|
■リコール情報(各自動車メーカー) |
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
|
■2012年記載分リコール情報 |
■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001213.html
車名 三菱,UDトラックス
通称名 ふそう,エアロエース,エアロクィーン,スペースアローA,
スペースウィングA
型式 LDG-FP54VDR,LDG-FS55VZ,など計51型式
製作期間 平成21年11月4日〜平成24年10月24日
対象台数 13,565台
不具合部位 燃料装置(燃料ホース)
不具合状況
大型トラック・バスにおいて、燃料ホースから溶け出した亜鉛が軽油中の
成分と反応して生成された化合物によって燃料噴射装置の内部バルブが固
着する場合がある。そのため、エンジンの異音、白煙の発生、エンジン制
御システム異常の警告灯点灯などが生じ、最悪の場合、エンジンの始動不
良や吹け上がり等に至るおそれがある。
改善の内容
全車両、燃料ホースを対策品に交換する。また、エンジンを点検して燃料
噴射装置に異常が認められたものは全数交換する。
|
■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001199.html
車名 三菱
通称名 ふそうファイター,ふそうキャンター,ふそうローザ
型式 PA-FK61R,PA-FK61RD,など計189型式
製作期間 平成15年7月25日〜平成23年7月5日
対象台数 170,845台
不具合部位 燃料装置(燃料パイプ)
不具合状況
1.中小型トラック、小型バスに搭載された原動機において、燃料パイプ製
造時に発生するコネクタ部内部のしわにばらつきがあり、また、パイプ
コネクタ部の締付トルクが低いものがある。このため、高い燃料圧力が
加わることにより、当該しわ部を起点とした亀裂が発生し、燃料が漏れ
るおそれがある。
2.中型トラックに搭載された原動機において、サプライポンプとコモンレ
ール間の燃料パイプを固定するクランプを付け忘れたものがある。その
ため、エンジンの振動によりパイプに亀裂が発生し、燃料が漏れるおそ
れがある。
改善の内容
1.全車両、燃料パイプからの燃料漏れ(にじみ、滴下含む。)の有無を点
検し、漏れ(にじみ、滴下含む。)が確認された燃料パイプは高圧仕様
のものに交換し、新規設定の締付トルクで締付ける。漏れ(にじみ、滴
下含む。)がないものは、新規設定の締付トルクで締付ける。
2.全車両、サプライポンプとコモンレール間のパイプクランプの有無を確
認し、クランプが取り付けられていない場合は、燃料パイプを交換し、
クランプで固定する。
|
■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001188.html
車名 三菱
通称名 ふそうキャンター
型式 SKG-FBA00,SKG-FBA20 など計51型式
製作期間 平成22年10月18日〜平成24年10月24日
対象台数 30,045台
不具合部位 制動装置(駐車ブレーキ)
不具合状況
小型トラックの駐車ブレーキにおいて、ケーブルをレバーに固定するダブ
ルナットの締付けが不十分なため、当該ナットが緩むものがある。そのた
め、そのまま使用を続けると、駐車ブレーキの制動力が不足し、最悪の場
合、駐車ブレーキが効かなくなり、また、ケーブルが折損するおそれがあ
る。
改善の内容
全車両、駐車ブレーキケーブルの組付状態を点検し、固定位置が適正位置
にある場合は当該ナットを規定トルクで締付ける。適正位置にない場合は
ケーブルを交換し、当該ナットを規定トルクで締付ける。
|
■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001178.html
車名 三菱
通称名 ふそうキャンター,ふそうローザ
型式 SJG-FEA53,SKG-FBA00,SKG-FBA20,など計57型式
製作期間 平成22年5月26日〜平成24年10月3日
対象台数 30,552台
不具合部位 燃料装置(燃料フィルタ)
不具合状況
小型トラック・バスの燃料フィルタと燃料チューブの接続部において、燃
料フィルタ出口側の接続部形状が不適切なものがある。そのため、そのま
まの状態で使用を続けると、走行時の振動によって燃料チューブが外れて
燃料が漏れ、エンストを起こしたり、再始動ができなくなる他、最悪の場
合、火災に至るおそれがある。
改善の内容
全車両、燃料フィルタヘッドを対策品に交換する。
|
■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001175.html
車名 三菱
通称名 ふそう
型式 LKG-FS54VY,LKG-FS54VZ,など19型式
製作期間 平成21年11月4日〜平成24年9月19日
対象台数 7,926台
不具合部位 制動装置(衝突被害軽減ブレーキ用バルブ)
不具合状況
大型トラックにおいて、フロントパネル内外に付着・堆積した雪がヒータ
ーホース等の熱によって溶け出し、下方にある衝突被害軽減ブレーキの効
き具合を調整する弁(前軸用)に滴下すると、当該調整弁の排気口が凍結
により閉塞して前軸の制動力が解除不良になる場合がある。そのため、そ
のままの状態で使用を続けると発進不能となり、又は、前輪のブレーキが
引きずった状態で走行がなされ、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
改善の内容
全車両、前軸の衝突被害軽減ブレーキ用バルブ(調整弁)の排気口に、
凍結防止用カバーを装着する。
|
■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001174.html
車名 三菱,UDトラックス
通称名 エアロエース,エアロスター,エアロクイーン,
エアロミディ,―
型式 LDG-MM96FH,LKG-MP35FK,など26型式
製作期間 平成22年6月24日〜平成24年8月24日
対象台数 2,048台
不具合部位 制動装置(ハンドコントロールバルブ)
不具合状況
大・中型バスにおいて、駐車ブレーキを作動させるハンドコントロールバ
ルブに正規組立状態にないピストンが組み込まれた可能性がある。そのた
め、そのままの状態で使用を続けると、駐車ブレーキに作動遅れが生じ、
又は、駐車ブレーキが効かず、最悪の場合、車両が動き出すおそれがある
改善の内容
全車両、ハンドコントロールバルブのピストンを点検し、正規組立状態に
ないものはハンドコントロールバルブを良品に交換する。
|
■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001149.html
車名 三菱
通称名 キャンター,ローザ
型式 SJG-FEA53,SKG-FBA00,など計39型式
製作期間 平成22年5月26日〜平成24年7月20日
対象台数 15,908台
不具合部位 原動機(燃料ホース)
不具合状況
小型トラック・バスにおいて、戻り側燃料ホースをエンジン本体に固定す
る緩衝用ゴムの製造が不適切なためゴムから溶出した物質(フタレート)
による影響で燃料ホースがゆるみ、燃料ホースが接続先(オリフィス)か
ら外れて燃料が漏れ、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
改善の内容
全車両、戻り側燃料ホースの接続部にクランプを追加する。
|
■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001133.html
車名 三菱,UDトラックス
通称名 ふそうエアロスター,ふそうエアロエース,
ふそうエアロミディ,−
型式 LKG-MP35FK,LKG-MP35FM,など計20型式
製作期間 平成22年6月24日〜平成24年6月25日
対象台数 1,119台
不具合部位 排出ガス発散防止装置(排気管)
不具合状況
大・中型バスにおいて、排気管(センターパイプ)の材質が不適切なため、
排気管中央下側の溶接部付近が内側に溜まった水分によって腐食し、穴あ
きに至るものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、排気
ガスが漏れるおそれがある。
改善の内容
全車両、排気管(センターパイプ)を対策品に交換する。
|
■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001132.html
車名 三菱
通称名 ふそう
型式 LKG-FP54VDR,LKG-FP54VER,など計6型式
製作期間 平成22年3月19日〜平成24年6月28日
対象台数 1,653台
不具合部位 制動装置(ブレーキバルブ)
不具合状況
大型トラクタにおいて、ブレーキバルブの製造工程が不適切なため、ブレ
ーキペダルにより作動するプランジャーが芯ずれにより摺動不良となるも
のがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ブレーキバルブ
の戻りが悪くブレーキが引きずった状態となり、最悪の場合、火災に至る
おそれがある。
改善の内容
全車両、ブレーキバルブの戻りを点検し、渋りが認められた場合は良品の
ブレーキバルブに交換する。
|
■株式会社北村製作所からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001135.html
車名 ニッサン,いすゞ,三菱,トヨタ,日野
通称名 アトラス,エルフ,フォワード,ふそうキャンター,
ふそうファイター,トヨタダイナ,ダイナ,日野デュトロ
型式 PDG-TZ2F24,PKG-TZ2F24,など59型式
製作期間 平成13年10月26日〜平成24年4月26日
対象台数 143台
不具合部位 荷室ドア施錠装置(電子錠(メガロック))
不具合状況
バン型荷台の荷室ドア施錠装置の施錠確認ランプの灯色が不適切なため、
リモコンキーにて施錠装置を開錠した場合、当該赤色ランプが点灯した状
態で走行することが可能であることから、道路運送車両の保安基準第42条
で定めるその他の灯火等の制限に抵触する。
改善の内容
全車両、施錠確認ランプの灯色を緑色にした対策品に交換する。
|
■株式会社トランテックスからリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001136.html
車名 日野,三菱,いすゞ,マツダ
通称名 日野デュトロ,日野レンジャー,日野プロフィア,
ふそうキャンター,エルフ,タイタン
型式 KK-XZU412M,BKG-XZU414M,など29型式
製作期間 平成13年12月13日〜平成24年3月26日
対象台数 121台
不具合部位 荷室ドア施錠装置(電子錠(メガロック))
不具合状況
バン型荷台の荷室ドア施錠装置の施錠確認ランプの灯色が不適切なため、
リモコンキーにて施錠装置を開錠した場合、当該赤色ランプが点灯した状
態で走行することが可能であることから、道路運送車両の保安基準第42
条で定めるその他の灯火等の制限に抵触する。
改善の内容
全車両、施錠確認ランプの灯色を緑色にした対策品に交換する。
|
■日本フルハーフ株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001137.html
車名 いすゞ,日野,トヨタ,三菱,UDトラックス
通称名 ギガ,フォワード,エルフ,日野プロフィア,日野レンジャー,
日野デュトロ,ダイナ又はトヨエース,ふそうファイター,
ふそうキャンター,−,コンドル
型式 LKG-CYJ77A,LKG-CYJ77AA,など122型式
製作期間 平成13年12月11日〜平成24年3月26日
対象台数 534台
不具合部位 荷室ドア施錠装置(電子錠(メガロック))
不具合状況
バン型荷台の荷室ドア施錠装置の施錠確認ランプの灯色が不適切なため、
リモコンキーにて施錠装置を開錠した場合、当該赤色ランプが点灯した状
態で走行することが可能であることから、道路運送車両の保安基準第42
条で定めるその他の灯火等の制限に抵触する。
改善の内容
全車両、施錠確認ランプの灯色を緑色にした対策品に交換する。
|
■株式会社パブコからリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001138.html
車名 三菱,いすゞ,日野,ニッサンディーゼル,ニッサン,
マツダ,メルセデス・ベンツ
通称名 ふそうキャンター,ふそう,ふそうファイター,フォワード,
エルフ,ギガ,日野レンジャー,日野プロフィア,日野デュトロ,
コンドル,アトラス,タイタン,ベンツ
型式 ACG-FE74B,BDG-FS55JZ,など61型式
製作期間 平成12年2月10日〜平成24年3月28日
対象台数 266台
不具合部位 荷室ドア施錠装置(電子錠(メガロック))
不具合状況
バン型荷台の荷室ドア施錠装置の施錠確認ランプの灯色が不適切なため、
リモコンキーにて施錠装置を開錠した場合、当該赤色ランプが点灯した状
態で走行することが可能であることから、道路運送車両の保安基準第42
条で定めるその他の灯火等の制限に抵触する。
改善の内容
全車両、施錠確認ランプの灯色を緑色にした対策品に交換する。
|
■北海道車体株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001140.html
車名 三菱,いすゞ
通称名 ふそうキャンター,エルフ
型式 PDG-FE74DV,PDG-FG84D,BKG-NHS85AN,BKG-NLS85AN
製作期間 平成19年7月18日〜平成24年4月12日
対象台数 189台
不具合部位 荷室ドア施錠装置(電子錠(メガロック))
不具合状況
バン型荷台の荷室ドア施錠装置の施錠確認ランプの灯色が不適切なため、
リモコンキーにて施錠装置を開錠した場合、当該赤色ランプが点灯した状
態で走行することが可能であることから、道路運送車両の保安基準第42
条で定めるその他の灯火等の制限に抵触する。
改善の内容
全車両、施錠確認ランプの灯色を緑色にした対策品に交換する。
|
■株式会社トランテックスからリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001077.html
車名 日野,三菱,いすゞ,UDトラックス,
通称名 プロフィア,ふそうギガ,―
型式 LDG-FQ1EWBG,LDG-FR1EXBG,LKG-FQ1EWBG,LKG-FQ1EWBJ,
ほか計30型式
製作期間 平成22年12月13日〜平成24年3月6日
対象台数 199台
不具合部位 車体(フェンダー天井板取付リベット)
不具合状況
バン架装を行った大型トラックにおいて、荷台床下に装着されてるフェン
ダー天井板を取付する為のリベット選定が不適切なため、電蝕により当該
リベットが腐食する場合がある。そのため、そのままの状態で使用を続け
ると、当該取付リベットとともにフェンダー天井板が脱落するおそれがあ
る。
改善の内容
全車両を点検し、取付リベットの選定が不適切なものについては、適切な
リベットに交換する。
|
■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001084.html
車名 三菱
通称名 ふそうファイター
型式 PA-FK61F,PA-FK61FH,ほか34型式
製作期間 平成16年5月24日〜平成24年4月20日
対象台数 4,487台
不具合部位 原動機(クランクシャフトプーリー)
不具合状況
中型トラックにおいて、クランクシャフトプーリーの製造が不適切なため
ベルト溝部の肉厚が不足しているものがある。そのため、そのままの状態
で使用を続けると、当該プーリーが破損するおそれがある。
改善の内容
全車両、クランクシャフトプーリーを点検し、不具合品が装着されていた
場合は良品と交換する。
|
■新明和工業株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001078.html
車名 いすゞ,ボルボ,三菱,日野,ニッサンディーゼル,
UDトラックス
通称名 フォワード,ギガ,FM,ふそうファイター,ふそう,
日野レンジャー,日野プロフィア,−
型式 KL−FTR34N4,LKG−FTR34T2,ほか計127型式
製作期間 平成5年2月15日〜平成24年4月14日
対象台数 186台
不具合部位 荷役装置(テールゲートリフタ)の後部突入防止装置
不具合状況
GVW15.5トン以上の車両に対応しているテールゲートリフタ用3分割式
のアルミ製及び高床車用スチール製後部突入防止装置において、後部突入
防止装置を構成している角パイプの板厚選定が不適切なため、板厚が2.3
mmの角パイプを用いた場合、強度不足により当該パイプが座屈あるいは面
外荷重による変形を起こし、基準値以上の変位となることから道路運送車
両の保安基準を満足しない。
改善の内容
全車両、後部突入防止装置を構成している角パイプを点検し、板厚が2.3
mmのものについては下記対策を行う。
1.アルミ製後部突入防止装置については、角パイプ部に補強材を取り付け
る。
2.高床車用スチール製後部突入防止装置については、角パイプと後部突入
防止装置の接合部に補強材を取り付ける。
|
■日本トレクス株式会社株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001050.html
車名 いすゞ,日野,UDトラックス,三菱
通称名 ギガ,プロフィア,-,ふそう
型式 LKG-CYJ77A,LKG-CYJ77AA,ほか 計25型式
製作期間 平成22年7月3日〜平成23年9月20日
対象台数 663台
不具合部位 回転中柱(ロック装置)
不具合状況
ウイングトラックの荷台あおりを固定するための回転式中柱において、荷
台内側から強い横荷重を受けた場合、当該中柱固定用ロック装置の頑健性
が不足しているため、当該ロック装置のラッチが外れ、車両の全幅が道路
運送車両の保安基準を満足しない。
改善の内容
全車両、回転式中柱固定用ロック装置のアームを対策品に交換する。
|
■三菱ふそうトラック・バス株式会社からリコールの届出
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001051.html
車名 三菱
通称名 ふそう,ファイター,エアロエース,エアロクイーン,
エアロスター,エアロミディ
型式 LDG-FV50VJR,LDG-FV50VX,LKG-FP54VDRなど計65型式
製作期間 平成23年8月3日〜平成24年4月10日
対象台数 916台
不具合部位 走行装置(ドラムナット)
不具合状況
ホイールボルトを固定するドラムナットの加工が不適切なため、ホイール
ナット締め付け時、または走行中の振動により、ねじ山が破損するものが
ある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ホイールナットに緩
みが生じ、最悪の場合、脱輪に至るおそれがある。
改善の内容
全車両、ドラムナットを良品に交換するとともに、ホイールボルトを新品
に交換する。
|
|