亀裂が
  発生している場合は車両電源ハーネスを追加し、問題のない場合は後日対
  策する。

■極東開発工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001945.html
 車名    日野,トヨタ,いすゞ,三菱,UDトラックス
 通称名   「デュトロ」「レンジャー」「ダイナ」「エルフ」
       「フォワードジャストン」「フォワード」「キャンター」
       「ファイター」「スーパーグレート」「コンドル」
 型式    SKG-XZU600M,など計55型式
 製作期間  平成20年7月30日〜平成27年3月3日
 対象台数  1263台
 不具合部位 水ポンプ用エンジン
 不具合状況 
  散水車の水ポンプ用エンジンにおいて、カムの形状が不適切なため、エン
  ジンを停止寸前の状態からアクセルを急激に最高回転状態まで作動させた
  際に、エンジンが逆回転することがある。そのため、排気ガスが吸気側へ
  吐き出され、エアクリーナ内のエレメント、エアクリーナカバーを焼損す
  るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、水ポンプ用エンジンのカムを対策品に交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001943.html
 車名    ニッサン,いすゞ
 通称名   「エクストレイル」「フーガ」「ティアナ」「プレサージュ」
       「ブルーバードシルフィ」「リバティ」「キャラバン」「サファリ」
       「コモ」
 型式    UA-NT30,CBA-NT30,など計75 型式
 製作期間  平成16年1月6日〜平成20年3月7日
 対象台数  計288,397台
 不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
 不具合状況 
  助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、市場回収品を
  調査した結果インフレータ容器に気密不良のものがあることを確認した。
  そのため、長期間使用する過程で大気中の水分がインフレータ内部に浸入
  してガス発生剤が吸湿し、エアバッグ展開時に正常に展開しないおそれが
  ある。
 改善の内容 
  全車両、予防的措置として、当該インフレータ容器の気密点検を行ない、
  気密不良のものはインフレータを新品と交換、または、助手席エアバッグ
  の機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動
  しない旨の警告を表示する。
  また、交換用部品が準備できた段階で、年式の古いものから順次新品と交
  換する。なお、交換部品については全数回収して原因調査を実施する。

■新明和工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001908.html
 車名    いすゞ,ニッサンディーゼル,UDトラックス,三菱,日野,
       ニッサン
 通称名   「フォワード」「エルフ」「コンドル」「キャンター」「ファイター」
       「レンジャー」「アトラス」
 型式    PA-FRR34G4など77型式
 製作期間  平成21年3月〜平成26年1月
 対象台数  248台
 不具合部位 車体(作業装置用油圧ポンプドライブシャフト)
 不具合状況 
  塵芥車の作業装置用油圧ポンプにおいて、油圧ポンプを駆動するための駆
  動軸のスプライン形状と接続フランジの形状が不適切なため、経年で駆動
  軸スプラインと接続用フランジのガタが大きくなることがある。そのため
  そのままの状態で使用を続けると、ガタにより接続用フランジを固定する
  ボルトが緩み、最悪の場合、ボルトが外れてスプライン軸から接続用フラ
  ンジが抜け、油圧ポンプ駆動用推進軸が脱落して他の交通を妨げるおそれ
  がある。
 改善の内容 
  全車両、当該油圧ポンプと接続用フランジをキー軸構造のものと交換する

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001894.html
 車名    いすゞ
 通称名   「ガーラ」
 型式    LDG-RU8JHBJ,SDG-RU8JHBJ
 製作期間  平成24年3月20日〜平成27年3月7日
 対象台数  150台
 不具合部位 原動機(EGRパイプ固定金具)
 不具合状況 
  大型バスの原動機に取付けている排気ガス再循環(EGR)パイプの固定
  金具の強度が不足しているため、特定の回転域において固定金具が共振し
  て固定金具に亀裂が入るものがある。そのため、そのままの状態で使用を
  続けると亀裂が進行し、固定金具が折損することで、EGRパイプが過大
  な振動により亀裂が発生し、排気ガスが漏れ、最悪の場合、床の一部が焼
  損するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該固定金具を対策品に交換するとともに、EGRパイプを新品
  に交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001861.html
 車名    ニッサン,いすゞ
 通称名   「キャラバン」「コモ」
 型式    ADF-VWE25,LDF-VWE25,ADF-VWME25,LDF-VWME25,CBF-VRE25,
       ADF-CWGE25,LDF-CWGE25,ADF-CWMGE25,LDF-CWMGE25,
       CBF-CSGE25,CBA-SGE25,CBA-SE25,CBF-DSGE25,ADF-DWMGE25,
       ADF-DWGE25,LDF-DWGE25,ADF-JVWE25,LDF-JVWE25,ADF-JVWME25,
       LDF-JVWME25,CBF-JVRE25,ADF-JCWGE25,LDF-JCWGE25,
       ADF-JCWMGE25,LDF-JCWMGE25,CBF-JCSGE25,CBA-JSGE25,
       CBA-JSE25,CBF-JDSGE25,ADF-JDWMGE25,ADF-JDWGE25,
       LDF-JDWGE25
 製作期間  平成19年8月7日〜平成24年6月5日
 対象台数  35,334台
 不具合部位 1.原動機(燃料噴射ポンプ)
       2.動力伝達装置(後輪アクスルシャフト)
 不具合状況 
  1.直噴ターボディーゼルエンジンにおいて、燃料噴射ポンプのシールの製
   造および形状が不適切なため、シールに亀裂が入ることがある。そのた
   め、そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進行して貫通し、最悪の
   場合、燃料が漏れるおそれがある。
  2.ABS付き車において、後輪のABSセンサ取付け部の構造が不適切な
   ため、取付け面のシール性が低いものがある。そのため、シール部から
   浸入した泥水等がベアリング内に到達し、そのままの状態で使用を続け
   ると、ベアリングが潤滑不良となり、最悪の場合、ベアリングが破損し
   後輪アクスルシャフトが抜けて走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、当該燃料噴射ポンプを対策品と交換する。
  2.全車両、ABSセンサ取付け部にシール剤を塗布するとともに、シール
   部の錆の状況を確認する。その結果、ベアリング内に水が到達した形跡
   が確認された場合は、当該後輪アクスル一式を新品と交換する。

■UDトラックス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001854.html
 車名    UDトラックス,日野,いすゞ
 通称名   「クオン」「 ― 」「コンドル」
 型式    QKG-CD5XL,QKG-CD5XM,QKG-CD5XM改,QDG-CD5YA,など計84型式
 製作期間  平成26年2月3日〜 平成26年12月25日
 対象台数  10,704台
 不具合部位 走行装置 (ハブベアリング)
 不具合状況 
  大型及び中型トラックにおいて、内側ハブベアリングのグリース充填量が
  不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、
  ハブベアリングが潤滑不良になり、最悪の場合、走行不能または火災に至
  るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、総軸(全輪)内側ハブベアリング部を点検し、ベアリングが損傷
  しているものは新品に交換する。また、損傷がないものはグリースを適正
  量充填する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001839.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル,UDトラックス,マツダ
 通称名   「エルフ」「アトラス」「コンドル」「タイタン」
 型式    BDG-NLR85AN,BJG-NLR85AN,BKG-NLR85AN,BKG-NLR85AR,
       BKG-NLR85N,など計184型式
 製作期間  平成21年8月17日〜平成25年8月30日
 対象台数  16,983台
 不具合部位 燃料装置 (燃料タンク)
 不具合状況 
  小型トラックにおいて、燃料タンク内部のバッフルプレート(燃料液面の
  揺動を抑止する仕切板)を燃料タンクに溶接する強度が不足しているため
  燃料の揺動によりバッフルプレートが変動して、スポット溶接部に亀裂が
  生じるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が燃料タン
  クまで進行し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、燃料タンクを対策品に交換する。また、ワッシャを追加し、燃料
  タンクバンド、ナットを新品に交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001834.html
 車名    ニッサン,いすゞ
 通称名   「キャラバン」「コモ」
 型式    TA-QGE25,TA-QE25,GE-VPE25,LC-VPE25,GE-CQGE25,KG-CWMGE25,
       GE-DQGE25,KG-DWMGE25,TA-JQGE25
 製作期間  平成14年1月7日〜平成16年1月29日
 対象台数  163台
 不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
 不具合状況 
  助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の
  成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止措置が不適切なため、密度が不足
  したガス発生剤が組み込まれたものがある。そのため、エアバッグ展開時
  にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り
  出火したり乗員が負傷するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該インフレータを良品に交換する。

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