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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。
 

2012年記載分リコール情報

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001204.html
 車名    ニッサン,ニッサンUK
 通称名   マーチ,マイクラC+C
 型式    UA-AK12,CBA-AK12,DBA-AK12,UA-BNK12,CBA-BNK12,DBA-BNK12,
       UA-BK12,CBA-BK12,DBA-YK12,UA-K12,ABA-FHZK12
 製作期間  平成14年2月11日〜平成21年2月18日
 対象台数  498,793台
 不具合部位 後退灯、尾灯、制動灯及び方向指示器
       (リヤコンビネーションランプバルブホルダ)
 不具合状況 
  コンビネーションランプ(後退灯、尾灯、制動灯及び方向指示器)のバル
  ブホルダにおいて、電気配線の接続コネクタ部の端子が変形しているもの
  がある。そのため、当該端子の接点部に絶縁物質が生成されて導通不良と
  なり、当該ランプが点灯しなくなる、又は、正常に作動しなくなるおそれ
  がある。
 改善の内容 
  全車両、当該ランプの車両側電気配線のコネクタを切除し、追加配線にて
  バルブホルダの基板にはんだ付けする。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001196.html
 車名    ニッサン
 通称名   シビリアン
 型式    PA-AHW41,PA-AVW41,PA-AJW41,PA-ACW41
 製作期間  平成16年10月29日〜平成19年8月28日
 対象台数  2,870台
 不具合部位 燃料装置(燃料パイプ)
 不具合状況 
  原動機において、燃料パイプ製造時に発生するコネクタ部内部のしわにば
  らつきがあり、また、パイプコネクタ部の締付トルクが低いものがある。
  このため、高い燃料圧力が加わることにより、当該しわ部を起点とした亀
  裂が発生し、燃料が漏れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、燃料パイプからの燃料漏れ(にじみ、滴下含む。)の有無を点検
  し、漏れ(にじみ、滴下含む。)が確認された燃料パイプは高圧仕様のも
  のに交換し新規設定の締付トルクで締付ける。漏れ(にじみ、滴下含む)
  がないものは、新規設定の締付トルクで締付ける。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001183.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル,マツダ
 通称名   エルフ,アトラス,コンドル,タイタン
 型式    KR-NHR69,KR-NHR69N,KR-NHS69A,KR-NHS69AN,PB-NKR81A,
       PB-NKR81AD,PB-NKR81AN,PB-NKR81N,など計31型式
 製作期間  平成17年6月30日〜平成18年12月14日
 対象台数  13,336台
 不具合部位 燃料装置(燃料タンク)
 不具合状況 
  小型トラックの燃料タンクにおいて、燃料タンクバンドを過大な締付けト
  ルクで固定したため、当該タンク内部のバッフル板(燃料液面の揺動を抑
  止する仕切板)のスポット溶接部に過大な力が加わっているものがある。
  そのため、車両走行時の振動により、当該溶接部に亀裂が入り、そのまま
  の状態で使用を続けると、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、燃料タンクバンド及びナットを新品に交換するとともに、ワッシ
  ャを追加し、対策の締付け方法で、当該バンドを締付ける。また、燃料タ
  ンクのバッフル板溶接部を点検し、スポット溶接部に亀裂が生じているも
  のは、燃料タンクを新品に交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001167.html
 車名    ニッサン
 通称名   NV350,キャラバン
 型式    CBF-VR2E26,LDF-VW2E26,LDF-VW6E26,CBF-CS4E26,LDF-CW4E26,
       LDF-CW8E26,CBA-KS2E26,CBA-KS4E26
 製作期間  平成24年5月11日〜平成24年8月6日
 対象台数  4,152台
 不具合部位 電気配線
 不具合状況 
  運転者席下の金属製電気配線保護カバーの端部の処理が不適切(端部が鋭
  い)なため、当該カバー組付け時に電気配線を傷つけたものがある。その
  ため、そのままの状態で使用を続けると、傷ついた電気配線が当該カバー
  と接触して短絡するおそれがあり、最悪の場合、後退灯の不点灯や走行中
  にエンストして再始動しなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該電気配線保護カバーを対策品と交換するとともに、電気配線
  を点検し、被覆が損傷しているものは修復し、電線が損傷しているものは
  当該電気配線を新品と交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001160.html
 車名    ニッサン
 通称名   エクストレイル
 型式    LDA-DNT31
 製作期間  平成20年8月20日〜平成24年7月30日
 対象台数  17,861台
 不具合部位 1.遮音材、
       2.エンジン制御コンピュータ、
       3.吸気ダクト
 不具合状況 
  1.ディーゼルエンジン搭載車において、エンジンルーム内の遮音材の固定
   方法が不適切なため、ブレーキ配管の組付け角度によっては、ブレーキ
   配管により遮音材がエンジン側に押されているものがある。そのため、
   そのままの状態で使用を続けると、エンジンの熱により遮音材が軟化し
   て更にエンジン過給器に近づくものがあり、最悪の場合、過給器の熱に
   より遮音材が焼損するおそれがある。
  2.ディーゼルエンジン搭載車のDPF(ディーゼル粒子状物質除去装置)
   のエンジン制御コンピュータにおいて、PM(黒煙等からなる粒子状物
   質)除去の制御が不適切なため、短時間の走行を繰り返した場合、PM
   が多量に堆積するものがある。また、PMが多量に堆積して再生禁止領
   域に達しているにも関わらず制御が不適切なため、自動再生(捕集した
   粒子状物質の燃焼除去)が行なわれる。そのため、そのままの状態で使
   用を続けると、PMが多量に堆積した状態で自動再生が行なわれてDP
   Fが高温となり、最悪の場合、DPFが破損して黒煙が排出されるおそ
   れがある。
  3.ディーゼルエンジン搭載車の吸気ダクトにおいて、当該ダクトの強度が
   不足しているため、当該ダクト固定用のクランプ部に応力が集中して亀
   裂が発生し、吸入空気、ブローバイガスが漏れるものがある。
   そのため、エンジン警告灯が点灯して、加速不良に至るおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、当該遮音材を固定するブラケットを追加するとともに、インシ
   ュレータの部分焼損、または、ブレーキ配管の溶損が認められる場合は
   当該インシュレータ、または、当該ブレーキ配管を新品と交換する。
  2.全車両、当該エンジン制御コンピュータのプログラムを修正するととも
   に、DPFを点検して損傷のおそれがある場合には、DPFを新品と交
   換する。
  3.全車両、当該ダクト、および、当該クランプを対策品と交換する。

■株式会社北村製作所からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001135.html
 車名    ニッサン,いすゞ,三菱,トヨタ,日野
 通称名   アトラス,エルフ,フォワード,ふそうキャンター,
       ふそうファイター,トヨタダイナ,ダイナ,日野デュトロ
 型式    PDG-TZ2F24,PKG-TZ2F24,など59型式
 製作期間  平成13年10月26日〜平成24年4月26日
 対象台数  143台
 不具合部位 荷室ドア施錠装置(電子錠(メガロック))
 不具合状況 
  バン型荷台の荷室ドア施錠装置の施錠確認ランプの灯色が不適切なため、
  リモコンキーにて施錠装置を開錠した場合、当該赤色ランプが点灯した状
  態で走行することが可能であることから、道路運送車両の保安基準第42条
  で定めるその他の灯火等の制限に抵触する。
 改善の内容 
  全車両、施錠確認ランプの灯色を緑色にした対策品に交換する。

■株式会社パブコからリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001138.html
 車名    三菱,いすゞ,日野,ニッサンディーゼル,ニッサン,
       マツダ,メルセデス・ベンツ
 通称名   ふそうキャンター,ふそう,ふそうファイター,フォワード,
       エルフ,ギガ,日野レンジャー,日野プロフィア,日野デュトロ,
       コンドル,アトラス,タイタン,ベンツ
 型式    ACG-FE74B,BDG-FS55JZ,など61型式
 製作期間  平成12年2月10日〜平成24年3月28日
 対象台数  266台
 不具合部位 荷室ドア施錠装置(電子錠(メガロック))
 不具合状況 
  バン型荷台の荷室ドア施錠装置の施錠確認ランプの灯色が不適切なため、
  リモコンキーにて施錠装置を開錠した場合、当該赤色ランプが点灯した状
  態で走行することが可能であることから、道路運送車両の保安基準第42
  条で定めるその他の灯火等の制限に抵触する。
 改善の内容 
  全車両、施錠確認ランプの灯色を緑色にした対策品に交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001129.html
 車名    ニッサン
 通称名   プレサージュ,ムラーノ,ティアナ
 型式    UA-TU31,CBA-TU31,DBA-TU31,UA-TNU31,CBA-TNU31,DBA-TNU31,
       CBA-TZ50,UA-TNJ31,CBA-TNJ31
 製作期間  平成14年12月26日〜平成19年7月2日
 対象台数  96,843台
 不具合部位 原動機(エンジン制御ユニット、エンジン回転センサ)
 不具合状況 
  原動機において、エンジン回転センサの耐熱性が不足しているため、高負
  荷条件下での熱負荷の繰り返しにより当該センサが断線することがある。
  断線した場合は、フェールセーフにより、エンストしないように制御する
  が、走行条件によっては、制御が間に合わずにエンストして、再始動に時
  間がかかることがある。
 改善の内容 
  全車両、当該エンジン制御プログラムを対策仕様に書き換えることで、当
  該センサの断線時でもエンストが発生しないように対策する。
  エンストは防げるものの、当該センサが断線して警告灯が点灯する可能性
  があるため、後日対策品の準備が整いしだい順次、当該センサを対策品と
  交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001130.html
 車名    ニッサン,いすゞ
 通称名   シビリアン,ジャーニー
 型式    PA-AHW41,PA-AVW41,PA-AJW41,PA-ACW41,など計18型式
 製作期間  平成17年12月6日〜平成22年9月28日
 対象台数  3,571台
 不具合部位 冷却装置(導風板)
 不具合状況 
  冷却用の導風板において、強度が不足しているため、走行中の振動等によ
  り亀裂が発生するものがあり、そのままの状態で使用を続けると、破断し
  て路面に干渉し、最悪の場合、導風板の一部が脱落するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該導風板を対策品と交換する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001116.html
 車名    ニッサン,いすゞ,UDトラックス,ニッサンディーゼル
 通称名   アトラス,エルフ,コンドル
 型式    PDG-SZ5F24,PKG-SZ5F24,SDG-SZ5F24,PDG-SZ4F24,PKG-SZ4F24,
       SDG-SZ4F24,PDG-ASZ5F24,PKG-ASZ5F24,SDG-ASZ5F24,
       PDG-ASZ4F24,PKG-ASZ4F24,SDG-ASZ4F24,PDG-NSZ5F24,
       PKG-NSZ5F24,SDG-USZ5F24,PDG-NSZ4F24,PKG-NSZ4F24,
       SDG-USZ4F24
 製作期間  平成19年6月16日〜平成24年5月30日
 対象台数  3,559台
 不具合部位 動力伝達装置(前輪用推進軸)
 不具合状況 
  全輪駆動車の前輪用推進軸において、後ろ側継手部の遮水性能が不適切な
  ため、走行中に巻き上げた水が当該継手部にかかって内部に侵入し、潤滑
  不良となることがある。そのため、そのまま使用を続けると、異音や振動
  が発生し、最悪の場合、当該継手が破損して前輪への動力伝達ができなく
  なり、走行が困難となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、後ろ側継手部に遮水板を追加するとともに、前後の継手を対策品
  と交換する。また、対策品の継手の整備方法を通知する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001114.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル,マツダ
 通称名   フォワード,エルフ,アトラス,コンドル,タイタン
 型式    PDG-FRR34S2,PDG-FRR34T2,PKG-FRR90S1,PKG-FRR90S2,
       PKG-FRR90T2,PDG-FRS90S1,PDG-FRS90S2,ほか 計247型式
 製作期間  平成18年12月6日〜平成23年5月26日
 対象台数  156,672台
 不具合部位 電気装置(イグニッションスイッチ)
 不具合状況 
  小型・中型トラックのイグニッションスイッチの電気回路が不適切なため
  トランスミッション制御ユニット又は後付け電装品等の起動電流により、
  スイッチの接点が摩耗することがある。そのため、そのままの状態で使用
  を続けると、接点の接触が不安定となり、エンジンの掛かりが悪くなる。
  また、自動変速機及び機械式自動変速機(スムーサ)を搭載した車両は、
  エンジンストール、灯火器の不点灯等が発生するおそれがある。
 改善の内容 
  自動変速機及び機械式自動変速機(スムーサ)を搭載した車両は、
  1.イグニッションスイッチの電気回路にリレーを追加し配線を対策品に交
   換
  2.コーションプレートを貼付
  3.当該スイッチを新品に交換する。
  手動変速機を搭載した車両は、AMラジオ、後付け電装品等の装備状況、
  当該スイッチにかかる電気負荷及びエンジンの始動状態を確認し、
  上記1.〜3.のうち必要な措置を行う。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001115.html
 車名    ニッサン
 通称名   ジューク
 型式    DBA-YF15,CBA-NF15,CBA-F15
 製作期間  平成24年2月3日〜平成24年5月26日
 対象台数  14,631台
 不具合部位 座席(後部座席背もたれ用ストライカ)
 不具合状況 
  後部座席の背もたれを固定するストライカにおいて、溶接設備の調節が不
  適切であったため、溶接が不十分なものがあり、衝突時に溶接がはがれる
  おそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ストライカを良品と交換する。

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001112.html
 車名    三菱,ニッサン
 通称名   eK-SPORT,eK-ACTIVE,トッポ,オッティ
 型式    LA-H81W,CBA-H81W,CBA-H82W,CBA-H82A,CBA-H91W,CBA-H92W
 製作期間  平成14年8月26日〜平成24年5月9日
 対象台数  93,584台
 不具合部位 電気装置(電気配線)
 不具合状況 
  ターボチャージャ付車両において、エンジンルーム内のエンジン制御用電
  気配線の配線長が不適切なため、当該配線とサーモスタットフィッティン
  グ取付けボルトとの隙間が不足しているものがある。そのため、そのまま
  の状態で使用を続けると、当該配線が損傷し、最悪の場合、走行中エンス
  トし再始動ができなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、サーモスタットフィッティング取付けボルトに保護キャップを装
  着すると共に、エンジン制御用電気配線を点検し、保護チューブが取付け
  られていないものは、保護チューブを追加し、電気配線の固定クランプ間
  の長さが短いものは、固定クランプ位置を変更する。なお、当該配線が損
  傷している場合は、補修する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001095.html
 車名    ニッサン
 通称名   スカイライン
 型式    DBA-V36,DBA-NV36,DBA-KV36,DBA-CKV36,DBA-J50,DBA-NJ50
 製作期間  平成23年9月10日〜平成24年3月15日
 対象台数  1,592台
 不具合部位 座席ベルト等(取扱説明書)
 不具合状況 
  取扱説明書に、年少者用補助乗車装置の取り付けについての情報が記載さ
  れていない。
 改善の内容 
  全車両、年少者用補助乗車装置の取り付けについての情報が記載された
  シールを取扱説明書に貼り付ける。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001073.html
 車名    ニッサン,いすゞ
 通称名   キャラバン,コモ
 型式    
  KG-VWE25,KR-VWE25,ADF-VWE25,LDF-VWE25,KG-CWGE25,KR-CWGE25,
  ADF-CWGE25,LDF-CWGE25,KG-DWGE25,KR-DWGE25,ADF-DWGE25,KG-VWME25,
  KR-VWME25,ADF-VWME25,LDF-VWME25,KG-CWMGE25,KR-CWMGE25,ADF-CWMGE25,
  LDF-CWMGE25,KG-DWMGE25,KR-DWMGE25,ADF-DWMGE25,GE-VPE25,LC-VPE25,
  TA-QE25,TA-QGE25,GE-CQGE25,LC-CQGE25,GE-DQGE25,LC-DQGE25,
  CBF-VRE25,CBF-CSGE25,CBF-DSGE25,CBA-SGE25,CBA-SE25,KG-JVWE25,
  KR-JVWE25,ADF-JVWE25,LDF-JVWE25,KG-JCWGE25,KR-JCWGE25,ADF-JCWGE25,
  LDF-JCWGE25,KG-JDWGE25,KR-JDWGE25,ADF-JDWGE25,KG-JVWME25,
  KR-JVWME25,ADF-JVWME25,LDF-JVWME25,KG-JCWMGE25,KR-JCWMGE25,
  ADF-JCWMGE25,LDF-JCWMGE25,KG-JDWMGE25,KR-JDWMGE25,ADF-JDWMGE25,
  GE-JVPE25,LC-JVPE25,TA-JQE25,TA-JQGE25,GE-JCQGE25,LC-JCQGE25,
  GE-JDQGE25,LC-JDQGE25,CBF-JVRE25,CBF-JCSGE25,CBF-JDSGE25,
  CBA-JSGE25,CBA-JSE25
 製作期間  平成13年5月7日〜平成23年7月5日
 対象台数  194,434台
 不具合部位 
  1.走行装置(ハブベアリング)、
  2.動力伝達装置(セレクトケーブル)
  3.動力伝達装置(クラッチペダルブラケット)、 
  4.電気装置(発電機)
  5.排出ガス発散防止装置(ディーゼル粒子状物質除去装置)
 不具合状況 
  1.前輪のハブベアリングにおいて、シール性能が不十分なため、当該ベア
   リング内部に水が浸入するおそれがある。そのため、走行中に異音が発
   生し、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、当該ベアリング
   が破損して、走行不安定にいたるおそれがある。
  2.自動変速機搭載車において、セレクトケーブルの固定方法が不適切なた
   め、運転者の足が当該固定部に当たって固定が外れるおそれがある。
   そのため、そのままの状態で使用を続けると、セレクトレバーを操作し
   ても自動変速機が変速しなくなるおそれがある。
  3.ディーゼルエンジン車の手動変速機搭載車において、クラッチペダルブ
   ラケットのマスターシリンダ取り付け部の強度が不足しているため、
   クラッチ作動時の抵抗が増大した状態で使用を続けると、当該ブラケッ
   トが破損し、最悪の場合、クラッチが切れなくなるおそれがある。
  4.過給器付ディーゼルエンジン搭載車の発電機において、プーリーに設け
   たクラッチ内部の潤滑油の耐熱性が不足しているため、潤滑油が劣化し
   て当該クラッチが破損するものがある。そのため、そのままの状態で使
   用を続けると、最悪の場合、当該プーリーが脱落するおそれがある。
  5.DPF(ディーゼル粒子状物質除去装置)付き車において、手動変速機
   搭載の後輪駆動車ではDPFおよび車体組付けブラケットの強度が不足
   しており、全輪駆動車では排気管の車体への組付けが不適切なものがあ
   る。そのため、そのままの状態で使用を続けると、DPFフランジ部に
   亀裂が発生して騒音が増大し、排気ガスが漏れるおそれがある。
 改善の内容 
  1.全車両、当該ハブベアリングを対策品と交換する。
  2.全車両、セレクトケーブルを固定するロックプレートを対策品と交換す
   る。
  3.全車両、当該クラッチペダルブラケットを対策品と交換する。
  4.全車両、当該発電機を対策品と交換する。
  5.手動変速機搭載の後輪駆動車は全車両、DPFおよび当該組付けブラケ
   ットを対策品と交換する。全輪駆動車は全車両、当該ブラケットの締付
   ボルトを新品に交換するとともに、DPFフランジ部の亀裂有無を確認
   して、亀裂が発生している場合は、DPFを対策品に交換する。

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001044.html
 車名    三菱,ニッサン
 通称名   ミニキャブ,クリッパー
 型式    EBD-U61V,EBD-U62V,EBD-U71V,EBD-U72V
 製作期間  平成23年11月21日〜平成24年3月14日
 対象台数  570台
 不具合部位 車枠及び車体(助手席エアバッグ用コーションラベル)
 不具合状況 
  助手席用サンバイザにおいて、図面処置不備により、助手席エアバッグ用
  コーションラベルが貼付されていないため、道路運送車両の保安基準に適
  合しない。
 改善の内容 
  全車両、助手席用サンバイザを正規品に交換する。

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001031.html
 車名    三菱,ニッサン
 通称名   タウンボックス,クリッパーリオ
 型式    TA-U61W,TA-U62W,ABA-U61W,ABA-U62W,ABA-U71W,ABA-U72W
 製作期間  平成14年8月8日〜平成23年4月22日
 対象台数  15,112台
 不具合部位 原動機(ターボオイルリターンパイプガスケット)
 不具合状況 
  ターボチャージャ付車両において、ターボチャージャからオイルパンにオ
  イルを戻すターボオイルリターンパイプとターボチャージャとの間に装着
  しているガスケットの材質が不適切なため、排気管の熱膨張収縮および高
  負荷運転による振動との複合要因により、当該締結部のボルトが緩む場合
  がある。そのため、そのまま使用を続けると当該ボルトの緩みが進行し、
  エンジンオイルが漏れ、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該ガスケットを点検し、該当するガスケットが装着されている
  場合は、ガスケット一式を対策品に交換し、規定トルクで締付ける。

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001021.html
 車名    三菱,ニッサン
 通称名   ミニカ,eK-WAGON,eK-ACTIVE,ミニキャブ,タウンボックス,
       オッティ,クリッパー
 型式    GBD-H42V,UA-H81W,CBA-H81W,DBA-H81W,GD-U61T,GD-U62T,
       GBD-U61T,GBD-U62T,GD-U61V,GD-U62V,GBD-U61V,GBD-U62V,
       GF-U61W,GF-U62W,ABA-U61W,ABA-U62W,CBA-U61W,CBA-U62W,
       CBA-H91W,DBA-H91W,GBD-U71T,GBD-U71V,GBD-U72V
 製作期間  平成13年7月23日〜平成18年4月20日
 対象台数  196台
 不具合部位 原動機(クランクシャフトオイルシール)
 不具合状況 
  エンジンフロントケースに装着しているクランクシャフトオイルシールに
  おいて、フロントケースの加工ばらつき、およびオイルシール圧入量ばら
  つき等の複合要因により、当該オイルシールの保持力が低下しているもの
  がある。そのため、当該オイルシールが抜け出しエンジンオイルが徐々に
  漏れ、油圧警告灯が点灯し、そのままの状態で使用を続けると、エンジン
  内部部品が焼付き、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該オイルシール取付部を点検し、オイル漏れが無い場合は、フ
  ロントケースにオイルシール抜け止め用プレートを追加装着する。なお、
  オイル漏れがある場合は、オイルシールを新品に交換するとともに、フロ
  ントケースに抜け止め用プレートを追加装着する。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001006.html
 車名    ニッサン,スズキ
 通称名   セレナ,ジューク,ランディ
 型式    DBA-FC26,DBA-FNC26,DBA-C26,DBA-NC26,CBA-NF15,CBA-F15,
       DBA-SC26,DBA-SNC26
 製作期間  平成22年9月27日〜平成23年12月26日
 対象台数  92,679台
 不具合部位 燃料装置(燃料圧力センサ)
 不具合状況 
  エンジンの燃料供給レールに取り付けている燃料圧力センサの締付けが不
  充分なため、エンジンの振動等により締付けが緩むものがある。そのため
  燃料圧力センサの取付け部のねじを伝って燃料が漏れるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、燃料圧力センサ取付け部の燃料漏れの有無を点検し、漏れのない
  ものは当該センサを適正なトルクで増し締めし、漏れのあるものは取付け
  部のガスケットを新品に交換し、当該センサを適正なトルクで締付ける。

■日産自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001005.html
 車名    ニッサン,マツダ,三菱
 通称名   ウイングロード,AD,AD EXPERT,
       ファミリアバン,ランサーカーゴ
 型式    DBA-Y12,DBA-NY12,DBA-JY12,DBF-VY12,DBF-VZNY12,CBE-VAY12,
       CBF-VJY12,DBF-BVY12,DBF-BVZNY12,CBE-BVAY12,DBF-CVZNY12,
       DBF-CVY12
 製作期間  平成23年11月1日〜平成23年11月11日
 対象台数  483台
 不具合部位 制動装置(制動灯スイッチ)
 不具合状況 
  制動装置において、制動灯スイッチの組付け手順が不適切なため、ブレー
  キペダルと干渉しているものがあり、そのままの状態で使用を続けると、
  ブレーキペダルを操作していない状態で、制動力が発生しているおそれが
  ある。
 改善の内容 
  全車両、当該制動灯スイッチの取り付け位置を調整する。

■三菱自動車工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000991.html
 車名    三菱,ニッサン
 通称名   ミニカ,eK-WAGON,eK-SPORT,eK-CLASSY,eK-ACTIVE,ミニキャブ,
       タウンボックス,オッティ,クリッパー
 型式    CBA-H42A,CBA-H47A,GBD-H42V,GBD-H47V,LA-H81W,UA-H81W,
       CBA-H81W,DBA-H81W,GD-U61T,GD-U61TP,GD-U62T,GD-U62TP,
       LE-U61T,LE-U61TP,LE-U62T,LE-U62TP,GBD-U61T,GBD-U61TP,
       GBD-U62T,GBD-U62TP,GD-U61V,GD-U62V,LE-U61V,LE-U62V,
       GBD-U61V,GBD-U62V,GF-U61W,GF-U62W,TA-U61W,TA-U62W,
       ABA-U61W,ABA-U62W,CBA-U61W,CBA-U62W,CBA-H91W,DBA-H91W,
       LE-U71T,LE-U72T,GBD-U71T,GBD-U71TP,GBD-U72T,GBD-U72TP,
       LE-U71V,LE-U72V,GBD-U71V,GBD-U72V 計46型式
 製作期間  平成13年7月24日〜平成18年4月11日
 対象台数  299,320台
 不具合部位 原動機(クランクシャフトオイルシール)
 不具合状況 
  エンジンフロントケースに装着しているクランクシャフトオイルシールに
  おいて、フロントケースの加工ばらつき、およびオイルシール圧入量ばら
  つき等の複合要因により、当該オイルシールの保持力が低下しているもの
  がある。そのため、当該オイルシールが抜け出しエンジンオイルが徐々に
  漏れ、油圧警告灯が点灯し、そのままの状態で使用を続けると、エンジン
  内部部品が焼付き、走行不能となるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該オイルシール取付部を点検し、オイル漏れが無い場合は、フ
  ロントケースにオイルシール抜け止め用プレートを追加装着する。なお、
  オイル漏れがある場合は、オイルシールを新品に交換するとともに、フロ
  ントケースに抜け止め用プレートを追加装着する。

■いすゞ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000996.html
 車名    いすゞ,ニッサン,ニッサンディーゼル,マツダ
 通称名   エルフ,アトラス,コンドル,タイタン
 型式    KR-NHR69,KR-NHR69N,KK-NHR69EA,KK-NHR69EAV,KR-NHR69E,
       KR-NHR69EV,KR-NHS69A,KR-NHS69AN,KK-NHS69EAV,KR-NHS69EA,
       KR-NHS69EAV,PB-NKR81A,PB-NKR81AD,PB-NKR81AN,PB-NKR81AR,
       PB-NKR81N,PB-NKR81R,VD-NKR81AN,KR-NKR81E,KR-NKR81E3N,
       KR-NKR81EA,KR-NKR81EAV,KR-NKR81ED,KR-NKR81EN,KR-NKR81EP
       など計157型式
 製作期間  平成16年6月26日〜平成18年3月14日
 対象台数  97,564台
 不具合部位 警音器
 不具合状況 
  警音器スイッチ配線において、配索が不適切なため、ハンドル操作の繰り
  返しにより、当該配線が断線することがある。そのため、最悪の場合、警
  音器が鳴らなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、警音器スイッチ配線の配索位置を変更する。また、警音器が鳴ら
  ない場合は、コンビネーションスイッチを交換する。

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