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リコール情報(各自動車メーカー)

 
当メールマガジン「知ってる?クルマのあれこれ。な〜んでも情報局」
に記載したリコール情報をまとめたページです。

2013年記載分リコール情報

■ダイハツ工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001462.html
 車名    トヨタ
 通称名   「タウンエース」「ライトエース」
 型式    ABF-S402M,ABF-S402U
 製作期間  平成20年10月1日〜平成21年4月7日
 対象台数  4,157台
 不具合部位 操縦装置(アクセルペダル)
 不具合状況 
  運転者席フロアマットにおいて、アクセルペダルストッパ部の取付構造が
  不適切なため、乗降やペダル操作等でフロアマットが浮くことがあり、そ
  のままの状態でアクセルペダルの全開操作を繰り返し行うと、ペダル下端
  部が当該ストッパ部と干渉し、フロアマットに穴があく場合がある。その
  ため、最悪の場合、アクセルペダルが穴に引っかかり、エンジン回転が下
  がらなくなるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、フロアマトを対策品と交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001459.html
 車名    トヨタ
 通称名   「ハイエース」「レジアスエース」「トヨタ救急車」
       「ランドクルーザープラド」「ダイナ」「トヨエース」
       「コンフォート教習車」
 型式    CBF-TRH200V,CBF-TRH200K,CBF-TRH200K改,CBF-TRH211K,
       CBF-TRH216K,CBF-TRH221K,CBF-TRH226K, CBF-TRH223B,
       CBF-TRH223B改,CBF-TRH228B,CBF-TRH228B改,CBA-TRH214W,
       CBA-TRH219W,CBA-TRH224W,CBA-TRH224W改,CBA-TRH229W,
       CBF-TRH221S,CBF-TRH226S,CBA-TRJ150W ,ABF-TRY220,
       ABF-TRY230,CBA-TSS13Y
 製作期間  平成25年5月24日〜平成25年9月2日
 対象台数  6,714台
 不具合部位 原動機(バルブスプリング)
 不具合状況 
  エンジンのバルブスプリングにおいて、表面処理工程の管理が不適切なた
  め、スプリング表面が腐食しているものがある。そのため、使用過程で腐
  食部を起点にスプリングが折損してエンジン不調となり、走行中にエンジ
  ンが停止するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、点検し、当該バルブスプリングを正規品に交換する。

 *車両製作後、修理で対象となるバルブスプリングが組付けられた車両
 車名    トヨタ
 通称名   「ハイエース」「レジアスエース」「トヨタ救急車」
       「ランドクルーザープラド」
 型式    CBF-TRH200K改,CBF-TRH200V,CBF-TRH211K,CBF-TRH223B,
       CBF-TRH228B改,CBA-TRH214W,CBA-TRH219W,CBF-TRH226S,
       CBA-TRJ150W

■日野自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001465.html
 車名    日野,トヨタ
 通称名   「デュトロ」「ダイナ200」「トヨエースG25」
 型式    ABG-TRC600M,ABG-TRC600
 製作期間  平成25年6月3日〜平成25年8月5日
 対象台数  6台
 不具合部位 原動機(バルブスプリング)
 不具合状況 
  エンジンのバルブスプリングにおいて、表面処理工程の管理が不適切なた
  め、スプリング表面が腐食しているものがある。そのため、使用過程で腐
  食部を起点にスプリングが折損してエンジン不調となり、走行中にエンジ
  ンが停止するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、点検し、当該バルブスプリングを正規品に交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001461.html
 車名    TMUK
 通称名   「アベンシス」
 型式    DBA-ZRT272W
 製作期間  平成25年5月27日〜平成25年8月22日
 対象台数  399台
 不具合部位 その他(サンバイザ)
 不具合状況 
  助手席サンバイザに貼付しているエアバッグの警告ラベルが不適切なため
  保安基準第18条 細目告示第22条9に定める警告表示の要件を満足していな
  い。 
 改善の内容 
  全車両、助手席サンバイザを対策品と交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001400.html
 車名    トヨタ,レクサス
 通称名   「クラウン」 「マークX」「GS350」「IS350」「IS350C」
 型式    DBA-GRS184など計6型式
 製作期間  平成17年7月14日〜平成23年7月24日
 対象台数  59,330台
 不具合部位 原動機(可変バルブ制御装置)
 不具合状況 
  原動機の吸気側可変バルブ制御装置において、冷間始動直後まれに当該装
  置内に発生する大きな衝撃力により、装置本体を組み付けているボルトが
  緩むことがある。このため、吸気バルブの制御ができなくなってエンスト
  するおそれがある。 
 改善の内容 
  全車両、吸気側可変バルブ制御装置を対策品と交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001401.html
 車名    トヨタ
 通称名   「ハリアーハイブリッド」 「クルーガーハイブリッド」
 型式    DAA-MHU38W,DAA-MHU28W
 製作期間  平成17年2月23日〜平成23年6月17日
 対象台数  15,332台
 不具合部位 電気装置(DC−ACインバータ)
 不具合状況 
  ハイブリッドシステムの電力変換器(DC−ACインバータ)において、
  モータを制御する回路上または発電機を制御する回路上の素子間にばらつ
  きがあると、素子温度が上昇して放熱用半田の許容温度を超え、放熱用半
  田および素子が損傷することがある。そのため、警告表示が出て走行不能
  となることがある。最悪の場合、高電圧系統の電流が制御系回路に流れ、
  電源回路のヒューズが切れて警告表示が出ることなく走行不能となるおそ
  れがある。 
 改善の内容 
  全車両、当該電力変換器のモジュールを対策品と交換する。

■極東開発工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001395.html
 車名    いすゞ,日野,三菱,UDトラックス,ニッサンディーゼル,
       トヨタ,マツダ,トレクス
 通称名   「エルフ」「フォワード」「ギガ」「デュトロ」
       「レンジャー」「プロフィア」「キャンター」「ファイター」
       「スーパーグレート」「コンドル」「クオン」「ビッグサム」
       「ダイナ」「タイタン」「−」
 型式    KR-NPR81LAV,PA-NPR81N,など259型式
 製作期間  平成24年9月11日〜平成25年7月29日
 対象台数  1388台
 不具合部位 テールゲートリフタ(パワーユニットコントローラ)
 不具合状況 
  床下格納型テールゲートリフタにおいて、パワーユニットコントローラの
  制御プログラムが不適切なため、特定の条件下(テールゲートリフタのメ
  インスイッチを入れたままプラットホームを展開した状態で1時間以上経
  過)でプラットホームを上昇させる操作を行った場合、プラットホームが
  上昇せず、1秒間(約120mm)ボデー側に引き込む動作をして停止する場合
  がある。その状態から更にプラットホームの上昇操作を行うと、引き込ん
  だ状態のまま上昇し、プラットホームがボデー後部と干渉することで、
  干渉部位が損傷し、最悪の場合、車両後面の灯火器が損傷するおそれがあ
  る。
 改善の内容 
  パワーユニットコントローラを対策品に交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001362.html
 車名    トヨタ,スバル
 通称名    「ヴィッツ」 「ラクティス」 「トレジア」 
 型式    DBA-KSP130,DBA-NCP131,DBA-NSP130,DBA-NSP135,DBA-NCP120,
       DBA-NCP122,DBA-NCP125,DBA-NSP120,DBA-NSP122,DBA-NCP120X,
       DBA-NCP125X,DBA-NSP120X
 製作期間  平成22年10月8日〜平成23年8月3日
 対象台数  130,044台
 不具合部位 かじ取装置(電動式パワーステアリングコンピュータ)
 不具合状況 
  電動式パワーステアリングコンピュータにおいて、密閉式のモータ駆動用
  リレーの端子間距離およびコイル線の湿度管理が不適切なため、使用過程
  でコイル線に吸着した水分が結露水となり、端子間に付着して短絡回路が
  形成されることがある。そのため、コンピュータが異常を検出し、ハンド
  ルの操作力が増大するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該コンピュータを対策品と交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001356.html
 車名    トヨタ,レクサス
 通称名   「クラウン」「IS300h」「IS250」「IS350」
 型式    DAA-AWS210,DBA-GRS210,DBA-GRS211,DBA-GRS214,DAA-AVE30,
       DBA-GSE30,DBA-GSE35,DBA-GSE31
 製作期間  平成24年12月3日〜平成25年6月18日
 対象台数  計約20,000台
 不具合部位 その他(前方障害物衝突軽減装置制御コンピュータ)
 不具合状況 
  前方障害物衝突軽減装置(プリクラッシュセーフティシステム)において
  ミリ波レーダーによる障害物検知ソフトが不適切なため、乱反射したミリ
  波情報を稀に前方障害物と誤認識し、衝突の可能性がないのに自動ブレー
  キが作動して、予期せぬ急制動がかかるおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該コンピュータの障害物検知ソフトを修正する。

■トヨタテクノクラフト株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001343.html
 車名    トヨタ
 通称名   「86」
 型式    DBA-ZN6
 製作期間  平成24年11月12日〜平成25年3月25日
 対象台数  106台
 不具合部位 原動機(エンジンオイルクーラーホース)
 不具合状況 
  サーキット走行向けにオイルクーラー等を架装した車両において、オイル
  ホースを接続する継手の構造が不適切なため、オイルのにじみが発生する
  ものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、継手よりオイ
  ル漏れを起こし、最悪の場合、エンジンが破損するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、オイルクーラーホースおよび継手を対策品に交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001336.html
 車名    トヨタ,レクサス
 通称名   「プリウス」「HS250h」
 型式    DAA-ZVW30,DAA-ANF10
 製作期間  平成21年3月23日〜平成21年10月16日
 対象台数  116,994台
 不具合部位 制動装置(アキュームレータ)
 不具合状況 
  電子制御ブレーキシステムにおいて、アキュームレータ(蓄圧器)の強度
  検討が不足していたため、走行時の上下振動により、蓄圧容器の一部に大
  きな力が加わることがある。そのため、使用過程で当該容器に疲労亀裂が
  入り、容器内のブレーキフルードに窒素ガスが徐々に浸入してブレーキペ
  ダルの踏み代が増加し、制動力が低下するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、アキュームレータを確認し、該当するものは対策品のアキューム
  レータが組み込まれたブレーキブースタポンプと交換する。

■株式会社アイチコーポレーションからリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001328.html
 車名    トヨタ,日野
 通称名   「ダイナ」「日野デュトロ」
 型式    KK-XZU330,KK-XZU340,PB-XZU344,KK-XZU330M,KK-XZU340M,
       PB-XZU334M,PB-XZU344M,BDG-XZU334M
 製作期間  平成13年9月14日〜平成23年6月29日
 対象台数  144台
 不具合部位 保安灯火(後部反射器)
 不具合状況 
  高所作業車において、架装時に移設した後面灯火器の取付位置が不適切な
  ため、後部反射器の取付位置が道路運送車両の保安基準(後部反射器の反
  射部の最外縁が自動車の最外側から400mm以内となるように取り付
  け)に適合しない。
 改善の内容 
  後部反射器を道路運送車両の保安基準に適合する位置に新設する。

■極東開発工業株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001309.html
 車名    日野,トヨタ,いすゞ,三菱,マツダ,ニッサン,UDトラックス
 通称名   「デュトロ」「レンジャー」「トヨエース」「ダイナ」
       「エルフ」「フォワード」「キャンター」「ファイター」
       「タイタン」「アトラス」「コンドル」
 型式    SKG-XZU600E,SKG-XZU640M,SKG-XZU675M,など計90型式
 製作期間  平成23年7月19日〜平成25年3月7日
 対象台数  338台
 不具合部位 積荷排出用ベーンポンプ(軸シール)
 不具合状況 
  危険物(灯油・軽油)配送用のタンク車において、極低温時のベーンポン
  プ内軸シールの性能評価が不十分であったため、極低温状態では軸シール
  の追従性が悪くなり、シール性能が低下するものがある。そのため、極低
  温の環境下で、危険物の排出操作を行うと、ベーンポンプにより加圧され
  た危険物が軸シールからベーンポンプのベアリング部に浸入し、ベーンポ
  ンプのリリーフフィッティング部から漏れだし、最悪の場合、漏れた危険
  物が、排気管等の高温部に付着することで発火し、車両火災に至るおそれ
  がある。
 改善の内容 
  全車両、ベーンポンプを対策品に交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001296.html
 車名    トヨタ 
 通称名   
  「カローラ」 「カローラランクス」 「アレックス」 「カローラフィールダー」
  「アルファードG」 「アルファードV」 「イプサム」 「オーパ」 「ガイア」 
  「ソアラ」 「ノア」 「ヴォクシー」 「ブレビス」 「プロボックス」 
  「サクシード」 「マークU」 「ヴェロッサ」 「マークU ブリット」 
  「WiLL サイファ」 「WiLL VS」 
 型式    
  TA-NZE121,UA-NZE121,TA-NZE124,UA-NZE124,TA-NZE120,UA-NZE120,
  TA-ZZE122,UA-ZZE122,TA-ZZE124,UA-ZZE124,KE-CE121,TA-ZZE123,
  TA-NZE121G,UA-NZE121G,TA-NZE124G,UA-NZE124G,TA-ZZE122G,UA-ZZE122G,
  TA-ZZE123G,TA-ZZE124G,UA-ZZE124G,KE-CE121G,TA-MNH10W,TA-MNH15W,
  UA-ANH10W,UA-ANH15W,TA-ACM21W,TA-ACM26W,TA-ACT10,UA-ZCT10,
  UA-ZCT15,GF-SXM15G,TA-ACM10G,TA-ACM15G,KH-CXM10G,UA-UZZ40,
  TA-AZR60G,TA-AZR65G,TA-JCG10,TA-JCG11,TA-JCG15,UB-NCP50V,
  UA-NCP58G,UA-NCP59G,UB-NCP51V,UB-NCP55V,KP-NLP51V,TA-JZX115,
  GH-JZX110,TA-JZX110,TA-GX110,TA-GX115,GH-JZX110W,TA-JZX110W,
  TA-GX110W,TA-GX115W,TA-JZX115W,UA-NCP70,UA-NCP75,TA-NZE127,
  UA-NZE127,TA-ZZE127,TA-ZZE128,TA-ZZE129
 製作期間  平成12年11月22日〜平成15年6月9日 
 対象台数  約308,300台
 不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
 不具合状況 
  助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の
  成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止措置が不適切なため、密度が不足
  したガス発生剤が組み込まれたものがある。そのため、エアバッグ展開時
  にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り
  出火するおそれがある。 
 改善の内容 
  全車両、当該インフレータを良品に交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001295.html
 車名    NUMMI
 通称名   「ヴォルツ」
 型式    UA-ZZE136,TA-ZZE137,UA-ZZE138
 製作期間  平成14年5月14日〜平成16年3月2日
 対象台数  5,884台
 不具合部位 エアバッグ装置(インフレータ)
 不具合状況 
  助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の
  成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止措置が不適切なため、密度が不足
  したガス発生剤が組み込まれたものがある。そのため、エアバッグ展開時
  にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り
  出火するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、当該インフレータを良品に交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001288.html
 車名    トヨタ
 通称名   「FJクルーザー」
 型式    CBA-GSJ15W
 製作期間  平成22年10月29日〜平成25年2月26日
 対象台数  12,183台
 不具合部位 
  1.車体(アクセスドア)
  2.灯火装置(ランプカバー)
   および座席ベルト(バックル押しボタンカバー)
 不具合状況 
  1.後席アクセスドアにおいて、前席用シートベルト巻取装置取付部の強度
   が不足しているため、強閉操作を長期間繰り返すと、当該取付部が破損
   し、シートベルトが正常に作動しなくなるおそれがある。最悪の場合、
   シートベルト巻取装置が脱落し、シートベルトが使用できなくなる。 
  2.後付カスタマイズパーツにおいて、装飾カバーを灯火器類やシートベル
   トに装着すると、保安基準に抵触する。 
 改善の内容 
  1.全車両、シートベルト巻取装置取付部に補強ブラケットを追加する。
   また、ドアパネルに亀裂がある場合は、シートベルト巻取装置を新品に
   交換する。 
  2.当該カバーを装着した車両から、カバーを取り外す。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001231.html
 車名    トヨタ,スバル
 通称名   「ポルテ」「スペイド」「カローラアクシオ」
       「カローラフィールダー」「ラクティス」「ヴィッツ」「オーリス」
       「iQ」「トレジア」
 型式    DBA-NSP140,DBA-NCP141,DBA-NCP145,DBA-NRE160,DBA-NZE161,
       DBA-NZE164,DBA-NZE161G,DBA-ZRE162G,DBA-NZE164G,
       DBA-NSP120,DBA-NCP120,DBA-NCP125,DBA-NSP130,DBA-NCP131,
       DBA-NZE181H,DBA-ZRE186H,DBA-NGJ10,DBA-NSP120X,
       DBA-NCP120X
 製作期間  平成25年1月8日〜平成25年1月22日
 対象台数  約2,500台
 不具合部位 制動装置(ブレーキアクチュエータ)
 不具合状況 
  ブレーキアクチュエータにおいて、誤ったシールリングが組み付けられた
  ものがある。そのため、当該シール部よりブレーキアクチュエータ内にブ
  レーキ液が漏れてブレーキ警告灯が点灯するとともに、制動力が低下する
  おそれがある。
 改善の内容 
  全車両、ブレーキアクチュエータの製造番号を確認し該当するものは良品
  に交換するとともに、当該ブレーキアクチュエータのコネクタ部を点検し
  ブレーキ液の付着が認められた場合は、電気配線を新品と交換する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001230.html
 車名    N U M M I
 通称名   ヴォルツ
 型式    UA-ZZE136,TA-ZZE137,UA-ZZE138
 製作期間  平成14年5月14日〜平成16年3月2日
 対象台数  6,101台
 不具合部位 エアバッグ
 不具合状況 
  エアバッグコントロールユニットにおいて、電気ノイズに対する耐力が不
  足したものがある。そのため、車両の電装部品から発生するノイズにより
  使用過程で当該ユニット内のICチップが損傷し、最悪の場合、走行中に
  エアバッグが展開するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、エアバッグコントロールユニットにノイズフィルタを追加する。

■トヨタ自動車株式会社からリコールの届出
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001220.html
 車名    トヨタ
 通称名   クラウンパトロールカー
 型式    DBA-GRS200,DBA-GRS201,DBA-GRS202
 製作期間  平成22年10月25日〜平成24年 9月13日
 対象台数  810台
 不具合部位 電気装置(警光灯)
 不具合状況 
  警察車の警光灯において、上下カバー締付け部の構造が不適切なため、走
  行時の振動や日射熱等の影響により当該締付け部に亀裂が発生することが
  ある。
  そのため、そのまま使用を続けると、締付け部が破損して上側カバーが脱
  落するおそれがある。
 改善の内容 
  全車両、警光灯を対策品と交換する。

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