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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2010年記載分リコール情報

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000756.html
 車名    ニッサン
 通称名   マーチ,キューブ
 型式    UA-AK12,DBA-AK12,UA-BK12,UA-BNK12,DBA-BNK12,DBA-YK12,
       UA-BZ11,DBA-BZ11,UA-BNZ11,DBA-BNZ11,DBA-YZ11,UA-BGZ11,
       DBA-BGZ11,DBA-YGZ11,DBA-YGNZ11
 製作期間  平成15年11月21日〜平成18年1月9日
 対象台数  20,648台
 不具合部位 電気装置(リレー)
 不具合状況 
  エンジン制御用電源リレーにおいて、リレーに内蔵されているダイオード
  の製造方法が不適切なため、導通不良となるおそれがある。
  そのため、そのままの状態で使用を続けると、エンジン始動不良や走行中
  にエンストするおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該リレーを対策品と交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000752.html
 車名    ニッサン,いすゞ
 通称名   キャラバン,エルグランド,パラメディック,ファーゴ,
       フィリー,スーパーメディックU
 型式    E-ALE50(改),E-ALWE50(改),GE-FLGE50,GE-FLWGE50,TC-FPGE50
       ABF-FPGE50,CBF-FPGE50,TC-FPWGE50,ABF-FPWGE50,
       CBF-FPWGE50,E-JALE50(改),GE-JFLGE50,GE-JFLWGE50
 製作期間  平成10年11月27日〜平成22年12月2日
 対象台数  1,637台
 不具合部位 制動装置(制動倍力装置)
 不具合状況 
  高規格救急車の制動倍力装置において、設計時の熱影響に対する評価が不
  充分なため、当該倍力装置のダイヤフラムが早期に硬化するものがある。
  そのため、そのままの状態で使用を続けると、ダイヤフラムに亀裂が発生
  して、最悪の場合、ブレーキペダルの操作力が増大し、制動距離が長くな
  るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該制動倍力装置を新品に交換する。また、メンテナンスノート
  に当該倍力装置の定期交換時期(5年)の記載を追加したシールを貼付す
  るとともにエンジンルームに定期交換時期を記載したシールを貼付する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000740.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル,マツダ
 通称名   エルフ,アトラス,コンドル,タイタン
 型式    PB-NKR81A,PB-NKR81AD,PB-NKR81AN,PB-NKR81ARなど、66型式
 製作期間  平成18年12月5日〜平成19年2月6日
 対象台数  4,403台
 不具合部位 原動機
 不具合状況 
  バキュームポンプの潤滑用オイルパイプ取付け部において、当該パイプ固
  定ボルトの軸力不足により、ボルトが緩むものがある。そのため、そのま
  まの状態で使用を続けると、パッキンよりオイルが漏れ、最悪の場合、
  エンジンが焼付くおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、パッキンを新品に交換するとともに、当該ボルトを規定トルクで
  締付ける。

■スズキ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000745.html
 車名    スズキ,ニッサン
 通称名   パレット,ルークス
 型式    DBA-MK21S,CBA-MK21S,DBA-ML21S
 製作期間  平成20年1月9日〜平成22年8月24日
 対象台数  49,122台
 不具合部位 走行装置(フルホイールキャップ)
 不具合状況 
  14インチスチールホイール仕様車において、車輪に装着したフルホイール
  キャップの外径が大きく、縁石等に乗り上げる等タイヤに大きな負荷が掛
  かった場合、変形したタイヤのサイドウォール部がフルホイールキャップ
  と干渉し、最悪の場合、走行中にフルホイールキャップが脱落し、他の交
  通の妨げとなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、フルホイールキャップを、外径を小さくした対策品と交換する。

■スズキ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000746.html
 車名    スズキ,マツダ,ニッサン
 通称名   ワゴンR,アルト,パレット,アルトラパン,AZ−ワゴン,
       キャロル,ルークス
 型式    DBA-MH23S,CBA-MH23S,DBA-HA25S,HBD-HA25V,DBA-MK21S,
       CBA-MK21S,DBA-HE22S,CBA-HE22S,DBA-MJ23S,CBA-MJ23S,
       DBA-HB25S,DBA-ML21S,CBA-ML21S
 製作期間  平成22年1月8日〜平成22年5月12日
 対象台数  177,692台
 不具合部位 車体(バックドア)
 不具合状況 
  バックドアにおいて、バックドアラッチの製造不良により当該ドアラッチ
  の樹脂ボディの寸法が不適切なものがあり、ロック機構が作動しないため
  ドアが確実に閉まらない場合がある。そのため、最悪の場合、走行中にド
  アが開き、積載物が落下するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、バックドアラッチを点検し、樹脂ボディの寸法が不適切なものは
  バックドアラッチ一式を良品と交換する。

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000716.html
 車名    三菱,ニッサン
 通称名   ミニカ,eK-WAGON,eK-SPORT,eK-CLASSY,eK-ACTIVE,ミニキャブ
       タウンボックス,オッティ,クリッパー 計9車種
 型式    CBA-H42A,GBD-H42V,GBD-H47V,CBA-H47A,LA-H81W,UA-H81W,
       CBA-H81W,DBA-H81W,LE-U61T,LE-U61TP,LE-U62T,LE-U62TP,
       GBD-U61T,GBD-U61TP,GBD-U62T,GBD-U62TP,LE-U61V,LE-U62V,
       GBD-U61V,GBD-U62V,TA-U61W,TA-U62W,ABA-U62W,CBA-U61W,
       ABA-U61W,CBA-U62W,CBA-H91W,DBA-H91W,LE-U71T,LE-U71TP,
       LE-U72T,LE-U72TP,GBD-U71T,GBD-U71TP,GBD-U72T,GBD-U72TP,
       LE-U71V,LE-U72V,GBD-U71V,GBD-U72V 計40型式
 製作期間  平成15年11月3日〜平成17年8月4日
 対象台数  247,663台
 不具合部位 原動機(クランクシャフトオイルシール)
 不具合状況 
  エンジンフロントケースに装着しているクランクシャフトオイルシールに
  おいて、フロントケースの加工ばらつき、およびオイルシールの圧入荷重
  が過大であったことによる変形により当該オイルシールの保持力が低下し
  ているものがある。そのため、当該オイルシールが抜け出しエンジンオイ
  ルが徐々に漏れ、油圧警告灯が点灯し、そのままの状態で使用を続けると
  エンジン内部部品が焼付き、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該オイルシール取付部を点検し、オイル漏れが無い場合は、フ
  ロントケースにオイルシール抜け止め用プレートを追加装着する。なお、
  オイル漏れがある場合は、オイルシールを新品に交換するとともに、フロ
  ントケースに抜け止め用プレートを追加装着する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000699.html
 車名    ニッサン,スズキ
 通称名   セレナ,ランディ
 型式    DBA-C25,DBA-CC25,DBA-SC25
 製作期間  平成22年8月5日〜平成22年8月24日
 対象台数  1,399台
 不具合部位 緩衝装置(リアコイルスプリング固定用ブラケット)
 不具合状況 
  リアコイルスプリング固定用ブラケットとサイドメンバの溶接が不適切な
  ため、そのまま使用を続けると、当該溶接部が剥がれ、最悪の場合、当該
  スプリングが外れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ブラケットをサイドメンバーにねじで固定する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000700.html
 車名    ニッサン
 通称名   ノート,ティーダ,ラティオ,キューブ,マーチ,セレナ,
       ラフェスタ,ウイングロード,ブルーバードシルフィ
 型式    DBA-E11,DBA-NE11,DBA-C11,DBA-NC11,CBA-JC11,DBA-JC11,
       DBA-SC11,DBA-SNC11,CBA-SJC11,DBA-SJC11,UA-BZ11,CBA-BZ11,
       DBA-BZ11,UA-BNZ11,CBA-BNZ11,DBA-BNZ11,DBA-YZ11,UA-BGZ11,
       CBA-BGZ11,DBA-BGZ11,DBA-YGZ11,DBA-YGNZ11,UA-AK12,
       CBA-AK12,DBA-AK12,UA-BNK12,CBA-BNK12,DBA-BNK12,UA-BK12,
       CBA-BK12,DBA-YK12,CBA-C25,DBA-C25,CBA-NC25,DBA-NC25,
       DBA-CC25,CBA-B30,DBA-B30,CBA-NB30,DBA-NB30,DBA-Y12,
       DBA-NY12,DBA-JY12,DBA-KG11,DBA-G11,DBA-NG11 計46型式
 製作期間  平成15年10月29日〜平成18年7月18日
 対象台数  834,759台
 不具合部位 電気装置(リレー)
 不具合状況 
  エンジン制御用電源リレーにおいて、リレーに内蔵されているダイオード
  の製造方法が不適切なため、導通不良となるおそれがある。そのため、
  そのままの状態で使用を続けると、エンジン始動不良や走行中にエンスト
  するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該リレーを対策品と交換する。

■スズキ株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000687.html
 車名    スズキ,ニッサン
 通称名   スイフト,SX4,MRワゴン,セルボ,モコ
 型式    DBA-ZC71S,DBA-ZC11S,DBA-ZD11S,DBA-ZC21S,DBA-ZD21S,
       CBA-ZC31S,DBA-YA11S,DBA-YB11S,DBA-YC11S,CBA-YA41S,
       CBA-YB41S,DBA-MF22S,CBA-MF22S,DBA-HG21S,CBA-HG21S,
       DBA-MG22S,CBA-MG22S
 製作期間  平成19年5月7日〜平成21年9月16日
 対象台数  110,043台
 不具合部位 後写鏡(ドアミラー)
 不具合状況 
  ドアミラーにおいて、ドアミラー本体とベースを締結するネジに緩み止め
  が無いため、使用過程における振動や強めの外力によるへたりで当該ネジ
  が緩み、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、ドアミラー本体
  がベースから外れ、後方の交通状況等が確認できなくなるおそれがある
 改善の内容 
  全車両、ドアミラー本体とベースを連結しているネジを接着剤付に交換し
  規定トルクで締付ける。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000643.html
 車名    ニッサン,いすゞ
 通称名   シビリアン,ジャーニー
 型式    PDG-EHW41,PDG-EVW41,PDG-EJW41,PDG-ECW41,PA-AHW41,
       PA-AVW41,PA-AJW41,PA-ACW41,KK-BVW41,KK-BVW41(改),
       KK-BHW41,KK-BHW41(改),UD-DVW41,ABG-DVW41,UD-DHW41,
       ABG-DHW41,UD-DJW41,ABG-DJW41,UD-DCW41,ABG-DCW41,
       PDG-SEHW41,PDG-SEVW41,PDG-SEJW41,PDG-SECW41,KK-SBVW41,
       KK-SBHW41,UD-SDVW41,UD-SDHW41,ABG-SDHW41,UD-SDJW41,
       ABG-SDCW41
 製作期間  平成11年1月26日〜平成21年10月9日
 対象台数  6,272台
 不具合部位 1.原動機制御コンピュータ、
       2.非常点滅表示灯、
       3.方向指示器、
       4.燃料ホース
 不具合状況 
  1.DPF(ディーゼル粒子状物質除去装置)付き車の原動機制御コンピュ
   ータにおいて、低負荷走行時の自動再生(捕集した粒子状物質の燃焼除
   去)の燃料噴射量の設定が不適切なため、余剰な燃料がエンジンオイル
   に混入するものがある。そのため、エンジンオイル量が規定量を超えた
   状態で使用を続けると、吸気経路にエンジンオイルが混入して白煙が発
   生し、エンジンの回転が上昇することがあり、最悪の場合、エンストし
   て再始動できなくなるおそれがある。
  2.側面方向指示器を備えた車両の非常点滅表示灯スイッチにおいて、接点
   の耐久性が不足しているため、当該スイッチ操作時の通電によりアーク
   放電が発生し、接点が摩耗するものがあり、最悪の場合、非常点滅表示
   灯が点灯しないおそれがある。
  3.側面方向指示器を備えた車両の方向指示器スイッチにおいて、フラッシ
   ャーユニットの回路が不適切なため、当該スイッチ操作時の通電により
   アーク放電が発生し、接点が摩耗するものがあり、最悪の場合、方向指
   示器が点灯しないおそれがある。
  4.手動変速機搭載車において、燃料フィルタ取付ブラケットの形状が不適
   切なため、シフトリンケージと燃料ホースの隙間が狭いものがあり、最
   悪の場合、シフト操作時にシフトリンケージが燃料ホースに干渉するお
   それがある。
 改善の内容 
  1.全車両、当該制御コンピュータのプログラムを修正するとともに、エン
   ジンオイルを新品に交換する。なお、当該不具合が発生したことのある
   車両については、必要に応じて、エンジン本体、インジェクタ、触媒を
   新品に交換する。
  2.全車両、当該操作スイッチ、および、フラッシャーユニットを対策品と
   交換する。
  3.全車両、当該フラッシャーユニットを対策品と交換するとともに、方向
   指示器スイッチを新品と交換する。
  4.全車両、当該ブラケット、および、燃料ホースを対策品と交換する。

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000631.html
 車名    三菱,ニッサン
 通称名   ギャラン,ランサーエボリューション,eK-SPORT,eK-WAGON,
       オッティ
 型式    DBA-CX3A,CBA-CX4A,DBA-CY3A,CBA-CY4A,CBA-CZ4A,
       CBA-H82W,DBA-H82W,CBA-H92W,DBA-H92W
 製作期間  平成22年5月13日〜平成22年6月10日
 対象台数  1,600台
 不具合部位 座席ベルト(前席用座席ベルトバックル)
 不具合状況 
  前席用座席ベルトのバックルにおいて、バックルの組立工程が不適切なた
  め、バックル内部構成部品が折損しているものがある。そのため、当該折
  損破片がバックル内部に噛み込むと、ベルトを装着できなくなるおそれが
  ある。
 改善の内容 
  全車両、当該バックルを良品と交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000630.html
 車名    ニッサン
 通称名   キューブ,エクストレイル,セフィーロ,リバティ,ブルーバード
       シルフィ,キャラバン
 型式    TA-AZ10,TA-ANZ10,TA-NT30,TA-T30,GH-PNT30,GF-A33,GF-PA33,
       TA-RM12,TA-RNM12,TA-FG10,UA-QG10,TA-QNG10,GH-TG10,
       GE-DQGE25,KG-DWGE25,KG-DWMGE25,GE-CQGE25,KG-CWGE25,
       KG-CWMGE25,GE-VPE25,KG-VWE25,KG-VWME25
 製作期間  平成12年8月23日〜平成13年11月27日
 対象台数  35,964台
 不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
 不具合状況 
  助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)内のガス発生剤組付け作
  業が不適切なため、ガス発生剤の装填量が不足しているものがある。その
  ため、車両の振動でガス発生剤が粉状となり、エアバッグが展開するとイ
  ンフレータ内圧の異常な上昇で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が
  負傷するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該インフレータを良品に交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000629.html
 車名    ニッサン
 通称名   マーチ
 型式    DBA-AK12,DBA-BNK12,DBA-YK12
 製作期間  平成22年5月10日〜平成22年6月11日
 対象台数  4,020台
 不具合部位 座席ベルト(助手席用座席ベルトバックル)
 不具合状況 
  助手席用座席ベルトのバックルにおいて、バックルの組立工程が不適切な
  ため、バックル内部構成部品が折損しているものがある。そのため、当該
  折損破片がバックル内部に噛み込むと、座席ベルトが装着できないおそれ
  がある。
 改善の内容 
  全車両、当該バックルを良品と交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000607.html
 車名    ニッサン
 通称名   スカイライン
 型式    DBA-V36,DBA-NV36,DBA-PV36
 製作期間  平成18年10月25日〜平成19年6月21日
 対象台数  18,713台
 不具合部位 方向指示器
 不具合状況 
  方向指示器等のコンビネーションスイッチにおいて、固定接点用基板の研
  磨工程が不適切なため、当該基板の接点の表面に荒れが発生し、方向指示
  器を使用する過程で発生する接点磨耗粉が堆積することがある。そのため
  当該スイッチを操作した時に、接点が導通せず、方向指示器が作動しなく
  なるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該コンビネーションスイッチ一式を良品と交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000608.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル,マツダ
 通称名   エルフ,フォワード,アトラス,コンドル,タイタン
 型式    KR-NHR69,KR-NHR69N,BKG-NHR85A,BKG-NHR85AN,KR-NHS69A,
       KR-NHS69AN,BKG-NHS85A,BKG-NHS85AN,など、計333型式
 製作期間  平成16年6月10日〜平成21年7月7日
 対象台数  181,658台
 不具合部位 1.警音器、
       2.走行装置(後輪タイヤ)
       3.車体(キャブマウント)
 不具合状況 
  1.警音器スイッチ配線において、配索が不適切なため、ハンドル操作の
   繰り返しにより、当該配線が断線することがある。そのため、最悪の
   場合、警音器が鳴らなくなるおそれがある。
  2.後輪左側タイヤにおいて、ブレーキホースブラケット固定ボルトとの
   クリアランスが不適切なため、高重心架装した車両で急旋回走行等を
   行うと、当該ボルトとタイヤの側面が接触するおそれがある。
  3.後方キャブマウントブラケットにおいて、キャブチルトの際、一時的
   にキャブを保持するためのU字フックの溶接が不適切なため、キャブ
   を降ろした時の衝撃で溶接が剥がれるものがある。そのため、そのま
   まの状態で使用を続けると、最悪の場合、当該フックが脱落するおそ
   れがある。
 改善の内容 
  全車両、
  1.警音器スイッチ配線の配索位置を変更する。また、警音器が鳴らない
   場合は、コンビネーションスイッチを交換する。
  2.ブレーキホースブラケット固定ボルトの向きを変更する。
  3.後方キャブマウントブラケットを良品に交換する。

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000585.html
 車名    三菱,ニッサン
 通称名   ミニキャブ,タウンボックス,クリッパー
 型式    LE-U61V(改),LE-U62V(改),TA-U61W(改),TA-U62W(改),
       LE-U71V(改),LE-U72V(改)
 製作期間  平成16年2月26日〜平成16年12月7日
 対象台数  149台
 不具合部位 乗車装置(テールゲートリフト)
 不具合状況 
  車椅子用油圧式リフトを架装した福祉車両において、車両床面位置検知用
  スイッチの防塵性が不十分なため、砂塵等の異物がスイッチ周辺部へ付着
  することがある。また、油圧シリンダから微量に染み出したオイルをリザ
  ーバータンクに戻すリターンホースが、リフト使用時の屈曲の繰り返しに
  より損傷し、当該スイッチ部にオイルが垂れるおそれがあり、垂れたオイ
  ルが助長要因となり当該スイッチ周辺部に砂塵等の異物が噛込み、作動不
  良となる場合がある。そのため、リフトが床面まで上昇すると自動停止す
  る機能が機能せず、収納動作に移行し、リフトが傾き、車室内へ車椅子が
  転倒するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、床面位置検知用スイッチを対策品と交換し、スイッチ設置部へ防
  塵用カバーを装着する。また、リターンホースの取付け位置を変更し、リ
  ターンホースを材質変更した対策品と交換する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000551.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル,マツダ
 通称名   エルフ,アトラス,コンドル,タイタン
 型式    NFG-NJR82AN,NFG-NKR82XAN,NFG-NLR82AN,NFG-NLR82N,
       NFG-NMR82AN,NFG-NMR82N,PDG-NPR75N(改),NFG-NPR82XAN,
       NFG-NPR82XN,NFG-AJR82AN,NFG-AKR82XAN,NFG-ALR82AN,
       NFG-AMR82AN,NFG-APR82XAN,NFG-APR82XN,NFG-BJR82AN,
       NFG-BKR82XAN,NFG-BMR82AN,NFG-BMR82N,NFG-BPR82XAN,
       NFG-BPR82XN,NFG-LJR82AN,NFG-LMR82AN,NFG-LPR82XAN
 製作期間  平成19年7月26日〜平成21年11月4日
 対象台数  2,458台
 不具合部位 1.燃料装置(燃料タンク安全弁)
       2.動力伝達装置(制御ユニット)
 不具合状況 
  圧縮天然ガス自動車(CNG車)において、
  1.燃料タンク安全弁の材質に対して、組立て工場の燃料充填方法が不適切
   なため、安全弁内部に亀裂が生じる場合がある。そのため、そのままの
   状態で使用を続けると、亀裂が進行し、燃料が漏れるおそれがある。
  2.機械式自動変速機のトランスミッション制御ユニットのプログラムが不
   適切なため、ギヤが切り替わらなくなり、変速レバー位置及びギヤ段表
   示灯と実際のギヤ位置が不一致になるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、
  1.燃料タンク安全弁を新品と交換する。
  2.トランスミッション制御ユニットを交換もしくはプログラムを書き換え
   る。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000548.html
 車名    ニッサン
 通称名   セフィーロ,ブルーバード,サニー,プリメーラ,ティーノ
 型式    GF-PA33,GF-QU14,GF-QB15,GF-QP11,GF-WQP11,HN-PV10
 製作期間  平成10年8月20日〜平成14年8月20日
 対象台数  25,024台
 不具合部位 加速装置
 不具合状況 
  加速装置において、アクセルペダル踏み込み時の操作力を調節する装置内
  のディスクに、成形加工時の加工油が付着したため、使用過程において、
  プレートとの摩擦力が徐々に増加する場合がある。そのため、そのままの
  状態で使用を続けると、開度センサーの戻りが遅くなり、最悪の場合、
  アクセルペダルをはなしても、エンジン回転数がアイドル回転まで下がら
  ないおそれがある。なお、リコール対象車両には、ブレーキ優先制御シス
  テムが装備されており、ブレーキ操作を行うことにより、スロットルが自
  動的に低開度に抑制されるため、車両を停止させることができる。
 改善の内容 
  全車両、当該ディスクとプレートを取り外すとともに、一部車種について
  は、リターンスプリングを対策品に交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000522.html
 車名    ニッサン,マツダ
 通称名   ティーダ,ラティオ,ノート,ブルーバード,シルフィ,マーチ,
       キューブ,ウイングロード,AD,AD EXPERT,ファミリアバン
 型式    DBA-C11,DBA-NC11,DBA-SC11,DBA-SNC11,DBA-E11,DBA-NE11,
       DBA-G11,DBA-NG11,DBA-YK12,DBA-YZ11,DBA-YGZ11,
       DBA-YGNZ11,DBA-Y12,DBA-NY12,DBF-VY12,DBF-BVY12
 製作期間  平成19年10月15日〜平成20年5月20日
 対象台数  76,415台
 不具合部位 原動機(エンジン制御用電気配線)
 不具合状況 
  エンジン製造時の検査工程において、検査用電気配線の端子部を変形させ
  たため、エンジン側の電気配線の端子が変形しているものがある。そのた
  め、そのままの状態で使用を続けると、当該配線が接触不良となり、最悪
  の場合、走行中にエンストして再始動出来なくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該電気配線に補助電気配線を追加する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000517.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル,マツダ
 通称名   エルフ,アトラス,コンドル,タイタン
 型式    PB-NKR81AN,PB-NKR81N,KR-NKR81E,KR-NKR81E3N,KR-NKR81EAV,
       KR-NKR81EP,KR-NKR81GN,KR-NKR81LAV,KR-NKR81LV,KR-NPR72GV
       KR-NPR72LR,KR-NPR72LV,KR-NPR72PV,PA-NPR81N,PB-NPR81AN,
       PB-AKR81AN,KR-AKR81E,KR-AKR81EAV,KR-AKR81EP,KR-AKR81LAV
       KR-APR72GV,KR-APR72LV,PA-APR81N,PB-BKR81AN,PB-BKR81N,
       KR-BKR81E,KR-BKR81E3N,KR-BKR81EAV,KR-BKR81EP,KR-BKR81GN
       KR-BKR81LAV,KR-BKR81LV,KR-BPR72GV,KR-BPR72LR,KR-BPR72LV
       KR-BPR72PV,PA-BPR81N,PB-BPR81AN,PB-LKR81AN,PB-LKR81N,
       PA-LPR81N,PB-LPR81AN
 製作期間  平成14年4月24日〜平成17年3月29日
 対象台数  4,286台
 不具合部位 燃料装置(燃料遮断弁)
 不具合状況 
  圧縮天然ガス自動車(CNG車)において、燃料の供給を停止する燃料遮
  断弁の気密性が悪いため、エンジン停止時にガスが漏れるものがある。
  そのため、そのままの状態で使用を続けると、吸気管から車室内にガスが
  浸入することから、最悪の場合、車室内で火を使うと引火するおそれがあ
  る。
 改善の内容 
  全車両、燃料遮断弁を対策品と交換する。

■株式会社モリタエコノスからリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000515.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル,トヨタ,マツダ,
       ダイハツ,三菱,日野
 通称名   エルフ,フォワード,ギガ,アトラス,コンドル,トヨタダイナ,
       トヨエース,タイタン,ボンゴ,デルタ,ふそうキャンター,
       ふそうザ・グレート,ふそうスーパーグレート,
       ふそうファイター,日野スーパードルフィンプロフィア,
       日野デュトロ,日野プロフィア,日野レンジャー
 型式    AFG-NKR82AN,AFG-NKR82N,AFG-NPR82N,BDG-NKR85AN,
       BDG-NKR85N,BDG-NKS85AN,BDG-NMR85AN,BDG-NMR85N,
       BDG-NPR85AN,BKG-NJR85AN,など計541型式
 製作期間  平成14年4月5日〜平成22年1月29日
 対象台数  8458台
 不具合部位 消火器取り付け箇所
 不具合状況 
  1.塵芥車及び糞尿車の車外に搭載された消火器において、架装時の取り付
   け位置が不適切なため、発進、停止の繰り返しによる振動等により、消
   火器の保持装置の防振ゴムが脱落する場合がある。そのため、当該装置
   の消火器固定バンドの締め付け力が低下し、そのままの状態で段差乗り
   上げ等の過大な振動、衝撃が加わると、当該固定バンドが外れ、消火器
   が脱落して、他の交通を妨げるおそれがある。
  2.塵芥車及び糞尿車の車外に搭載された消火器において、架装時の取り付
   け向き(固定バンドが横向きに取り付けられたもの)が不適切なため、
   発進、停止の繰り返しによる振動等により、消火器の保持装置の防振ゴ
   ムが脱落する場合がある。そのため、当該装置の消火器固定バンドの締
   め付け力が低下し、そのままの状態で段差乗り上げ等の過大な振動、衝
   撃が加わると、消火器が脱落して、他の交通を妨げるおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、消火器の取り付け位置を点検し、巻込防止装置に取り付けられ
   たものは、保持装置の消火器固定バンドにロック機構を備えた対策品と
   交換する。
  2.全車両、消火器の取り付け向きを点検し、不適切なものは消火器の保持
   装置の向きを修正する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000505.html
 車名    ニッサン
 通称名   シビリアン
 型式    PA-AHW41,PA-AVW41,PA-AJW41,PA-ACW41
 製作期間  平成17年11月18日〜平成19年6月2日
 対象台数  1,216台
 不具合部位 原動機(ヘッドアイドラギヤ)
 不具合状況 
  原動機のカムシャフト駆動用ヘッドアイドラギヤの固定シャフトつば部の
  強度に余裕がないため、劣化したエンジンオイルの使用等によりブッシュ
  の摩耗が早まりブッシュと固定シャフトの間にガタが生じる場合がある。
  そのため、そのまま使用を続けると、シャフトつば部の付け根に過大な応
  力が発生することがあり、つば部が破損してギヤが周辺部品と干渉し、最
  悪の場合、当該ギヤの噛み合いが外れて、エンジンが停止し再始動不能と
  なるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、固定シャフトのつば部厚さを増大した対策品に交換し、アイドラ
  ギヤ一式を新品と交換する。

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