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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
        

2010年記載分リコール情報

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000752.html
 車名    ニッサン,いすゞ
 通称名   キャラバン,エルグランド,パラメディック,ファーゴ,
       フィリー,スーパーメディックU
 型式    E-ALE50(改),E-ALWE50(改),GE-FLGE50,GE-FLWGE50,TC-FPGE50
       ABF-FPGE50,CBF-FPGE50,TC-FPWGE50,ABF-FPWGE50,
       CBF-FPWGE50,E-JALE50(改),GE-JFLGE50,GE-JFLWGE50
 製作期間  平成10年11月27日〜平成22年12月2日
 対象台数  1,637台
 不具合部位 制動装置(制動倍力装置)
 不具合状況 
  高規格救急車の制動倍力装置において、設計時の熱影響に対する評価が不
  充分なため、当該倍力装置のダイヤフラムが早期に硬化するものがある。
  そのため、そのままの状態で使用を続けると、ダイヤフラムに亀裂が発生
  して、最悪の場合、ブレーキペダルの操作力が増大し、制動距離が長くな
  るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該制動倍力装置を新品に交換する。また、メンテナンスノート
  に当該倍力装置の定期交換時期(5年)の記載を追加したシールを貼付す
  るとともにエンジンルームに定期交換時期を記載したシールを貼付する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000740.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル,マツダ
 通称名   エルフ,アトラス,コンドル,タイタン
 型式    PB-NKR81A,PB-NKR81AD,PB-NKR81AN,PB-NKR81ARなど、66型式
 製作期間  平成18年12月5日〜平成19年2月6日
 対象台数  4,403台
 不具合部位 原動機
 不具合状況 
  バキュームポンプの潤滑用オイルパイプ取付け部において、当該パイプ固
  定ボルトの軸力不足により、ボルトが緩むものがある。そのため、そのま
  まの状態で使用を続けると、パッキンよりオイルが漏れ、最悪の場合、
  エンジンが焼付くおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、パッキンを新品に交換するとともに、当該ボルトを規定トルクで
  締付ける。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000728.html
 車名    いすゞ
 通称名   フォワード,エルフ
 型式    PDG-FRR34S2,PDG-FRR34T2,PKG-FRR90S1,PKG-FRR90S2,
       PKG-FRR90T2,PKG-FSR34S2,PKG-FSR34T2,PKG-FSR90S2,
       PKG-FSR90T2,PDG-FTR34S2,PDG-FTR34T2,PDG-FVR34U2,
       PDG-FVZ34U2,BKG-NLR85AN,BKG-NLR85N,BKG-NLS85AR,
       BJG-NMR85AN,BKG-NMR85AN,BKG-NMR85N,BDG-NMS85AN,
       BKG-NNR85AR,PDG-NPR75N,PKG-NPR75N,BDG-NPR85AN,
       BDG-NPR85AR,BKG-NPR85AN,BKG-NPR85AR
 製作期間  平成19年12月18日〜平成22年7月15日
 対象台数  666台
 不具合部位 電気装置(車体制御ユニット)
 不具合状況 
  運行情報システムを搭載している車両において、車体制御ユニット(ボデ
  ィーコントローラ)のプログラムが不適切なため、エンジンを停止した際
  に、運行情報システムの影響により、車体制御ユニットを書き換えてしま
  うことがある。そのため、当該ユニットが制御しているハザードランプ、
  エアコンファン等が誤作動するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、車体制御ユニットのプログラムを書き換える。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000729.html
 車名    いすゞ
 通称名   ギガ
 型式    PDG-CXY77S8J,PDG-CYH52W8,PKG-CYH77W8,PJ-CYJ51W6,
       PDG-CYJ52W8A,PJ-CYJ77W6,PKG-CYJ77W8,PKG-CYJ77W8A,
       KL-CYL51V4,PDG-CYL52V8,PDG-CYL52V8A,PDG-CYL77V8,
       PKG-CYL77V8,PKG-CYL77V8A,PKG-CYM77Q8,PKG-CYM77V8,
       PDG-CYY52V8,PKG-CYY77V8,PKG-CYY77V8J,PDG-CYZ52V8,
       PKG-CYZ77V8,PJ-EXD52D6,PKG-EXD52D8,PKG-EXD52E8,
       PKG-EXY52J8,PDG-EXZ52J8,PKG-EXZ52J8
 製作期間  平成16年4月22日〜平成19年8月22日
 対象台数  310台
 不具合部位 電気装置
 不具合状況 
  機械式自動変速装置付き大型トラックにおいて、キャブ室内のフロア配線
  のクリップ取付け位置が不適切なため、当該配線がホイールパークブラケ
  ットと干渉しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続け
  ると、配線がショートし、最悪の場合、変速できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該配線のクリップ取付け位置を点検し、不適切なものは、正規
  位置に変更する。また、配線に損傷が見られるものは、配線を修理する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000707.html
 車名    いすゞ,日野
 通称名   エルガ,エルガミオ,日野ブルーリボン2,日野レインボー2
 型式    PJ-LV234L1,PJ-LV234Q1,KL-LT233J2,KL-LT333J2,PJ-LV234N1,
       KL-LV280L1,KL-LV380L1,KL-LV380N1,KK-LR233E1,KK-LR233F1,
       KK-LR233J1,KL-LV280N1,KL-LV280Q1,KL-LV834L1,KL-LV834N1,
       PA-LR234J1,KK-LR333E1,KK-LR333F1,KK-LR333J1,KL-KV280L1,
       KL-KV280N1,PA-KR234J1
 製作期間  平成11年6月3日〜平成19年8月29日
 対象台数  7,390台
 不具合部位 電気装置
 不具合状況 
  尾灯(テールランプ)、前部霧灯(フォグランプ)及び路肩灯の電気回路
  が不適切なため、テールランプリレーを流れる電流値が大きく、リレーの
  接点が発熱することがある。そのため、当該部品の樹脂部及びコネクタ部
  が変形し、そのままの状態で使用を続けると、接触不良を起こし、尾灯な
  どが点灯しなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、フォグランプの電気回路の配線を変更するとともに、テールラン
  プリレーとリレーソケットを新品に交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000709.html
 車名    いすゞ,日野
 通称名   エルガ,エルガミオ,日野ブルーリボン2
 型式    PJ-LV234L1,PJ-LV234N1,PA-LR234J1,KL-LV280L1,KL-LV834N1,
       KL-LV280N1,KL-LV834L1,KL-KV280L1
 製作期間  平成12年9月20日〜平成18年10月11日
 対象台数  1,771台
 不具合部位 電気装置(後扉配線)
 不具合状況 
  挟み込み防止装置(戸先スイッチ)を取付けた後扉において、扉配線の取
  付け位置が不適切なため、扉エンジンロッドと干渉するものがある。その
  ため、そのままの状態で使用を続けると、配線が断線し、最悪の場合、扉
  が閉まらなくなり、運行出来なくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該配線の取付け位置を点検し、不適切なものは、正規位置に変
  更する。また、配線に損傷が見られるものは、配線を修理する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000697.html
 車名    いすゞ
 通称名   ギガ,フォワード
 型式    KL-CVR23H4,KL-CVR23K4,KL-CVR23N4,KL-CVR23P4,KL-CVR23S4,
       KL-CVR51F4,KL-CVR51K4,KL-CXG23P4,KL-CXG23X4,KL-CXG51X4,
       PJ-CXG51X5,など計108型式
 製作期間  平成16年1月26日〜平成16年4月27日
 対象台数  1,825台
 不具合部位 座席ベルト
 不具合状況 
  座席ベルト巻取装置の内部部品(イナーシャマス)の製造工程において、
  不適切な材料を使用したため、当該部品が変形し、座席ベルトが引き出せ
  なくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、座席ベルトを対策品と交換する。

■日本フルハーフ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000691.html
 車名    いすゞ
 通称名   エルフ
 型式    BDG-NPR85AN,BDG-NPS85AN,BKG-NJR85AN,BKG-NMR85AN,
       BKG-NPR85AN,KC-NPR70LYR,KC-NPR71LV,KK-NPR71LV,
       KK-NPR72LAV,KK-NPR72LV,KK-NPR75LR,KK-NPR75PR,など22型式
 製作期間  平成8年6月21日〜平成22年9月17日
 対象台数  248台
 不具合部位 燃料ホース
 不具合状況 
  燃料タンクの燃料ホース接続部において、燃料ホース内径の組み合わせが
  不適切なものがある。そのためそのまま使用を続けると、最悪の場合、燃
  料が漏れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、燃料ホースの組合せにより、適切な組合せのホースと継ぎ手を取
  付ける又は適切な継ぎ手に交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000684.html
 車名    いすゞ
 通称名   ガーラ
 型式    PKG-RU1ESAJ,BDG-RU8JHAJ
 製作期間  平成21年7月17日〜平成21年8月4日
 対象台数  28台
 不具合部位 制動装置(エキスパンダ)
 不具合状況 
  主制動装置のブレーキシューを拡張するエキスパンダのウェッジ部タペッ
  トの熱処理が不適切なため、タペットのローラ転動面が早期に摩耗するも
  のがある。そのため、ローラ転動面に凹みが発生し、ブレーキシューの拡
  張ができず制動力が低下するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該エキスパンダの製造番号を確認し、該当するものは良品と交
  換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000676.html
 車名    いすゞ
 通称名   ギガ,フォワード
 型式    KL-CVR23H4,KL-CVR23K4,KL-CVR23N4,KL-CVR23P4,KL-CVR23S4,
       KL-CVR51F4,KL-CVR51K4,PJ-CVR52K6,PDG-CVR52K8,PJ-CVR77F6
       PDG-CVR77F8 など計601型式
 製作期間  平成16年1月27日〜平成20年7月4日
 対象台数  74,490台
 不具合部位 座席ベルト
 不具合状況 
  座席ベルト巻取装置の内部部品(イナーシャマス)の製造工程において、
  不適切な材料を使用したため、当該部品が変形し、座席ベルトが引き出せ
  なくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、座席ベルトを対策品と交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000678.html
 車名    いすゞ
 通称名   ギガ
 型式    KL-CYL23Q4,KL-CYL23R4,KL-CYL23T4,KL-CYL23V4Z,PJ-CYL51Q6,
       PJ-CYL51R6,PJ-CYL51T6,KL-CYL51V4,KL-CYL51V4A,KL-CYL51V4Z
       KL-CYL23V4 など計38型式
 製作期間  平成16年8月2日〜平成18年4月3日
 対象台数  4,350台
 不具合部位 緩衝装置
 不具合状況 
  空気ばね緩衝装置付大型トラックにおいて、後車軸を車枠に固定するVロ
  ッドのブッシュ寸法が不適切なものがあるため、段差乗り越えなどの大き
  な変動等を繰り返し受けると、ブッシュ外周が磨耗することがある。その
  ため、そのままの状態で使用を続けると、Vロッドが損傷し、最悪の場合
  走行安定性が損なわれるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、Vロッドを良品と交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000655.html
 車名    いすゞ
 通称名   エルガ
 型式    PJ-LV234L1,PKG-LV234L2,PDG-LV234L2,PJ-LV234N1,
       PKG-LV234N2,KL-LV280L1
 製作期間  平成17年7月25日〜平成20年6月26日
 対象台数  679台
 不具合部位 非常口(非常口扉ハンドル)
 不具合状況 
  非常口扉の車外ハンドルブラケットにおいて、溶接が不適切なものがある
  ため、ハンドル操作時に当該ブラケットの溶接部が破損し、最悪の場合、
  非常口扉を開けることができなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ブラケットの溶接状態を点検し、不適切なものはボルトで固
  定する。

■UDトラックス株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000653.html
 車名    ニッサンディーゼル,UDトラックス,日野,いすゞ
 通称名   ―、コンドル 計15車種
 型式    ADG-CD2ZA,ADG-CD4XL,PKG-CD4XL,ADG-CD4XM,ADG-CD4YA,
       PKG-CD4YA,ADG-CD4YL,PKG-CD4YL,ADG-CD4ZA,PKG-CD4ZA,
       ADG-CD4ZE,PKG-CD4ZE,ADG-CD4ZL,PKG-CD4ZL,ADG-CF4XL,
       ADG-CG2YA,ADG-CG2ZA,など計80型式
 製作期間  平成21年11月6日〜平成22年6月9日
 対象台数  4,096台
 不具合部位 方向指示器(前部側面方向指示器)

 不具合状況 
  前部側面方向指示器の製造工程が不適切なため、レンズ取付け部に隙間が
  あり、当該方向指示器内に水が浸入するものがある。そのため、そのまま
  使用を続けると導通不良となり、点灯しなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、前部側面方向指示器を良品と交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000643.html
 車名    ニッサン,いすゞ
 通称名   シビリアン,ジャーニー
 型式    PDG-EHW41,PDG-EVW41,PDG-EJW41,PDG-ECW41,PA-AHW41,
       PA-AVW41,PA-AJW41,PA-ACW41,KK-BVW41,KK-BVW41(改),
       KK-BHW41,KK-BHW41(改),UD-DVW41,ABG-DVW41,UD-DHW41,
       ABG-DHW41,UD-DJW41,ABG-DJW41,UD-DCW41,ABG-DCW41,
       PDG-SEHW41,PDG-SEVW41,PDG-SEJW41,PDG-SECW41,KK-SBVW41,
       KK-SBHW41,UD-SDVW41,UD-SDHW41,ABG-SDHW41,UD-SDJW41,
       ABG-SDCW41
 製作期間  平成11年1月26日〜平成21年10月9日
 対象台数  6,272台
 不具合部位 1.原動機制御コンピュータ、
       2.非常点滅表示灯、
       3.方向指示器、
       4.燃料ホース
 不具合状況 
  1.DPF(ディーゼル粒子状物質除去装置)付き車の原動機制御コンピュ
   ータにおいて、低負荷走行時の自動再生(捕集した粒子状物質の燃焼除
   去)の燃料噴射量の設定が不適切なため、余剰な燃料がエンジンオイル
   に混入するものがある。そのため、エンジンオイル量が規定量を超えた
   状態で使用を続けると、吸気経路にエンジンオイルが混入して白煙が発
   生し、エンジンの回転が上昇することがあり、最悪の場合、エンストし
   て再始動できなくなるおそれがある。
  2.側面方向指示器を備えた車両の非常点滅表示灯スイッチにおいて、接点
   の耐久性が不足しているため、当該スイッチ操作時の通電によりアーク
   放電が発生し、接点が摩耗するものがあり、最悪の場合、非常点滅表示
   灯が点灯しないおそれがある。
  3.側面方向指示器を備えた車両の方向指示器スイッチにおいて、フラッシ
   ャーユニットの回路が不適切なため、当該スイッチ操作時の通電により
   アーク放電が発生し、接点が摩耗するものがあり、最悪の場合、方向指
   示器が点灯しないおそれがある。
  4.手動変速機搭載車において、燃料フィルタ取付ブラケットの形状が不適
   切なため、シフトリンケージと燃料ホースの隙間が狭いものがあり、最
   悪の場合、シフト操作時にシフトリンケージが燃料ホースに干渉するお
   それがある。
 改善の内容 
  1.全車両、当該制御コンピュータのプログラムを修正するとともに、エン
   ジンオイルを新品に交換する。なお、当該不具合が発生したことのある
   車両については、必要に応じて、エンジン本体、インジェクタ、触媒を
   新品に交換する。
  2.全車両、当該操作スイッチ、および、フラッシャーユニットを対策品と
   交換する。
  3.全車両、当該フラッシャーユニットを対策品と交換するとともに、方向
   指示器スイッチを新品と交換する。
  4.全車両、当該ブラケット、および、燃料ホースを対策品と交換する。

■株式会社アイチコーポレーションからリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000642.html
 車名    マツダ,いすゞ
 通称名   エルフ,タイタン
 型式    BDG-NKS85AN,BKG-NKR85AN,BKG-NHR85AN,BDG-LKS85AN,
       BKG-LKR85AN
 製作期間  平成19年7月24日〜平成22年5月10日
 対象台数  225台
 不具合部位 電気配線
 不具合状況 
  高所作業車の架装において、シャシの車外リレーボックスを移設した際に
  当該リレーボックスの配線と架装物の油圧ホースが干渉しているものがあ
  る。
  そのため、そのまま使用を続けると、走行振動等により当該配線がショー
  トし、灯火類の不灯やエンジンが停止するおそれがある。
 改善の内容 
  油圧ホースと配線が干渉しないようにホースガイドブラケットを追加する

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000636.html
 車名    いすゞ
 通称名   フォワード
 型式    PB-FRR35D3S(改),KK-FRR35D4(改),KK-FRR35D4S(改),
       PB-FRR35E3S(改),KK-FRR35E4S(改),PB-FRR35G3(改),
       KK-FRR35G4(改),KK-FRR35H4V(改),PB-FRR35J3S(改),
       KK-FRR35J4S(改),PB-FRR35K3(改),PB-FRR35K3S(改),
       KK-FRR35K4(改),PB-FRR35L3(改),KK-FSR33D4S(改),
       KL-FSR33K4R(改),PJ-FSR34K4(改),KK-FRR35K4S(改),
       KK-FRR35L4(改),KL-FSR33J4SR(改),PB-FSR35D3S(改),
       PB-FSR35G3(改),KL-FTR33H4(改)
 製作期間  平成15年6月6日〜平成19年6月28日
 対象台数  322台
 不具合部位 排気管
 不具合状況 
  圧縮天然ガス自動車において、排気管の固定方法が不適切なため、共振振
  動を起こし、排気管のフランジ部に亀裂が入ることがある。そのため、そ
  のままの状態で使用を続けると、排気管が折損し、騒音が増大するおそれ
  がある。
 改善の内容 
  全車両、排気管にクランプを追加する。なお、当該クランプの追加に伴い
  排気管の形状を変更する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000608.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル,マツダ
 通称名   エルフ,フォワード,アトラス,コンドル,タイタン
 型式    KR-NHR69,KR-NHR69N,BKG-NHR85A,BKG-NHR85AN,KR-NHS69A,
       KR-NHS69AN,BKG-NHS85A,BKG-NHS85AN,など、計333型式
 製作期間  平成16年6月10日〜平成21年7月7日
 対象台数  181,658台
 不具合部位 1.警音器、
       2.走行装置(後輪タイヤ)
       3.車体(キャブマウント)
 不具合状況 
  1.警音器スイッチ配線において、配索が不適切なため、ハンドル操作の
   繰り返しにより、当該配線が断線することがある。そのため、最悪の
   場合、警音器が鳴らなくなるおそれがある。
  2.後輪左側タイヤにおいて、ブレーキホースブラケット固定ボルトとの
   クリアランスが不適切なため、高重心架装した車両で急旋回走行等を
   行うと、当該ボルトとタイヤの側面が接触するおそれがある。
  3.後方キャブマウントブラケットにおいて、キャブチルトの際、一時的
   にキャブを保持するためのU字フックの溶接が不適切なため、キャブ
   を降ろした時の衝撃で溶接が剥がれるものがある。そのため、そのま
   まの状態で使用を続けると、最悪の場合、当該フックが脱落するおそ
   れがある。
 改善の内容 
  全車両、
  1.警音器スイッチ配線の配索位置を変更する。また、警音器が鳴らない
   場合は、コンビネーションスイッチを交換する。
  2.ブレーキホースブラケット固定ボルトの向きを変更する。
  3.後方キャブマウントブラケットを良品に交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000589.html
 車名    いすゞ
 通称名   ギガ
 型式    PJ-CVR77K6,PJ-CVR77N6,PJ-CVR77P6,PDG-CVR77P8,PJ-CXE77X6,
       PKG-CXE77X8,PDG-CXE77X8,PJ-CXG77X6,PKG-CXG77X8,
       PJ-CXY77Q6J,PKG-CXY77Q8J,PDG-CXY77Q8J など 計57型式
 製作期間  平成17年8月25日〜平成22年1月12日
 対象台数  971台
 不具合部位 原動機(アイドルプーリ)
 不具合状況 
  冷凍車架装を行う車両の原動機において、冷凍機コンプレッサ駆動ベルト
  用のアイドルプーリ取付ブラケットの取付強度が不十分なため、ベルト張
  力及びコンプレッサ駆動力等により、当該ブラケットと冷凍機コンプレッ
  サブラケットの合わせ面が摩耗するものがある。そのため、そのままの状
  態で使用を続けると、当該ブラケット取付ボルトが折損し、最悪の場合、
  プーリ及びブラケットが脱落し、他の交通の妨げとなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、アイドルプーリ取付ブラケット及び冷凍機コンプレッサブラケッ
  トを対策品と交換する。

■いすゞ車体株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000590.html
 車名    いすゞ
 通称名   ギガ
 型式    PJ-CYL77V6,PDG-CYL77V8,PDG-CYL77V8A,PDG-CYZ77P8,
       PDG-CYL77T8
 製作期間  平成18年4月14日〜平成22年1月6日
 対象台数  19台
 不具合部位 原動機(アイドルプーリ)
 不具合状況 
  発電機を増設した車両の原動機おいて、発電機駆動ベルト用のアイドルプ
  ーリ取付ブラケットの取付強度が不十分なため、ベルト張力及び発電機駆
  動力等により、当該ブラケットと発電機ブラケットの合わせ面が摩耗する
  ものがある。そのため、そのままの状態で使い続けると、当該ブラケット
  取付ボルトが折損し、最悪の場合、プーリ及びブラケットが脱落し、他の
  交通の妨げとなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、アイドルプーリ取付ブラケット及び発電機ブラケットを対策品と
  交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000561.html
 車名    いすゞ
 通称名   ガーラ
 型式    KL-LV774R2
 製作期間  平成14年12月26日〜平成17年8月22日
 対象台数  111台
 不具合部位 電気装置
 不具合状況 
  大型バスにおいて、床下ハーネスの配索が不適切なため、ハーネスが配管
  取付ブラケットと接触しているものがある。そのため、そのままの状態で
  使用を続けると、車両振動等により被覆が損傷し、最悪の場合、エンジン
  ストール及び灯火器等が不灯に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ハーネスとブラケットの隙間を確認し、少ないものはハーネ
  ス固定クリップを移動する。なお、ハーネスに損傷がある場合はハーネス
  を修理する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000551.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル,マツダ
 通称名   エルフ,アトラス,コンドル,タイタン
 型式    NFG-NJR82AN,NFG-NKR82XAN,NFG-NLR82AN,NFG-NLR82N,
       NFG-NMR82AN,NFG-NMR82N,PDG-NPR75N(改),NFG-NPR82XAN,
       NFG-NPR82XN,NFG-AJR82AN,NFG-AKR82XAN,NFG-ALR82AN,
       NFG-AMR82AN,NFG-APR82XAN,NFG-APR82XN,NFG-BJR82AN,
       NFG-BKR82XAN,NFG-BMR82AN,NFG-BMR82N,NFG-BPR82XAN,
       NFG-BPR82XN,NFG-LJR82AN,NFG-LMR82AN,NFG-LPR82XAN
 製作期間  平成19年7月26日〜平成21年11月4日
 対象台数  2,458台
 不具合部位 1.燃料装置(燃料タンク安全弁)
       2.動力伝達装置(制御ユニット)
 不具合状況 
  圧縮天然ガス自動車(CNG車)において、
  1.燃料タンク安全弁の材質に対して、組立て工場の燃料充填方法が不適切
   なため、安全弁内部に亀裂が生じる場合がある。そのため、そのままの
   状態で使用を続けると、亀裂が進行し、燃料が漏れるおそれがある。
  2.機械式自動変速機のトランスミッション制御ユニットのプログラムが不
   適切なため、ギヤが切り替わらなくなり、変速レバー位置及びギヤ段表
   示灯と実際のギヤ位置が不一致になるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、
  1.燃料タンク安全弁を新品と交換する。
  2.トランスミッション制御ユニットを交換もしくはプログラムを書き換え
   る。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000535.html
 車名    いすゞ
 通称名   ギガ,フォワード
 型式    KL-CVR80K3,KL-CVR80S3,KC-CXG23M2,KC-CXG23S2K,KC-CXG23X2
       KL-CXG23X3,KC-CXG50X2,KL-CXG51X3,KL-CXG23X4など 301型式
 製作期間  平成8年10月31日〜平成17年8月20日
 対象台数  1,443台
 不具合部位 座席ベルト(座席ベルトバックル)
 不具合状況 
  交換修理用として販売した運転席用の座席ベルトバックルにおいて、バッ
  クルステーとバックルアンカーを固定しているピンに不適切な材料を使用
  したため、当該ピンに亀裂が生じているものがある。そのため、そのまま
  の状態で使用を続けると、当該バックルが外れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、座席ベルトバックルを良品と交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000536.html
 車名    いすゞ
 通称名   エルガ,キュービック
 型式    PJ-LV234L1(改),PJ-LV234N1(改),KL-LV834L1(改),
       KL-LV834N1(改),NE-LV288L,NE-LV288N,KC-LV832L(改),
       KL-LV280L1(改),KL-LV280N1(改)
 製作期間  平成8年2月22日〜平成19年3月14日
 対象台数  216台
 不具合部位 排気管(遮熱板)
 不具合状況 
  圧縮天然ガス自動車(CNG車)の路線バスにおいて、排気管に取り付け
  た遮熱板の溶接が不適切なため、排気管の熱及び車両振動により溶接部が
  破損するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪
  の場合、遮熱板が脱落するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、遮熱板を良品に交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000517.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル,マツダ
 通称名   エルフ,アトラス,コンドル,タイタン
 型式    PB-NKR81AN,PB-NKR81N,KR-NKR81E,KR-NKR81E3N,KR-NKR81EAV,
       KR-NKR81EP,KR-NKR81GN,KR-NKR81LAV,KR-NKR81LV,KR-NPR72GV
       KR-NPR72LR,KR-NPR72LV,KR-NPR72PV,PA-NPR81N,PB-NPR81AN,
       PB-AKR81AN,KR-AKR81E,KR-AKR81EAV,KR-AKR81EP,KR-AKR81LAV
       KR-APR72GV,KR-APR72LV,PA-APR81N,PB-BKR81AN,PB-BKR81N,
       KR-BKR81E,KR-BKR81E3N,KR-BKR81EAV,KR-BKR81EP,KR-BKR81GN
       KR-BKR81LAV,KR-BKR81LV,KR-BPR72GV,KR-BPR72LR,KR-BPR72LV
       KR-BPR72PV,PA-BPR81N,PB-BPR81AN,PB-LKR81AN,PB-LKR81N,
       PA-LPR81N,PB-LPR81AN
 製作期間  平成14年4月24日〜平成17年3月29日
 対象台数  4,286台
 不具合部位 燃料装置(燃料遮断弁)
 不具合状況 
  圧縮天然ガス自動車(CNG車)において、燃料の供給を停止する燃料遮
  断弁の気密性が悪いため、エンジン停止時にガスが漏れるものがある。
  そのため、そのままの状態で使用を続けると、吸気管から車室内にガスが
  浸入することから、最悪の場合、車室内で火を使うと引火するおそれがあ
  る。
 改善の内容 
  全車両、燃料遮断弁を対策品と交換する。

■株式会社モリタエコノスからリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000515.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル,トヨタ,マツダ,
       ダイハツ,三菱,日野
 通称名   エルフ,フォワード,ギガ,アトラス,コンドル,トヨタダイナ,
       トヨエース,タイタン,ボンゴ,デルタ,ふそうキャンター,
       ふそうザ・グレート,ふそうスーパーグレート,
       ふそうファイター,日野スーパードルフィンプロフィア,
       日野デュトロ,日野プロフィア,日野レンジャー
 型式    AFG-NKR82AN,AFG-NKR82N,AFG-NPR82N,BDG-NKR85AN,
       BDG-NKR85N,BDG-NKS85AN,BDG-NMR85AN,BDG-NMR85N,
       BDG-NPR85AN,BKG-NJR85AN,など計541型式
 製作期間  平成14年4月5日〜平成22年1月29日
 対象台数  8458台
 不具合部位 消火器取り付け箇所
 不具合状況 
  1.塵芥車及び糞尿車の車外に搭載された消火器において、架装時の取り付
   け位置が不適切なため、発進、停止の繰り返しによる振動等により、消
   火器の保持装置の防振ゴムが脱落する場合がある。そのため、当該装置
   の消火器固定バンドの締め付け力が低下し、そのままの状態で段差乗り
   上げ等の過大な振動、衝撃が加わると、当該固定バンドが外れ、消火器
   が脱落して、他の交通を妨げるおそれがある。
  2.塵芥車及び糞尿車の車外に搭載された消火器において、架装時の取り付
   け向き(固定バンドが横向きに取り付けられたもの)が不適切なため、
   発進、停止の繰り返しによる振動等により、消火器の保持装置の防振ゴ
   ムが脱落する場合がある。そのため、当該装置の消火器固定バンドの締
   め付け力が低下し、そのままの状態で段差乗り上げ等の過大な振動、衝
   撃が加わると、消火器が脱落して、他の交通を妨げるおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、消火器の取り付け位置を点検し、巻込防止装置に取り付けられ
   たものは、保持装置の消火器固定バンドにロック機構を備えた対策品と
   交換する。
  2.全車両、消火器の取り付け向きを点検し、不適切なものは消火器の保持
   装置の向きを修正する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000508.html
 車名    いすゞ,日野
 通称名   エルガ,ガーラ,ブルーリボン2
 型式    KL-LV380L1,KL-LV380N1,KL-LV280L1,KL-LV780H2,KL-LV280N1,
       KL-LV280Q1,KL-LV781N2,KL-KV280L1,KL-KV280N1,KL-LV781R2
 製作期間  平成12年5月31日〜平成17年8月22日
 対象台数  2,426台
 不具合部位 原動機(吸気絞り弁)
 不具合状況 
  原動機の吸気絞り弁において、シャフトねじ部の強度が不足しているため
  バルブ作動時の衝撃力により、亀裂が生じることがある。そのため、その
  ままの状態で使用を続けると、シャフトが折損し、バルブが閉じたままと
  なるため、原動機が不調となり、最悪の場合、走行中にエンストして再始
  動できなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、吸気絞り弁一式を恒久対策品に交換する。

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